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2006/04/13(木)
鉄鉢に明日の米なく一休み
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鉄鉢に明日の米あり夕涼み
明日食う米があればなにも心配ない、ということだが、自民・公明の年金制度改悪、医療制度改悪、介護保険改悪、障害者制度改悪、税制改悪等々考えると、日本国民はお金持ち以外は明日食う米を心配している。アメリカ万歳、大企業万歳の日本の政治は行き着くところが戦争のように思えてならない。一体、そうなった時の責任は誰がとるのだろう?責任者が責任を取らない無責任政府。ところが、彼らは犯罪国家をつくりながら、それを名目に軍事・警察国家をつくりあげようとしている。反骨は我を貧しくしている。欺瞞は彼らの心を貧しくしている。「嘘もひゃっぺん言えば・・・」が身にしみる。
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