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2006/10/19(木)
キャベツ
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母はキャベツの外側の葉っぱも大切にとっておいて、炒めたり、アイロンをかけて腫れた手足に貼ったりしてくれた。物を大切に、は物がなかったからかもしれない。なんでもとっておく癖は母伝来かも、と思う。北朝鮮も物がなく、餓死者もでていると聞く。わたしの母と同じように北朝鮮の母たちも子どもや家族を護るために必死の努力をしているに違いない。社会主義とはまったく違う北朝鮮の政治体制のもとで苦難を強いられている北朝鮮の母たちとその家族たちよ!富山の米騒動の発端を為した「おっかあたち」と同じおっかあたちよ!米をよこせとやよ立ち上がれ!
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