たばたけんじの日記 (田畑 賢司)
元 岡山市議会議員 田畑けんじ の日々思うこと…
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2005年7月
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2005/07/29(金) 心時計
大いなる心の時計欲しかりきこの世の不正なくす時打つ

2005/07/28(木) 砂時計
見あげれば満天の星黄金の砂さらさら落つる砂時計かな

2005/07/26(火)
干渉の雲次々と押し寄せてとうとう心がつぶれちまった

「君はこの仕事に向いていないだろ」ロンドンでテロありし日のこと

西の空見れば雨雲張り出していつしかこころ雨となりゆく

2005/07/25(月)
青空にゆっくり未来動くとき微風吹けば麦青く揺れ
誰かがやさしくぼくを呼びしとき暮れゆく空にくれないの龍
おまえの空にぼくらの種子を撒くときわが胸に棲む真鯉がはねし
   あした
青空に未来の雲とシャボン玉飛べば匂ひぬ夕餉のイカ煮
誰かがやさしくぼくを呼びしときわが胸の野にひまわり咲けり
おまえの空にぼくらの種子を蒔きしときじゃがたらの花ふと思ふかな

2005/07/21(木)
鳥たちの言葉でわれら話すとき木末のうえに風吹きわたる

われらつばめの速さで風を切るときの瞬時の愛語切なかりけり

教室の明るい窓の鳥かごを逃げしカナリア暗がりに棲む

2005/07/19(火) 夏川
ぼくの遺産のなかに入れておくからわが子らよ旭川護れかし
アカハタを売るわれらの夏は川原に響く夕焼けのトランペット
その上の軍船ひしめきし川原にはつわものどもの夢の草繁し

2005/07/18(月)
脳天をつらぬく痛み足見れば裏にザクリとガラスの破片
この世に未練なく惜しむべき財もなし手のひらの硬きタコのみ
青深む五重塔の日の暮れの鐘の音聴けば胸痛む日よ
健康にならむと願ひ散歩せしも三日なりなんぞこの豆
いつしかに胸の傷より名も知らぬうすきももいろ小さき花咲く

2005/07/17(日)
双胴のロッキード飛ぶ戦後空帽子投げあぐ敗国少年
全身を耳にして聴く虫の声少年の頭上に網と青空
とりもちをつけし竿先はいま空に今いまくま蝉をとらへむとす
草に寝て少年は少女を思ふ次々と雲の流れるごとく
星降る夜少年はもの思ふアイスキャンデー服にこぼれるを知らず

2005/07/15(金) ひまわり
いちめんのひまわりの野にふる雨に希望を乗せて天翔る馬車
墓洗う汝のとなりのひまわりのゆらりと立ちし父のごとくに
ひまわりの種をしぼれば油となりし吾をしぼる天なにさせんとや
風吹けばゆらりと揺れしひまわりのこころの揺れを誰としりてか

2005/07/14(木)
寝て聞けばかかる夕べの雨の音と窓より見ゆる雲の淋しさ
雨降ればなんと淋しき吉備の野か天に届けとわれ歌唄う
問うなかれ今この寂しさはえもわかずただひとすじに雨の恋しき
いずくにか雨の音聞こゆさらさらと古き庭打つ山の静けさ
この光すなわちわれら耐えかねて草木に宿すきらめく雨の

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