関大将棋部の日記
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2024/05/01 得意戦法
2024/04/30 P.S.が本編
2024/04/29 豚汁先輩その3
2024/04/28 リーグ戦
2024/04/27 将棋

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2024/04/30(火) P.S.が本編
 負けた方が日記を書くという条件で畑中先輩と将棋を指して敗北した、新入生の田迫です。
 今日で大阪に引っ越してきてから、そして一人暮らしを始めてからちょうど一ヶ月という節目になります。当初は「すげー、鳥貴族って実在するんだ!」とか「うぉ、電車がすれ違う!」とか、地元宮崎との違いに驚いていましたが、今では慣れてしまいました。前にテレビで見たのですが、日常に対して感動が少なくなるということは、その人は老いているようです。そろそろ教授に見間違えられる日が来るのかもしれません。
 こんなつまらない冗談しか思いつかず、それを書いてもこれだけの量にしかならないのだと考えると、これまでの日記の凄さを思い知ります。次に書くときは、内容があり、量もそれなりにある日記を書けるように精進していきたいと思います。

P.S.競馬

 東京で行われるクラシックレース「NHKマイルカップ」……ではなく、京都競馬場で行われるクラシックレース「京都新聞杯」を予想しようと思います。 
 一着はプリュードシチーと見ます。現時点では3戦1勝という成績ですが、デビューから二ヶ月後病気のため療養していたらしいです。療養前最後のレースでは、皐月賞5着のシンエンペラーに1/2馬身差の2着。このレースに出ていた皐月賞2着のコスモキュランダには大きく先着しています。療養明け初戦という不安材料はありますが、この馬の力が出せればいいレースができると思います。
 
 注:馬券は二十歳になってから、程よく楽しむ大人の遊び
 
 

2024/04/29(月) 豚汁先輩その3
 どうも、負けた方が日記を書くという条件で森野くんと将棋を指してちゃんと負けてきた畑中です。「豚汁先輩」というあだ名もすっかり定着して、ついにN西くんにも呼ばれるようになってしまいました。もう、終わりだよ…。
 さて、先日ちょうど豚バラ肉が安くなっていましたので豚汁を作ってみました。レシピでは豚肉80gと書いてありましたが、思い切って200g投入。さらにニンジン、玉ねぎ、大根、豆腐、ナスを入れて煮込みました。本当は、ゴボウとかネギも入れたかったんですけど、ちょうどいいサイズが売ってなかったんですよね。あと、ナスを入れたのは失敗だったかもしれません。黒い皮のせいでが食欲を低下させるような見た目になり、インスタ映えしませんでした。初めてのことだったので色々失敗もありましたが、完成はしました。不味くはなかったですよ。ただ、これは人に出せるほどの味ではないなと思いました。豚汁先輩が作った豚汁を後輩に振る舞うということも考えていたんですが、豚汁の腕を上げるまではお預けですね。精進します。
 

 追記
 そろそろ勝ちたい。

2024/04/28(日) リーグ戦
 こんにちは、自称3段実力初段のTです。部内リーグが始まる時期になりました。しかし、残念なことに、部員は36名もいるのに、リーグ参加者が今のところ10名です。4回生以上の人は就活や院試等で参加が難しいですが、1回生や2回生にはできる限り参加してほしいという願いを込めて、今回はリーグ戦に参加するリーグ戦に参加するメリット(特徴)と注意点をかきます。

メリット
 自分が思うメリットは、目標を持って将棋に取り組めることです。これに尽きるといっても過言ではありません。リーグ戦の特徴は先に対戦相手が分かっていること、勝敗が部のラインに張り出されることです。勝敗が部のラインに張り出されるため、参加者全員がいつもの例会での対局よりも緊張感を持ち、より熱心に将棋を指します。将棋に対する意欲はますます上がることでしょう。また、予め対戦相手が分かっているので、対策を立てることができます。そのため、苦手戦法を克服するきっかけにもなります。また、研究熱心な相手だとお互いに研究内容を共有し、自分の戦法に対する理解も深められます。(例えば、僕の場合、前回のリーグで計画したのは、M安さんに対しては、研究熱心で内容も深いため、自分は勝てません。しかも、角換わりの右玉の指し回しが分かっていない上に右玉を100%指してくるのは彼だけです。すると、序中盤は相手の独壇場になるので、せめて悪くならないようにかつ実践的な手が多い変化を見つけて挑戦しようと考えました。また、M野くんとの試合についても似ています。部内で矢倉を指すのは彼だけです。そのため、対矢倉の練習ができるのは彼との対局のみです。ゆえに、他の人よりも念入りに対策し、他の対局にも活かせるように仕上げる必要があります。逆に、K崎さんや、T田くん、I丸くんは、自分とやるときは雁木です。つまり、3回も対雁木の練習をする機会があります。そのため、研究はいつもよりも時間を減らして自分の地力を上げる時間に費やすなどの工夫もできます。関大は序盤が非常に強いですが、特にM安さんやT田くんは研究熱心なので、研究をして分からない手があれば、感想戦のときに訊いてみましょう。)他にも今期のリーグ成績で3勝3敗だったとすると、 次は4勝してみようとか、リーグのクラスの昇格をした際は、次は残留を目標にしようとか、自分の目標の先輩(僕の場合、リーグに参加している中では、M安さん、I戸さん、S村さん)に1発入れてみようとか勝敗面でも目標設定ができます。目標が達成できたときは、言葉では表しがたい喜びがあります。去年僕がやったことを例にすると、夏のリーグで当時、僕は(3切れを除いて)1回もS村さんに勝ったことありませんでした。そのため、まず、24でS村さんが使っている戦法の相手を棋譜検索でしらみつぶしに探したり、本で対策を勉強したり、ソフトをかけたりしました。そして、対局当日、左手に「打倒S村」と油性ペンで書き、相手の動揺を誘いました。振り駒でこちらが後手となり、S村さんは左利きなので、嫌がらせで対局時計を左に置きました。30分60秒なので、集中力が途切れそうなときは、左手に書いた「打倒S村」の字を見て、今まで負け続けた悔しさを思いだし、集中力を保ちました(僕は決して執念深い人間でも怖い先輩でもないので、気軽に接してもらえればと思います。)。目標を達成できたときは、相手がいる前にもかかわらず、大声を上げて喜びました。あと、おすすめなのは、自分が目標達成したあとに、ご褒美で飲むお酒は格別にうまいです。いつもの5倍はおいしく感じられます。(先程の例とはまた違う話ですが、)特に、序中盤で苦しい形勢から終盤で捲って勝ったときのお酒はいつもの5倍おいしく感じられます。最高です。リーグ戦で勝つと、そのような喜びや感動があります。また、全力で物事に打ち込む楽しさがあります。級位者や初心者であってもクラス分けをするので、がちで将棋に取り組みたい人、全力で将棋を楽しみたい人はぜひ参加してください。本当に楽しいです。

注意点
・リーグは大会を想定して行われているため、がちで将棋に取り組む人、大会に出場したい人は戦型選択で相手の足下を見ないようにしてください。
・リーグ成績が悪くても、前向きに取り組んでください。リーグ成績が悪いときは、黒星が自分の伸びしろだと思ってください。同じリーグのクラスでも大半は自分よりも香車一本分の差に収まっています。つまり、香車一本分強くなれば、たとえその時点では2割しか勝てていなくても6割程度勝てるようになっています。
・中にはリーグと例会で全く違う勝ち方をする人がいます。リーグの捉え方にもよりますが、リーグを練習対局の一環として考える人もいれば、大会の予行練習と考える人もいます。つまり、普段は攻め合いで勝ちに行くときでも、徹底的に受け潰して勝ちに行くなんてことがあります。そのギャップに対するご理解をよろしくお願いします。



追記
 また、本人達に直接言おうと思っているのですが、個人戦で僕と同じ電車を乗った2回生3人にそれぞれ3回生になるまでに24の最高レート2150点を目標にしてみてはと提案したのですが、せっかく、3人いるし、2150というのは少し中途半端に気もするので、3人合計で6500点を目指してはどうでしょうか。3人で協力すればクリアできる目標だと確信しています。

2024/04/27(土) 将棋
どうも、負けた方が日記を書くという条件で畑中先輩と将棋を指して勝ってしまった冨田です。でも最近更新してなかったので更新しときます。これでストック1ですね。いよいよ明日は個人戦です。土曜日開催になったことで一回生が参加しずらい状況になってしまい、だれも出なかったのは痛いように感じます。上田さんが理事の方に伝えてくれたようなので一軍戦は改善されていることを祈ります。。。
 理事の任期が終わっているのにもかかわらず橋渡し役をしてくれた上田さんの貢献度たるや。。。頭が上がりません。あとは団体戦で勝つだけですね!

 個人的な話をすると僕の相手は大阪代表とのこと。(ほぼ)大学から始めた僕からするとレベル感がわからないのですが公立大の戦力になってくると思うので当たることも考えられる以上一発入れたいですね。もちろん勝つつもりで準備して臨みます。と割と薄い内容ですが僕自身は個人戦より団体戦の方が好きなんですよね。将棋界では珍しいタイプだと思いますが、やっぱり喜びを分かち合えるのがいいですよね。終わった後もその話で盛り上がれますし。

 しかし、その団体戦がB級降格筆頭候補です。この間公立大のMR君に正直関大がストレートで落ちると思っていると言われました。失礼な人ですね!許しません。知らんけど。
 まあ事実として戦力不足で、残留には険しい道のりです。現有戦力ではA級の大学では一番下であり、去年の昇級も奇跡のような昇級でした。残留するためには現有戦力が成長するしかありません。
僕も含め2.3段格が成長するしかありません。ですが、去年一年での成長が乏しいように感じます。自分の課題を聞かれたときに答えられないようではだと思います。以下書くのがめんどくさくなったので気が向けば継ぎ足します。
 
 

2024/04/26(金) MBTI診断〜K村の場合
皆さんご機嫌いかがでしょうか。こんにちわんだほーい!
最近将棋部ではやりの?MBTI診断をしてみましたが、あれの性格率は本当に高そうですね。
ちなみに僕は2回やって2回とも仲介者でした。M野君いはくこの結果は意外って言ってましたが、この結果は間違いないと思いました。

仲介者の特徴は
I(内向性 / Introversion) : INFP型の人は内向的で、人々と過ごすよりも一人の時間を好む傾向があります。自分の内面に向き合うことを好み、自己分析や思索を深めることが得意です。人混みや騒がしい場所よりも静かな場所で過ごすことを好むことが多いです。
N(直観性 / iNtuition): INFP型の人は抽象的な概念を理解し、可能性を見つけるのが得意です。具体的な事実よりも、それらの背後にある意味やパターンを探すことに興味を持つことが多いです。また、未来志向であり、長期的なビジョンを描くのが得意です。

F(感情性 / Feeling) : INFP型の人は、論理や客観性よりも人間関係や感情に価値を置きます。他人の気持ちを尊重し、調和を重視することが多いです。自分自身や他人の感情に対する理解が深く、共感力が高いです。
P(知覚性 / Perceiving): INFP型の人は柔軟で開放的です。計画を立てるよりも、自由に行動し、新しい可能性を探ることを好む傾向があります。状況や人々に対して寛容で、変化を受け入れるのが得意です。
だそうです。僕の場合はI,N,Pが特にあっている点だと思います。
Fは残念ながら少しずれているように感じるのですが、皆さんはどう思いますか。

さて今回は春季個人戦のほうを述べて締たいと思います。今季の春季個人戦では、まず1勝を目標にしたいと思います。予選通過など大きなことは言いません(言えませんが)。昨年のように自分らしいいい将棋が指せるように、そして持ち時間の30分は使い切ろうと思います。明日が楽しみです。

2024/04/25(木) 豚汁先輩その2
 どうも、負けた方が日記を書くという条件で市丸くんと将棋を指してちゃんと負けてきた畑中です。この短期間にもう3回目です。書くことがありません。というわけで、短くはなってしまいますが、昨日あった出来事について書こうと思います。
 昨日、とある後輩が豚汁先輩のことを「豚汁」と呼んだことが、冨田の密告で発覚しました。ついにここまで来たかと。「豚汁先輩」でもそうとうだったのに、そこから先輩をとって「豚汁」か。さすがに開いた口が塞がりません。しかも、彼もまた「豚汁」呼びを否定したんですよね。俺は言ってない、言わされたんだと。まあ、敬意を払っててもこれは許しませんけどね。とにかく、この呼び方には豚汁先輩は激おこぷんぷん丸です。せめて「先輩」はつけましょう。

2024/04/24(水) MBTI診断その2
 どうも、負けた方が日記を書くという条件で冨田くんと将棋を指してちゃんと負けてきた畑中です。なんか、このくだりに既視感があるなと思いつつ、今日も日記を書いていきます。先週の月曜日に部室に行ったところ、MBTI診断を部員同士でやっており、興味を持って、最近では実験的に気が向けばやっています。僕は診断を受けた結果、建築家または、指揮官でした。ときどき人の感情をむげにすることがあるとか悪いことも書かれていましたが、いいところも書かれていました。研究室の友達?にはまだ診断結果を報告していないのですが、全員納得することでしょう。普段の将棋に出ているのだと思います。想像力が豊かで、計画を立てて攻めを行う姿はまさに建築家でしょう。しかし、たまに想像力が空回りするので、後輩(主に冨田)から雑魚と言われます。悲しいかな・・・僕は悪いことは何もやっていないのに・・・
 さて、今回はせっかくMBTI診断をやって性格診断の沼にはまりかけた僕が将棋部員をMBTI診断の性格タイプに当てるとしたら何になるか考えました。その結果をここに書きます。

部長(冨田)→討論者 ENTP-A
口から出る言葉は暴言ばかり。口撃することが彼の生き甲斐。知的挑戦は必ず受けて立ちます。少しは先輩に対して思いやりをもちましょう。

副部長(I丸)→管理者 ISTJ-T
完璧主義。備品の管理番号は連番になっていないと気が済まない。融通が利かないところもありますが、彼の管理はしっかりしていて安心ができます。よっ、副部長兼渉内兼HP係!!!

M安くん→運動家 ENFP-A
「情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人。常に笑いほほ笑みの種を見つけられる。」まさに、彼にぴったりの説明です。

U田さん→エンターテイナー ESFP-T
U田さんは最後まで運動家と迷いました。両タイプの共通点に周りを笑顔にすることができることが挙げられます。しかし、今まで人づてに聞いてきたエピソードを鑑み、やはり黄色かなと感じられたのでこの査定になりました。

K崎くん→擁護者 ISFJ-T
彼は長年オリックスの傍に立ち続けてきました。どれだけやっても勝てないオリックスをそれでも応援し続けられたのは、海よりも深い彼の優しさがあったからだと思います。きっと、その応援の甲斐あって今の強いオリックスがあるのでしょうね。

最後に僕の査定を
畑中→管理者 ISTJ-A
実用的で事実に基づいた思考の将棋を指すことからこの査定になりました。2回生の時には渉外を担当し、大会の申し込みや部のtwitterの管理をしていたため、実績は十分だと思います。また、I丸のライバル(自称)でもあるため、このような査定になりました。

最後に管理者であるデンゼル・ワシントンの名言で締めくくろうと思います。

自分に与えられた能力を生かさない方が怖いのです。やるべきことを先延ばししたり怠惰でいたりする方が怖いのです。

2024/04/21(日) 豚汁先輩
 どうも、負けた方が日記を書くという条件で水野くんと将棋を指してちゃんと負けてきた畑中です。最近、新入生という新しい風が将棋部にも吹き込んだことにより、部の雰囲気も変わってきたように感じます。当然、入ったばかりのころは周りが知らない人ばかりで、その輪に入っていくのは中々難しいことだと思いますが、それでも部室に行けば新入部員が1,2人いますので、部室に足を運んでくれる新入部員には感謝感謝です。新入部員も合わせて部室に人がたくさんいるおかげで部室がにぎやかな雰囲気になり、私としても嬉しい限りです。これからもこの活気のある環境が持続すればいいなと思います。
 このような良い面がある一方で、不満に思うこともありました。部員同士の仲が良いことはとても良いことです。よく部室に来る新入部員はすでに上回生と楽しそうに話していて、良い傾向だと思います。しかし、礼儀を忘れてはいけません。いくら将棋部が緩そうな雰囲気を出しているとは言え、将棋部は部活なのです。部活には当然上下関係があります。下回生は上回生らが受け継いできた部の伝統に敬意を持ち、敬服し、畏敬の念を抱いて接するべきであります。少なくとも先輩に対して失礼な物言いをしてはいけないという意識だけは持つべきです。それなのに、「豚汁先輩」とは何ですか。これは豚汁先輩が飲食のバイト中に豚汁を作るのがめんどくさいという話を聞いたとある一回生がこのことをいじって呼び出した私のニックネームです。最初は豚汁先輩のいない時に部員同士で話しているときに彼が言い出した呼び方らしいのですが、冨田の密告で発覚しました。勘違いしないでほしいのですが、豚汁先輩が怒りを感じているのは呼び方ではなく彼の態度に対してです。最初、彼にこのことを問いただした時、彼はなんと否定したのです。「豚汁先輩」は自分が言い出した呼び方ではなく冨田に言わされたのだと。なんとおかしな話でしょう。まるで、「豚汁先輩」と呼ぶのが悪いことのようではありませんか。もし彼が「僕が言い出しました」と言ってくれれば、「ああ、彼は豚汁先輩という呼び方に敬意を払っているのだ」と判断することができ、豚汁先輩も「豚汁先輩」に誇りを持つことができました。しかし、否定してしまえば、それは悪い呼び名という印象を与えてしまいます。そしてそれは先輩を悪い呼び名で呼んだという事実になるのです。もし「豚汁先輩」を良い呼び名だと思っていれば、仮に冨田に言わされた呼び方であったとしても、自分が言ったのだと言うはずです。否定などしなくてよいはずです。それなのに否定したこと、これは豚汁先輩に対して敬意を払わなかったことに他なりません。豚汁先輩はこのことに怒りを感じているのです。
 大事なことなので何度でも繰り返します。もしここで「豚汁先輩」という呼び方を止めれば、それは自身がこの呼び名を悪いものだという事実が残ります。これはすなわち、豚汁先輩に対して失礼な呼び方をしたということになります。反対に「豚汁先輩」という呼び方を続ければ、それは自身がこの呼び名が良いものであり、誇りを持っているということになります。これには豚汁先輩もにっこりです。どちらが豚汁先輩に対する接し方に相応しいのか、答えは明らかだと思います。



追記 「豚汁先輩」という呼び名は豚汁というありふれた一単語で豚汁先輩の特徴とエピソードを端的に表し、同時に笑いを誘うセンスに満ち溢れたものだと思います。豚汁先輩もにっこりです。

2024/04/13(土) MBTI診断
 こんにちは、昨今の教員不足問題で道徳科の教員も養成し、採用すればいいのにと嘆いたところ弟に「お前に道徳は教えてほしくないわ」と言われたTです。最近、日記の頻度が少なくなってきたので書いてみました。今週の木曜日に部室に行ったところ、MBTI診断を部員同士でやっており、興味を持って、最近では実験的に気が向けばやっています。実験については後ほど紹介します。僕は診断を受けた結果、建築家または、論理学者でした。ときどき人の感情をむげにすることがあるとか悪いことも書かれていましたが、いいところも書かれていました。数学科の友達にも診断結果を報告すると、全員納得した感じでした。普段の将棋に出ているのだと思います。相手からの攻めが全くない場合、将棋は相手の玉を取らなくても相手に参りましたの6文字を言わせれば勝ちなので、入玉したあとに相手の守り駒をと金で崩していけば相手のメンタルが壊れ、ミスすることなく、楽に勝てます。こればかりを7年以上お世話になっている道場ですると、人間じゃないとか鬼とか言われます。悲しいかな・・・僕は悪いことは何もやっていないのに・・・
 さて、そんなことはさておき、E藤さんがこの性格診断はかなり正確だと評価していましたが、僕もその通りだと思います。おそらく、MBTI診断を一度したことがある人なら分かるのですが、似たような質問が何問かあるのです。これは、少々猫をかぶったとしても本性が暴けるようになっている仕組みだと思います。極端な例では、人の気持ちを難なく理解できるに○をつけたとして、一目で人の気持ちが分かるという欄に×をつけると、その時点で矛盾するので、内容的にはかなり矛盾します。そこで、僕はある一つの実験をしました。ほとんどを矛盾するように回答すればどのような結果が出るのかです。先程の例も然りですが、定期的に友達を作りたい、賑やかな場所の方が好きだと答えておきながら、皆と一緒にいるよりも一人の時間の方が好きだと答えました。そのような調子で丁度半々になるように回答し、性別をその他にすると、冒険家になりました。2回目も同じようにすると、巨匠になりました。両方とも黄色なので、黄色を出す人は相当な気分屋なのかと疑いました。H中さんが全部○にすると、黄色になったということを聞いたので、当時、その結論をほぼ確定しました。しかし、さらにやっていくうちに、あることに気づきました。それは、特性に応じてキャラクターが変わるのではないかという仮説です。各質問は次の五つに分類できます。エネルギー(内向的・外向的)、意識(直感型・観察型)、気質(思考型・感情型)、戦術(計画型・探索型)、アイデンティティー(自己主張型・激動型)です。その回答に応じて、ポイントがつけられているのだと思います。それで、例えば、皆と一緒にいるよりも一人の時間の方が好きだと答えると、内向的の方にポイントがつくということです。それで、各質問の総合得点から内向型か外交型かどうかを区別し、五つの総合結果を見てキャラクターを確定するというシステムです。僕の場合、内向型、直感型、思考型、計画型、激動型で建築家、計画型に代えて探索型であれば、論理学者でした。実験的に、思考型に代えて感情型だと仲介者になることがわかりました。その仮説と先の仮説とどちらが正しいのかを調べたところ、ほとんど矛盾するように回答しても黄色にならなかったので、ただの偶然だと分かりました。おそらく、5つの型で16のキャラクターを決めているのでしょう。型は5つなので、組み合わせを考えると32通りです。つまり、それぞれのキャラクターになれる可能性は2パターンあります。例えば、仲介者の場合、内向型、直感型、感情型、激情型でした。戦術はあまり影響しませんでした。あとは、研究課題としては、どのようなパターンであれば、各キャラクターになるのかが疑問です。あと、どのパターンと色の規則性です。例えばですが、まだ、分からないですが、紫になる条件は、思考型かつ内向型であるとかです。緑だと内向的か外向的かは関係がないことが分かりました。なぜなら、直感型、探索型、自己主張型で外交的で感情型であれば運動家、自己主張型に代えて激情型、外向型に代えて、内向型が仲介者だからです。緑は感情型かどうかが鍵でしょうね。その上で、他がどうかが気になります。また、性別はあまり結果に影響しないという仮説です。なぜなら、アバター云々と書かれていたからです。
駄文失礼します。

2024/04/01(月) 遂に、新年度
こんにちは、ついに1回生という肩書きを失ってしまった市丸です。ただ、後輩が出来る楽しみも勿論あるもので。年度初めの日記を誰かに取られる前に書きたいと思います。新入生もこの日記を見てくれているのかな?
さて、入学してから早1年、高校の時に比べて1年がとても短く感じられました。スーツ着て入学式出たのってさっきだったはず…
そんな話を前の例会でしていると、「次の1年はその倍くらい速く感じるよ」と師匠に言われて、ビクビクしています。授業も専門科目の割合が増え、テスト前の勉強時間も必然的に増やさなくてはいけなくなりそうです…勉強したくねぇ…
ただ、去年と違い必修が減ったので全休を作り出すことに成功しました!
(その分他の曜日に授業が固まってますが)
ところで、個人戦出たいんですけど、土曜日に言語2コマ、般教1コマ入れてて、授業切れないんですが…?
一軍戦も土曜日に入ると、一軍戦メンバー入れるかすら怪しいのに、そもそも行けなくなるんだが…?いやー、これは由々しき事態かもしれない。去年も土曜は授業切ってたが、今年はヤバイか…?

p.s.阪神は結局貧打に苦しみそうですね。
讀賣に開幕カード負け越しなんて目を覆いたくなります。今年は巨人と優勝争いになりそうだったから出鼻を挫いておきたかったのに…
新入生で阪神ファンの方がいたら仲良くしましょう。
ふと思ったけど将棋部って結構贔屓球団バラけてるよなぁ?


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