関大将棋部の日記
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2023/07/02(日) あの味を追い求めて
 どうも、畑中です。最近、あの味が忘れられなくて苦しんでます。

 時は6月の半ばに遡ります。とある月曜日でした。その日、関西スーパーに行くと、テーブルマークの冷凍の担々麺が安売りされていました。当時(というか今も)、私は主食の冷凍食品にはまっていました。主食の冷凍食品は便利なのです。私は普段、1日分のご飯を一度に炊いているのですが、1食を外食にするともう1食を少量で炊くことになるのです。しかし、これはあまりに渋い。なんかもったいないのです。そんな時に役に立つのがこの主食の冷凍食品で、とりあえず買っておけばこういう状況で活躍してくれるのです。ということもあり、当時の私は迷わずに170円の冷凍担々麺を買いました。そしてこれを食べたのですが、これが美味いのなんの。麺はもっちもちで程よい辛さ。その上ほうれん草のトッピングまである。これに卵をのっければ最強です。プラスチックの皿型容器に入ってたからそのまま捨てれて片づけも楽なんで完璧でしたよ。そこから私はすっかりその担々麺の虜になりました。
 
 そして、次の週も私はもちろん冷凍の担々麺を買ってきました。しかし、食べる前にやっと気づいたのですが、これ、この前のやつじゃない!なんと皿型容器じゃなかったんです。食べてみたら山椒効きすぎ。微妙な辛さ!不味いわけじゃなく、美味いっちゃあ美味いんですけど、うーん。●清め、皿くらいつけとけよ。という愚痴とともにがっかり感が残りました。
 そして次の週、私は絶対テーブルマークの担々麺を買うぞと意気込んで関西スーパーに向かいました。しかし、なかったのです。何故?期間限定商品だったのか、いやその日だけたまたま入荷していたのか?結局、私は担々麺を買いませんでした。
 時間が経つと、あの味が恋しくなる。そういう気持ちが強くなりすぎたのか、昨日ついに私はテーブルマークの担々麺を追い求める旅に出ました。まず、阪急オアシスへ。なんかマルヤスみたいな際物も扱ってるイメージが私にはあったので阪急オアシスなら打ってるだろうと。しかし、なかった。それどころか冷凍食品のスペースが狭かった。日●の担々麺は売ってたのに。阪急オアシスですらないのかという驚きを隠せませんでした。そこで私は豊津ライフへ向かいました。そんなに品揃えが良いというイメージはありませんが、しかし近辺にあるスーパーではここが最後の砦。ここになかったらしかたないという気持ちで向かいましたが、なかった。てか、●清の担々麺すら置いてねーじゃねーか。その日はさすがに諦めました。
 そして今日、私はドンキホーテへ向かいました。いろいろ売ってるドンキなら置いてるんじゃないかと安易な気持ちで行きましたが、やはりなかった。というかドンキって品数より安さですね。際物を期待して行ってはいけません。でも日●の担々麺は置いてありましたよ。まあドンキは食料品が専門じゃないからと気持ちを切り替えて次に向かったのは業務スーパー。なんか際物置いてありそうじゃないですか。知らんけど、品数が多そうな印象がありました。しかし、なかった。冷凍食品のコーナーは大きかったですけどね。なんか大容量の餃子とかたこ焼きはありました。業務スーパーですらなかったらもう諦めますよ。とはいえ、このまま帰るのもなと思い、最後の一店としてフレスコに行きました。特に期待はしなかったけど、ここでなかったらもういいやと。しかし、あったのは…

●清の担々麺でした。

ほんま、ええかげんにせーよ。テーブルマークの担々麺も置けや。こっちのが美味いんじゃ!
というちょっとした冒険をしてて、結局何も得られませんでした。唯一の収穫としては最寄りの関西スーパーが比較的品数多い方だったと知れたことくらいですね。
みなさん、テーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺の目撃情報があれば僕にください。担々麺おごってあげるので。

2023/07/01(土) 早く夏休みに・・・(割込T)
 こんばんは、Tです。今日をもってようやく12週目が終わりました。いやー、正直僕は、ゴールデンウィーク前から早く夏休みになってほしいと願っていたものなので、非常に待ち遠しいです。とはいえ、残り3週間はレポートや試験勉強の都合で普段の2〜3割程度しか将棋をすることができない気がしますが・・・今日と明日にすることだけでも、道徳の学習指導要領作成、教職のプリントの仕上げ、教育心理学の課題、英語の小テストの準備、代数学のレポート、特別活動論の小レポート、できえば、集合と位相と基礎数学演義の試験勉強というところでしょうか。いざ列挙してみると滅入ってしまいます。かなり疲れてしまいますね。自分が組んだ時間割とはいえ、非常に過酷でした。週の終わりの感覚が著しくずれています。おそらく、一般の人ならば、木曜日あるいは金曜日に今週が終わったという感覚だと思いますが、僕は、火曜日が終わった瞬間、もう今週は終わったという感覚です。というのも、週18コマあるのですが、月曜日4コマ、火曜5コマなので、残りの4日が非常に軽く感じられるのです。金曜日が3コマあり、普通はしんどいはずですが、3限が空きコマなので相当楽に感じています。水曜日の昼頃は毎週と言っていいほど机の下に寝転がっていました。この状態でも平然となっているので、慣れというものは怖いですね。現実逃避として、3回生になったときの時間割を見て癒やされているくらいです。今の僕にできることはせいぜい単位を落とさないように勉強することです。教職はギリギリのラインを攻めて、専門科目等に時間を割くくらいでしょう。今学期、教職だけで6科目取っているのですが、うち、4〜5科目程度は楽単だと思っているので、電車の中だけで済むでしょう。英語もそこまで気合いを入れて勉強してもあまり結果は変わらない気がするので、メインは数学関連になりそうです。寂しいことに、部内に数学科の人間がいないので、過去問を調達することができません。逆に数学科の人間がいないからこそ若干のいいことがあるような気もしますが・・・(もし一回生で試験関連に不安な人がいたら参考程度に述べます。(*あくまでも数学科の話です。)大学の定期試験は、基本例題を解けるか否かの問題で全問記述問題です。出席とレポート、基本問題をしっかりとやっておけば、8割は超えます。ただ、範囲や質がハードなので、そこだけ気をつけておけば大丈夫でした。あくまでも数学科の話です。なお、通学時間が長い人にお勧めなのは、電車の中で言語を片付けることです。満員電車でなければ、言語や暗記系を潰して、満員電車の中では、何か一つから二つ程度、問題をインプットしておいて、満員でなくなるまでアイデアを考えることです。僕は、教職を取っていたので、今学期はレポート系統に振り分けていました。スマホさえ出せれば、資料を読むことくらいできます。あと、教職を取っている人に向けるならば、今まで習ったことと関連付けて書くと、効率的に文字数を稼げてなおかつ高得点をくれます。1週間で電車の中にいる時間が丸1日分くらいあるので、家に帰って、課題をする時間はあまり取っていないです(笑)。)
 この日記にできる限りの妄想というか、夢を見ていたいというか、現実から目を背けたいというか・・・ということで、夏休みに入れば、できればなぁーということをここにもう少し将棋関連で書きます。夏休み中かあるいは、9月末までにですが、24の最高レートを2100まで上げられたらなぁーと思っています。とはいえ、直近の成績からするとお笑い物語ですが・・・正直、将棋に関しては自分でも自分の将棋が分かっていないです。酷いときは、初心者と疑うような序盤をします。自分は、雁木を最近しているので、先手7六歩に対して、3四歩とつかないと、間違って8四歩とすると、2六歩から角換わりの展開になり、雁木に組めないということをすっぽ抜けてしまったこともあります。幸い相手が振り飛車だったからよかったものの対局開始2手目からやらかすのは酷いですね。これならまだかわいいもので、24であったのは、居飛車でお互いに角道が通っている序盤、5六歩はついておらず、5八金4八銀と上がっていて、7八に玉や金がいないにもかかわらず、3六歩とついてしまい、角交換からの天王山に角を打ち込まれてゲームセットというのもありました。20手くらいで将棋が終わりましたね。また、レートが1700に上がったと思えば、1300半ばまで3ヶ月かけて低くなって、3週間で1800まで上がってしばらく増加傾向が続き、1900半ばまで最高レートが伸びると1500後半までレートが落ちる。ジェットコースターみたいですね。感情が投げやりになると、レートも香車1〜2本分投げ槍になってしまいました。対戦相手にとっては、迷惑極まりないでしょう。僕はかなりせっかちなので、1600くらいまで落ちると、第1にもう少しで昇段しそうであったり、100の位が変わりそうなやつ、あるいは、1905点などあともう少しで降段しそうなやつをターゲットにします。そのような相手がいない場合、1876点など、あと二勝だけれども少し下の相手に勝っても昇段するというやつに挑戦します。すると、相手してくれることがそこそこあります。当たり屋みたいですね。自分で下げたレートを他人に押しつけてレートを落とす。なかなかなことをしていると、我ながら思っています。とはいえ、内心、1600の強いやつは1900の弱いやつよりも強いと思っています。レートがある程度、ある場合には、自分よりも50点くらい上の相手と指せればいいと思っています。駄文失礼します。


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