関大将棋部の日記
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2023/04/27(木) ジュンク堂(割込)
学歌なんて二の次三の次(もしくは…)どうも、Tです。今日は、僕が先週行ったジュンク堂という本屋について書いていきたいと思います。関大前から淡路に行き、それから乗り換え、大阪梅田に行きました。ジュンク堂は、駅から5分程で着くらしいのですが、僕は一本道すら迷ってしまう極度の方向音痴なので30分かかってしまいました。
 ジュンク堂に着き、中に入って早速驚嘆したことは売っている本の冊数が非常に多いということです。1階から7階まであり、各階にずらーと本が並べられています。本屋なので当たり前なことですが、僕のすんでいる地域では、本屋で2階までしかないので、非常にワクワクしました。こんなにも多くの本があり、梅田付近に住む人をいい意味で少し(相当?)妬ましく思いました。
 ジュンク堂に行った目的は3つです。将棋、教育、数学です。将棋は趣味なので納得だと思いますが、教育については、将来、僕は教師になりたいという夢をもってのことです。教育系の本を読んでおくと知識が増えるので、レポート課題をこなすときに、その知識を武器に話を広げ、短時間で完成度の高いレポートを作成できます。数学については、専攻ということもあり、1回、2回のうちに、学習内容を固めておくと、3回以降も苦労しまいという考えです。あわよくば、いい成績を取って就活のときに、アピールし、早く内定を取ることが出来ればなんて甘いことも考えています。もっとも、単位には取って価値のあるものとないものとが存在しますし、先の話も大学院に進学できず、教職にも就けなかったときの話にはなりますが…さて、話の脱線がすぎました。本題に戻ります。まず、将棋のコーナーへ行くと、自分の持っていなかった雁木の本があったので、迷わず買いました。あと、13から17手の詰将棋パラダイスの本があったのですかさず買いました。5段の力をつけると書いてありました。最初の5問はすいすい解けましたが、6問目以降はかなり難しくなってきました。詰将棋力は自信ありましたが、やはり所詮は程度が低かったと分かり、少しショックでした。
 将棋コーナーを見たあと、教育と数学のコーナーに行きましたが、感じたことはどちらも同じで、本の多さに圧倒されました。本屋によく行くので分かるのですが、教育と数学に限定し、地元の本屋で3店舗合わせたとしても、売っていない本が、軽く100冊以上以上ありました。こんなにも知る機会に恵まれている梅田の人が羨ましい限りです。本棚の数と表現していいのでしょうか、そもそも桁が違いました。
 最後に、会計をする時です。列に並ぼうとすると、最後尾と会計する場所とで50mほど違いました。地元では3mだったあの距離が、実に16.666倍も違うのです。目が壊れたのかと思いました。ただただ漫然と待つのは時間がもったいなく感じました。非常に疲れたとはいえ、楽しい一日でした。


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