関大将棋部の日記
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2022/11/28(月) 主将任期満了
こんばんは、主将です。11/27(昨日)を持ちまして、主将の任期を満了しました。
とういうことで秋期一軍戦2日目を振り返っていきます。
初戦は同志社戦でした。
前回は6-1で勝利していたため、気分は楽だったのですが、フタを開けると4-3でした。自分の対局が最後であったので自分の対局が終わり全体結果の確認を行っているとギリギリで勝利していたことが発覚し、とても微妙な気持ちになりました。
もう少し余裕を持って勝利したいところです。

2局目は大阪公立戦でした。結果は3-4負けであり、主力がいないという状況ではカバー仕切れないと気づきました。
全体としては相手の大学の方が分厚く現状ではどうしようもなかったということだと思います。

2回生の皆さんには、皆さんの頑張りでこういったものを埋め、さらには今大会より分厚い状態で仕上げていただきたいと思っています。
2回生の中では出場機会を与えなかった人も多数いますが、4回生の方々は今大会が関西大学将棋部として大会に出る最後ですので、これから出場できる機会が増えるでしょう。
ただ、出場機会が増えますが、現状の実力ではA級を維持することについて、絶対に維持できるということは言えません。
自分はこの1年間、関西大学将棋部がこれから活躍するための基礎固めを行ったと思っています。
4回生の枠を埋めるということは簡単なことではないですがそもそも当本人にその枠を埋めるつもりがなければ間違いなく埋まらないでしょう。
この1年間が関西大学将棋部の全盛期になり、あとは衰退の一途を辿るのか、さらに飛躍するのかは皆さん次第だと思います。
自分は大学将棋部全体を見渡すことは今日をもって終了します。
自分は元来個人志向であるため、皆さんが中途半端な気持ちであっても僕が何か言うつもりではないです。
来年度は、皆さんが自身で頑張ったということを認めることができ、誇りを持てる1年にしていただきたいと思います。

最後に、4回生の方々、この1年間、自分の運営に従って頂きありがとうございました。
特に4回生の方々はコロナウイルスの流行が始まる前の入学でしたので、今までと、部の雰囲気が全く違ったことだと思います。
それを受け入れてくださったこと、本当にありがとうございました。

以上を持って主将を引退します。
次回は12/22部長任期満了をお届けします。お楽しみに。(12/12西日本道場対抗戦に関する投稿の可能性あり)


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