関大将棋部の日記
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2021年9月
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2021/09/20(月) フィギュアは最強!(S村)
新人戦の1日目を終えたので書き込みさせていただきます。ただひたすら疲れました。それを癒してくれたのはフィギュアです。1戦目と2戦目は普通に勝つことができました。しかし、3戦目がとてつもなく激しい戦いになりました。私はフィギュアを近くに置いた状態で戦いました。フィギュアの力もあり、死闘の末、勝利を手にすることができました。フィギュア有り難う。おかげで勝つことができました。疲れも回復しました。とても楽しい1日でした。

2021/09/19(日) デジタンが爆誕!もちろん引きます!(H中)
新人戦が終わったので個人的な振り返りを書いていこうと思います。
一回戦は相手がいないため、対局がありませんでした。そのため、次の対戦相手の対局を見ることができました。相居飛車の対局で、振り飛車党の自分にはよくわかりませんでしたが、お互いミスらしいミスもなく、どちらがきても手ごわそうだなと感じました。
そして迎えた二回戦。出だしはなんとも不気味な出だしでした。47銀に37桂馬、そして38金、嫌な予感がしていましたがそれが的中しました。そう、右玉です。糸谷流右玉で、まだこいなぎ流右玉じゃないだけましだなと思いつつ、こちらは92香、91玉、82銀と熊っていきました。お互い駒組を終え、勝負は中盤戦に入っていきますが、ここでこちらにミスがでました。角を62から使おうとして54歩とつきましたが、53が空いたことにより97角が激痛になりました。この角は本当に痛かった、あとで検討した結果、54とつかずに攻める手のがよかったようで、ここは勉強不足でした。さて、少し苦しくなりましたが、飛車先を交換したことで、相手の歩切れにつけこんで飛車を交換していく手を思いつきました。代償として馬は成られてしまいますが、飛車交換はでかいと思い実行しましたが、ここで大きな読み間違いをしてしまいました。なんと27金で飛車交換を拒否できたんですね。おーまいがーです。飛車が詰んでしまいました。終わったと思いました(現在評価値-400)。しかたなく歩と桂馬で細い攻めをつないでいきました。内心はもう諦めてました(現在評価値-1500)。しかし相手も攻めを焦ってくれたようで、なんとかこの細い攻めが通りました(現在評価値-700)。そして相手がくれた桂馬を駆使して必死に食らいつきます(現在評価値0)。時間がない中、ノータイムの攻め合いになり、こちらは金銀3枚の穴熊を残したまま、成桂、成銀、金の3枚で裸玉を追い詰める状況までもっていきました(現在評価値-100)。そして相手の玉に隙が生まれ、必死をかけられる状態になりましたが、それを読み切れず一気におーまいがーな局面になってしまいました(現在評価値-2000)。あの必死が見えていたら、、、。とても悔しい負けでした。反省としては、冷静な局面の判断ができなかったことですね。評価値が互角のところでもこちらが2000点くらい悪いとか思い込んで指していたので、そのせいで必死がかかる場面でも、こっちが悪い局面だからと必死がかかるかもという考えをハナから捨てていたために見えなかったのだと思います。この局面判断は(今までもそうだったが)これからの課題ですね。
昼食で鶏肉とキャベツのコンソメガリバタ炒めを食べ、三回戦に挑みました。三回戦はS村も見てたと思うのでわかると思いますが、ひどい対局でしたね。別に二回戦でメンタルが崩壊して〜とかではないんですが、まあ、たまにやるアホみたいなやらかしがこの対局で出たって感じですかね。
これにて僕の新人戦は幕を閉じたわけですが、気づけば春の個人戦も含めて僕はまだ公式戦未勝利なんですね。これがグラスの育成なら大ピンチですよ。未勝利戦に勝たないと朝日杯に出れませんから。朝日杯は12月ですから、10月の秋季個人戦で勝てばなんとか出られるということですか。今度の個人戦ではなんとしても勝利をつかみたいですね。

さあこれで前夜祭が終わった(夜じゃないけど)ということで、明日はいよいよセントライト記念ですね。順当にタイトルホルダーだと思いますが、予想はとても難しいです。なんたって距離適性がわかりませんから。オーソクレースは2000より長い距離は走ってませんし、グラティアスはダービーで8着、ソーヴァリアントは経験は多くてもクラシックに出ておらず、最近頭角を現してきたらしいがまだ未知数。アサマノイタズラやヴィクティファルスはあきらかに距離適性があっていないと成績からわかりますが、そもそも3歳ですから、成長して2200も走れるようになってる可能性もあります。やはりこのレースは競馬初心者が過去の競争成績だけを参考にして予想するのは無理だと感じました。まあ、データが揃っていた新潟記念や小倉記念も当てれてないんですけどね。とりあえず本命はタイトルホルダーですが、穴でレッドヴェエロシティも応援したいと思います。このレースに勝った馬には菊花賞の優先出走権が与えられるわけですから、とても熱いレースになることを期待しています。

というわけで、次はS村くんお願いします。

2021/09/10(金) 菊酒と栗ご飯は嗜みましたか?(H中)
 天下分け目の首位攻防戦、9月9日のオリックス対千葉ロッテをK崎くんと観戦してきました。大好きなほっともっと神戸、しかも首位攻防戦ということでk崎くんはとても気持ちが高ぶっていたようで、集合時間より20分も早くきたり、夕食の吉野家の大盛りを2杯も超速でたいらげていました。気合が入ってましたね〜。
 さて試合の方ですが、序盤はヒットはでるものの点が取れないという、オリックスにとっては歯がゆい展開でした。しかし、5回に福田のタイムリーで先制すると6回にはk崎くんの推しである杉本がホームランを放ちオリックスが2点をリードしました。しかし、ウハウハムードでいられたのもつかの間、7回に小窪の出会い頭の一発(移籍後初のメモリアルアーチ)で1点差となります。そして9回、絶対的安心感の平野が荻野に被弾し同点となってしまいました。これにはK崎くんもがっくり。大事な大事なオリックスの帽子を椅子に叩きつけると項垂れて消沈してしまいました。人生はそう甘くはないということだよ。まあ、オリックスも意地を見せてジョーンズのツーベース、若月の四球でチャンスを作りましたが、代打松井が三振、紅林が三直で試合終了、引き分けとなりました。これにはK崎くんも怒りを隠しきれず、代打松井はないだろ、松井は今季打率0割やぞ、宜保のが打率高いんじゃ、どっちのが打つ確率高いか明白やろがい等と愚痴ってました。K崎くんとしては非常に残念な気落ちだったんでしょうね。まあ僕はおもしろい試合が見れた上にヤクルトも阪神相手に13-3と大勝しててウハウハだったんですけどね(笑)。
 首位攻防戦を終えて現在の首位は千葉ロッテ、6月には5位だったのですがとんでもない末脚で追い上げて、2か月近くリードをとっていたオリックスを最終直線で差すという結果になりましたね。まだ直接対決は6試合残っており残り200mくらいは残ってるので、オリックスも差し返せるようがんばってほしいですね。そういえば、末脚といえばマイネルファンロンがすごかったですね。新潟記念はクラヴェルが勝つと予想していましたが、そのクラヴェルを抜きマイネルファンロンが勝利しました。マイネルファンロンは巴賞で2着だったくらいで、函館記念を含めた直近の成績はひどいものでした。加えて新潟の長い直線が初だったということもありないだろうと思っていたのですが、これがデムーロとステイゴールドの力なんでしょうね。ちなみに僕の大穴アドマイヤポラリスは15着でした(泣)。やはり近藤旬子さんが馬主ということでバイアスがかかっていたんでしょうね。まあ別に近藤旬子さんを応援しているというわけではなく、初めてリアルタイムで聞いた競馬の勝ち馬が若葉ステークスのアドマイヤハダルだったってだけなんですけどね。おかげでダービーはハダル、宝塚はアルバを応援して惨敗でした。ウマ娘でいつか登場するベガも獲りに行く予定でしたが白紙です、さすがに悪い思い出が重なりすぎました。もう、アドマイヤはきついです。今後新しい推しを探していくことになりますが、それを探す舞台は菊花賞になりそうですかね。まあ別に菊花賞で無理に探すってわけではないのですが、菊花賞は直接観戦する予定なのでその分思い入れが強くなり、馬に感情移入しやすそうです。さて、その菊花賞ですが京都競馬場が整備工事のため、1979年以来の阪神での開催になるんですね。いつもと違う舞台で仁川の坂を越え菊花賞の栄冠をてにするのはどの馬か。皐月賞を制したエフフォーリアか、ダービーを獲ったシャフリヤールか、それとも我らがアドマイヤハダルか。どんな勝負が展開されるのか、楽しみですね〜。


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