関大将棋部の日記
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2021/11/22(月) 一軍戦総括
3回生H田です。2週にわたっての一軍戦お疲れさまでした。そして参加していただいたメンバーの方々ありがとうございました。2日目は神戸大学に4−3で勝ち、大阪大学に3−4で負け、トータル1勝4敗でA級5位という結果となりました。このことよりA級残留をかけて来週龍谷大学との入れ替え戦に臨むこととなります。
というわけで来週もまた負けられない戦いがありますので、総括も詳細は省かせていただきます。

1戦目 神戸大学
1日目3連敗でこれ以上負けられない一戦。お相手のオーダーを予想しこちらがどう組めばよいのか結構悩みました。結果的に予想は外れ、オーダーも上手くいったようなそうでもないようなという感じでしたが、勝って欲しい所で勝ちN田君の頑張りもあり無事勝利。残留へ向け大きな1勝となりました。

2戦目 大阪大学
1戦目のオーダーそのままに臨んだ2戦目。結果は3−4で負けましたが、負けたところでも1,2か所惜しいところまでは行ったという人もいて、悔しい思いもある反面、健闘出来たという意味での少しの満足感もチームの中にはあったように思えました。(この余裕は前の試合で1勝出来たからこそのものでしょうが)


まとめ
今回は春学期の一軍戦が中止になったことやメンバーの14名以外は会場に入れないということもあり、一軍戦の雰囲気を知ってもらう意味も込めて1回生を多くメンバーに入れました。彼らもみな1回以上対局を経験し、そのほとんどが負けではありましたが、共に戦う先輩たちの姿を見て他の大学の皆さんの実力に触れ、今後に生きる経験ができたのではないかと思います。負けて悔しい思いをした人は次こそは勝つという思いで、今回メンバーに選ばれなかった部員も次回こそはメンバー入りしてやろうという思いで日々励み、部内の競争が活発になればそれが一番良いことかなと思います。
まずは来週の入れ替え戦、必ず勝って来年度もA級で迎えられるようにしましょう。

p.s.先に一軍戦について書いてくれてる人いたので意図的に書き込みの日付ずらしました。これ日付被せても大丈夫なんでしたっけ?

【解答】
被せられません。

2021/11/19(金) 自己紹介
 外国語学部一回生加地元です。木曜の午前1:35、カラオケでスピッツのスカーレットを歌いながら書いています。誤字脱字が多くなるかもしれないですが、その点ご了承ください。

 まずは軽ーく自己紹介をします。年齢は18歳数ヶ月、趣味は将棋(高校一応部長)絵(松本大洋みたいな絵だねって言われると喜びます)アニメ鑑賞(M君バイオレットエバーガーデン僕も今見てるとこ!制作会社はstudio4℃、監督は湯浅政明推しです)歌(Uさんカラオケ行こ!米津玄師から久石譲まで広く浅く好きなつもり)サッカー(小学校ガチってた)喫茶店巡り(最近は金欠なので先輩奢って下さい)人と話すこと(面白い人と会うために総合大学にきました)卓球(NEW!)etc…

 もう一つ、将棋人生について語ります。初めて将棋を知ったのは、保育園の頃に親友に教えて貰った時です。速攻でボコボコにしてしまい、縁を切られたという渋い経験は僕を大人にしてくれました。小学校の頃に将棋倶楽部に一ヶ月だけ通いましたが、相手の手を見ずに攻撃のことだけ考えて打っていたため、そのことを親に告げられ、辞めさせられました。そのあとちょこちょこ友達と駒落ち将棋したり、エンジョイ将棋LIFEを送ってました。彼女を平手でボコボコにして修羅場になったのはいい思い出です。溜まり場作るために、高校の時は、将棋部の部長をして友達とか後輩呼んでテキトーに将棋してました。割と山あり谷ありの将棋半生でしたが、引き続き楽しみたいので、お付き合い下さい。ちなみに、小学校の頃は本能的に袖飛車を指していて、初めて高校で将棋を勉強したのはアヒル戦法です。奇襲戦法が多分性に合っているので、そーゆーの教えてくれるとまじ嬉しいっす。初心者の子は僕に聞いてくれたらアヒルで有段者になる方法教えるから気軽に声かけて下さい!いやほんまに覚えなあかん手が少ないし、固めてから攻めるって点ではゆーたら穴熊と近い戦法なんで検討して下さい!(笑)気軽にプライベートでもパブリックな場でも声かけて下さい!LINEかインスタ教えるんで

2021/11/14(日) 一軍戦1日目総括
割り込みます3回生のH田です。一軍戦1日目お疲れさまでした。簡単に総括したいと思います。2日目も残っているので具体的な内容に踏み込むことはしません。また個人の対局振り返りを書こうとしている人は2日目が終了してからお願いします。

今回は対局場にメンバーの7名以外入れず控えのメンバーは控室にいないといけないということで、他大学のメンバーや勝敗は確認できるだろうかと心配しておりましたが、なんと関西学生将棋連盟のHP上にオーダー表を作成したり、戦型をLINEで送っていただいたりといった運営の方々の努力によって無事にその心配は杞憂へと変わりました。運営の方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。(こんなところ見てる理事の人はいないですかね)

1戦目 京都大学
早速の強敵です。正直チームとしての勝ち目は薄いと思っていましたがそれでも3回生のN田君と2回生のE藤くんがそれぞれ勝ち星をもぎ取ってきてくれました。いやぁほんと頼りになります。しかし結果は2−5で負け。まあこれは仕方ないですかね。ただ、勝てたかもしれないのに負けてしまったと悔しい思いをしている人もいたので、これは今後の反省として生かしてほしいと思います。

2戦目 立命館大学
さすがにチームとして勝てることはないだろうとある意味割り切って育成メンバーも交えて挑みましたが、0−7で完封負け。言うことはありません。完敗です。強い人と大会で真剣に指す機会はそう多くはないと思いますので、出場した人は良い勉強の機会だったと前向きに捉えましょう。

3戦目 近畿大学
本日の山場。絶対に勝ちたかった試合です。最初オーダーを見たときはそんなに悪くないかなあとも思いましたが、控室に帰ってきたメンバーから状況を聞くたびに少しずつ暗雲が立ち込み、結果的には2−5で負け。

今日の結果を受けA級残留へ向け厳しい状況に追い込まれました。しかし、まだまだ諦める訳にはいきません!来週の戦いにすべてを託します!

2021/11/13(土) 今日の日記
はじめまして、一回生のM田村です。
あまり日記を書いたことがないので、日記になっているかどうか分かりません。ご了承下さい。

今日は朝から学校に行って、清掃ボランティアに参加してきました。普段とは違う体験ができてとても勉強になりました。
終わった後部室に寄ろうと思ったのですが、疲れたので帰りました。

今日は将棋ウォーズで時間ギリギリで勝つことができました。集中しすぎて降りるべき駅を2駅過ぎてしまいました。これからもたくさん勉強して強くなりたいです。

夜は金曜ロードショーで録画していたヴァイオレット・エヴァーガーデンと外伝を見ました。泣きました。

次は一回生のK地くん。よろしくお願いします。

そろそろ寝ます。おやすみなさい。

2021/11/11(木) はじめまして
はじめまして、秋学期から将棋部に入部したU田です。初めて日記を書くので少し自己紹介をしたいと思います。

出身は京都府、趣味は音楽鑑賞、スポーツ観戦(陸上)です。J-POPと洋楽も少しですが聞きます。カラオケも好きなので(下手ですが)是非誘ってください!スポーツ観戦は主に駅伝の観戦を楽しんでいます。箱根駅伝を現地観戦したいと思い早数年、なかなか行けないので悲しんでいます。ちなみに東洋大学を応援しています。いつか生で応援したいですね。

将棋部の日記なので将棋の話をしたいと思います。一時期研修会に入っていましたが今はやめて将棋も昔に比べるとあまりしていません。将棋部に入ったのをきっかけにまた勉強しようかなと思っています。高校の頃は囲碁・将棋部に入っていたのですが囲碁の人口がかなり多くて寂しい思いをしていたので関大の将棋部には部員がたくさんいて嬉しい限りです。学部が高槻にあるのでなかなか部室には顔を出せませんが例会でたくさんさせたらいいなと思っています。

よろしくお願いします!!
次は1回生のM田村くん、よろしくお願いします。

2021/11/05(金) 全員で勝つ!! 【割込K崎】
どうもすいませんK崎です。H中君の日記を読んでもらった方は知っているかと思いますが、先日僕の推しの球団であるオリックス・バファローズが優勝を果たしました。オリックスとして25年ぶり、バファローズとして20年ぶり、そしてオリックス・バファローズとして初めての優勝ということになり、長く辛い暗黒時代を耐え抜いた苦難の日々がようやく報われたんだなぁと感慨深く感じます。
振り返ってみると今年のシーズンは決して順風満帆ではありませんでした。むしろ後半に入ってからは逆境に次ぐ逆境で、優勝が決まるその瞬間まで優勝できるとはとても信じられませんでした。6月中旬にWエースの一角である山岡投手が肘を痛め戦線離脱、8月には守備の名手である大城選手が膝を故障し長期離脱。その後、T-岡田選手が死球で負傷すると、チームの核である吉田正尚選手がハムストリングスを痛め離脱。戦況が悪化し一時は首位をロッテに明け渡すも、岡田選手と正尚選手の復帰で再び息を吹き返し直接対決で3連勝。この勢いで独走するかと思いきや、次のホークス戦で正尚選手が死球を受け手首を骨折。
再び核を失い、チームは満身創痍で苦戦を強いられましたが、最後の最後まで全員野球で奮戦し、最終的にはロッテとの激戦を制し、優勝を果たしました。
昨年までのオリックスは投手力には優れるものの、打線が正尚選手頼みで、とにかく得点力不足が課題という、ヤクルトとは対照的な課題を抱えていました。今年は1番センター福田、2番サード宗といずれも中々埋めることができなかったポジションを固定でき、更に正尚選手の後ろに、大学時代の先輩で、今年本塁打王のタイトルを獲得した杉本選手が君臨しました。この1番から4番までの並びが非常に強力で、更に下位打線もベテランのT選手や安達選手、長打が期待できるモヤ選手、紅林選手、伏見選手(又は若月選手)。そして代打の切り札にジョーンズ選手が控えるという強力打線を形成し、本塁打数とチーム打率でリーグトップ、得点数でリーグ3位と永遠の課題と言われていた得点力不足を克服しました。
また、投手陣では絶対的エースである山本投手を中心に、宮城投手、田嶋投手、山崎福也投手が左の3本柱を形成、シーズン終盤には山崎颯一郎投手や竹安投手が台頭し、山岡投手を欠く中で強力な先発ローテションを形成できました。中継ぎ陣では富山投手や吉田凌投手といった若い投手や、山田投手、海田投手ら中堅組、そして比嘉投手や平野投手、能見投手兼コーチらベテラン勢が見事に機能し、サヨナラ負け0、3連投0という快挙を達成しました。
というわけで今年は投打がかみ合った結果ペナントレースを制覇できました。次の戦いの舞台はクライマックスシリーズで、ファーストステージの勝者、今年だと2位の千葉ロッテと3位の東北楽天のどちらか勝ち上がってきたチームと戦うことになります。この2チームとの対戦成績は全くの5分だったので、どちらが来ても苦戦が予想されますが、なんとか勝ち上がって日本シリーズへと駒を進めたいところです。
以上でH中君に頼まれた今年のオリックスの振り返りを終わりたいと思います。次回は引き続きU田さんにお願いします。それでは長文失礼しました。

2021/11/04(木) 私の最近の将棋近況報告
どうもH江です。私が将棋を始めてから約4か月、将棋部に入部して3か月が過ぎました。最初のほうはグングン成長してましたが最近はなかなか勝てなくなって伸び悩んでいます。そこで部室にある棋書を読んでみましたが全然わかりません。将棋の勉強法は暗記なのでしょうか?それはなんか違う気もします。有識者の方教えてください。
話は変わりますが自分は居飛車を指していて得意先方は棒銀なのですが最近は振り飛車(向かい飛車)に興味を持っていてこれからはオールラウンダーで頑張って行こうと思います。勝つことも大事ですが何よりも大事なのが将棋を楽しむことだと思うのでいろんな戦法を指していきたいと思います。次はU田さんお願いします。

2021/11/03(水) 絶対大丈夫【割込H中】
11月1日にNPBの全日程が終わり、セリーグはヤクルト、パリーグはオリックスの優勝が決まりました。両チームは2年連続の最下位からの優勝ということで、順位予想はハチャメチャでしたね。さて私はヤクルトの、K崎くんはオリックスのファンということで、もう気分はサイコーでしたね。ていうか、1回生が応援する球団、それもマイナーなこの2チームが同時に優勝するなんてまさに奇跡ですね。当然、K崎くんも気分はサイコーだと思いますのでオリックスの方の振り返りは彼の割込に任せて、私は今年のヤクルトについて感想を書いていこうと思います。
 さて、今年のヤクルトですが、得点が625(1位)、失点が531(3位)でした。600得点以上を記録したのはヤクルトだけであり、2位とは66点差をつけた圧倒的な記録だったんですね。しかしチーム打率は.254、そしてチームに3割打者がいないという、打率において突出した点がないんですね。では、なぜこの圧倒的な得点を記録できたのでしょう。その答えは四球です。ヤクルトは513四球(1位、2位と82差と圧倒的)を記録し、出塁率が.333(1位)とヒット以外でもチャンスを作っていたことが高い得点能力の正体なのです。四球というのは価値が低く見られがちなのですが、本当に強い投手と対戦しヒットを打つことが困難な状況では四球が非常に重要になったり、四球は守りのリズムを悪くする等、四球というのはなめてはいかんのです。そんな四球をヤクルトは昨年434(1位)、一昨年570(1位)とトップを獲り続けていたので、私はヤクルトの打線はセ界一だと思い続けてましたよ。
 そして、そのような打線を擁しても2年連続最下位となってしまった原因が、点をとってもそれ以上にとられる投手陣だったのですが、今シーズンはそれが大幅に改善しました。防御率は3.48(3位)、昨年の4.61(6位)と比べると改善は一目瞭然ですね。何がよくなったかと言えば、まあ全てですね。先発陣も若手が覚醒して頭数が揃いましたし、リリーフ陣も勝ちパターンを形成できましたし、なにより高津監督の投手運用がピタリとはまりました。そう、監督の選手運用です。
 今年のヤクルトには3割打者はいませんし、規定投球回を達成した投手も2桁勝利を達成した投手もいません。つまり突出した成績を残した選手がいなかったのです(村上は本塁打王、清水は最優秀中継ぎをとりましたが)。それでも優勝できたのは、選手がそれぞれ最低限の仕事をし、そして団結し戦ったからです。高津監督の言葉を借りれば、選手全員が一枚岩となって戦ったのです。後半戦のヤクルトなんかは特にそうでしたね。選手全員が全力疾走、チームの勝利のために皆が全力を尽くしていました。それが9月後半の13戦無敗にもつながりましたし、10月7日の巨人戦では特に顕著に反映されました。これだけチームを団結させた高津監督はあっぱれです。今年のMVPは間違いなく高津監督ですよ。この手腕をポストシーズンでも発揮して、是非ともオリックスをボコボコにして欲しいですね。そして、この好成績を今後も維持し、いずれはノムさんと肩を並べられるような名将になってくれると期待してます。

 そういえばみなさん、もうすぐデイリー杯2歳ステークスですね。このレースには私イチオシのセリフォスが出走します。このセリフォスなんですが、なんと前走の新潟2歳ステークスで上がり3F32.8のすごい時計を出したんですね。33前半でも早いというのに、32台はやばいですよ。まあ新潟競馬場の直線が平坦であることもあると思いますが、それでも彼はまだ2歳ですからね。すごいです。朝日杯を狙っているらしいので、4連勝でクラシックへと羽ばたいていってほしいものです。そういえば勝負服もグラスワンダーのものと色違いなんですよね。栗毛なのも同じですし。というのもあってイチオシなんですけど。本当に将来が楽しみな馬です。みなさんも名前を覚えていってくださいね。セリフォスです、セリフォスですよ。
 さて、今週末の重賞であるアルゼンチン共和国杯の予想を述べて日記を〆ましょうか。まだ枠順も発表されてませんし詳しい調べは行ってないのですが注目はこの1頭ですね。マイネルウィルトス。彼はこの競争でなんと中央の10の競馬場を全て走破するというすごい記録を打ち立てる馬なのです。通常馬の輸送というのは大変ですし、体調を崩す恐れもあるのであちこちの競馬場で走らせることはあまりないのですが、彼のメンタルはすごく、輸送しても体重がほとんど落ちないそうです。そんなわけで北は札幌から南は小倉まであちこちで走ってこれたわけですね。また、鞍上もデムーロですから騎手の観点でもアリです(まあ昨年の覇者オーソリティ&ルメールという強敵がいるんですけど)。というわけでみなさん、週末はマイネルウィルトスに注目ですよ。


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