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2020/06/16(火)
また会う日まで
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お久しぶりです。健さんです。いや、健さんて。
最近任天堂スイッチで世界の遊び大全51ってのが発売されました。その名の通り世界のいろんなボードゲームを51種類遊べるってのと、オンラインで誰かさんと遊んだりすることもできるってことで、ボードゲーム好きな自分からしたらめっちゃ面白そうじゃんってことで発売日に買いました。 ちょっとそれの感想を。 予想と違った点 オンラインで遊べるので、自分はレート戦みたいなのがあると思ってました。レート戦がないにしても戦績が保存されたりとか、そういうシステムがあると思ってたんですけどそれがなかったんですよね。負けても特になにもないので気軽に遊べるのはいいことなんですけど、逆に勝っても何もないんですよね。このゲームのコンセプトが、いろんなゲームを楽しんでもらおうってかんじなので、スマブラのようなガチの対戦にならないのが物足りなさを感じます。このゲーム、将棋とか五五将棋とかも収録されてるんですけど、初心者がかなり多いので、将棋知ってる人からするとわざわざこのゲームでオンラインで将棋をする意味が薄いです。まぁレート戦がない理由はやってみると納得します。ガチの運ゲーだったり、めちゃくちゃ先行ゲーだったり、レート戦に適さないゲームが多いからですね。 良かったこと ナインメンズモリスというボードゲームに出会えたこと。 僕でも知らなかったこのボードゲーム。世界最古のボードゲームらしいですが、これがめちゃ面白い。奥が深くて中毒性があります。僕はこのゲームに、4000円払ってもとをとったことにしました。 あとヨットっていうサイコロのポーカーみたいなゲームですね。運ゲーではあるんですけどちょっと考える要素があって、お酒を飲んで身内でやるゲームとしては最高なんではないかと。いいゲームを知ることができたんですけど、知らない人とやるゲームではないかなって感じでスイッチでは遊ばないんですが。
まぁまだ全部のゲームやったわけじゃないので、まだ面白いやつがあるかもしれません。そんな感じの感想。
大学が始まって遊ぶ機会がくれば、このゲーム引っ提げてきます。2人用ゲームが多すぎて使う機会ない可能性が非常に高いですが。
次の日記はT君です。どうぞ。
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