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2020/01/01(水)
もう幾つ寝ると酒/煙草/馬その他が解禁する
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あけましておめでとうございます、二回生のY崎です。
T那覇が指名せずに日記を終えたのでぼくが新年一発目を書こうと思います。よろしいですか？いいですね？
まずは将棋の話をしたいと思います。ぼくは大学に入ってから将棋をはじめました。それまでは駒の動かし方しか知りませんでしたが、この部で良い先輩に出会い、いまではすっかり振り飛車党になってしまいました。この二年間自分なりに手を考えてみたりしてなんとか「級位者です」と自己紹介で言える程度の実力はついたと勝手に思ってます。さて、最近ハマっているのがどうぶつしょうぎウォーズです。元々は女流棋士の先生が作られたゲームだそうですが、「取って取って〜」と駒の取り合いになることや、「ここで王手が入るから〜」みたいに先手後手が入れ替わることが頻繁にあるので将棋のいい勉強になります。あとボイスがかわいい。ぜひみなさまどうぶつしょうぎウォーズをインストールしましょう。ふつうに楽しいですよ。以上、日記で初めて将棋の話をする男でした。
続いてバイトについて書きたいと思います。ぼくは大学に入る少し前、入試が終わった頃に塾講師のバイトをはじめました。小中と全く勉強せずに過ごしたぼくは高校でやっとその楽しさを知りました。中でも英語が好きになりました。特に文法力があるわけでも単語力があるわけでもなかったのですが、とにかく読解が得意だったぼくは高校英語の読解問題で点数がとれることに気づき英語を軸にして受験に臨むことにしたのですが、勉強し始めたらまぁ楽しいもんでしたね。元々のオタク気質が相まってどんどん知識やテクニックを吸収して、気づけば模試で160点くらいは取れるようになってました。あれ、これ塾講の話よね？そうそう、塾講ね。現役時代の雑な自慢話は置いといて、本題に戻ります。せっかく勉強楽しいんやし、それでお金を稼ぎたいなぁと思ったのが始まりでした。ほいほいと試験/面接を突破して講師デビューを果たしたのが1回生の春で、それから1年くらいは順調に仕事をこなしてそれなりに働いてきました。授業以外にも生徒の学習計画を作ったり(それが「売り」の塾なので)、教室運営の末端を任せてもらったりしてそこそこのやりがいもある労働だったのですが、今年に入ってからは少しずつやりがいに陰りが見え始めました。第一に教室長の交代が理由にあります。それまで、いい具合にブラックな職場でいい具合に長い時間働いていい具合にお給料をいただいていたのですが、教室長が代わったことを機にブラックな職場にメスが入ることになりました。長時間労働は規制されてしまい、お給料が少しずつ減ってきています。ずばずばと時給が上がった影響で大きな変化は見られないのが唯一の救いでしょうか。第二に先輩の悪化があります。それまで伝説級の先輩や幻級の先輩によって支えられてきた教室運営が今年になって回りにくくなってしまっています。それまで下回生として目立たなかった先輩が、生産性のない作業ばかりをぼくにやらせる先輩へと変わってしまったからです。それ以降、会議は踊らず作業は進まず新しく入った後輩たちも辞めていってしまうようになりました。ぼくが度々Twitterで「今年に入ってからクソ化したバイト」と言っていたのは上のふたつが理由です。どちらも単体で見ればそこまで悪くないのですが、作業は増えるのに長時間労働が規制されるというコンボが本当に痛いです。こんな環境ですからぼく自身のパフォーマンスもどんどん低くなっていて、ほんとうに生徒たちに申し訳ないです。以上、駄文で愚痴る男でした。
新年早々好きなだけ書いたのでそろそろ別の人にバトンを渡したいと思います。ぼくのバイトしてる会社の元生徒のA江(2)さんにお願いしましょうかね。今回の日記は二回生中盤に書けてよかった。いつも二回生の中では最後の方に日記書いてたので回される前に勝手に書いてやった。後悔はしていない！改めまして、あけましておめでとう！！
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