関大将棋部の日記
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2019/06/28(金) 大会の話のち遊びの話
こんにちは、2回生のA江です。はじめに、先日行われたマイナビ女子オープンチャレンジマッチについて、応援し、お祝いの言葉を掛けて下さり本当にありがとうございました。殆ど誰にも言わずこっそり行ったのですが、それでも出場を知って棋譜中継の更新ボタンをずっと連打していた人もおられたそうで嬉しかったです笑。最終局の前は抜け番で、何をしようか考えた挙句ひたすらLINEとTwitterを見てました笑。隣で詰め将棋を解いてる選手もいましたが、わたしはそれでたくさんの人に見て応援してもらっていることを知って元気が出たので結果としてよかったと思っています。次の一斉予選は大学の必修の4単位がかかった試験の直前です。その科目の中間試験の手応えはいまいちでした。また、対局は多くて3局ありますが、もう全て相手は女流棋士です。色々な意味で厳しい戦いになりそうですが頑張ります。

さて、2回生でラウンドワンに行った話が前に出ていたのでわたしもその話をしようと思います。でもここで、わたしはその日都合がつかず不参加だったことを思い出しました。特に書くことはありません…。2回生から送られてきたプリクラの画像を全て保存したことだけ伝えておきます。気分が落ち込んでいる時に見返そうと思います。

これから1週間ほど雨続きのようですね。どうしてもテンションが下がってしまうので、何か楽しみを作ったりしてこのじめじめ期を乗り越えたいと思います!

次はS藤くんお願いします!

2019/06/27(木) 遊びの話のち遊びの話
こんにちは、二回生のN村です。
昨日の例会終了後に某先輩方やT那覇君と共にビリヤードやカラオケに興じて気がついたら朝の7時を迎えていました。いや〜楽しい環境に身を置いていると体感する以上に時間が流れていて、二時間ぐらいたったかなと思って時計を見てみると、ビリヤードだけですでに五時間くらい経過していて驚きました。

さて、先日二回生で行ったラウンドワンスポッチャの話でもしようかと思います。入店して最初に意気揚々とローラースケート場に行き装備を整えていざ滑ろうとしたときに、ちょうどローラースケート場ではセグウェイ講習の時間と重なっていたので滑ることができず出鼻を挫かれてしまいました。しかたがないので別のことをすることになり、ビリヤードからスタートしました。(なお筆者はビリヤードをするのがこれが初めてでした。)Y崎君やT那覇君が上手でした。二時間くらいビリヤードしたのちにローラースケートをしました。特にM山君が颯爽と滑っているのが印象的でした。その後昼食をとることもなく次のスポーツを求め施設を歩きまわり、アーチェリーやバトミントン、バレーボール等々していい汗を流しました。(後日、普段運動をしていないせいか筋肉痛に襲われることになることをこのときの筆者はまだ知らなかった。)その後施設内の様々なゲームを物色し、最後にビリヤードをして、記念に野郎だけでプリクラを撮りました。そして夕飯を食べて、雨が降っている中送迎バスが満車になっていたので徒歩で帰路につきました。なかなか楽しい思い出になりました。また二回生で遊びにいきたいですね。

次は二回生のA江さんよろしくお願いします。

2019/06/25(火) 本年度初割り込み!(多分)
割り込み失礼します!4回生のY尾です。
1回生は知ってるかわかりませんが、この日記実は割り込みという制度がありまして。自由に日記かいてもらって構わないんですが、日記は1日に一回しか更新できないので既に同じ日に更新されていたら書けない点だけ注意してください。


さて、今回は将棋ソフトの話をします。ソフトを使ううえで僕自身が重点的に調べている点は2つあります。

1つは仕掛けの成否。これは大事です。仕掛けた時点での点数がわかっていればその後の展開も自信をもって攻めることができますし、大胆な寄せも考えることができます。感想戦でドヤ顔したい方にオススメです!(笑)

2つ目は、終盤の一手差を作り出せそうな盤面。この辺りはさすがソフトと言わざるを得ないバランス感覚があります。参考にしたほうがいいこともありますし、あまりその感覚に慣れすぎると勝てる局面でも受けに回ってしまうことも…

というわけでオススメの勉強法2つをご紹介しました。ちなみにソフトを家に導入したい!という方がいれば、僕は常にソフト導入セット(ソフトと起動するための諸々が全部セットになったファイル)をUSBで持ち歩いてますのでお声かけください。

長くなりましたね、引き続きN村くんお願いします。

2019/06/24(月) ゴジラがドーン!ラドンがひゅーん!モスラがキラキラ、ギドラがバーン!!
お久しぶりです。T那覇です。
日記に入る前に、ご存知の方も多いと思いますが、土曜日に副部長のA江さんがマイナビ女子オープン一斉予選の出場権を獲得しました、おめでとうございます。

昨日は二回生の面々と高槻のラウンドワンに遊びに行きました。最近部内で流行っているビリヤードだったりバドミントンやバレーボール、ビリヤードをしたりしました。そのあたりの話は次の二回生男子にしてもらおうと思います。
今日僕が話すのはいつものやつです、映画です。最近僕の日記は映画の話ばかりな気がしますがそれもいいでしょう。


今日話す映画は5月24日金曜日に世界で公開された『ゴジラ キングオブモンスターズ』です。ハリウッドが2014年に制作した『ゴジラ』の続編かつ2017年に公開された『キングコング 髑髏島の巨神』と繋がる作品で、今回はゴジラだけじゃなくモスラにラドン、キングギドラといった花形怪獣が登場、大怪獣バトルを繰り広げました。
『シンゴジラ』を見た影響でゴジラ作品にすごく興味を持っていたので今回の上映も楽しみなものになっていました。先ほど述べたように今回の作品は『シンゴジラ』や『ゴジラ』(2014)のような「災害の象徴としてのゴジラ」ではなく、「大怪獣のプロレス」がメインだったのですが、非常に満足でした。
まず何よりも、怪獣がみんなかっこいいんですね。ゴジラは言わずもがなですが、ラドンと戦闘機の空中戦、モスラの孵化シーンの美しさ、キングギドラの神々しさがふんだんに盛り込まれていました。怪獣の出てくるシーンひとつひとつに魅了されました。映画館で何回も泣いたことを覚えています。これも監督のマイケルドハティ氏のこだわりの強さが反映された結果だと思います。
今述べたようにこの映画には監督のこだわりや想いが存分に込められている作品です。初代から続く日本のゴジラシリーズからのオマージュやリスペクトを場面だけでなく劇伴まで、ふんだんに詰め込み、ファンが見たり聞けばにやっとする、感動して泣く、そんな要素がたくさんありました。その一つが前作から出演している渡辺謙演じる芹沢博士です。初代ゴジラでゴジラを葬った芹沢大助氏をモチーフにされたキャラクターなのですが、今回彼は重要な役目を果たします。彼とゴジラのシーンも見てほしいですね。


そんなわけで皆さん難波のTOHOシネマズに行って字幕IMAXでゴジラの世界を体感していってください。彼らのカッコよさを存分に味わってください。

次は2回のN村くんに回します。それではまた。

2019/06/21(金) 少し遅くなりました
 こんばんは、1回生のO田です。
一軍戦お疲れさまでした。団体戦は初めてで(自分は出ませんでしたが)、オーダー取りは大変でしたがよい経験になりました。
 もうすぐで二軍戦もあるので、気合いを入れていきたいです。空き時間は部室にお邪魔したいと思うので、今後ともご指導のほどお願いいたします。
 次はT那覇さん、お願いします。

2019/06/17(月) 2019年度 春季一軍戦総括
こんばんは、部長のF川です。

 改めて一軍戦お疲れ様でした。一軍戦で対局したメンバー、オーダー・棋譜をとってくれた部員の方々、ありがとうございました。
結果は、惜しくもB級3位という結果になりました、期待してくださっていたOBさん方や部員の方々に申し訳ないです。

 今年の関大将棋部は、お世辞抜きに自分が知る中でオーダーのメンバーが最も充実していました。去年は昇級に絡む他大学との力の差を感じていましたが、今年は少なくともほぼ互角だと感じていました。
しかし、昇級に絡む戦いはしたものの去年と同じ順位で、この結果の理由を自分なりに分析したことも書こうと思います。
自分個人の将棋については千里譜の方に詳しく書きます。

一日目

一戦目 大阪府立大学 7−0 勝
 育成を出そうかかなり迷いましたが、手堅くいく為、フルメンバーとなりました。結果は良い出だしとなり勝ち星を稼げてよかったです。副将の将棋がかなり怪しかったと感じましたが、勝ってくれてよかったです。チームでは勝っていましたが、本人は、去年の初戦で6−1となった悔しさからのリベンジとなり、本人の棋力が上達した結果だと思います。

二戦目 龍谷大学 4−3 勝
 オーダーが上手くいき、勝ち計算のところが順当に勝ってくれたと思います。自分は、見回りに行っていたため良くは見れていませんが、3将や5将も惜しい局面があったようでした。来期の一軍戦でその悔しさをぶつけてほしいと思います。

三戦目 大阪市立大学 3−4 負
 相手のオーダーを深読みしすぎた結果、出だしのオーダーが失敗しました。それでも、勝率50%はありましたが、結果は惜しくも3−4で負け。対局していたメンバー全員、検討してくれていました。自分は、オーダーの関係から対局しておらず、応援することしかできませんでした。都合上とはいえ、勝負所をメンバーの部員にまかせっきりにしてしまったことに問題があり、主将として仕事をせず、すみません。

二日目 

四戦目 関西学院大学 3−4 負
 市立でのオーダーの失敗から、無難なオーダーで、オーダー的には悪くはない態勢でした。勝負所で勝てなかったのは、一、二回生へのプレッシャーが重荷となってしまっていたからだと感じました。やはり、一軍戦は強い人が勝ってくれるからという気持ちではなく、一人一人が自分の将棋に集中し、全力で戦うことが最も重要です。

この時点でB級1位はなくなり、

五戦目 関大勝ち&市立勝ち→入れ替え戦
    関大勝ち&関学勝ち→B級残留  となりました。

五戦目 大阪経済法科大学 4−3 勝
 相手のオーダーの奇策からチームの勝率がかなり怪しくなってしまいましたが、結果的には層の厚さで勝つことができました。しかし、大阪市立大学が負けたのでB級残留という結果となりました。

分析
 B級残留という結果の理由はいくつかありますが、ここでは一番のウエイト占めるもののみ書こうと思います。
 チーム内の棋力は充実していましたが、チームの雰囲気がA級を目指すものになっていませんでした。一軍戦初日の遅刻の多さ、対局してない部員の意識の低さがとても目立ちました。そして、一軍戦最中の例会でそのことについて時間をとるようでは、とてもチームの雰囲気が良いとは言えません。詳細は例会の時に話したので割愛しますが、一軍戦は対局するメンバーだけで成り立っているのではありません。他の部員のサポート(主にオーダーとり)があって、成り立つものです。また、メンバーだけが昇級を目指す気持ちを持つのではなく、部員全員が持つことが望ましいですが、応援するだけでもメンバーの力になります。
ですが、結果としてこのような雰囲気になった(してしまった)根本の原因は、部長である自分の責任です。改めて謝罪します。

ここから今後のチームの方針などについて書くと長くなるので、次の例会で話します。

秋の一軍戦で昇級するように頑張りましょう!!!

次は、O田君お願いします。

2019/06/16(日) 少し遅れました
こんにちは。一回生のN根です。
タイトルの通りですが、遅れてしまいすいません。代わりと言えば何ですが、今日の一軍戦の感想を僕なりに書きたいと思います。
僕自身は本戦に出場せずオーダー取りでしたが、オーダー取りのときに失敗しないようにとか試合会場の空気感に呑まれて大分緊張していました。直接勝負をしていない僕ですらこうですので出場メンバーのプレッシャーは計り知れないです。尊敬です。いつかはあそこに並びたいですが、そのためには勉強と実戦をこなさないとですね。頑張りたいと思います。
次はより詳細な総括が書かれる予定とのことですので、そちらにお任せいたします。

2019/06/13(木) 大学楽しいです
こんにちは。1回生のN村です!
やっと大学に慣れてきて、よく話す友だちも増えてきました。
将棋アプリでは、6級までいきました!まだまだみんなに追いつけませんが、早く初段になりたいものです。
部活動では先輩に指してもらったあとアドバイスをもらい、アプリだと同じくらいの強さの人と当たるので勝ったり負けたり。とちらもすごくためになるのですがそろそろ将棋やったことない友だち誘ってボコボコにしてみたいです。ボッコボコに。
次はN根君にお願いします!

2019/06/11(火) はじめまして
一番最後に入った杉友です。下の日記見てたらイニシャル使ってたんですけど初めてなんで普通に書きました笑
将棋は全然強くないんで、色んな人に聞きながら勉強していきたいです。
他にはサッカーサークルと自然愛好会に入ってます。だから合宿とかで夏休みの浪費が凄いことになりそうなので頑張ってバイトで金貯めてます。
その割には、友達と飯食べに行ったりしてるんでなかなか貯まらないのが現実で大変です。
大学の講義の話でいくと、土曜日の英語2aに本当に病院で遅刻した時にI went to hospital って言って遅刻を取り消してもらったんですが次のテストのある週に寝坊して行けなかった時に、I catch a cold. I want to take a test.とメールで送るとガチの病気にかかっていると思われてめちゃくちゃ心配されて罪悪感を覚えました。嘘をつくのはよくないですね。
次は一回のn村くんよろしくお願いします

2019/06/03(月) レポート三昧
こんにちは、部長のf川です。
先月は、ゼミの飲み会、将棋部の飲み会、高槻勢の飲み会と週一ペースで飲み会に行ってました。バイトはしていますが、あまり金銭に余裕はないので今月は平凡に過ごそうと思います。

それはさておき今回は、一軍戦について書こうと思います。一軍戦の詳細ではなく、自分がこの一、ニ回生からの経験をもとにした取り組み方(?)です。参考になればいいなと思います。

@「チーム」で挑むこと。
将棋は個人戦の競技ですが、一軍戦は、個人戦などと違い7人で一つのチームです。当日は大学ごとに横一列で座り、7人のメンバーに入れば、必ず隣にはチームメイトが将棋を指してます。これは当たり前のことですが、大学から将棋を始めた自分にとっては、一回生の時は、緊張からその様な余裕はなく、二回生になって「チーム」で戦っていることを実感し、より自分の対局に身が入りました。関大のメンバーは情報が漏洩する可能性がある以上ここには書きませんが、その様なことを感じてもらえれば、少し緊張がほぐれると思います。
また、メンバーではない部員もオーダー・棋譜取りでチームをサポートしてください。そのサポートがあってこその一つのチームなのでよろしくお願いします。

A実力を出し切る対局を。
一軍戦は、オーダーの特徴から個人個人の対戦相手は絞れても特定はできません。故に、相手の大学のエースと当たることも勿論あります。どれだけ棋力差があろうとなかろうと自分の実力を出し切ることを意識してください。一軍戦では、嬉野流や筋違い角などの力戦党も多くいるので、落ち着いて対応しましょう。
また、「絶対勝たなくてはいけない」と思ってしまうと、いいことはないと思います。勿論、「勝つこと」は大事ですが、自分はそれ以上に「実力を出し切ること」が大事だと思います。実力を出し切れば、それ相応の結果はついてきますし、それで負ければ実力が足りなかったと思って、もっと実力をつけましょう。

B自信を持ち、楽しむ。
一軍戦のメンバーは、部員数42名から選ばれ、オーダー会議では、勝敗もそうですが、その人の将棋への取り組み方なども含めて決めたので、メンバーに選ばれた人は、自信を持って対局をしてください。個人的に、自信を持つことも実力を出し切ることにつながると思います。
また、これは自分だけかもしれませんが、一軍戦で対局しているときは、いい意味で非日常感(?)を感じます。それを楽しむことで、のびのび指せるのではないでしょうか?楽しむことを忘れると、辛く感じてきて将棋が面白くなくなるので…(あくまで個人的意見です。)

ぱっと思いついて書けるのはこのくらいでしょうか、もっと詳しく聞きたいもしくは語り合いたい超物好きの方がいれば、飲みの席でなら話します笑

とにかく、一軍戦を関大将棋部として部員一同頑張りましょう!

次は、新入部員のsとも(友、共、伴?)君お願いします。


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