関大将棋部の日記
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2018/09/29(土) 季節の変わり目
こんばんは、F川です。
最近は、日中と夜の気温の差が感じられ、寒いのが苦手な自分としては風邪をひかないように体調管理に気をつかっています。
今更夏休みにしたことを書いても、意味がないので将棋部らしく将棋のことについて書きましょう。

 自分は、春の一軍戦が終わってから、毎日詰将棋を解いています。以前”詰将棋”よりも”寄せ”の上達を重要視していましたが、将棋は相手の玉を”寄せたら勝ち”ではなく”詰ましたら勝ち”という最初に覚えるルールを無視していて、「寄せたらそのうち詰みが見えてくる」という軽率な考えをしていました。それにより、寄せの本でよくある「あと一手一手の寄り」の局面から粘られて逆転負けをすることが多々ありました。ですが、詰将棋を解くようになると、詰めろの有無の発見が早くなり、秒読みになっても間違えることが以前よりも減りました。また、自玉の詰みの有無も早く分かるようになるので、逆転負けも減ったと思います。ですが、一軍戦では基本、自分の棋力だと格上と当たることが多く、以前より減った程度では勝てないので、五段と勝負できるくらいに上達したいですね。

来週の例会から、トーナメントをします。が、持ち時間の関係上、対局が長くなると感想戦をする時間がないので各自自宅で振り返る、ソフト検討をする等してください。個人的に将棋を指すだけでは、得られる棋力向上のための経験値は半分だと思っています。
また、A、B、Cに分けるつもりですが、分けた所の中のみで対局をする予定はないので、様々な部員から吸収しましょう。
秋の一軍戦が終わると、少し変わったメニューをしてみようと思っているので、あまり期待せずに楽しみにしてください。


次は、A江(1)さん、お願いします。


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