関大将棋部の日記
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2018/05/30(水) 棋書の紹介
どうも、最近序盤にハマっているs見です。
前回はF川君が「中盤」と「終盤」のオススメ棋書を紹介していたので、自分も個人的見解で「序盤」のオススメ棋書を紹介したいと思います。
これは一回生のための紹介ですが、やってみたい戦法があるとか、指したことあるけど定跡そんな知らんって方にも参考になるかわかりませんけど参考にしてください。
まず、得意戦法が決まってなければ、まず1つ決めることから始めてください。なかなか決まらなかったら先輩にどれがいいか聞いてみるのもいいです。だいたいその人の得意戦法をオススメされますが...
それから個人的な意見ですが「序盤」の定跡は完全に覚える必要はないです。アマの将棋は棋書の通りに進むことはほぼないです。攻め銀の位置や相手の囲い、手順前後、端の突き不突きなどによってかなり変わってきます。なので覚えることは定跡より「指し回し」です。一連の受けや仕掛けの順を知っておくと実戦でも対応しやすくなります。定跡丸暗記が活きるのは相横歩取り、横歩取り4五角戦法、対中飛車5八金右超急戦くらいです。これらの序盤は動かす駒がかなり限られているので逆に丸暗記をオススメします。

ここからが本題です。序盤の定跡は大きく「居飛車」「振り飛車」「その他」に分けられます。順に紹介していきます。対抗形居飛車側の戦法は省きます。

“居飛車”
「矢倉」
部室にあるおススメ棋書はかなり古いですが「矢倉・脇システム」です。相矢倉になるとわりとこの形になります。パターンも少なく先後同型なので覚えやすく、なおかつ定跡勝負になります。また、部室には無いですが、最新棋書の「矢倉の基本」です。これは急戦矢倉はもちろん、3七銀戦法や森下システム、脇システムや雀刺しなど多くの戦法が載っていてしかもわかりやすいので個人的に一番おススメです。
「角換わり」
部室にあるおススメ棋書は「これからの角換わり腰掛け銀」です。アマではあまり流行っていないと言われる戦法ですが、部内では流行りまくってるのでおススメです。部室には無いですが、最近でいえば「角換わり初段の常識」もイイです。最新の4八金2九飛型や、4五桂急戦などが載っていて最新形を知りたい人にオススメです。
「横歩取り」
部室にあるオススメ棋書は「早わかり横歩取り定跡ガイド」です。変化がいっぱい書かれていてややこしくなるかもしれませんが、これでオードソックスな8四飛型、一昔前に大流行した8五飛車戦法、今はやりの青野流などが網羅されていて先後どちらでも指せるようになります。
「相掛かり」
部室にある棋書は少なく、「塚田スペシャルのすべて」くらいです。これは普通の相掛かりとはちょっと違い、特殊なので、部室に無いですが、最新の「相掛かりの新常識」がオススメです。右銀の使い方や、飛車先交換を保留するなどの展開で最新形らしい指し回しで、指しての意味も書かれていてわかりやすいです。
「一手損角換わり」
部室にある棋書は「佐藤康光の一手損角換わり」です。ただこの戦法自体かなり難しいのであまりオススメしません。
「雁木」
部室にある棋書は「雁木伝説」です。が、対矢倉しか書いてないので、対矢倉にはイイですが最新の相雁木や対左美濃の本はA級の某先生が雁木の本を出すという噂があるのでそれに期待しましょう。

“振り飛車”
「四間飛車」
まずノーマル四間飛車ですが、「四間飛車を指しこなす本」です。基本的なことは全て書かれているので初心者にはオススメだと思います。次に各交換四間飛車ですが「各交換四間飛車その狙いと対策」です。この「狙いと対策」シリーズは見やすく、ストレスなく読めるのでオススメです。これらは部室にあると思います。
「三間飛車」
石田流に関しては「これだけで勝てる石田流のコツ」です。これは部室にあります。個人的に大平先生の「これだけで勝てる〜のコツ」シリーズは全ての棋書の中で一番見やすく、わかりやすいです。冒頭に戦法の基本的な理想図や狙い、特徴が簡単にまとめられていて、本の構成も綺麗で素晴らしいです。次はノーマル三間飛車で部室に無いですが「三間飛車新時代」です。これは最新の定跡で三間穴熊やトマホークについても書かれていてかなり面白いです。
「中飛車」
部室にあるオススメ棋書は「ゴキゲン中飛車で勝つための7つの鉄則と16の心得」です。このシリーズも見やすく中飛車を始めるならとりあえずこれです。
「向かい飛車」
部室にあるオススメ棋書は「角道オープン向かい飛車」です。破壊力のある戦法で一気に勝つ変化も書かれていて面白い一冊です。部室に無いですが「向かい飛車その狙いと対策」もオススメです。角道オープンはもちろん、ノーマル、メリケン、角頭歩突きも載っておりいろいろ使い分けられます。

“その他”
「相振り飛車」
オススメ棋書は「これだけで勝てる相振り飛車のコツ」です。これも大平先生の本で、4つの囲いの特徴や崩し方が冒頭に書かれていて非常に参考になります。これも部室にあります。

今までの戦法は相手の対応によっては実現しないことがあって定跡の勉強が無駄になることがありますが、以下は部室にあって、自分の土俵で戦える戦法を紹介します。

「右四間飛車その狙いと対策」
対居飛車にも対振り飛車にも使えて破壊力抜群の戦法です。相手が知らないと圧勝することもあるのでオススメです。
「奇襲研究所嬉野流」
先手の戦法ですが相手が何をしてきても自分の土俵で戦えます。ただ、対策されているときついです。
「とっておきの右玉」
これも相手が角道を開けてくれたら研究通り戦えます。
「窪田流3三角戦法」
これは相手が穏やかに指せば振り飛車みたいになりますが、窪田先生独特の指し回しもあるので面白い本です。

これ以外にもいい戦術書があれば是非教えてください。オススメの理由が雑ですみませんが、参考にしてください。長文失礼しました。次はtくんお願いします。


2018/05/27(日) 棋書の紹介
こんにちは。新歓のオール明けで眠たいF川です。

一回生は将棋部にも慣れてきましたか?棋書ノートを見ると棋書を借りている一回生も見受けられるので、一回生が借りるときに参考になるような棋書の紹介をしていこうと思います。
ここでは、今まで自分自身が読んだもの一部だけを個人的見解で”中盤””終盤”に分けて書こうと思います。
※日記の制限した文字数を超えてしまったので、”序盤”を含めかなり省略させていただきます。

”中盤”

「上達するヒント」
内容は、羽生先生が、アマチュアの級位者から有段者の人の将棋を部分的に解説しています。”厚み”や”この局面の考え方”等が感覚的に書かれていて、まとめにポイントが記載されているので分かりやすかったですね。レベルは、級位者〜四段くらいの方が対象ですが、一度読んで損はない本だと思います。中盤の考え方が分からない、形成判断の仕方に不安があると思う方に強くオススメします。(この棋書は、部室に本のカバーがなくなった状態で存在しています。)

「手筋の隠れ家」
内容は、アマチュア有段者の将棋を、最善手より実践的に勝ちやすい手を次の一手形式で解説しています。(例:この手は、銀桂交換の駒損にはなるが、相手が歩切れのため攻める手段が難しく先手指しやすい等)特にアマチュアの強い方の将棋は最善手を追い求めて指すというよりは、むしろ実践的好手の方が多いと思います。実践的好手を目指したいと思う方にオススメします。ただ、アマチュアの有段者の将棋を扱っているので難易度は、有段者以上だと思います。(この本は、部室に存在しています。)

「永瀬流 負けない将棋」
この棋書は、振り飛車編と全戦型対応版の二冊あり、永瀬先生が、ご自身の将棋を詳しく解説しています。解説の中で、筆者の人が「この手は、どうですか?」と永瀬先生に質問をしたりして、「それは、〜という変化で悪くなります。」というアマチュアの目線からより見やすくした工夫が施されています。ただ、永瀬先生の棋風(棋書のタイトルにもあるように…)かなり受けます。受けが無いような局面でも受けるので受けが好き、受けを勉強したいと思う方にオススメします。これも難易度は、有段者向けです。(この本は、部室に存在しています。)

「〇〇囲いを極める77の手筋」
〇〇のところは、僕の既知では”矢倉””美濃””穴熊”の三種類あります。この本は、囲いの端攻めや寄せ等の実践でよく見られる攻めからの受け方や手の稼ぎ方をパターン別に解説しています。受けは、急所を捉えていないとあまり効果が無い場合があるので、逆に攻める立場に回ったときに、「今この攻めをしても、この受けがあるからこっちの方がいいな」等寄せのヒントになる要素も孕んでいます。難易度は、級位者〜有段者の方向きですね。(部室におそらく美濃囲い編は存在していると思います。)

”終盤”

@「寄せの手筋168」
 「寄せの手筋200」(168の改訂版)
A「凌ぎの手筋186」
 「凌ぎの手筋200」(186の改訂版)
@は、寄せの本の代表的な名著で将棋の強い人は、ほぼこの本を読んでいると思います。一部の形だけ表示し、次の一手〜数手形式かつすべて実践型で、本の構成も読みやすく最後は必死になるので、寄せの本によくある「あとは、一手一手の寄り」等からの紛れが無いです。(※侮辱していません。)
自分がこの本を読んで初段から二段になれた経験則から、かなり寄せの技術は上がると思います。ただ、簡単な問題からアマ四段レベルの問題があるので、級位者の方は少し難しいと思います。
一軍戦のメンバーに入る方で一度も読んでない方は、必ず読んで下さい。(部室には、168は二冊、200は一冊存在しています。)
 Aは、一目受けなしの様に思える形から一手をいかにして稼ぐかを身につけられる本です。@同様の構成になっているので、見やすく解説も分かりやすいです。ただ、これも難易度が有段者向けです。(部室には、それぞれ一冊づつ存在しています。)

「羽生善治の終盤術」シリーズ
この本は、@基本だけでここまでできる本A堅さを崩す本B攻めをつなげる本の三種類あります。@〜Bの題材は、羽生先生の実践を取り上げ、次の一手で勝負が決まる等の絶妙手の解説ではなく、相手の応手にどう対応するか、つまり、寄せを”点”ではなく”線”として捉えている本となっています。
 @は”歩”の手筋を中心に小技を使って局面をよくしていくことをAは、囲いの急所を捉え着実に寄せていく方法をBは攻めを、ゆっくりとした攻めでいいのか、それとも急ぐ必要があるのかを解説しています。難易度は、難しい順にB>A>@です。寄せの次の一手等は分かるけど実践になると分からないという方にオススメです。(部室に、すべて存在しています。)

「光速の終盤術」
これも、谷川先生が書かれた本でかなりの難易度です。
内容は、谷川先生の実践を取り上げ、寄せの構図を解説しています。具体的な指し手は勿論、この局面での考え方なども書いてあります。ただ、先述した通り難しくおそらく高段者以外の方は、まず盤に並べないとわからないと思います。(例:この手は、〜以下の詰めろになっている。)←相手玉が、中段で37手で詰む。自分自身初段の時に読みましたが、意味が分かりませんでした。三段の時に読んで少し理解できました。故に、いままでかなりの寄せの本を読んで、高段者を目指している方向けの本です。
(残念ながら、部室には存在しません。)

※特に終盤の寄せの本は、一度読むだけでは駄目で、答えを覚えてしまっているくらい読んだら実践での応用がきくと思います。
自分自身も、上記の本は2〜3回読みました。

上記で取り上げた棋書以外で、オススメしてほしい等あれば気軽に話しかけてください。また、こんな棋書もあるよという方がいれば、是非教えてください。
 自分の棋書の説明が下手ですみませんが、参考にしてください。

長くなってしまい申し訳ありません。
次は、S見君お願いします。

2018/05/26(土) 抹茶黒蜜きな粉
こんばんは、今日の新歓でお腹いっぱい食べれてとても満足なs谷です。
新入生のみなさんはいっぱい食べることができましたか??

今回は私の所属している、文化会本部について書きたいと思います。
文化会本部では基本週2回程の箱番と、毎週火曜日の渉内会議のお手伝い、各部署の担当のお仕事があります。
箱番では他の部の文化会役員の方々との交流も出来るので、交友関係も広がりとても有意義に過ごせています。また、広報部で機関誌の担当になり、文化部27団体の紹介ページをお手伝いしています。とてもやりがいのある仕事です!
今月号の機関誌ではスプリングフェスティバルの特集で将棋部が写真付きで掲載さてれいます!部室にあるのでぜひご覧ください!

今日はこのあたりで。
次はf川くんおねがいします。

2018/05/22(火) 萎え萎え
どうもM輪です。
この前いつ日記書いたかな〜と調べてみると一月でした。全然書いてなかったんですね…。
なのでまぁ知っている人もいるかもしれませんが春休みに行った免許合宿について少し書きます。

合宿先は兵庫で値段を安くするために三月後半に行きました。
メンバーは高校からの友達3人組で行き、部屋も三人部屋で二週間ほどの監禁生活でしたが、なかなか楽しく過ごすことができました。
まあ問題は最終日なわけです。ええそうです。


僕だけ卒業検定落ちたんです…。_| ̄|○


これはですね、本当に落ち込みましたね。合宿なので延泊になるんですよ。しかもですね、部屋を一人部屋に変えられるのかなーと思っていたらですね、まさかの今まで使ってた三人部屋を一人で使うということになったんです。来た時は狭いなぁと文句言ってたんですけど一人になるとこれがめっちゃ広いんですよ。 寂しかったなー…(泣)
ここからはとりあえず風呂に入って気持ちを落ち着かせたり、一緒に落ちた全く知らない人と慰め合ったりしてました。
本当に免許合宿を友達と行こうという人は気をつけてください。前の日に明日最終日やから寂しいなぁとか帰りたくないなぁとか軽いジョークは言わないで下さいね。次の日シャレにならないですよ。

将棋の話も少々…

私は将棋を大学から始めたので経験が圧倒的に足りん、ということで、とりあえず将棋ウォーズを三回だけ毎日するようにしているのですが、最近になってようやく得意戦法が四間飛車になりました。自分は振り飛車だ、と思っていたのですがなぜか得意戦法はずっと右四間飛車だったんですよね…。(右四間飛車の方が勝率良い説)
最近はウォーズや実際に指してる時にそこから負けるかぁという試合が多くなりました。なかなか泣きそうになりますよねあれって…(先日の例会では2歩をしてしまうという…)。自分の不甲斐なさ・弱さに情けなくなります…。ハンドブックそろそろもらってやってみるべきかなぁと思っている次第です。

次はS谷さんお願いします。



(得意戦法右四間飛車に戻っとるし…)

2018/05/20(日) 「ごめん!今お金なくて」の信憑性
お久しぶりです。
根Dです。
この一個下の人と同じくなにかと忙しいこの頃です。まぁ、尋常じゃなくってわけではないんですけどね。


さて、話は変わりますが、最近大きな買い物をしてしまい金欠になってしまいました。そして、大体の学生の「ご飯や打ち上げ、遊びのお誘いを断る文句」として使われる

「ごめん!今お金なくてマジやばいからまた今度誘って〜」

を使う機会が増えてきています。
ですが、私は今まで生きてきた経験からこの言葉の信憑性は政党のマニフェスト並みのものであると結論づけてきました。
この言葉、今まで何度も耳にしてきましたが、この言葉を口にする当人が「ほんまにお金なくてやばいねん‥」
と言った焦燥感漂う雰囲気で言っているところなんて見たことがありません。中には本当にやばい人はいるとは思いますが私が出会ってこの言葉を告げてきて本当にやばそうだったのは約10%です。
故に
行きたくない・あまり仲良くない・気まずい雰囲気が嫌だ・こいつ嫌い・こいつと遊ぶとかご飯行くとかマジごめんだわ
と言った感情を直接伝えるのではなく間接的に伝えているのだと認識しておりました。
ですが、私が実際に10%の立場に立ってこの

「ごめん!今お金なくてマジやばいからまた誘って〜」

を使って見ると、相手はもしかしたら自分と同じように
「あ、こいつ俺と一緒に飯食うの嫌なんだ」
と思われてしまいそうで怖いものです。
自分で決して信じるものか!と決めていた言葉を使うのはなかなか辛いもの。
もし今後私が

「ごめん!今お金なくてマジやばいからまた誘って〜」

を使った時は本当にお金がないというのを察していただきたい。
ですが、この日記を読んだからあいつは来ないんだなと先に思考し、
あいつどうせこれねーし誘わないでいいんじゃねってなるとこれはこれで辛い。ということで「とりあえず誘い断られる」という
流れをして欲しいなと思う面倒の臭い奴が自分です。
なんか自分的には一応このやり取りするっていうのはそこまで重要なものだとは思っていないんですが(やってくれたら嬉しいなぁレベル)、女性の社会ではこのやり取りはとても重要なのではないでしょうか?
どこかで
男性はキングクリムゾン
女性は過程を重要視する
と聞いたことがあります。
気をつけなければいけませんね。
ですがまぁ、
「ごめん!今お金なくてマジやばいからまた誘って〜」
は悪いということはないはずです。
実際いけるけど財布の中身がちょっと心配になるから今回はパスとかは
当たり前だと思うのです。
今は将来のために貯金というのが当たり前になっているので、大学時代からお金を貯めようとする人も多いのかもしれません。
「ごめん!今お金なくてマジやばいからまた誘って〜」
は約90%が嘘だと思いますが、それを言われた時は
「それは嘘やろ。だってお前つぎのフェスでゲームに課金するってゆってたやんけ」
ではなく、
「あ、今回はパスやねんな」と寛大な心を持つことが大切です。
ですが、課金も一月の出費として計算されていることもあるので一概に責めることはできません。

さて、ここまで金欠に対して私がやばいと感じていると言いましたが、
実はそこまでやばいとは感じておらず、むしろ楽しいものです。
ですが、これは大学生になってからバイトをしていたため金欠とは程遠い生活を送っていたためで、
ひさびさに経験する金欠はやばいことには変わりないですが、楽しさがあるのです。今月1日何円で過ごせばいいのか、1ヶ月ごとの出費をしっかり計算して。こんなのこと考えるのは中学生以来でとても楽しいと感じています。
やはり生活には刺激が必要。余裕はある方がいいですが、無い時の焦燥感やギリギリを攻めていくのが楽しいのですね。

では、長々とどうでもいいことを話してしまいましたが、日記なんだからどうでもいいことを書いて正解でしょう。
なんたって日記なんだから。

では、次はM輪君にお願いしたいと思います。
では、このあたりで。さようなら〜。

2018/05/19(土) 忙しい
どうもお久しぶりですY原です。

最近まぁ色々とありまして尋常じゃなく忙しく、かなりストレスがかかる生活を送っています。将棋もしなきゃいけないんですけどね、全然指せていません。せめてウォーズくらいはやらなければと思ってはいるんですが…

忙しくない穏やかな生活が帰ってくることを祈っています。
次は根D君お願いします

2018/05/17(木) 最近の出来事
こんにちは。三回生のO沢です。

三回生になって初めての日記を書きます。一回生は5月に入り大学生活にも慣れてきた頃でしょうか。まだ一回生とあまり話せていませんが、いつも例会の時に部屋の後ろの方に立っている眼鏡をかけた人です。いっぱいいるだろうという感想は置いておきまして...

まずGWの思い出&最近ハマっていることについて書いていきます。 GW前半は、A江君に案内してもらって部員数名で神戸観光をしました。神戸の駅に到着すると、昼が近かったので鉄板明石焼きというものを食べました。鉄板で焼きながらコテにのせて食べました。海鮮の旨みと特製のだしの相性は抜群でした。チーズが入っていてトロトロで美味しかったです。その後、明石天文館や明石海峡大橋を見て回りました。

最近ハマッていることは、カラオケです。先月、部員に誘われて行ってから、一時期は週1ペースぐらいで行っていました。だいたい「千の風になって」を歌い、極めようとしています。
自分で歌うだけでなく、タンバリンやマラカスで盛り上げるのも楽しいです。最近、一番のストレス発散法になりました。部員の方で暇な時にでも誘ってくださいw

最後に将棋の話です。
GWの期間中に世界コンピュータ将棋選手権がありました。
過去最多の40チーム
上位8チームのみが次の二次予選に参加
*1位Hefeweizen
*2位PAL
3位Apery
4位名人コブラ
5位the end of genesis T.N.K. evolution turbo type D
6位大合神クジラちゃん2
7位妖怪惑星Qhapaq
8位HoneyWaffle

ライブ中継がニコニコ生放送でされていたので視聴していました。角換わりと雁木が多い印象でした。一次予選から決勝までの棋譜は選手権のHPからを見ることができます。
*のマークがついている将棋ソフト以外はフリーソフトなので検討・対局等に利用してみてはいかがでしょうか?部員の方で将棋ソフトを使うことに興味があって操作手順がよく分からない人がいらっしゃれば、声をかけてもらえればお手伝いできると思いますのでお気軽にどうぞ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次は、同じく三回生のY原君お願いします。

2018/05/13(日) 新しい時計がほしい。
M山くんありがとう!どうも駒Dです。


将棋に関するアドバイスは他の上回生の人たちが書いてくれているので僕は書かなくてもいいかな。そもそもアドバイスできるような棋力ではないので、一緒に勉強して強くなりましょう!
駒Dといえば三間飛車です。一途に三間を愛しています。三間党、振り飛車党の方、一緒に頑張りましょう。

え?三間しか指し方が分からないだけだろ、だって?失礼なやつだな! ...まあ合ってるけどな!! 三間すらもちゃんと指せてるか怪しいけどな!!!



さてさて将棋の話(本編)はこの辺りで。この先はおまけの雑談です。

僕は将棋のアドバイスではなく、大学の授業のアドバイスでも書いておこうかな!題して「駒D流単位取得法」(恐らくなかなか癖がある)。

まずは手順からだ!!!
@今学期の授業を終える→A成績から自己分析→B次学期からの履修授業・勉強スタイルを決める→C授業を受けながら微調整→@へ戻る

これが自分なりのサイクルです!
まず@。1回生春学期は何も情報が無いので取りあえず全力で頑張りましょう。1位で単位取得するつもりで勉強したら落とすことはまずありません。定期試験100%なら100点満点中120点取る勉強をしましょう。

次にAの自己分析。大学の授業の評価は大きく分けて定期試験による評価、レポート課題による評価の2つがあります。その学期の授業の成績を見て、自分は試験とレポートどっちが得意なのか、試験が多い方が良いのかレポートが多い方が気持ち的にも楽なのかなど、どうすればより余裕を持って勉強できるかどうかを分析します。

そしてBで、Aの分析結果を基に次学期の時間割を組み、予習・復習をいつするかなどの計画を立てましょう。しかし次学期は前学期と同じ授業を受けるわけではないので、実際に授業が始まってからC勉強スタイルを微調整する必要があります。そして予定を組むときは「楽単の授業」よりも「予習or復習時間の確保ができる」ことを優先します。いくら楽単でも興味なかったら辛単...。


このサイクルを繰り返すことで、無理なく単位を取れると思います。担当の先生や時間も選べない必修科目のことも当然考慮に入れて計画を立てましょう。


必修科目について、というか授業全般に関してですが、履修が決まった授業の先生には自分が合わせる努力をしましょう。それぞれ全く性格の異なる授業スタイルや先生の進め方に「合わせる」というのも学生に必要な能力の1つだと思います。


そして最後に。僕は5月から公務員試験の勉強が始まっていて、対策講座に通っています。そこである先生がこんな事を言っていました。

「合格するためにこの問題集を何周勉強すればいいですか?という質問がよくありますが、何周やるという回数を目安に勉強するのはだめです。合格出来る力がつくまでやってください。」

大学の授業も同じで、自分が良く理解できていると思うものは何時間も時間をかけて勉強する必要はありません。理解が追いついていなかったり不十分だと感じる科目を、「理解できるまで」勉強しましょう(理解、というか「優」以上は取る自信がある程度つくまで)。落単したら勉強が不十分だったということで、次回への参考になります。


というのが自分流の方法の全貌です(文章書くのが得意ではないので上手くまとまっているかは不明だけど...)。
勉強スタイルが全く同じ人というのは存在しないと思うので、自分なりの方法を探すのが良いと思います!もし全く自分なりの勉強スタイルが見つかっていなければ、参考程度に読んでね!!!


今回も長くなってしまっている気がする...。


未だ達成されていない、「行きつけのカフェ探し」。今日もどこか探して足を運んでみようと思っていましたが、雨が降っているので諦めました。それで今これを書いています。おすすめのカフェがあれば教えてください。

あと新しい時計も探してるので、味のある時計を知っている人も教えてください。


じゃあ次はO沢くんにお願いしたいと思いますー。

2018/05/07(月) 天気予報
気分転換に大好きな音楽を聴きながら高校まで歩いてたある日のこと。ヘッドホンから矢のように月日は過ぎて≠ニいうフレーズが聴こえてきて、高校3年間の記憶が淡く蘇った。なんだか懐かしいような笑いがこぼれるようなくすぐったい気持ちになった。同時にもう戻れないのだと痛感させられる。零れた水滴を雨雲のせいにして帰路についた。嘘っぱちな天気予報。
やっぱり傘は必要だったじゃないか。
byM山
遅れました!駒D先輩お願いします(>人<;)

2018/05/05(土) 太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
割り込み失礼します。先ほど24で4連敗した挙句、最後は家のwifiのオーバーヒートによる通信切れ負けで撃沈して、気分転換に日記を書き始めたA江(3)です。
事の詳細を語ってもいいのですが、気分転換の趣旨に合わないためここでは割愛します。別の話を書きましょう!


・主に新入生に向けて
さて、2つ前の日記でY尾君が序盤研究、ソフト研究の大切さを説いてくれました。自分もY尾君ほどは活用しきれていませんが、ソフトによる検討や序盤の仕掛けの研究によって序盤に少し強くなりました。これは大切です。

1つ前の日記でk本さんが終盤の大切さ、(先輩など、格上の人との)実戦からの感想戦の大切さを教えていただきました。これは今の自分が足りないところで(まあ終盤力は限りがないので常に足りないのですが)、せっかく序盤でよくしても終盤でまくられると自分の力の無さを実感します。よほど序盤で大差をつけない限り終盤で将棋が決まると言っても過言ではなく、これも非常に大切です。

しかし!あと一つ大切なものが抜けている、これは自分のほかには部長くらいしか言いそうにないのでここで言わねば!と思いました。それは「詰将棋」です。詰みパターンを知っておくことで、「必要な時に相手玉を詰ますことができる」「自玉の詰み筋を見切ってあらかじめ回避できる」と、不要な紛れ、逆転負けをなくすことができます。詰みが見えているかは将棋の勝ち負けに直結するので、最低限上記のことはできるようになっておきたいですね。
また、詰将棋で培った詰みパターンを応用して、劣勢の時にも相手玉に詰めろをかけて逆転を狙うこともできます笑。自分もこの手法でまくったことは何度もあります笑。
詰将棋に少し慣れると、寄せの本や必死の本を読むのもいい勉強になります。このあたりは上回生(特に部長)に聞くといい本を教えてもらえます。
関大将棋部内で詰将棋推奨人口は少ないですが、自分はかなりおすすめしたいです!

注:長手数の問題や詰めパラの難しい問題はあまり解く必要はなく、短手数(といっても自分の中では(問題によるけど)11手前後は含まれる)の問題、実戦型の問題を中心に解くのがいいです。


とここまでぐだぐだ書きましたが、まずは自分が興味を持てる所から伸ばしてみるのがいいかと思います。もちろん、高いレベルを求めるなら弱点分野を徹底的に勉強するのがいいです。ただ、初めは無理やり興味がないところを勉強して将棋へのモチベーションがなくなるよりも、自分の楽しい、興味がある分野を勉強したほうがグンと伸びやすいです。

部内でライバルに勝ちたいときはその人以上にその分野を上達させる、またはその人と違う分野を上達させましょう。いずれにしても将棋は勉強量、経験量で勝る人が勝ちやすくなるゲームなので、勝ちたければ何かしら頑張りましょう!

以上、自論がお送りしました


・別の話題に移ります
約半年前のころ、自分が将棋で負け越していたときですが、指し方に自信がない感じがありました。時間に追われて慌てて自信が無い手を指して負けるという連鎖に陥っていました。そして、先日の個人戦でもそれをやらかして負けてしまいました。
そこで、その次の例会から指し手に余裕を持ってみました。具体的には、「駒音をしっかり響かせてさす」「きれいにさす(←具体的じゃないな笑)」ようにしてみました。すると、以前よりよく読んでから自信をもって駒たちを送り出せるようになり(←?)、大きなポカは減るようになりました(ただし現状はリアルに限る)。
自分で書いててちょっと何言ってるかわからなくなってきましたが、要は「自信は形から」ってことで、もし最近指し手に自信がなくなってきた人がいれば指し方にこだわってみるのもいい気分転換になるかもしれません。(もちろん、将棋の練習ありきですが)


以上、自論がお送りしました


・もっと別の話
先日、将棋部同期何人か+αを誘って自分の地元へ小旅行に行きました。小旅行だけでも楽しいですが、自分の地元へ来てくれるとあって、事前にいろいろ調べて案内しました。地元の名産品をおいしいと言ってくれて、地元冥利に尽きます!
さて、そんななか天文科学館で見つけたのが今回の日記のタイトルの言葉。

ほんとにいい言葉やと思いました、
最近、将棋で大型連敗を喫しやすくそのたびに日記で嘆いているA江(3)ですが、将棋の練習はしてないわけではなく、その練習を続けている限りいつか底を脱せると信じてポジティブに頑張っていきたいと、そう思ったGWでした!これからも精進してまいりますので、宜しくお願い致します!


以上、自論がお送りしました


よし、気分転換終了!明日も頑張りますか。
引き続きM山君、お願いします!


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