関大将棋部の日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年2月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      
最新の絵日記ダイジェスト
2024/05/01 得意戦法
2024/04/30 P.S.が本編
2024/04/29 豚汁先輩その3
2024/04/28 リーグ戦
2024/04/27 将棋

直接移動: 20245 4 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 月 

2018/02/26(月) もう少しで1年が経ちますが
M藤です。さて早いものでもう少しで将棋部入部から1年が経ちますが昨日のクラブカップも含めてたくさんの大会に参加しました。大半は悔しさの残る試合でしたが、その分得られるものも多かったと思います。大学に入ってから知った戦法、一手30秒の難しさ、様々なバリエーションがあった自分の戦法など数々の発見が自分のこれからの将棋につながっていくと思います。正直終盤戦はまだまだですし、差し手を決めるのに中盤時間を使いすぎてしまいます。なのでこれからの課題として1つ1つ取り組んで行きたい思います。
次はS見君お願いします。

2018/02/25(日) 忘れていました
Y西です。根Dさんから回されてから今日まで回されたことを忘れていました。ここ数日色々とあり忙しかったのですが、もうすぐで千里譜が完成すると思います。今回は多忙のためかけない人もいましたが、時間を割いて書いてくださった皆様には感謝します。ちなみに水曜日に一度一冊にまとめて、それで大丈夫なら一気に刷ろうと思っています。皆様の書いたものを先に見させていただきましたが、どのような順番で載せようか悩んでいます。最初の方に真面目なものを集めるのか、それとも学年を完全にバラしてするか、単純に上回生から並べて行くのか。それさえ決めて仕舞えばすぐに終わるのですが、なかなか決められずにいます。何か良い案はないでしょうか?
次はM藤くんにお願いします

2018/02/22(木) 序中終盤どれが大事か論
S海です。割り込み失礼します。卒業までに1回ぐらい日記を書いておこうかと思って割り込んだ次第です。千里譜に書ききれなかったことをついでに触れることにします。

その前に遅くなりましたが春合宿お疲れさまでした。大学生活最後の春合宿は本当に楽しかったです。4回生の参加も多かったしとてもいい思い出になりました!

前置きもこのぐらいにして千里譜で書きたかったけど、長くなりそうでやめたことを書こうと思います。(それでも書くか迷いましたが、根D君の長文日記に触発されました笑)

突然ですが将棋には大きく分けて序盤、中盤、終盤の3つの局面があります。それは当然周知の事実だと思いますが、では部員の皆さんはどれに重点を置いて戦っていますか?当然人によって考えは様々でいろんな考えがあると思います。序盤にポイントを奪ってそのリードを保っていく戦い方、中盤の戦いがおこってからの捌きや受けを通して主導権を握る人、終盤に重点を置いて多少不利でもひっくり返せるような力を身につける人など、色々スタイルはあると思います。私自身は序中終盤どれもバランスよくやっていくようなスタイルで行こうとしましたが、結果的にどれも少し中途半端になってしまったのではないかと思っている今現在です。

まあ色々書きましたが、結局のところどこに重点を置くかはともかく、序中終盤すべて将棋においては大切なことに間違いはありません。全てを勉強するのは時間や労力がとてもかかることで将棋以外にもやることの多い学生にとっては負担なので、自分にとって性の合う方法で勉強して、その中で自分が何を重視するのかというのが外に現れているということなのでしょう。

大切なのは自分の現在の棋力や過去の積み上げ、日常生活の忙しさ等のことをきちんと考えた上でこれからの方向性を決めていくことだと私は考えています。例えばですが、現部長は自他共に終盤型だと公言しています。実際彼の終盤力は入部当初に比べると確実に上がっています。彼は寄せや詰将棋が好きですし、終盤を重視する事で棋力を伸ばすのが彼のスタイルだと私は思います。(違ってたらごめんね笑)しかし、全員が「将棋は結局終盤だ」と言って序中盤の勉強を疎かにするかと言われればそれは違います。彼ぐらい過去の積み上げや経験があれば多少序中盤が雑でもある程度はなんとかなるのかもしれませんが、そうでない人が序中盤を軽視しているとおそらく痛い目にあうと思います。得意の終盤になる前に将棋が終わってしまう可能性もあります。もちろん今の例えと逆のようなことも起こると思います。序中盤良くても終盤に毎回毎回逆転されてはやってられないですよね...

例えが長くなりましたが、まぁ何が言いたいかと言えば自分に合った状態や順序を見つけ出した上で棋力向上に努めると効率的だよねということです。自分でちゃんと考えながら人のアドバイスを聞くことが大事です。「先輩が〜だと言っていたから」というだけでこれからの方向性を決めるのは危険です。一度自分でもそれが大丈夫かどうか考えてから決めた方がいいでしょう。
今回は序中終盤で考えましたが、自分は攻め将棋か受け将棋かどちらがいいだろうかとか別の視点でも考えられると思いますし、将棋以外でもそういうことはあると思います。

まあ長々と書きましたが、「そんなこと言われんでも分かってるわ」と思う人もいると思いますし、きっとそういう人は将棋でも良い成長曲線を描いていそうですね。
まぁもし、自分の将棋をまだ見つけられていない人や見失っている人がいたらこんなことを一度考えて将棋を指したらどうだろうと思い、千里譜で書こうかと思いました。しかし、これまでの振り返りでそれなりの長さになり、なんかちょうどよく締めることができたので「わざわざこれを4年目の千里譜に書くのもあれだな」と思ったので日記で済ませば十分だなと思いました。

そういえばY尾君も言っていましたが、自分の順番が来なくてもどんどん割り込んでくれていいんですよ?日記が盛んで何も困ることはありませんし...笑 そういえば部の紹介とかを書く回が欲しいとか言ってましたが忘れてましたね笑 まあ4回生が書いても仕方がありませんし、下回生に書いてもらうことにしましょう(圧力)

長文での割り込み失礼しました。では引き続きY西君お願いします。

2018/02/21(水) 本日は晴天なり
お久しぶりです。
現二回生の根Dです。
皆さんは時間の経過について考えたことがおありでしょうか?
おそらく誰もが考えたことがあるかと思います。
時間というのは不思議なものです。
楽しい時間ほど早く過ぎ、辛い・苦しい時間ほど長く感じるものです。
ですが、なぜそのようなことが起こるのでしょうか?
今回はその謎に迫っていきたいと思います。
まずはその例を考えて見ましょう。
一例として、長距離走が上げられます。
長距離走は走っている最中は普段過ごしている時よりもずっと長く時間を過ごしているように感じると思います。
12分間走を走りきる頃にはすでに1時間ほど走った気持ちになるのではないでしょうか?少なくとも私はそうでした。
また、楽しいこと・興味のあることに取り組んでいる時などもあげられます。このような場合にも普段過ごしている時と比べて短い時間しか経過していないように感じます。
さらに、このような例もあげることができます。
何度も同じことを繰り返す作業を行うときや、一度経験していることをもう一度行う時などは、初めての時に比べて時間が長く感じることはありませんでしたか?
しかし、それらは自分にだけ時間が、延長・短縮されたように感じるのであって他の人にとってはどうということのない普段の時間なのです。
つまり、時間とは観測するものによってその経過するはやさが変わるものだということが分かります。
かのアインシュタインでさえ、このことに触れている発言をしています。
かなり以前からこのことは議題として取り上げられていたのです。
では、上記の3パターンでの場合でなぜかのようになるのか等の理由を考えて見ましょう。
実は千里譜にも同じような内容を記載しているのですが、こちらでは千里譜ではあまり触れていないところに触れていきたいと思います。
時間経過の個人差には、複数の要因関係していると考えられています。
その中でも特に、時間経過に対する注意・身体的な代謝が考えられます。
時間経過に対する注意はそのままの意味で時計を見て時間の経過を気にしているかどうかというものです。楽しい時間ほど早く過ぎるというのはこれにあたります。
身体的な代謝は少し説得力のある理論に基づいています。
例えば、心臓は1分間に平均70回ほど拍動しますが、これは体も同じように考えているのです。
私たちの体・脳は心臓が70回拍動すると1分経ったというふうに思い込んでいるのです。つまり、長距離走などでは心臓の拍動数が必然的に増え、体が実際の時間よりもかなり長い時間行動していると勘違いしてしまっているのです。
それが時間経過の遅れる理由と考えられています。
脳や体は1時間ほど行動したつもりなのに実際は10分ほどしか経過していないなどのことがあり得るのです。これが2つ目の例の原因です。
では、最後の3つ目、これについては千里譜では、ページの関係もありあまり触れることができなかったのでこちらで説明を。
実はこれは確実にこれということは言われていないのですが、幾らかの説が言われています。
以下に今考えられている説のうち私が当てはまるんじゃないかと思うものを示します。
1、ジャネーの法則
人が感じる時間の長さは、自らの年齢に反比例するという説
2、経験による処理速度向上説
新鮮な経験が少ないと、時間の経過は短く感じるという説
ジャネーの法則は2の経験による処理速度向上説で説明ができると考えられます。
上記の説明で、心拍数と体感時間には関係があると言いました。
それを拡大解釈すると体の活動の度合いと体感時間に関係があると考えられます。これは個人的解釈であって決して正解ではありません。
ただ、このように無理やり解釈すると、このように説明ができます。
繰り返しの作業や、一度経験したことがあることに対してもう一度行う時などに体感時間が長くなるのは脳が処理する情報数が減ったからであり、
脳の必要な活動が減少したため時間が長いと感じるのではないでしょうか。つまり、新鮮な経験が多い場合は脳が多く活動するために脳は長い時間が経過したと勘違いしてしまうということです。
また、一度経験するとすでにもう新鮮な経験が少なくなるので脳えの負担が減り活動が減少するために実際の時間が長いと感じてしまうと考えられます。
こう考えると、年齢が上がるにつれて一年が早く感じるということも説明できます。歳を重ねるごとに経験が増えていき、新鮮な経験が減っていき脳の活動が減少していくため時間の経過が増加しているように感じるのではないでしょうか。
つまり、歳をとってからでも常に新しいことにチャレンジし続けることで体感時間が短くなる減少を引き止めることができると考えられます。
また、新しいことにチャレンジすることで自らの歳をとってからの人生に目標を持つこともでき一石二鳥というわけです。(あくまで持論)

長々しく話しましたが、最終的に言いたいことは去年に比べて今年は新鮮な経験が少なかったなということで、新しい趣味を見つけなくてはと思った次第です。

さて、日記をなんだと思っていると怒られそうなものですが、次はY西君に日記をお願いします。
それではありがとうございました。

2018/02/13(火) 割り込み注意報
割り込み失礼します。2回生のY尾です。
そろそろ新関大生もこの日記を見るような時期になったのではないでしょうか。多分この時点でこの日記を見てるような熱心な人はほぼレギュラーになれると思いますので是非入部をオススメしたいですね。

さて、なぜ割り込みをしたのかというと。F浪部長が夜はずっと遊んでたみたいなことを言ってたので、真面目に将棋してた部員もいるよ(笑)とツッコミをいれたかったわけですよ。特にウォーズはアツかったですね。僕自信20連勝を達成して、主に関大生で構成している棋士団は全体で9位、A級の称号をもらいました(^^)
新メンバーで現奨励会の方が入られたので、僕がなぜ所属を許されているのか不思議です(;・∀・)
こんなこと言うとK本さんに「また自分自慢してるやん笑」とか言われると思いますが、自慢してるのは事実なので黙って受け入れます(笑)

あと僕が割り込みしすぎているからかもしれませんが、通常の日記が回ってこないんですよ!!笑
根D師匠が好きなのはわかりましたが、これだけ部員がいるのに2ヶ月に一回とかいうハイペースで回すと負担が大きいと思います!とりあえず僕はもう諦めました。こうやって割り込みするので大丈夫です。

ということでそろそろ新関大生のためにも部の雰囲気とかを説明する回があってもいいのではないかと思うわけで。僕が今から書くと長すぎて読むのが面倒になると思うので止めときます。

春休みなのでどんどん割り込んで書いてもええんやで?(特に1回生、一年間で思ったこととか書いてほしいなー)
というわけで、引き続き根D師匠お願いします。

2018/02/10(土) 合宿お疲れ様ですー
テストも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか。合宿も終わって一日一日がが早いなぁと感じさせられます。
主に合宿について書いていきましょうかね(テキトー
1日目
何時に集合か忘れたけど1回生のS見君が遅刻してゆく上場の立ち上がりでした笑
14時に六甲山荘へ。着いたときは盤駒の確認やら部屋の割り振りやらで少々グダりましたがノリで対処できてよかったと思ってます。15時から対局、団体戦でしたが勝ててよかったです(小並感)
夜は安定の麻雀とボードゲームでしたね、得意のカンカン麻雀が出来なくて悔いが残りました。ボードゲームでは楽しめたのでよかったです。
2日目
寝たのが4時半くらいだったので当然自力で起きることが出来ずA君が起こしに来てくれましたね。もうすこし優しく起こしてほしいものです(´・ω・`)
団体戦は全勝出来てよかったです。ペア将棋もドラマ的な展開があったのでおもしろかっですね。夜は…(ry
3日目
約一日フリーでしたね。昼からは詰将棋選手権したりと色々頭を使いましたが解けなかった問題があったのでまだまだだなぁと思いました。夜は…(ry
4日目
トーナメントでしたが1回戦負のあと一回勝ったもののその後m村くんに負けましたね。中盤の構想がゴミ過ぎたので中盤力をつけなきゃなーと思いました。
夜は…(ry
5日目
最終日はA君に起こされた記憶しかありません(暴論)
全体的に一回生といつもより交流できてよかったです。夜死んでたので合宿を無駄にしたなーという気持ちもあります。
今風邪引いてて体調も万全じゃないのでこなへんで終わりまーす。
根D師匠よろ!

2018/02/01(木) 穿て!
おはようございますこんにちはこんばんは、tです(tで突き通していくスタイル)
長く厳しいテスト期間も終わりを告げ、待ち侘びた春休み突入ですね!
さて、私のテスト結果ですがズバリ2科目ほどエクスプロージョンしてしまいました テスト範囲告知をしていないところから問題を作るのはやめてほしいものです
まあ終わってしまったことをいつまでも引きずっても仕方ないので全力で春休みをenjoyしていきたいです
春休みの目標は自動車運転免許の取得、小説の数作品読破、過去の名作アニメ消化、毎日将棋対局、といったところですかね
大学生活は人生においての夏休み 今を全力で楽しみましょう!!

では次にf浪新部長、お願いします


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.