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2017/06/30(金)
一軍戦総括 後編
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こんばんは、主将です。更新が遅れて申し訳ないです。 先週、更新した続きの個人の考察を進めていきます。
同志社戦 相手は一回生 こちらの中飛車に相手の右玉、序盤、中盤のリードを築くも終盤の読み抜けで相手の桂跳ねを絶好のものにしてしまう。丁寧さが足りない対局だったと思う。
経法戦 戦形は相振りで、序中盤から大ごまが飛び交う激しい展開に、中盤に指した手が悪手で駒損が響き、一気に形勢を損ね負けにしてしまう
関学戦 相手は、よく知る相手。戦形は相振り。序中盤、駒組のうまさが生き、優勢になる。しかし、私の端攻めが重く、受けを間違い負けてしまう。
近畿戦 二軍戦で倒したことのある相手で戦形も予想どおり相中飛車。私は端を突破させ、そのすきに攻める作戦に、互角の形勢が続いたが早逃げのタイミングを誤り一気に自玉が狭くなる。後にソフト解析をした結果作戦自体がそんなに良くなかった。
四局ともさえない将棋を指したと思いました。来期までにしっかりと調整し、勝利をつかみたいと思います。
12回生の人も日記で自分の対局を振り返ってみてください。記憶に定着しミスを減らすことが出来ると思います。
以上です。 次はo森君、お願いします。
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