関大将棋部の日記
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2017/06/30(金) 一軍戦総括 後編
こんばんは、主将です。更新が遅れて申し訳ないです。
先週、更新した続きの個人の考察を進めていきます。


同志社戦
相手は一回生
こちらの中飛車に相手の右玉、序盤、中盤のリードを築くも終盤の読み抜けで相手の桂跳ねを絶好のものにしてしまう。丁寧さが足りない対局だったと思う。

経法戦
戦形は相振りで、序中盤から大ごまが飛び交う激しい展開に、中盤に指した手が悪手で駒損が響き、一気に形勢を損ね負けにしてしまう

関学戦
相手は、よく知る相手。戦形は相振り。序中盤、駒組のうまさが生き、優勢になる。しかし、私の端攻めが重く、受けを間違い負けてしまう。

近畿戦
二軍戦で倒したことのある相手で戦形も予想どおり相中飛車。私は端を突破させ、そのすきに攻める作戦に、互角の形勢が続いたが早逃げのタイミングを誤り一気に自玉が狭くなる。後にソフト解析をした結果作戦自体がそんなに良くなかった。

四局ともさえない将棋を指したと思いました。来期までにしっかりと調整し、勝利をつかみたいと思います。

12回生の人も日記で自分の対局を振り返ってみてください。記憶に定着しミスを減らすことが出来ると思います。

以上です。
次はo森君、お願いします。

2017/06/23(金) 一軍戦総括
こんにちは、主将です。
遅くなりました、一軍戦総括を行おうと思います。
結果はB級3位で残留を頭に入れていた我々からするとなかなか良い結果となりました。これは私が在籍していた中で一位タイの結果です。私は当時一回生で当時の主将はy森さんでした。この結果をみて関大もA級に行ける可能性があると奮起したのを覚えています。


今回の一軍戦の結果は関大らしい結果になったとおもいます。一軍戦にむけてしっかりと準備を行い、今回は遅刻もせず、オーダーもしっかりと取り、また、対局で反則をしないなどのことを一つ一つ着実に行った成果だと思います。一軍戦の順位は決して棋力だけを表してません。部内環境(将棋を行うモチベーションが保てているか、将棋ができる環境であるか)、当日のコンディション(遅刻をしない、昨日しっかり睡眠をとっている)また、やる気等の要因も大きいように感じます。むしろこっちの方が大きいような………
とにかく、この結果は関大にとって誇るべきものであります。


今回勝てなかった人も悲観せずに、まずは一軍戦の棋譜を並べ、研究して、同じことやられたときに作戦負けにならないようにはしてください。四回生が勝ち星を稼いでいるのもそんなに悲観する必要はありません、私が一回の時から一軍戦は上回生が勝ち星をあげていました。オーダー上仕方ないところもあります。
これは、もともと将棋が強い人が入ってこない関大の特徴でもあり、大学で2、3年頑張り力をつけ、勝ち星を稼ぐことも重要です。


個人の対局の振り返りは後日行います。続く

2017/06/22(木) 先日、未熟者
こんばんは、A江です。
今回は少し短めになると思いますが、ご容赦下さい。

今回の一軍戦で自分が思ったことでも書いていこうと思います(総括は部長か副部長がそろそろして下さるでしょう)。

まず、個人成績は1-3と良くない結果でした。さらに、うち1勝は後に相手のオーダーの反則により7-0となったため実質不戦勝となり、今回の自分の一軍戦貢献度はゼロでした。当たりが悪かったというのもあったかもしれないですが、先輩が当たると五分以上には持ち込める計算だったので、そこを落としてしまったのは自分の棋力不足かなと思います。

チームとしては、
関大1-6同志社
関大7-0大経法 ※相手のオーダーミスによる反則勝ち
関大5-2大商
関大3-4関学
関大3-4近畿
でB級3位でした。ただ、このB級3位は2局目で僥倖があったからで、もし反則がなければ3-4で負けていたのでC級との入れ替え戦に進んでどうかという感じでした。

また、相手の人数不足による不戦勝を除いた対局機会31局(ここでは大経法戦2-4、大商2-2で計算)は、勝ち11、負け20となっており、かなり負け越しています。そして自分が一番気になったのがその内訳で、四回生は9-3と勝ち越しているのに対し、三回生以下は2-17と大きく負け越しています。棋力や相手との当たりの影響ももちろんあると思われますが、ここまで負け越すと来年以降がかなり不安に感じられました。自他共にもう少し棋力を上げていく必要がありそうです。


次の一軍戦までにB級でも何らかの不確定要素を抜きにしてもしっかり勝てるくらいの棋力を付けれるよう努力していきます!

かなり端折りましたが、今回はここまでで(少し寝不足気味でつらいのです)

次はk本さん、(一軍戦総括を)お願いします!

2017/06/20(火) 座ってるだけ伝説
割り込み失礼します、Y尾です。
一軍戦お疲れ様でした、関大はB級3位という成績で春期の一軍戦を終えました。将棋の詳しい内容は部長や副部長がやってくれると思うので、裏方の話でもしようかなと思います。

あ、ちなみに個人成績ですがメンバーには選ばれたものの、大阪商業大学戦で座ってるだけで勝利を納めました。以上です。

今回は1回生にとって初めての一軍戦ということもあり、記録でもかなり緊張したのではないかなと思います。こっち側(上回)のミスでC級の試合のオーダー取りに遅れて書けなかったりと申し訳ないことをしました。その中でキチンと仕事を果たしてくれた1回生には感謝しています、ありがとう。

基本的に戦形が決まったら休憩に入っていいよと言ってはいたのですが、真面目に最後まで対局を見守る1回生もいて、凄いなと感心しました。そこに反骨心をもって、是非秋の一軍戦ではメンバーに入れるように努力を続けてほしいなとも思います。

それと全く別の話になってしまいますが、先日10年ほど前に部長をなさっていたOBさんが差し入れを持ってきてくださいました。やはり部というものは色々な積み重ねがあり、その上に現在の自分達があることを痛感しました。その方たちに朗報が届けられるように自分自身更なるレベルアップをしてボトムアップできればなと思います。

K村さんが指名してないから僕が指名していいのかな?
次は理事も頑張ってくれてるA江くんお願いします。

2017/06/17(土) 自己紹介
社会学部二回生のK村です。中学の時はバレーボール部、高校では書道部で、習い事はピアノと習字をしていました。将棋に関しては部活に入ってから初めて駒を触った初心者です。
趣味が舞台観劇など…で、国内(究極海外公演も行ける気がしてきている)ならどこでも見に行くモチベーションなので、観劇&一人旅をよくします。「遠征する為にお金が必要だから働かないと!」とペットに話しかけるのが日課です。ちなみに、将棋に興味を持ったきっかけも舞台でした。
早く将棋部に馴染めるよう、将棋をちゃんと指せるように頑張るのでよろしくお願いします!!

2017/06/14(水) ほっとひといき
どうも、幼き少年K田です。

好きな小説の登場人物は、小佐内ゆき(『小市民シリーズ』)でした。今は違います。今好きな小説の登場人物はマーヤ(『さよなら妖精』)です。
何を書こうか迷っていたのですが、Mソンの「幼い」の流れで好きな小説の人物を思い出したので、小説テンションの勢いのまま「少年の薦める!小説ランキングBest 3」を開催しようと思います。

(※ここは関大"将棋部"の日記で間違ってないです安心して下さい。きっと次の方が高度な将棋の話題を書いてくれるに違いありません。一軍戦の振り返りは、一軍戦が終わったら書こうと思います。気が向いたら。)




それでは、幼き少年の薦める!小説ランキングBestさん!!!



第3位 『古典部シリーズ』米澤穂信
「青春は、優しいだけじゃない。痛い、だけでもない。ほろ苦い青春群像劇。」氷菓!
アニメ化されていますがラノベではないですたぶん。個人的には小説から入るのがお勧めです。ジャンルはほろ苦青春ミステリー、かな?
千反田えるの底知れぬ好奇心に振り回される省エネ主義の折木奉太郎。その2人にもう2人加えた4人は、廃部寸前だった古典部に入部し、高校生活を象徴する"青春"の2文字の裏に隠れる、日常の謎に挑みます。
果たして奉太郎は、省エネ主義を堂々と掲げた平和な高校生活を送る事ができるのか...!?
全然どうでもいいことですが、この主人公たちの通う高校、めっちゃ僕の出身高校と雰囲気が似てると思うんです。高校生時代は、奉太郎たちと同じような世界で高校生活が送れていたのかもしれないと考えると、戻りたい...。楽しかった...。
最後にラノベではないですたぶん!!そしてラノベではないですたぶん。



第2位 『僕はまた、君にさよならの数を見る』霧友正規
これはすごいです。医大生の男女が主役なのですが、彼らの恋が純粋すぎて、美しすぎてすごいです。
「ひとの人生の残り時間が見える」主人公の1人の男の子が、ある日彼女の頭の上に「300」という数字を見てしまい...。
別れの運命から逃れられない2人による、とっても美しく切ない恋物語です。涙なしには読めない!!
この本ほど、1ページずつ1ページずつかみしめながら読んだ本はありません。



第1位 『さよなら妖精』米澤穂信
舞台は1991年。守屋くん達4人の高校生はユーゴスラヴィアからやってきた少女マーヤと出会います。マーヤが発する「哲学的意味がありますか?」の言葉により、守屋君たちの何気ない日常は謎に満ちあふれた日常となっていきます。
そしてマーヤと共に過ごす中で、"近くて遠くにいる"マーヤに、マーヤの"意志"に、マーヤの"生き様"に、守屋君は次第に心惹かれていきます。
ミステリー小説でありながら同時に、全く境遇の違う2人、本来交わることのないはずの2人によるほろ苦い青春小説でもあります。
これも涙無しには読めない!高校生の時、バスの中で涙が止まらず恥ずかしかったのが懐かしい...。




以上が少年のおすすめの小説です。

え?挙げた小説についての説明が下手で何がどう面白いのか全く伝わらなかった?
それはきっと、それらの小説は、少年の語彙力をフル稼働させてその魅力を表現しようとしても表現しきれないくらいに魅力あふれる面白い作品である証拠です、きっと。いや、そうに違いない。

そしてまさかの、これを書くきっかけとなった小佐内ゆきの登場する『小市民シリーズ』が登場せず...。
いや、あまり長くなりすぎてもいけないと思い3つに絞ったので入ってこなかっただけです。Top5には入っているよ!たぶん。

将棋に疲れた時には小説でもどうでしょうか!?
今回紹介した本はどれも自信をもってお勧めするので読む本に困ったときはぜひ参考に!



最後に、一軍戦2日目も全力を尽くしてきます。応援してください。2日目が勝負みたいです。今週も日曜日に向けて、将棋そして体調を整え、万全の状態で挑みたいと思っています。

今回も長々と稚拙な文をすみませんm(_ _)m
次はK村さんにお願いしたいと思います!

2017/06/12(月) 自己紹介
法学部のM田です。幼き時からサッカーをして、幼き時からオセロをしてきましたが、大学に入ってから将棋を始めました。将棋は幼き時からしていたオセロと違って最多手数が決まってなくてその時々にうてる手数がとても多いのでとても難しいと感じていますが、これからもっと勉強して、強くなりたいと思っています。幼き僕ですが幼き殻をやぶり幼き状態から成長したいと思います。
次は幼き少年K田さんお願いします。

2017/06/02(金) 自己紹介
化学生命工学部のY西です。私は京都に住んでおり、学校まではかなり遠いので朝が早くて、大変です。将棋は大学に入ってから始めました。将棋・オセロ・チェスなどは、自分でするのが好きで、大学に入ってから何かに打ち込んでみようと思ったので、将棋部に入りました。やっていたと言っても、遊びの範疇なのでルールを知っているくらいの初心者です。しかしこれからたくさん知識を取り込んで、きちんとした筋で指せるように頑張っていきたいです。これから宜しくお願いします。


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