関大将棋部の日記
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2017/10/15(日) 少年の近況報告(脱線に脱線を重ね軌道修正不能となった脱線話)
割り込み失礼します。どうも駒Dです。
久しぶりにやってきました。時間があったので少年の痕跡を残しておこうと思います。※今回もウルトラ長いですm(_ _)m


雑談です。
私のあだ名は「少年」なのですが(部内では定着していないですが)、このあだ名のせいであらゆる場面で子供扱いされます。そのお陰である程度の失敗は許されるのですが、そういう扱いを受けることに最近抵抗がでてきました。「少年」というあだ名に纏う属性に抗うべく、最近はさまざまな努力をしています。いや、もしかしたら、しているつもりなだけかも...?だとしたらどうしよう...。

ともかく、その1つとして、子供っぽさ脱却のためにはまずは外見からと、週1で関大のジムに通い始めました。学外のジムでバイトをしている先輩に弟子入りしてトレーニングしています。先輩の優しく過酷なトレーニングのお陰で毎週末は激しい筋肉痛に襲われ苦しんでいますが、慣れるまで、目標達成まで我慢です。
その先輩は逆三角形の「超」がつくほどのムキムキなのですが、自分はそこまでは目指しません。目標はエヴァンゲリオンのようなスマートで引き締まった身体です!

また時間のある平日の夜には、将棋部の愉快な仲間たちと吹田市内をランニングしてます。1人でするよりも友達と一緒にした方が、お互い刺激し合ったり励まし合ったりできて、楽しいですよね。

たとえばこんなことをしています。努力が報われる日を夢見て頑張るよ!



将棋に関するお話。
相変わらず三間飛車ばかり指しています。夏前にはいろいろな戦法に触れてみようと考えていた時期もありましたが、結局三間が自分にとって一番楽しく、合っていると感じました。夏休みは意外にも忙しくじっくり将棋の勉強ができなかったので、秋学期は、時間の捻出に努めたいと思います。

今みたいに将棋に打ち込む余裕が十分にあるという環境にいつまで身を置くことができるのか分からない中で、現在キャンパスライフを送っているので、打ち込める今のうちに指せるだけ指しておきたいと思っています...。
というのも、大学のこの時期になってから、他にやりたいこと、しなければならないことがたくさん出てきたわけです(もちろんその全てに手をつける事はできないので、その中から取捨選択する必要があるのだけど...)。悩みますな〜。しかし時間をかけてじっくり悩むことが出来るというのも、比較的自分の時間のある大学生の特権だと思っているので、時間の許す限り考えて、今後の方針を立てていけたらと思っています。
ただ1つ悔やむとすれば、これを1回生の時から考えておけばよかった。去年なら間違いなく取っていた選択肢も、2回生のこの時期になると随分取りづらくなるもんです。まあでもしかし、これも1回生の自分ではとても選びきれる程のスケールの選択ではなかったために、自身の内に選択肢として挙げられさえもし得なかったのだと、今は割り切っていますが。(←本当に...?)

なんと、大学には休学というシステムもあるらしいぞ...!いや、それはさすがに半ば冗談です。はい。

自分の専攻である哲学同様、重要なのは結果・結論ではなく、それに辿り着くまでの過程であると自分に言い聞かせて頑張るよ!

「二兎を追う者は一兎をも得ず」とは、よく言いますが、これに従い1つに照準を合わせる学生になるのか、「いいや、三兎、四兎と追っていけ!」となる学生となるのか、自分自身も自分が今後どうなっていくのか楽しみですな...(笑)


あれ、将棋の話から脱線してしまいました!1つの話題を貫いて最後まで書き切るのが、どうも自分は苦手みたいです(?)文字を打ちながら頭の中でどんどん考えていることが変化していってしまいます。この調子では卒論もきっと苦労するだろうな−。そういえば卒論といえば...いや、もうやめておきます...。


毎度稚拙な長文申し訳ありません。少年のウルトラ脱線近況報告でした。ではまた!

引き続きU田くん、お願いしますねー!


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