関大将棋部の日記
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2016/10/28(金) 目から鱗
日を空けてしまい失礼しました。1回のk井です。

最近発見というか気づきのようなものがあったのでそれについて書きます。(気づいたときは目から鱗の気分だったので)

自分は振り飛車党なのですが、いままで振り飛車は攻めの飛車が相手の王に近いので有利であるという理論を一番の心のよりどころとして将棋を指してきました。
しかしふと思ったのですが、この理論に従うとすれば振り飛車側はなりこんだ竜で相手の桂香を拾いに行くのはよろしくないということになってしまいます。
逆に居飛車側は飛車先へなりこんだ場合手順に桂馬が取れるのでわざわざ取りに行く必要がない分大きなアドバンテージを得ています。さらに飛車を横効きメインで使う場合相手の囲いまでの距離が離れているというのはアドバンテージであり飛車の特性を存分に生かしているといえます。

ということを考えていて振り飛車に対して懐疑的になりましたがまずは自分の選んだ戦法をしっかり指しこなせるということを大切にしようと思い勉強を頑張ってます。
最近は寒くなってきましたが心は一軍戦に向けて熱くしていきたいと思います。


次はKn田君お願いします!


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