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2015/04/27(月)
ATP500
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個人戦に出場された方お疲れ様でした。O田です。
まずは見事に本戦出場を決めたY森君おめでとうございます。その他にも個人戦初勝利を挙げた方々もいられたとのことで良かったのではないでしょうか。 さて個人戦も終わりましたので次の大会は一軍戦ということになりますね。先ほど日数を数えてみたところ当日まであと47日と既に50日を切っています。この時期は授業、バイト、資格試験等などで結構忙しいと思われるので思った以上に将棋に費やせる時間は少ないと思います。その上自分は例会に参加出来ないため尚更将棋を指す機会は限られてきそうです。 将棋部在籍中に一軍戦で一勝を挙げることを目標にする自分ですが、このままでは出場はおろか、メンバーに選ばれることさえ、部内リーグ戦に参加出来ない自分にとっては危うい状況となっております。ここ2ヶ月は24のレートが全く上がらない状態が続いており、何とかして突破口を見つけたいと思っている次第です。(いかにレート200上げることが難しいかを実感させられた(*_*))
話は変わりますが、みなさんは日記のタイトルを見られて初めに何を思い浮かばれたでしょうか。「何かしらのゲームで、相手へのAttack pointが500ptに及んだとかじゃないの。」とか思われた方いませんか?
すみません、自分の事ですm(__)m
検索すれば出てきますが、ATPとはAssociation of Tennis Professionals の略称で男子プロテニスツアーを運営する協会を意味します。 ちなみに500とはその大会規模を表しています。 つい先ほど26日、日本時間の深夜帯に日本の錦織圭選手がATP500のバルセロナオープンにて二連覇を果たしました!決勝は苦しい試合でしたが、最後は錦織選手が去年のチャンピオンとしての実力を見せつけ勝利しました。 見ていて思ったのが彼の良いところは決して崩れることのないメンタルの強さにあると思いました。いかに相手に流れが傾いていても、決して慌てることなく自分のテニスをやり続ける力が凄いなと思っております。 自分は将棋において、秒に追われるとすぐに慌てて悪手を指しがちになる傾向があるので、自分にもそんなメンタルがあれば良いのにな、とよく思ったりもしています。将棋でも頻繁にこのような印象を受けるのですが、強い人は自身の指し手に絶対的な自信を持っておられるように、自分には見受けられます。
かなり話が逸れてしまった感がありますが、今回はこの辺りで失礼します。次の日記はM下君にお任せします。
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