関大将棋部の日記
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2015/10/30(金) オチのつけ方を教えてください...
こんばんは、S海です。今日になって朝晩がますます寒くなりました。寒がりの僕にとってはつらい季節ですが、一軍戦も近いですし、体調に気をつけて乗りこえていかないといけませんね。


将棋に関してですが、最近中終盤の読みぬけがひどく、特に対人戦(特にリーグ戦)で思うような成績を残せていません。このままではいけないのは分かっているので、今以上に詰将棋や実戦を多くこなして、それらを減らしていければと思っています。一軍戦までもうあまり時間がないので、早めに調整を進めないといけないですね。とりあえず実戦については24と普段の対局でコツコツと頑張っていきたいです。

そしてその一番不調な状態の中、個人戦に臨んだわけですが、結局は2回戦負けとなり、残念な結果に終わってしまいました。

・1回戦
こちら引き角対相手の角道オープン向かい飛車に。お互い動きにくく打開がしにくい局面だったが、相手のミスをきっかけに角と金銀の2枚換に。その後は相手の細かい攻めに丁寧に対応し、最後は飛車もとってそのまま押し切って勝ち。
・2回戦
こちら右四間対相手の四間に。慣れた戦型だったこともあり、淡々と組んでいったのだが、相手の左金を玉頭攻めに使うという今までされたことのない形になった。結局うまく対応できず、こちらが攻めるより早く玉頭がつぶれてしまい、そのまま負け。

といった感じでした。負けた試合に関してはこちらからもっと早く仕掛ける手順や玉の早逃げで攻めを凌ぐなど、まだチャンスも多く不完全燃焼感の残る試合となってしまい、自分の甘さを痛感しました。
この経験をこれからに生かしたいと思います。


将棋以外のことも少し書きたいと思います。僕の趣味の一つにスポーツ観戦があるのは去年の自己紹介に少しだけ書いた覚えがありますが、今月はラグビーのワールドカップがありました。熱中して見るあまり、しばしば夜更かしをしてしまいましたが、日本も活躍したし、スポーツ観戦はやはり楽しいので夜更かししたかいがあったなと思います。(笑)気分転換したいなと思ったらスポーツ観戦をするのもいいと思うので、みなさんもぜひ試してみてください。

相変わらずのまとまりもオチもない日記になりましたが、今日はこれぐらいにしたいと思います。
次の日記はK野君にお願いします。

2015/10/27(火) 首が回らない・・・・・
こんばんは。M下です。きょうのお昼は比較的暖かかったですが、今週に入って急に冷え込んで来ましたね。そろそろ朝に布団から出るのが辛くなってくる時期です。そういえば、今朝は、どうやら寝違えたようで首が痛くてたまりません。体調は気をつけていたのですが、まさかこんな伏兵がいるとは思いもしませんでした。何はともあれ、週末はまた一段と気温が落ちるそうなので、みなさん暖かい格好で外出するようにしましょう。まさか、一軍戦に半袖で来る人なんていませんよね・・・

将棋に関してですが、最近は負けが込んでいます。なんとか勝負に持ち込むことはできても、継続して有効な手を指し続けることができず、差が開いていくパターンが多い感じですね。あとは、寄せがとにかく苦手みたいです。自分には、対局数とその反省がまだまだ足りていないようです。とはいえ、24を指せば、現在進行形でRが下がってしまっていますが。もう少し、棋書で補強しながらこつこつとやっていくことにします。

では、次の日記はS海君にお願いします。

2015/10/23(金) 課金でもしようかな
どうもH光です。

TOEICの試験まで残り約50日なのですが、勉強の方はまあまあです。
やることが多くて、最近あまり家にいないので24ができません。
バイト・授業の課題・資格勉強・部活で大変です。

自分の携帯がクソなので、部室のパソコンは自分の携帯でテザリングできないし、
タブレットもjavaをインストールできないし、スマホ版は1日一回しかできないしで、これはもう課金するしかない。

月500円ぐらいしますが、バイトしているのでそこは問題ありません。
問題があるとしたら、対局時間です。
多分、主に電車の中でやることになるので15分60秒はきついです。
早2はたまにしかしません。というより早指しは苦手です。
ウォーズでも10秒やっている時、ちょっと考えていたら時間切れ負けしています。
とりあえず明日から課金するので、一軍戦までにはR500にしたいです。

割り込み失礼しました。引き続きM下さんお願いします。

2015/10/22(木) FLY AGAIN (またA級へ)
こんばんは。久々の日記投稿になりますF川です。
最近は少し寒くなり、僕は風邪気味で、うつ伏せで授業中なんかに居眠りすると、重力と表面張力で鼻水が垂れるぎりぎりのところで耐えているなんてこともあります。まあ、授業中に居眠るなという話ですが。
最近の話をしますと、おととい初めて『Agoo』というジョニからの向かいくらいのBarに行きました。GBみたいなアメリカンフードのお店でした。メニューも豊富で料理もお酒も充実していて、特にビールに関しては20種以上ありました。アルコールはビールをメインに出しているお店のようで、ビールのダブルジョッキというメニューがあり、1リットル近く入るジョッキに満タンに入っており、人の顔くらいの大きさでした。僕は飲まなかったのですが向かいの女の子はおかわりしてました。かなり迫力があるので皆さん一度お試しあれ!

次にS田君から将棋のアドバイスについてのリクエストがあったので少し書こうと思います。
が、アドバイスと一言で言っても難しいので僕が前回の1軍戦前3か月くらい何をやったのかを書きます。

まずは対局をたくさんしました。
やはり実践が最も重要なので、例会以外でも道場に通ってました。その頃は1週間に1,2回は道場に通っていたので、3か月で60から70局は対局しました。これが一番棋力の向上に寄与したと思っています。序盤から終盤の流れをいっぺんに経験でき、総合的に棋力がつくので対局は一番ススメます。

将棋ウォ―ズも結構しました。3か月で300局(3分切れ負け)くらい。少し高かったですが課金して指し続けました。この対局は3回に1回くらいは、自分か相手のどちらかが時間切れで、終盤が終わる前に勝負がついてしまいます。しかし、序中盤はほぼ終えることができます。ウォーズでは自分の指す同じ戦型ばかりをひたすら指し、何度も何度も同じ仕掛けを相手にひっかけて指すうちに、感覚的にどういう形で攻めが通るかなどが徐々にわかるようになっていきました。このように序中盤の感覚を鍛えるのにはかなり優秀なアプリだとは思います、が、やはり終盤が抜けるのでウォーズのみをやり続けるのは得策ではないと思います。

あとは、3手、5手詰め(特に3手)と『寄せの手筋200』をひたすら。3手詰めハンドブックは7周、寄せの手筋200は3周しました。僕は終盤がかなり下手だったので基礎から固めようと思い、これらをしました。特に寄せの手筋200は今まで出版されたどの棋書よりも素晴らしいと思っています。この本は詰将棋に至るまでに、相手玉を寄せるための最短かつ最も厳しい指し方と手筋を様々な場面において整理し網羅した本です。これを読んで終盤力は2倍になりました(真剣に)。
もう少し深く。なぜ寄せの手筋200と3手詰めをすることにより飛躍的に終盤力がアップしたのかを振り返ってみるとみると、考えられることは、『終盤の中盤⇒終盤の終盤⇒詰み』の流れを連結して勉強できたから。前述したように寄せの手筋200は相手玉を寄せるためのプロセス、つまり終盤の中盤から終盤の終盤まで、3手詰めは詰みの段階です。極論を言えば、『終盤の中盤⇒終盤の終盤⇒詰み』を最短かつ最も厳しい手で相手玉にせまることができるようになるので、終盤での玉の寄せ合いで負けることがないということです。
終盤のトレーニングはこれだけをやりました。手数の長い詰将棋は1問もやっていませんが、寄せの方針が頭に入っていれば手数の長い詰将棋でも必ずできると思いますので、終盤が苦手なな方はまずは短い手数の詰将棋と寄せのプロセスを完璧に習得するのが先決だと思います。

以上が前回の一軍戦前3か月の僕がやったことでした。
参考にしていただけたら幸いです。
が、将棋のトレーニングは人それぞれだと思うので、自分に合った方法で棋力アップできたらそれが1番だと思います。

では1軍戦頑張りましょう( `ー´)ノ

次はМ下君にお願いします。

2015/10/20(火) 暇だったので
どうもh光です。

最近、スマホのゲーム(パズドラ・将棋)しかやっていなくて、プレステやDSなどのゲームをやっていない気がします。
高校2年まではゲームしかやっていなかったのに。
というわけでゲーム歴を書いていきたいと思います。

ゲームを始めたのは小学校1年からで、最初のゲームはポケモン(ルビー)でした。
小学校4年からFPSを始めました。中学校にモンハンを始めました。
高校もたいして変わりません。

全てのゲームの総プレイ時間は約5000時間です。
ちなみに総勉強時間は約1500(集中している分)です。
将棋の時間は約200時間です。

ポケモンシリーズは約200時間
モンハンシリーズは約2000時間
ドラクエシリーズは約200時間
FPSシリーズは約300時間
Gtaシリーズは200時間
以下省略

どれ程ゲームをやっていたかというと小学校一年が視力2.0としたら小学校六年で視力0.5ぐらいまで落ちたぐらいです。

親からはプロゲーマーになればと言われていました。
でも全然ゲームをしない姉よりも賢いです。
中学・高校・大学すべて俺の方が良いです。
まあ自分も高校2年までは関大や産近甲龍も受からなかったレベルでしたが。
高校の中間テストの平均点が27点の時もありましたから。

割り込み失礼しました。引き続きF川さんお願いします。

2015/10/18(日) ご無沙汰です
 お久しぶりです、S田です。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 僕は、この秋学期早々に細菌性腸炎で3日間寝込むという最悪のスタートを切ってしまいましたw 発症から完治まで5日かかりましたが、今はいたって健康です。この時期は気候の変化も激しいですし、自律神経やホルモンバランスの乱れによって神経質になりやすいので、皆さん体調に注意しましょう。
 将棋に関してですが、もっぱら、将皇の対戦、詰め将棋と本を読んで勉強しています。最近は以前ほど防戦一方で負けることは減ってきて、攻撃の型を作るところまではいけるのですが、中盤の取り合いで迂闊な手を指して一気に形勢が悪くなることが多いです。中盤での判断力を上げるには、時間を多く使う、盤を広く見る、とにかく対局数をこなすことかなと考えているのですが、どなたか良いアドバイスがあれば教えて頂きたいです。
 次は、F川さんにお願いします。
  

2015/10/15(木) 勝つために必要なもの。
割込失礼致します。
どうも、お久しぶりです。Y森です。

 まずは皆さん、個人戦お疲れさまでした。私はシードをもらったにもかかわらず、一回戦で負けていましました。内容は、中飛車対右玉です。私はこの形に自信を持っており、中飛車側を持って勝率8割ほどありました。この形を匂わせてきたあたりから、調子よく指していたのですが、中盤に差し掛かるあたりで冴えない一手を出してしまい一気に不利な局面に。手が広く、色々な攻め筋が見える局面なだけに対局観や実力がはっきりと表れてしまった形になりました。
 局後の感想戦では、「序盤にもっともっと得しにいく変化を選ぶべきだったのでは。」と言われたことは今でもよく覚えています。積極性がなかったというよりは慎重なりすぎていた。いつも勝っている局面に誘導しようとしてしまった。その結果その局面の最善手を指すことができなかったことにあります。
非常に悔しかった。
 
さて、個人戦の振り返りはこのあたりにしておきます。
そろそろ、立ち直って前を向かなければなりません。
そのために、今回は「勝つために必要なもの」という題について話そうかなと思っています。

皆さんは”将棋に”勝つために必要なものは何だと思いますでしょうか?
ある人は、棋力だと
ある人は、熱意だと
ある人は、集中力だと
またある人は、才能だと
 他にもあると思いますし、全部だと思う人も多いと思います。
 私は、指し続ける持続力と集中力だと思います。ここは人それぞれで、良いと思います。別段強く言う必要はないと思っています。


では、”大会前日に出来る”明日の対局に勝つために必要なものは何だと思いますでしょうか?

 ここは、賛否両論あれど私の経験則からほぼほぼ確実なことを言わせていただくと、それはズバリ睡眠量です。正確には眠気が将棋の大敵だという話です。棋力の向上は一日ではままなりません。詰将棋を解く!という方も言うかもしれませんが詰将棋を夜中まで解いていたがために睡眠不足に陥ることなどあっては本末転倒もいいところです。そういったことは前々からしっかりやっておきましょう。
 大会前日になり、全然寝れない方や寝つきが悪くなる方がいらっしゃると思います。それでも、しっかり布団に入って目をつぶっていてください。それだけでも疲れは取れますし、寝付くのも早くなります。眠気が飛ばないならカフェイン入りの飲み物を朝に取ることをお勧めします。それぐらい睡眠量は重要なのです。

 ここだけの話、一軍戦当日にメンバー全員でMonster EnergyやRedBullを飲むのは立派な戦略として有りだと考えているくらいです。笑


 ここまでの話を、総括すると眠気は飛ばして対局に臨めるようにしましょう。もちろん棋力が足りなければそれまでですが、これを意識しするとしないとでは勝率に確実な差が生じます。ぜひ実践してみてください。
 試しに例会前にMonster Energy等を飲んでみると実感できるかもしれませんよ。

次はS田君でしたね。よろしくお願いします。

2015/10/10(土) 私はいつでも 真剣なほうの味方だ
本日10月11日は個人戦2日目でした。 どうもH田です。
まずはじめにお詫び申し上げます。先日の日記で「風邪ひけ」と書きましたが、うちの部長が風邪ひいてこの間の例会を欠席しました。 本当に申し訳ございません。 

先述の通り、本日は個人戦だったわけですが、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。こちらノーマル三間対居飛車でしたが、中盤で差をつけられ、全く見せ場のないまま負けました。F川くん、S海くん、S藤くんは2回戦まで進みましたが、格上に当たって負けてしまいました。

沈んだ気分を紛らわせるため、梅田にある居酒屋でやけ酒をしてきました。日本酒「初霞」1合と、「ずり皮ポン酢」、「初霞の塩辛」を注文。非常にすばらな味であり、これだけで酔いが回りましたが、やけ酒なので、さらに「初霞」の生貯蔵酒1合と「アオリイカのコリコリ炒め」を追加しました。この「コリコリ炒め」が大当たりで、酒がとても進みました。久しぶりに満足するまで酔うことができたので、やけ酒の甲斐がありました。


さて、一軍戦まで1か月をきりました。この間の日記で結果を出すことの重要性について書きましたが、ここからの部内戦での結果はメンバー争いに大きな影響を与えます。使う側としては、調子のいい人を起用していきたいからです。勝っているということは、それだけ調子がいいと見なされます。もっとも、実際のところは、「現在の調子」で見るのか、「過去の実績」で見るのかは分かれます。部内戦が好成績でも、対外戦では芳しくない、ということも考えられますからね。もちろんその逆も。ここを見極め、ベストなオーダーを組むのが部長の仕事ですが、これが本当に難しい(笑)

とはいえ、一軍戦において7人しか使わない、ということは滅多にないので、14人に選ばれたいと思っている人は、覚悟をもって部内戦に臨んでください。決して選ばれることを目的にしないでください。4勝目をかけた大事なポジションで起用されることもありますので。

あと、14人に選ばれなかったからといって、一軍戦に貢献できない、ということはありません。データ取り、棋譜取りは非常に大切な仕事です。これにミスがあると、作戦に大きな支障をきたします。あるいはオーダー決めにおいて意見を述べる、というものでもいいでしょう。本当に悩むんです。もっと言えば、部室の掃除をするのもアリです。キレイな環境で将棋したいですし。

こんな具合に、できることはいくらでもあります。将棋が強いにこしたことはありませんが、将棋部一丸となって勝利をつかみたいと思っています。

では、この辺で。更新はS田くんでしたね。

2015/10/08(木) これは修羅場というやつではないですか?
どうもh光です。

今日(10月9日)に個人伝言がきて、その内容を見ると英語の単位認定についてでした。そこにはなんと英語の単位認定できる期間が12/18〜1/14までしかないと書いていました。
つまり単位認定できる期間中の試験が一回しかない。(´д`|||)
しかも受けたことがないTOEICです。
絶対に取らなければならない点数は490以上です。

しかし、そこには朗報もありました。
単位認定で認定できるのは未修得以外にも2回生で受講しなければならない英語VWの分まで先取りして認定できると書いていました。
ちなみに二回生の英語の分まで補うとなるとTOEICで670以上です。

これは次の試験(12/13)で700オーバーを狙うしかない。(フラグ)

というわけで今日から英語ガチです。(@_@;)

あと今日、24で30勝したので最高Rがでました。
最高Rは354です。
大会も近いので将棋もガチです。(゜Д゜≡゜Д゜)?

今日は稚拙な文章でしたが、それほど窮地に立たされているということです。

割り込み失礼しました。引き続きs田さんお願いします。

2015/10/05(月) 個人戦1日目
どうもh光です。割り込み失礼します。

今週の日曜日に市大で個人戦があったので、そのことと、何かひとつ書きたいと思います。

まず、個人戦ですが、自分の相手は京大一回生の女の方で、春学期の女流戦の結果を見る限り初心者ではないのは確定していましたが、もしかしたら勝てるかもしれないと思っていたので全力で挑みましたが、結果は負け。

内容は自分が中飛車で、相手は三間飛車・後に向かい飛車で、序盤お互いに攻めを防ぎつつ、自分が左穴熊 相手は美濃囲いに囲って、相手は手がなかったのか結構時間を使って、自分の方が時間的に勝っていました。

中盤にこちらの銀をうまく相手の角や飛車にぶつけて優勢だったのですが、銀打ちが迂闊で角は取れたのですが、金を取られた上龍を作られました。
そこからはなんとか反撃したかったのですが、相手のスキが見当たらずに終盤はボロボロでした。対局の後に検討したら、結構攻めかたがあったのですが、自分があまり手筋を知らなかったので、見逃していました。

これからは囲い崩しの勉強をするのと手筋を覚えないといけないです。

他の方の対局は二回戦以降しか見ていないのですが、特にo田さんが惜しかったなと思いました。

何かひとつですが、秋学期が始まって心機一転しないといけないのですが、今日(10/6)はフランス語の授業を休み、水曜日の一限は寝過ごして、木曜日の一限も寝過ごして、英語は相変わらずで、なんとも気が抜けています。
フランス語は休むつもりはなかったのですが、昼休みにやっていた24の対局があまりに長引いてしまい、遅刻確定だったので、そのまま行っていません。
皆さんは24のRと下らない授業のどちらを取りますか?

日記は引き続きs田さんお願いします。

2015/10/01(木) 個人戦のバケモノ連中、全員風邪ひけ
体調不良の方が強くなる奴もいるけどな!(経験者はry)
どうもH田です。 もうすぐ個人戦ですね。 最後くらいは本戦に行きたいですが、なかなかしんどそうです。 凡人は凡人らしく、頭を回してがんばろうと思います。

さて、そんな私ですが、先日ネット麻雀でおもしろい体験をしました。少し麻雀の話が続くので、麻雀知らない人はスルーして頂いて結構です。

3人打ちで、西家が私でした。 
東1局で、南家の手牌が 

1235(5)699p中中  /777p
の時に、親が7ピンのカンチャン待ちでリーチをかけましたw
普通はあり得ません、7ピンはあと1枚しか残っていないからです。
その後、南家の手牌が

1235(5)699p   /777p 中中中
となり、南家は6pを捨てますが、これが大きな間違いでした。
なぜならば、5ピンを捨てておけば直後に親から当たり牌の4ピンが出たばかりでなく、数巡後に同じく和了牌の7ピンをツモることができたからです。しかし、6ピンを捨てたばかりに4ピンでは和了ることができず、運命の7ピンをツモってしまいます。
そんな南家がどうなったか、察しのいい方はもうお分かりですよね。


「槍槓だ、そのカン成立せず!」


役満より珍しいとされている槍槓を和了られてしまいました。余談ですが、私も数か月前に槍槓を和了りました。皆さん、槍槓って、こんな簡単に出るもんなんですよ、どんどん狙いましょう(錯乱)

さて、これだけで終わるなら、わざわざ日記には書きません。
次の局、私の配牌がえらいことになっていました。

9m39p168s東東南南西西北

私がこの後、どんな役で和了るか、お分かりの方も多いでしょうが、もうしばらくおつきあいください。

その後、親が2副露して6ソーと白のシャボ待ちで聴牌、南家が3副露して7ソー単騎待ちで聴牌、私の手牌は

66s南南北北北   /東東東 西西西

となっていました。
そして1巡後、南家に南が入りました。南家は一色手を聴牌していたので、7ソーを切ることも可能でした。打点は下がってしまいますが、生牌の南は危険です。しかし、南家は打点を選択しました。そんな南家がry

いきなり槍槓に振り込み、その次は役満の大四喜に振り込み、本当に南家はかわいそうだと思いました。私ならしばらく麻雀できなくなりそうです。


続けて将棋の話をしようと思います。将棋知らない人はスルーして頂いて結構です。


この間M永くんが「一軍戦に出るために」的なことを書いてくれましたが、概ねあの通りです。やはり一番重要視されるのは結果です。どれだけいい内容の将棋を指していても、負けたら意味ないです。少し話がずれますが、負けの原因をミス、例えば「読み間違えた」とか、「竜取りに気づかず他の手を指した」のせいにしてあまり反省なさらない方がいらっしゃるかもしれません。しかし、ミスも実力のうちです。盤面が見えていないからそういったことが起こるわけですからね。

あと、「自分は初心者だから」というのを負けの原因にしている方が万が一いらっしゃいましたら、そんな考えはさっさと捨てましょう。いつまでも「初心者」の枠に縛られているとなかなか強くなれないです。強くなる方法が知りたければ上級者に聞いたり、そういう指南書を読みましょう。

師匠を務めている方々へ、自分より格下の弟子を育てられないのは師匠の責任です。今は自分の調整で忙しいかもしれませんが、弟子のケアもお忘れなきようお願いします。私は師匠でも弟子でもないので好き勝手言わせて頂きました(笑)


大幅に話がずれましたが、軌道修正せず、このまま終わります。
続きはそのうち書きます。

では、この辺で。次はS田くんでしたね。


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