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2015/01/31(土)
将棋と向き合うこと
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こんばんは、I瀬です。皆さん、秋学期のテストお疲れ様でした。私はテスト勉強を頑張れたと思います。夜の2時まで勉強をして、朝6時に起きて勉強をしました。息抜きで、関大コロッケを食べたり、詰将棋パラダイスを解いたりしてました。正直ここまでやる必要があるのかと自問自答しながら、机に向かっていました。そう私は昔から容量が悪く、時間がかかってしまうのです。もう少し楽な方法はないのかとは思っているのですが。しかしそれも自分らしさだと受け止めて、これからも本気で物事にぶつかっていこうと思います。
さて、将棋の話をしたいと思います。私は12月から今までに詰将棋を3000問解いて、24のRを200点上げました。本気出しました。というのも、今までは将棋に対してしっかり向き合ってこれませんでした。自分はそこそこ強いからいいだろうと。しかし実際問題、私自身将棋は勝てていません。将棋は正直ですね。やらないと、勝たせてくれない。本気で将棋に向き合い、努力して勝ちたいと思わないと勝てないんです。自分がどれほど将棋と向き合えるかということが大切になってくると思います。では、勝つためにはどうすればいいか?もちろん、将棋が好きで楽しむのはとても大切で、将棋上達には最高の強みになってくるでしょう。しかし、時には苦しんで、人にはできない自分だけしかできない努力をするのも必要だと思います。詰将棋を解きまくる、強い人とやって負ける、将棋会館に行くとか他にもたくさんありそうです。私は、詰将棋を隙間時間に解くという目標を定めました。そのあと、少しずつ力がついていった気がします。そして、Rも上がりました。将棋は正直だと感じました。しかし将棋は難解です。いつも正直とは限らないと思います。何度やっても勝てない時もありました。しかし、努力を続けていくことは大切だと、この2か月を通して思いました。将棋と向きあえた貴重な時間でした。
次の日記はT島さんにお願いします。
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