関大将棋部の日記
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2014/09/29(月) 我に光りが射し込む時は来るのだろうか…
フル単という言葉に縁が無いO田です。

今回こそは、と思っていたのですが結果は毎回恒例の1つだけ単位を落とすというものでした。3週間前に抱いていた不安が現実のものとなってしまいました。
一つずつ落とすだけならまだ大丈夫でしょ、と思うかもしれませんが自分の場合はそうはいかないのです。
僕は商学部に所属してますが、年間で取れる単位数は42とおそらくどの学部よりも少ないはずです。一方で卒業所要単位数は128となっていますので、3年間ずっとフル単でも126しか取れないため、実質単位を落とす度に4回生の時に受ける授業数が増えてしまうという鬼畜設定となっております。
もうこれ以上単位を落とすわけにはいかないのですが、果たして自分がフル単を取る日は来るのだろうか…

重たい話はこれぐらいにしておいてこれまでの皆さんの流れどおり合宿記の方を綴っていきたいと思います。

まず将棋の方についてですが、今回は12局やって6勝6敗の五分という結果でした(ペア将棋の分も含む)。初日は全敗スタートでしたのでそれを考えればよく五分まで持って行けたかなと思っています。特に初日の自由対局で知らない戦法を指されてボコボコにされた相手に、5日目の団体戦の時には快勝出来たのは嬉しかったですね。
ただ今回の負けた対局の中でどうして拭い切れないものがあります。
その対局で僕は四間飛車相手に居飛車穴熊で対抗したのですが、お互いに組み終わってから悠長な手を指していると、四間飛車なら良くある攻めが受からなくなりその後は何も出来ず負けてしまいました。
元々の棋力がまだまだ足りてなかったというのもありますが、一番の原因としては去年の冬に借りて読んだ「四間飛車激減の理由」、という本が僕には難しすぎて途中で断念したことにあります。今回のような相手の攻めに対する受け方の詳細も丁寧に記されていただけに、今更ながら後悔しています。居飛車穴熊を指す人ならこの棋書は必ず読まなければならないと過去に先輩が言っていた理由を身を以て痛感しました。(しかし未だに難解過ぎて行き詰まることもしばしばorz)

将棋以外で印象に残っているのは宴会の場面ですかね。去年はテーブルでジュースやお菓子を飲み食いしていた印象しかありませんが、今年はお酒を飲めるようになったこともあり、結構周りの雰囲気も楽しめました。
他大学の方と話したり、その流れから将棋を指せたのは良い経験になりました。

今回の合宿はそれ以外でも三日目の観光や、夜にゲーム等色々と遊べたので中々充実していたと思います。(唯一の心残りとしては麻雀がほとんど打てなかったことぐらいですかね)

それでは僕からの合宿記はこれくらいにしておいて、次の日記も引き続き二回生にお願いしましょう。
S部君お願いします。

2014/09/28(日) 時間は全てを解決してくれる!?
《少しだけ(1時間ぐらい)未来からの更新》

はいど〜も、日記番長の称号を授かってしまったM永です。なにやら合宿記連載が行われている合間らしいので、空気読めない感が全力で出ていますが……
そのへんはご愛嬌なのです。
現在傷心中のM永、本当は水曜日の夜に割り込もうと思ったのですが…
思っていたよりもその傷は深かったようで……
その傷とはズバリ……
そう例会でK野君に負けてしまったこと!!
いやー、ショックでした。6月終わりに、30秒将棋を2局ほど指したことがあるだけでしたが、その時の指し手の印象では、まぁ今年いっぱいは負けないだろうと思っていたのですが……
正直申し上げますと、戦型の如何に問わず、最悪私ごときでも終盤勝負で抜け出せるだろう、と高を括っておりました…。内容は私の先手中飛車。序中盤でM永が暴走し、既に敗勢…。最後はこれぞ羽生流と言わんばかりに、K野君の手が震えたところを見せつけられての投了…。
仕掛け(いつもの無理攻め)が短調過ぎて、局面を複雑にできなかったのも敗因の1つ…。次のO田戦をよく勝ったと思いたいですが、早々に負けて2局目まで随分と時間があった私と対局後すぐの連戦だったO田君では随分と私に有利なハンデでしたし、しかもそれでも対局内容もかなりO田君の方が指しやすい形勢でしたし、色々と酷かったです。

 特に対局に臨む姿勢が酷かった。割と落ち込んでいて、一時的に将棋を指す気が起こっていないというのが本心。うーん、本当にメンタルが弱すぎる…。まぁ、M永のこんな小さな悩み事もきっと時間が全て解決してくれるのでしょう。いや、そうかもしれないがそれではダメなのだと思う。
 時の経過が答えをもたらしてくれる、時間が解決してくれる、そんな時もある。けれどもそれでは、答えが見つかっただけで、答えを見つけたわけではないのだろうし、自分が変わっただけで、自分を変えたわけではないのだと思う。「変わる」と「変える」ここにはきっと意識しなければならない違いがあるのだと思う。
 人はよく「あの人変わったね。」と言うが、「あの人自分を変えたね。」とは言わない。それもそのはず、他人が他人に求めるのはいつも結果であって、その経過がどうであろうと問題ではないからだと思う。また同様に「俺、変わりたい」と思うことはあっても「俺、自分を変えたい」という表現になることは多くないと思う。
 「変わる」というのは、何もしなくても自然に変わる、あるいは誰か(何か)の力や導きによって変わる、というニュアンスを内包しているように感じる。それは、自分自身も求めるものは結果であるべきなのだろうが、大切にしなければならないのは経過なのだと思う。それに「自分が自分を変える」のでなければ、自分が望む変化は我が身に訪れないのだろう。そういう中で多くの人に支えられて、結果変わることができる、というのが素晴らしいことなのだと信じたいなぁ。

 以前つらいことがあった時、友達に電話した。ぴったし片手で事足りる私の友達の一人に(笑)。
「目の前に問題があった時、人はすぐにそれをどうにかしなければと思いがちだけど、実際はそうとは限らない。必ずしも問題にすぐに取り組む必要なんてないってこと。傷が大きすぎて、すぐには動けないこともあるだろうし、時間の経過に身を任せてみることも大切だよ。でも、いつまでも時間の経過に頼っていてはダメだよ。動くべき時に動かなきゃ。その時はきっと、周りの人もキミに力をかしてくれるよ。」
そんなことを言われた(ことを思い出した)。さすが京大生、猪口才なことを言うものだと思ったが、実際そうなのかもしれない。

 だから、そろそろ動こう。いつまでも将棋から逃げていられない。K野君にリーグ戦で負けてしまったことは痛いですが、K野君強くなっていましたし、リーグ戦もまだまだこれからなのです。それは部としては、私のようなおっさん、もとい3回生が上がるよりも、1〜2回生が上がる方が有益なのかもしれませんが、まだまだ全力で潰しにいきたいですー。まぁ、少なくともM永に勝てなければ一軍戦で活躍できないのは、M永の対局結果(将棋部HP試合結果2014年春期一軍戦)が示していますので、全力で潰しに来てください。まぁ勝てたところで、活躍できる保証はありませんが……。
 というわけで、私はこれから24時間将棋をやっているあの世界に潜りますか(現在午前1時)まぁ月曜日の授業は昼からだ、きっと大丈夫!!
 
 日記番長の称号を授かった記念に意味不明に割り込んでみました(笑)。夜中に日記を書くと変なテンションで少しあうとな文章を書いてしまう気がしますが、この日記が黒歴史にならないことを願いたいです。黒歴史っぽかったら削除しよう、うん。日記の方は引き続き、O田君の合宿記(?)でお願いします。ではでは。

追記
「お母さんは自分の息子をこんな痛い子に育てた覚えはありません」と言われたので、月曜日の朝11時頃に一度削除した(掲載時間はおよそ10時間)のだが、どうやらH田氏は既に読了済みだったようで…
黒歴史は覚悟の上で、再掲しておきますか……

2014/09/27(土) 先生、勉強がしたいです…
どうもこんばんは。F谷です。
一回生による合宿日記が続いているので、僭越ながら私も便乗させて頂きます。
一番印象に残ったというか、軽くトラウマと化したのは四、五日目のペア将棋でした。自分の勉強が足りないが為に、相手の方の足を引っ張るような事しか出来なくて、本当に申し訳なかったです。詰みがあったのに王手をかけなかったり、定石の段階で間違った手を指したり、論外な事しか出来ませんでした。
一日目に自由対局で四局、二日目にリーグ戦で四局、四、五日目に団体戦で三局普通の将棋も指したんですが、いずれも反省の残る対局ばかりでした。
全てに共通する反省点としては、終盤力のなさが挙げられると思います。終盤に間違えたせいで勝勢だったのが逆転されてしまった対局もあり、これは本当に改善すべき点だと思いました。
右玉や中飛車左穴熊を使う人とも対局したのですが、いずれもほとんど相手にした事がない戦法で、どう対抗して良いか分からず一方的に攻められる将棋となってしまいました。これらの対策を勉強するのも課題だと思いました。
合宿の話とはそれますが、この間の新人戦では居飛穴に惨敗で、予選一回戦で敗退となってしまいました。穴熊に対してもこれといった良い対策を持ち合わせておらず、勝率が悪いので何とかしなければならないです。穴熊に関しては、藤井システムとか勉強しようと思ってます。
合宿を通して、自分の課題が山程見つかってきました。対抗形等の定石を見直すことや、上記の戦法に対する対策、終盤力を付けるための詰将棋など、やるべき事は多々ありますが、一つ残らず改善していきたいです。

遊びの面では、僕は主に麻雀とかスマブラとかしてました。
麻雀は一度チョンボをやってしまったのが恥ずかしかったです。雀荘のメンバーとしてあるまじき行為です。反省してます。ソウズの2と3、ワンズの2と3あたりを見間違えやすいので、麻雀に関してはこれを直して行くのが課題だと思います。
スマブラは強い人が多くて驚きました。スマブラってもっと遊び感覚でやるものだと思ってたんですけど、まさかこんな所であんなガチ勢達とやる事になるとは思いませんでした。部内だとS部さんやI口君、他大学からも二人程ガチな動きをする方がいらっしゃって、良い経験になりました。本当に楽しかったです。

単位の方にも触れておこうと思いますが、自分も一応全部大丈夫でした。なんだか単位って甘く付けられてるみたいですね。よっぽどの事をしない限り落とすことはないそうですけど、だからって油断するのは良くないので、秋はただ単位を取るだけでなく、GPA3くらい取れるように頑張っていきたいです。

一回生の合宿日記が一通り続いたので、次は二回生の方に合宿のことを聞きたいと思います。

それではO田さんにお願いしようと思います。

2014/09/19(金) 難攻不落の都…
どうも、K野君にGPA勝負を挑んだというM下(1)です。GPA勝負を挑んだのはよいのですが、春学期のGPAでいうとフル単同士とはいえ、現状は雲泥の差…このままでは勉強だけの秋学期となってしまうかもしれないと早くも焦りを感じている今日この頃です。

さて、話は変わって合宿へ行きましょうか。とはいえ、一回生はだいたい似たような日々を送っておりましたので内容は前者3人と似通ってしまう。何か良い話題はないものかと思案しておりましたら、K野君の強さについて書かれていない!ということで、『僭越ながら』大富豪でのエピソードを一つしましょうか。ただ、私の主観ですので多少の色眼鏡が見られるかもしれません。ちなみに、大富豪ではローカルルールが多々ありますが、今回は7でカードを一枚渡せるということとスペードの3はジョーカーに勝つということだけ知っていればokです。そして、プレイヤーは私、K野、I口、S海の4人です。

時は初日の夜、大富豪の座に上りつめたK野はその名声を欲しいままにしていた。トランプの配布と交換が終えられて、ゲームがスタートすると、彼はこう口にした、「勝利へのビジョンが見えた」と(彼は度々この言葉を口にしましたが今回は言っていなかったと思います)。時は進みゲームも終盤、私は既に賭けに敗れ手札はQ(5か6だったかもしれない)一枚、おそらくはこれ以上の手札持つ他者3人に対しては少々心もとない状態に追い込まれていた。そして、手番はK野、彼は強力な手札を切り、悠々と大富豪の座をキープした。そんな彼が最後に出したのは7、その効果を使い、彼は手札を1枚私に与えた。そのカードはなんとジョーカー!これで如何なるものが来ても勝てると踏んだ私は自分のターンが回ってくるとジョーカーのカードを切った。しかし、つぎのI口が出したカードはスペードの3!これにより、私は勝機を断たれて大貧民へと転落した。こうして、私はI口のスペ3が敗因となったのだがちょっと待って欲しい。このスペ3は最初はK野が持っていたという。そして、大富豪と大貧民の交換の時にI口に渡ったらしい。ここでこのワードを思い出してほしい、「勝利へのビジョンが見えた」。つまり、K野はゲーム終盤の状況がある程度見えていたということになる。そして、実際はK野の手によってI口にスペ3、私にジョーカーが与えられて、私はジョーカーを出して敗れた。これを見るに、K野には、ゲームスタート時、自らの順位だけでなく、他の順位までもみえていたのだろう。これはもう圧倒的強さといえ、私も感服した。決して黒さではないはずだ。ちなみに、彼はその夜、大富豪の座から降りることはなかったらしい。

これだけで終わるわけにもいかないので、将棋についても少々。私がこの合宿で感じたことは、自らの知識・経験不足ですね。それを最も実感したのはやはりペア将棋です。私は、阪大のO方さんとペアを組ませてもらい一指したのですが、途中、角を引いたところ、私は攻撃に使うと思い込んでしまったのですが、ペアの方は防御に使い千日手に持ち込むつもりだったようです。なるほど、言われてみれば状況は拮抗して、打開策も見当たらない、さらにこちらは後手番。千日手に持ち込むには格好の状況だったと言えます。結局その時は、意図を読めず負けてしまいました。その他にも、失敗は多々あったのですが、やはり自分が未熟であることを痛感しました。こればかりは、すぐにどうこうできるものではないですので、じっくりと技術を磨きたいと思います。

さて、一回生合宿日記もいよいよ大詰め、最後はF谷君にお願いしましょう。

2014/09/16(火) フル単っていい響きですよね?
どうも、I口君と同様なぜフル単なのか分からないS海です。一つ確実にやらかしたと思っていたのですが・・・w 何はともあれフル単と言う響きの良さに満足しつつ、日記を書いていこうと思います。( ̄▽ ̄)

はい、合宿の話ですが、まず全体として本当に楽しいものとなりましたし、よい経験になりました。

1日目はバスの移動で多少疲れましたが、さっそく午後から2局やり、2勝でした。この2局は内容もよく、好調な滑り出しとなりました。夜はスマブラをやったり、大富豪をしたりして過ごしました。大富豪では僕もK野君の黒さと圧倒的な強さの下、何もできないまま惨敗しました・・・w

2日目はリーグ戦4局を消化しました。結果は2勝2敗でした。この日は総じて中盤がさえず、何もできないまま終わってしまった対局もあり、反省の残る日となりました。序中盤の大事さをあらためて感じた日でした。夜は1年生4人で5時前までひたすらスマブラをしましたが、F谷君の圧倒的な強さの下こちらもほとんど歯が立たず、ほとんど3位で終了となりました。

3日目はフリーでしたが、前日のスマブラの疲れからか朝御飯を食べたあとにみんなダウンし、午前中はひたすら寝てましたw次起きたときは昼頃でしたが、やはり天橋立には行きたいと言うことで、M崎さんと1年生4人で行ってきました。松の多さに圧倒されましたが、楽しく散策でき、疲れましたが気分はリフレッシュできたのでよかったです。夜はK野君と隣の部屋に行き、麻雀をしました。部の人と麻雀をするのははじめてでしたが、いきなりM崎さんを飛ばしてしまい、少々申し訳ない気持ちになりましたw次はぼこぼこにされ、その次は1位まで僅差という浮き沈みの激しい麻雀となりました。

4日目は個人戦の残り1戦と団体戦の3局(うち2局はペア将棋)でした。成績は普通の将棋が2勝、ペア将棋は1勝1敗でした。この日の内容は総じてよかったですが、序盤のリードが終盤になって縮まったこともあったので、気を付けたいと思います。ペア将棋についてはやはり2人でやるのは相当難しいなぁと感じました。夜はスマブラ、大富豪、カダン等々たくさんのことをやりました。大富豪は僕自身が大富豪と大貧民を繰り返すという少々面白いことになりましたwカダンは先輩に教えてもらいながらやりましたが、ルールを覚えるのに精一杯で技術がまったく伴いませんでした。次にやる機会があればもっとうまくなりたいですね。

最終日は2局やって2勝でした。この日は中盤が冴えなかったものの、終盤がうまくいき、逆転勝ちをおさめたりしたので、良かったです。終盤の勉強も序盤と並行させながら、これからも頑張りたいです。帰りのバスでは疲れから7割ぐらいを寝てすごし、帰路につきました。

合宿では将棋でもそれ以外でも本当によい思い出ができました。途中から食欲がなくなり、ご飯の時間が辛いときもありましたが、それ以外は体調も順調で元気に5日間を終わらせることができました。将棋も一時期本当に調子悪かったですが、合宿中に何となく自分の将棋の方向性が見えてきて結果まずまずの成績をおさめることができたので、これをこれからも続けていきたいですね。

と言うことで今回はこれぐらいにして、次は大富豪の時に配られた手札をみて一言「勝ちました」と宣言したK野君にお願いしましょう。

2014/09/15(月) 大平先生の本が売ってない…
こんばんは、何故かフル単のI口です
本当に謎ですね、教授は適当に評価つけてるんじゃないかと疑ってしまいます

まずは合宿お疲れ様でした!
1回生は合宿レポを書けということなので少しですが合宿のレポートを書かせていただきます笑

初日は自由対局ということだったのでたしか4局ほどさしましたが1-3という残念な結果に終わりました
成績よりもむしろ内容が酷かったので2日目からはもっと気合いを入れて頑張ろうと思いました
夜の大富豪ではK野が圧倒的強さと黒さで周りを恐怖のどん底へと突き落としてくれました笑

2日目 この日はリーグ戦で自分は多分5組?で指しました
4局さして1-3でした
正直言うと勝ち越せると思っていたのでこの結果はショックでした
内容的に勝ちのある将棋も多かった中で勝ちきれなかったというのは相変わらず自分の弱点を克服できていないということなのでまた1から頑張っていきます
この日の夜は神大さんの部屋でお世話になりました
持ち駒共有将棋や動物将棋、ついたて将棋と色々遊べて本当に楽しかったです笑

3日目はフリーということでM崎さんとS海とK野とM下と天橋立にいってきました
色々な松があってたしかに面白かったのですが歩く距離が長すぎたせいで疲れ切ってしまいあまり松を見る余裕がなくなってしまったので残念でした笑
しかし日本三景とか言う割りには地味だったような…

4日目はリーグ戦の残り1局と団体戦でした
ペア将棋を除くと2局さしておりこの日は3-0でした
どちらも序中盤が悪く終盤に逆転と言った感じでした
この合宿では初めての勝ち越しだったので嬉しかったですね

そしてこの日の夜は宴会でした!
宴会っていいですね、あの雰囲気本当に楽しかったです笑
将棋や麻雀を楽しんだあと神大と同志社の方とお話してこの日は終わりました

そして最終日、この日は団体戦の残り2局でした
ペア将棋を除いた結果は1-0でした
多分相手の方は自分より格上だったと思うのですがうまく攻めが決まりなんとか勝つことができました
前半は不調でしたが後半になるにつれて調子が上がっていったのでよかったです

ここに書いた以外にもいろんな方々とたくさん将棋がさせました
この合宿中で少なくとも50局はさせたので満足しています笑

4泊5日と長い合宿でしたがここでは書き表しきれないくらい楽しかったですし何より少し将棋が強くなったことを実感できました
また次の合宿が楽しみです!

それではこれくらいにして次の日記はS海君にお願いしましょう

2014/09/13(土) 駒とアタマは使いよう
あ! やせいの
ゲンジツが あらわれ(ry

 現実を受け入れたM崎です。

 成績発表の話ですか。試験が終わった当初は半分くらい落としたんじゃないかと思っていましたが、結果はフル単でした。「は?おもんな〜」とか言わないで。こっちは必死やったんやから…。
 これであと卒業に必要な単位数は26単位。秋学期の単位をすべてとることができたら、卒業が確定します。
 合宿に参加した1回生は全員フル単だったそうです。おめでとうございます。自分が1回生のときは春学期に8単位も落としましたから、今年の1回生の真面目っぷりがわかるというものですね。この調子で、学業も将棋も頑張っていただきたいものです。
 ちなみに2回生は…おっと、今はこの話はやめとくか…。

 それでは『僭越ながら』軽く合宿のレポートをさせていただきます。

 まず将棋について。全対局について書くわけにはいかないので(覚えてないものもありますので…)今年の合宿の特徴であるペア将棋について書かせていただきます。
 毎年の合宿で恒例の団体戦の中に、今年はペア将棋が取り入れられました。1対1の対局が5局、ペア将棋の対局が2局、計7局の勝敗を競いました。まるで卓球の団体戦みたいですね。ちなみに高校卓球では、4シングルス、1ダブルスの、計5戦の勝敗を競います。
 私は2局出場しました。
 1局目のペアは阪大のT代さん。ちなみにT代さんとは毎年合宿の団体戦で同じチームになっており、今年もなんとなく同じチームになるのではないかと思っていましたw同じ石田ゴキ中を指すということで、ペアを組ませていただきました。
 相手はこちらの石田流に対して4手目を4四歩とし、向かい飛車にしてきました。早めに銀を繰り出す戦法でこちらの模様がよくなり、終盤は際どかったものの、なんとか勝つことができました。
 T代さんの指し手についていくのに必死でしたが、対局後、「楽しかった」とのお言葉を頂き、安心しました。ありがとうございました。
 2戦目のペアは広島修道大学のN野さん。中学の頃K村さんにイチから将棋を教わったそうで、K村さんにとても会いたがっていました。
 戦型は相中飛車となり、相手は美濃、こちらは穴熊の将棋でした。私がありえない凡ミスをしてしまい、負けてしまいました。本当にすみませんでした。
 これがペア将棋の怖さか…と改めて思い知らされたと同時に、もっともっと強くなりたいなと思いました。ペアを組んで下さり、ありがとうございました。

 次に、麻雀について。
 誰とは言いませんが、合計50半荘以上麻雀を打っていた人がいたようですね…。お疲れ様でした。
 私はそんなに数は打ってませんが、合宿中に3回も国士無双をアガったり、1回生(K野君、S海君)と打ってトバされたり、調子の良いときと悪いときの差が激しかったです。そろそろ安定した麻雀が打てるようになりたいです。
 あと、打牌のスピードがまだまだ遅いので、その辺も改善できたらいいなと思います。

 その他の遊びについて。
 1回生と大富豪をしました。K野君の黒い一面がみれたり、M下君(1回生)が名言…じゃなかった迷言を残したりと、非常に楽しかったです。迷言についてはそのうち関将玉言録に載ると思うので、期待しておきましょう。HP係の人よろしく〜。
 一部ではスマブラも行われていたようです。自分は苦手なので参加しませんでしたが、関大にはとても強い人がいるとのこと。うらやましいかぎりです。

 天橋立に行きました!はじめは行かないつもりでしたが、みんな行くようだったので自分も行きたくなり、1回生のみんなと行かせていただきました。
 松の木の生えた道をすべて歩ききり、足が棒になったかと思いました。色んな松の木がありましたが、特に印象に残ったのは『双竜の松』とかいうやつです。ネーミングからして、中二病心をくすぐられますよね!?

 こんなもんですかね。真面目で単調な合宿記になってしまって申し訳ありません。合宿に参加した1回生は全員当然合宿レポを書いてくれると思うので、面白い記事を期待しておきましょう。
 あ、それから1回生は今週新人戦がありますね。良い結果を期待しています。頑張って、合宿の成果を発揮してきてください。

 今回は以上です。次の日記更新はI口君にお願いします。

2014/09/12(金) 合宿おつかれさまです!
こんばんは、T島です。

今週、春学期の成績発表がありました。
試験やレポートが難しくて、落ちそうで不安な教科がいくつかあって、また、大学に入ってから初めての成績発表でもあるので、当日はどきどきしながら結果を見ました。

結果は、全部単位を取れていてびっくりしました!本当に驚きです。嬉しいです。単位が落ちたら、あらかじめ取ろうかなと考えていた秋学期の時間割をだいぶ変えなきゃいけなくなるのかなと心配していた教科もあったので、ほっとしています。秋学期もこの調子でいけたらなと思います。

将棋は、本も読みながら少しずつ頑張っています。
秋学期には、春に体験した大会もまたいくつかあるので、前より緊張せずに臨めたらなと思います。自分なりに、前回よりも良い結果が出せるように、頑張りたいです。

次の日記は、前回の日記で「書きたそう」とあったので(笑)、M崎さんにお願いしたいと思います。

2014/09/10(水) その単位が卒業を決める
はい、ど〜も。諸々の事情により合宿に参加できなかったmtngです。
そんなわたくし、8月のあいだカナダにいっておりました。まぁ、短期の語学研修というやつですな。しかし、1か月程度の短期留学では英語力など向上いたしませんでした。
「いやしくも英語教員を志すものとして海外で生活したことがないというのはいかがなものか」という考えから、英語圏の生活文化を身をもって体験すること、というのが留学目的だったので、もとより英語力の向上などは求めていなかったので問題はないのですが…
端的に申し上げますと、今回のカナダ留学という選択は失敗だったと思わざるを得ないというのが実のところなので、これにて割愛。
あー、でもお土産は買ってきましたので次の例会にでも持って行きましょうかねー
ちゃんと全員に買ってきましたよ。私がお会いしたことのある部員のみですが……
あ、別に英国の方にプレッシャーをかけているわけではないですよー。初めは、部長のように(?)クッキー的な物1つで済ませる計画でしたし。ただ、持って行った物が少なくスーツケースに余裕があったからです。

1つだけホームステイエピソードでも語っておきますか。
ホームステイした家庭では、洗濯は自分の分だけまとめてするのですが、週に1回しか洗濯させてもらえなかったんです。2〜3日に一回洗濯している私からは想像もしていなかったですな。
それで持ち物の少なかったわたくし、持って行った服と言えば……
外出着上下3着、寝間着ジャージ下2着、下着上下6着
…………
いやー1か月って早いものですよ。1週間って6日しかないんですもんねー
…………
mtngが如何にして1か月耐え抜いたかはご想像におまかせいたしましょう。
あ、でも、カナダの夏は日本のように暑くないので、汗をかくことはほとんどなかったと信じたいです。

というわけでタイトルに戻ってきまして、先日成績発表がありましたが、皆様はいかがだったでしょうか。わたくし、安定のフル単でございました。といっても、今期は20しか履修していなかったので、これまでの3年間の合計は49+49+20で118となります。
カナダ留学で2単位追加される予定なので120ですか。文学部の卒業所要単位は124なので、あとは必修の9単位(半期に3単位しかとれない)で卒業は可能となりそうです。
ぶっちゃけると、ゼミ(1単位)専修研究(2単位)教職必修(1+2単位)で秋学期の授業は4コマで問題ないかもしれない(笑)
まぁ、授業は割と好きなので、英語系の授業はたくさん入れる予定ですが……

続いて将棋の話題
カナダ留学の間、1か月間1局も実践は指しませんでした。それで帰ってからは24でおよそ100局ほど指しました。しかし、何故かノーマル四間飛車にはまってしまったので、そのほとんどをノーマル四間、相振りは苦手なので相手が振り飛車の場合は左玉という組み合わせで延々と指し続けています。
しかし居飛車党のわたくし、ノーマル四間などさっぱり指しこなせず、24Rはー200ほどで推移している今現在……
実はずっと前からノーマル四間に興味はありました。別に一軍戦でこれに負けたからとかではありません。きっかけは2009年の竜王戦挑戦者決定戦第2局です。そう、5年も前から指したいと思い続けていたのです。当時、森内さんのあの絶品の指しまわしを見てどれほど感動したことか……
それで今更ながらノーマル四間を本格的に指し始めたのですが、誰も居飛車穴熊を指してくれない(笑)。ほとんどが棒銀と右四間とか……。私の定跡勉強方法は棋譜中継ですので、今の御時世プロの方は誰も棒銀や右四間をしない(タイトル戦のみ)。というかタイトル戦でノーマル四間が現れない。ですので、この2つには相当手こずっています、はい。
しかしやると決めたので、個人戦はノーマル四間と左玉で挑もうかと思っております。

今回はこれくらいにしておいて
次の日記は……ここまでの流れをみると、1回生→2回生→3回生となっている模様。しかしトマトポケモンがまた出てくるのもアレなので、ここは流れをぶち壊して、文学部の後輩のT島さんにお願いしましょうか。文学部の一応の先輩としては成績等もきになりますし。
書きたそうなトマト君には一瞥しておきましょう。

2014/09/07(日) 一番の思い出は1000円のエスプレッソ(ソロ)
夏休みもあと少し、皆様いかがお過ごしでしょうか。
どうも、H田です。 私は先月福岡に行ってきました。 ヤフオクドームや福岡タワー、太宰府天満宮など、様々なところを巡ることができました。 もちろん、博多のAKBショップでヲ買い物をするのは忘れませんでした(笑) 部室に持って行ったクッキーの他にも、ゆきりんのうちわを購入しました。 あれ、欲しかったんですよね。 あとはゆきりんのマフラータオルを揃えればカンペキです☆ 残念ながらネットでも品切れ中ですが・・・

さて、明日から合宿ですね。 初参加の人はどのような流れで行うか不安に感じるかもしれないので、大まかな流れや、アドバイスを過去の経験をもとに記していこうと思います。 「見たくないよ」って方はスルーしちゃってくださいな。

1日目、この日は自由対局。 手の空いてる人とどんどん対局してください。 ほとんどの人と初対戦だと思うので、対局前は自己紹介を忘れずに。 

2日目、この日はリーグ戦(個人戦) だいたい同じくらいのレベルの人と戦うことになります。(そうなるように事前に調整を行います) 勝ち越しを目標に頑張ってください。

3日目、この日は1日フリーです。 麻雀やボードゲームなどに興じるのもよし、近くを観光するのもよし。 もちろん将棋をするのもよしです。 気を付けることは、この日が休みだからといって、前日徹夜で遊ぶことです。 結局夕方頃まで寝て、1日を無駄にすることになりかねないので。。 

4日目、この日は団体戦を行います。 チームは、個人戦の結果をもとに割り振られます。 ここで重要なのはチーム名です。 チーム名決めから勝負は始まっているのです。 毎年個性的な名前のチームがでてくるので、期待していてください(笑)
また、この日の夜は宴会を行います。 毎年誰かが一発芸をやるので、こちらも期待してください(笑)

5日目、一昨年は団体戦の続きをやりましたが、去年は死体が多く、帰るだけでした。 やはり、酒を飲んで陽が昇るまで麻雀をやれば死体も増えるってもんですね。 かくいう私もその一人でしたが、なぜか帰ってきてから妙さんと2人でカラオケに行きました(笑)

以上が合宿の大まかな流れです。 部員の方は、S部くんが千里譜で書いた爆笑合宿記も参考にしてください。

では、この辺で。 次はカナダ帰りのM永くんにお願いします。

2014/09/06(土) 座布団がフッカフカ
間近に迫る合宿という楽しみがある反面、試験の成績発表に不安を隠せずにはいられないO田です。
大変遅くなりましたが更新の方をしていきたいと思います。

つい先日のことですが奈良県の吉野の方にある津風呂湖という所まで叔父さんと行ってきました。そこで、マウンテンバイクに乗って湖を回るのですがこの湖が異常にも広いというか、細長いのです。大した坂も無く楽に回れると思い込んでいたのですが、永遠と狭い道が続く一方、周りの景色がほとんど変わらないのです。叔父さんによればその湖を一周するには早朝から回る必要あるとのこと。日本にはこんな湖があるのか、という思いでした。
行きも帰りも僕の運転で行ったのですが、走行距離が150kmに及びそのほとんどが山道で疲労が溜まっていたのか、夜中の帰り道に猫の死体に全く気付かず踏んづけてしまうこともありました(笑)
田舎での夜中の運転は街灯もほぼ無いため、かなり神経を使うものだと
ということを身を以て知りました。

次に将棋の話題についても触れておきたいと思います。
最近は徐々に振り飛車の感覚が身についてきたような気がし、居飛車には無いその面白さにはまりつつあります。振り飛車も指すようになると自分の得意な戦型に持ち込みやすくなり、戦術の幅が広がったような気がします。また振り飛車を指すことで居飛車を持った時の振り飛車側の狙いや弱点といったものがはっきりしてきた感がありまた
現在のプロでは純粋な居飛車党あるいは振り飛車党が減ってきている理由が何となく分かったような気がします。

最後に合宿について
僕は去年の合宿にも参加しましたが、将棋に関しては前回のS部君の日記同様コテンパンにされた覚えがあります。確か1勝しか出来ず、阪大、神大の人には一度も勝てなかったような…
なので今年は1勝でも多くそういった人達から勝ち星を挙げたいなと思っています(`_´)ゞ
合宿は将棋をするだけではなく、夜には麻雀やテレビゲーム、ボードゲームといったものをします。一回生は初心者の人でも他の先輩方に1からルールを教えてもらえますし、基本的には関大の部員同士でやるので興味のある方は是非一緒にやりましょう(^-^)/
後、3日目はフリーで天橋立が近くにあるとのことなので一度行ってみたいなと思っています。


それでは今回はこの辺りにして、次の日記は先輩にお願いしましょうか。
H田さんお願いします。


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