関大将棋部の日記
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2014/07/30(水) ヲ仕事って、楽しいよね
皆さん、テストお疲れ様でした! よくできた人、あまりよくなかった人、いろいろいるとは思いますが、もう終わったんです!
これからは、アツい夏休みが始まります。 旅行やバイト、資格試験の勉強など、やりたいことは盛りだくさんかもしれませんが、将棋の方もお忘れなきようお願いします。

さて、私は今日までテストがあったわけですが、終わってから、難波にヲ仕事に行ってきました。 まずはAKBショップへ。
結構グッズはあったのですが、特にめぼしいものがなかったので、何も買わず、NMBショップへ移動。

そこではゆきりんの生誕記念Tシャツを購入。 これだけは買おうと思っていたので、無事購入できて良かったです。

ここまで読んだ方はもう、私が誰だか分かりますよね?
そんなわけで、H田です。

次は諭吉を何人か引き連れてもっと満喫しようと思いますw
(「諭吉」と打とうとしたら真っ先に「由紀ちゃん」とでてきてビックリしましたw)

では、本題に入ります。 1年生の現状分析をやったので、(知らない人は23日の日記へレッツゴー!)次は2年生とM永くんの現状分析でも。


Y森くん
関大の絶対的エース。 今回の一軍戦でも4戦全勝と、素晴らしい結果を残した。 課題としては、危ない橋をわたる癖があるところであろうか。 もちろん読み切っていればそれでも構わないのだが、「なんとかなるか」で突っ込んで、なんともならなかった挙句負けることがあるので。 こちらもI瀬くん同様高いレベルを求めることになってしまうが、負けずに頑張って欲しい。

O田くん
去年に比べて一番伸び率が高いのがこの人。 普通にレギュラー入りできると思っていたが、できなかった。 なぜか。 それは、リーグ戦において勝負どころで悉く負けていたから。 結果さえ出せば、レギュラー入りできるので、頑張って欲しい。

S部くん
序盤でポカをやらかすことはなくなってきたので、課題はやはり中終盤力であろうか。 市大戦のあの将棋は負けてはいけなかった。
終盤で焦って変な手を指すことがあるので、気をつけて欲しい。

F川くん
たまにいい将棋を指して先輩を飛ばすことがあるのに、信じられない寄せをして必勝の将棋を落とすこともある。
課題はずっと言い続けているが、終盤力。 棋譜並べや手筋本で終盤力をつけない限り、レギュラー入りはあり得ないので、マジで頑張って欲しい。

M永くん
毎回素敵な日記で楽しませてくれている。 この間ペアリングをしているのを見たが、相手はどんな人かな? 薔薇色の彼女ではないみたいなので、いつか口を割ることを期待しています。
そんな彼の課題は、メンタルであろうか。 序中盤では無理攻めと称してガンガン攻めるのに、終盤の大事なところでチキンハートが顔を出して消極的になってしまっている。
もっと冷静に指せば、今回の一軍戦で全敗はなかったと思うので、秋は頑張って欲しい。 ようやく同学年にライバルと言える存在ができたので、個人的に彼の加入は嬉しく思っていただけに、今回の結果は残念であった。


今回はここまでです。 この続きは4日の総会でやりましょう。
実のある議論ができることを期待しています。

次はS村くんでしたね。 

2014/07/29(火) ごみクズ自己分析
というわけで分析開始(いまさら)M永です。
一言に終盤戦と言っても、色々と種類があります。色々な分類方法があるかと思いますが、今回はこの3つで。
・追う終盤
・追われる終盤
・形勢互角の終盤

一軍戦前までは、定跡知識のなさからか、追う終盤ばかりを体験していたこともあり、さらに、それを逆転で勝つことも多く、終盤は苦手ではないと自認していました。が、一軍戦後、自分には何が不足しているのか考えに考えてたどりついたのが、終盤戦の分類ということです。
私はどうやら、追う終盤というものは比較的得意ならしい(あくまで自分の中で比較すると)。そして他の終盤戦がごみクズ以下なのです。もちろん、そこには部長がおっしゃるようにメンタル的な部分も大きく介在しているでしょうが、最終的には努力不足ということになると思います。というかメンタルを支えるものの大部分が努力!?

最初の日記で申し上げた通り、私はこれまで棋書による将棋の勉強というものを何1つしてきませんでした。それもそのはず、将棋を勉強しようと思ったことがそれまでにほとんどなかったのです。ただ趣味として、2008年頃からでしょうか、棋譜中継を追いかけ続けたり(おそらく2008年以降のタイトル戦の組み合わせや戦型はすべて言えるぐらいの知識はありますが)、最近では、ニコニコ動画を追いかけ続けたり、YouTube動画「目指せ 初段」を追い続けたりしながら、タイトル戦で指された戦法などを見よう見まねで指し続けてきただけでした。それでもネットで10000局ぐらいは指していますが……

そういうこともあって、なんとなくではありますが、どのような戦型に関しても一通りの知識はありますし、何よりニコニコやYouTube動画で培った知識というよりも、将棋理論というものがおそらくはそれ相応に身についていると自認しています。
ですから、持ち時間のある将棋ではそんな簡単に序盤で遅れをとらない自信はあります。というか、一軍戦やこの4か月ほどの例会でなんとなくわかってきました。

今の私に足りないもの、それは練習量だと思っています。それも実践量というのではなくて、勉強量というものでしょうか。正直に申し上げると、これまでに人生で解いてきた詰将棋の数は100に届くか届かないか程度です。(一軍戦前まで)なので、詰将棋は非常に苦手ですし、そこら辺のところが追われる終盤戦に自信が持てていない最大の原因であり、同時にそのスキルも足りていない理由なのだと思います。

ですからこの夏休みは、まぁカナダにいるということもありますが……
実戦からは離れてみて、カナダに持参した詰将棋や逃れ将棋の棋書で徹底的に終盤の技術を磨ければと思います。もちろん序盤研究や定跡勉強などもやりたいですが、実践からは少しだけ離れてみることにします。

というわけで完結に棋力分析をまとめると
・終盤力の不足
・メンタル面の欠如
・知識としての序盤(定跡など)

くらいでしょうか。このようなところに8月10日付けで日記をアップしてどなたがご覧になっているのか分かりませんが、他にもこれがクズだよー、ってところがあれば教えていただけるとすごく嬉しいです。
あぁ、あと将棋の勉強としては、先ほども挙げました通り、

・ニコニコ動画
・YouTube「目指せ 初段シリーズ」 現在も更新中

はすごくお勧めですので、知らない方はぜひぜひ〜
それでは長文失礼しました〜

2014/07/28(月) 悔恨の一軍戦記
はい、こんにちは。
それではいってみましょう一軍戦記、M永です。


1局目の大経法戦、相手はY家君という方。大学将棋界事情など何一つ知らない私でしたが、一目見た瞬間に「強いな」と感じました、はい。イケメンでしたし(笑)。
最初は居飛車対四間飛車で、初めは居飛穴に組もうと思うが、組む前に潰されそうな予感がしたのと、一戦目は負けるにしても自分らしく(無理攻め風に)戦いたいとの思いから、急遽天守閣に……。しかし、端の位がとられているなど、はっきり作戦負けに……。
このまま駒組みをし続けて相手に銀冠まで組まれると、こちらは天守閣の分、最後の玉頭戦の望みも薄くなるので、銀冠を組まれる前に無理攻めを承知の上敢行することに。
その後、なんとか歩の突き捨てや打ち捨てを駆使し、形勢を互角に戻すが、迂闊な一手からニートにまで追い込んだ相手の角とエリート前回のこちらの飛車を交換する羽目になってしまい、その後は緊張の糸が途切れてしまって綺麗に敗北。

後日2軍戦の日、他の我が部員が彼とお話ししたところによると、お相手のY家君はわたくし如きとの一局を覚えてくださっていた模様。嬉しく思う一方で、情けないことをしたと思い反省する次第であります。いつかリベンジの際があれば、もう少しはまともな将棋にしたいと、そう思いました。


2局目は同志社戦、お相手は美人さんとして有名のK藤さん。居飛車党で矢倉・角換わりを多用という事前知識のもと先手番に……。矢倉・角換わりは苦手なので、後手番なら横歩でいこうと思っていると、先手番に。
私の初手▲76歩に堂々と△84歩とされ、既に劣勢。お互いが居飛車党ならこうなると矢倉か角換わりを先手として避けるのが難しいのです。困った私は3手目に▲16歩と指す。まぁ先手は差し上げます、という手のつもりが、4手目に5分使った後△14歩でした。
まぁそんなこんなな神経戦のもと仕掛けが始まったときには双方残り1〜2分(笑)。仕掛けで良くなり、家に帰って調べたところ、ポナさま的には+800までこちらに針が触れていましたが、やはりの逆転負け。こちらはわたくしのことなど覚えてはいないでしょうが、リベンジの際があれば、次は勝ちたいと思いますね。


3局目は桃山学院戦、相手の方の名前は忘れました。確か、某ビートルズの有名曲みたく読める漢字を書いた気がする……。戦型は私の居飛穴対振り穴。序中盤で必勝にし、あとは一直線に寄せ合えば一手勝ち。そしてそして最後の局面でこちらはゼット、相手に必至をかければ勝ちという局面に。必至をかける手を見つけ、あとはその手を指すだけの60秒将棋の中、3回ほどそれを確認し50秒まで読まれた直後、1秒も考えていなかった受けの手をさしてしまい、気付けば必敗となっていた。
自分の勝利を確信していながらも、50秒まで読まれていきなり1秒も考えていなかった手を指してしまった自分に驚愕するとともにメンタルがごみだとそう思った。


4局目は甲南戦、相手の名前は知りません。相手の先手中飛車に対して居飛穴で対抗。序盤で相手が定跡を外し無理攻めを敢行。無理攻め党のM永としては、相手の無理攻めに対する耐性を非常に強いので、無理攻めを咎め優勢に……。しかし相手の必死の食いつきに対し、銀を打つか、銀を引くかで比較検討。結果銀を打つことにするが、銀を引く場所に銀を打つという大ポカをしてしまい、相手が食らいつくことに成功してしまう形に。その後もそれを引きずり、まだ難解だったにもかかわらず、正着を逃し敗北。


5局目は市大戦、相手の方はよく分からないが、弱くはない方であったと記憶。私の先手で初手▲26歩〜▲25歩の後、相手は2手損で角交換四間飛車に。2手損ということもあり、定跡形とは違った趣向に出るが、それが功を奏しはっきりと作戦勝ちに。その後何度か大捌きをすれば終盤一手勝ちという局面があったのだが、良くした局面をほぐすことにビビッているうちに追いつかれ、気が付けば逆転のち敗北という内容であった。

こんな感じで一軍戦記終了
次はいよいよ、棋力分析に……(引き続きます)

2014/07/27(日) カナダからこんにちわ(未来日記)
未来からの更新で失礼(カナダ時間8月10日)
時差が−15時間なのと、遊文学部からでは信じられないくらいの課題の量に日々苦しんでおり、普通に日記が書かれないであろう合間を見て割り込むのがムツカシイので、ここにタイムスリップしてきたM永です。

まぁ、そんなこんなで少し病んでいるので、あまり面白いと思うものは書けないですが良ければ付き合ってやってください。

閑話休題
月曜(8月3日)に総会があるそう(未来的志向)で、カナダに行ってしまい参加できなかったことは改めて謝罪しておきます。
申し訳ございませんでした。
掲示板を見るに、どうやら各部員の棋力分析ということを行ったらしい。

部長殿に、M永の棋力分析もやったのか聞いたところ、
「その場にいない奴のなんかしないよー」
とのこと。
実は少しだけ期待していたので、残念だった。
でも改めて考えれば、その場にいない奴のことなんかする筈ないですな、ごもっともでございます。

というわけでー
これまでの4、5か月、一軍戦の反省や部長の以前の日記を参考にしつつ
自己棋力分析というものを行ってみたいのであります。

ん〜、回想録的にこの4か月ほどを追いかけていこうかと思います。
まず4月14日(月)、この日は私が初めて将棋部を訪問した日です。3回ということもあり、逆(年食い過ぎという意味)に緊張して部室に行くと、なぜかたくさんの人で溢れかえっていた印象。その後、私が部室によく顔を出すようになった5月中旬〜からでは少し考えられない人の多さでした(例会日は除く)。
行き始めたきっかけはO田君が提案してくれた研究会からだったので、その点は非常に感謝しております。ありがとうO田君!!

本題に戻って、4限終了後に訪問し、来訪者一覧に「3年 M永」と書くと、部長殿から「3回生なんですか」との一言、その点は少し気にしながら訪問したので、心にぐさりと刺さる一言だったと覚えております。その後部長殿と一局、わたくしの後手番で横歩取りの戦型になりました。
その時の棋譜はとってあったので見返しましたが、60秒将棋の中、なかなか良い形で仕掛けられていました。まぁその後、今となってはいつものように中盤で悪くしたのですが、はっきり一手負けの終盤戦、何故か寄せ間違えていただき、逆転勝ちしたのを覚えています。

次に部室に顔を出したのは二日後の例会の日、一局目に対戦したのがY森君でした。戦型は……I口君との間で問題となった65角問題のアレでした。正直に告白すると、このときの65角はただのうっかりでした。その時は43角成でいったのですが、なぜか中終盤では互角の展開になっていた(笑)。結果は負けでしたが、それがきっかけで65角問題を調べ始めたのですが、それがなかなか面白かった。
その日の2局目は、I瀬君とでした。会議室→部室の移動中に私が
「将棋はどれくらいやっているの」と聞くと
「中高のころ少しだけ―」という返答。かなり油断しておりましたとも(笑)

I瀬君の先手中飛車に3間飛車の相振りで対抗。途中から定跡を離れ、意味不明に押したり引いたりの難解な中盤戦の後、おそらくは120〜130手まで中盤戦を延々とやっていたらタイムアップで指し分けに……(私は竜を、I瀬君は馬をそれぞれ自陣に引きつけていたが、こちらの少し分が悪かったと記憶している)
それまでは不遜にも、それなりに強いと思っていたが2戦やって、一回も勝てなかったので、将棋部の皆は彼らと同じくらい強いのかと思いながら帰宅したことが強く記憶に残っています。

このI瀬君との将棋はおそらくは定跡だったのだが、私がそのことを知らずおそらく定跡を外していたということが、後日棋書の立ち読みで分かり、このあたりで完全に自分の定跡知識の不足を認識しました。

まぁそんな感じで一軍戦までは、終盤戦に大きな問題はないと自認していたこともあり、序盤の勉強ばかりやっていました。そして迎えた一軍戦、5局とも出させてもらいましたが定跡形、力戦系問わず序盤はほとんどの将棋で作戦勝ちを収めてしまった。(大経法のY家戦のみ、無理な仕掛け後なんかと互角に戻すだったが)しかし、結果は全て逆転負けでした。
というわけで一軍戦記にいってみましょう。

次回は一軍戦記に引き続きます

2014/07/25(金) 一軍戦の侵略者!?
 前回に引き続きトマトによる更新となります。

 一軍戦の話を書き上げ、いざ投稿しようとすると、「★本文が長すぎます。全角2500文字以内にしてください。」とか言われたのできゅーきょ日記を2日に分けた次第です。ここから読み始めた人は何を言っているのかわけがわからないと思いますので、7月24日の日記からお読みください。

 さて、そんじゃあ一軍戦の話もしちゃいますかー(なんて真面目なんだ…)
 まず、選手として一軍戦を戦い抜いた方々、お疲れ様でした。I瀬君とM永君、一軍戦初出場でフル出場は結構身に応えたと思います。本当によく頑張ってくれました。ありがとう。また、全勝のY森君、一軍戦初出場ながら初勝利をあげたF川君、おめでとう、そして、ありがとう。
 また、データ取りをしてくださった方々、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。データ取りに関して、1回生がほとんどミスなくできていたので、非常に嬉しく思いました。意識が高いんだなと。そういうこともあり、勝敗に関するデータを間違えて記録していた2回生がいたことは非常に残念です。該当者は大いに反省してください。
 今回自分はオーダー作りやオーダー戦術中心に一軍戦に関わりました。
 オーダー作りに関してですが、例年よりオーダー会議に使う時間が短く、もっと時間をかけたらより良いオーダーができたのではないかと、今でも悔やみます。いざオーダーをぶち当てようとすると、想定していたよりオーダーが動いてくれず、苦労しました。
 あと、他大学の選手についての知識があまりにも少なすぎました。他の大学について、1人1人きっちり棋力分析をすべきでした。他大学の人たちのことをよく知らないと、いざオーダーをぶちあてるときに誰を当てたらよいのかわからないので困ります。
 秋も、オーダー会議に加わりたいと思っています。
 秋期一軍戦は、春よりも遙かに厳しい戦いとなりますが、みんなで頑張っていきましょう!そして、タイトルにも書きましたが、関大が一軍戦A級の侵略者となれるように、精進していきましょう!

 結局真面目な内容(どこが…)になってしまいましたね。まぁ、いいんじゃないですかね。

 次の日記更新は、私とともに二軍戦2日目を戦い抜いた、S村君にお願いします。試験期間中なので、試験が終わってから、ゆっくり更新する、という感じで構いませんよ。ゆっくりゆっくりいきましょう。
 もちろん割り込みは大歓迎です。I瀬君の一軍戦記も読みたいし…(チラッ)

2014/07/24(木) トマトが斬る!
 M崎です。試験が始まりましたね。(単位的な意味で)終わったりしている方も多いかと思いますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 私は現実世界で生きることを辛く感じるくらいに試験がヤバいので、現実逃避をするためにアニメ鑑賞をしようと思います。

 やべー、このアニメおもしれー。

 ・・・・・・。

 ・・・?なにか、来る・・・!?

 ・・・!!お・・・お前はっ!!!




♪タララララララララララララララララン♪

あ! やせいの
ゲンジツが とびだしてきた!
ゆけっ! トマト!

 たたかう どうぐ
 ポケモン→にげる

にげられない!

てきの ゲンジツの
ていきしけん こうげき!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!
トマトは たおれた!

ザッキーの てもとには
べんきょうしている かもくが いない!
ザッキーは
せいせきひょうが まっかに なった!

♪ちゃらららんらんらららんららん♪




 …とまぁこんな感じで(どんな感じだ)今現実逃避をしたところで、成績発表のときにどうせ現実は襲ってくるのですから、今、現実に向き合っておきましょうね。そうすればきっと、単位の神様はあなたに微笑んでくださることでしょう。
 私には暗黒微笑をしてくださいましたが…。けっこう勉強したのになぁ。

 話は変わりまして、M永君がついに、薔薇色を執筆してくれましたね!ちなみに彼は執筆を終えた直後、私にラインで「後は任せた…」と送り、そのままぶっ倒れた模様です。お疲れ様でした。
 感想については本人に直接言うのがよろしいかと。
 私はあえて薔薇色には触れずに「角ただ捨て誰?」と聞きました。そうすると彼は「そっちか…」と返してきたので、どうやら薔薇色記事に関する感想を言ってほしいらしいです。みんな、どんどん言ってあげよう!!

 二軍戦の話でもしますかー(突然将棋)
 関大からはA、B、Cの3チームが参加しました。
 1日目の対局が始まる前、チーム編成を決めるのにモタモタしているようだったので、「とりあえず1回生の希望とって、あとは適当でええやん」とのてきとーなアドバイスをして、チーム編成そっちのけで甲南のK瀬君と一軍戦の関大対甲南の当たりについて話し合ったりしていました。(ちなみに甲南からしたらあの当たりは想定外だった模様。)
 自分はCチームに行くことになると思っていたのですが、いざ決定したチーム編成をみてみると…あれ?
 なんで俺Aなの?
 そのあともずっと、「Cがいい!Cがいい!」と駄々をこねていましたが、「1回生の希望優先って言ったんお前やん」のツッコミには抵抗できず、自分はAで戦うこととなりました。
 1局目は関学の助っ人として市大のY口さんと対局。石田対棒金の石田側をもち、ボコボコにされました。
 2局目は甲南のW田君と対局。一軍戦で関大の人が負けていたので、リベンジのつもりで気合十分でした。戦型は石田流三間飛車対中飛車左穴熊の石田側をもつかたちになり、序中盤はよかったものの、終盤の細かいところでごまかされやミスが出て、最後は結局負けてしまいました。
 こうして1日目を終えました。
 2日目は遅刻者が発生。該当者は大いに反省していただきたいです。
 朝からずっと「Cがいい!俺はCで指すんだ!」と駄々をこねていたのがよかったのか、Cチームで指すことになりました。譲ってくれた人がいたならありがとう。そして、わがまま言って申し訳なかったです。もう3回生なのに、大人気ないですね。
 Cチームのメンツは、Yさん、T島さん、S村君、M下くん(1)、そして私です。
 1局目は甲南大学のS川君と対局。原始棒銀中飛車対三間飛車の三間側をもち、原始棒銀中飛車の攻めが不発に終わったのでのんびりと指していると、角転換から桂馬を活用したコビン攻めをされ、一気にヤバい局面に。冷や汗が止まらなくなりましたが、相手は自分が有利になっていることに気づいてなかったようで、なんとかごまかして勝ち。局後私は猛反省しました。
 2局目は佛教大学との対戦。しかし相手チームに佛教大学の方は一人もおらず、全員甲南大学の方…ってかさっき対戦したチームやないか!運営は一体何をやっている…。
 全体を見渡すと、さっきとは全員違う当たりになっていたので、まぁいいか、と対局開始。私の相手は甲南大学のT田君。対局内容は四間飛車対三間飛車の相振りとなり、三間側をもち、美濃を上部から攻めて勝ちとなりました。相手の方は初心者と名乗っていましたが、指し手はかなりしっかりしていたので、今後成長してくる気がします。
 3局目は同志社大学と対戦…のはずがチーム丸ごといないとかいうハプニングが発生。運営側が悩んだ結果、同志社のM宅さんが我々に5面指しをしてくださることに。
 私のところは、こちらが入玉ほぼ確定という状態から飛車をもぎとられ、詰まされ負け。終盤で、こちらは詰めろがかかっていないから相手に詰めろをかける、という超基本的なことができませんでした。結構長手数の詰めろだったとはいえ、これくらいは見えないといけない、これが見えないレベルでは一軍戦では戦力にはならないな、と思いました。
 結局5人全員負けた模様。M宅さんお強いです…。
 副部長の二軍戦総括(笑)で和んだりもしましたね。
 こうして2日目を終えました。
 多くの一回生は二軍戦が大学に入って初めての公式戦で、緊張したのではないでしょうか。
 同じ、大学から将棋を始めた者として1つ。他大学で、同じく大学から将棋を始めた1回生には絶対に負けないでください。絶対に負けない、と心に決めて、将棋に取り組んでほしいと思います。
 この夏真剣に将棋に取り組めば、秋の一軍戦には十分間に合います。頑張って一軍戦レギュラーを勝ち取ってください。

 この流れで一軍戦の話もしたいと思うんで、ちょっとだけ続く〜

2014/07/23(水) 7月のキリン
なぜか23日にスペースがあるので投稿します。
この間日記に書いた通り、20日の日曜日にAKB48チームBのライブに行ってきました。 やっぱりライブはいいですね。 とても熱くなることができました。 皆さんも、好きなアーティストがいるなら、ぜひライブに行ってみてください。 本当に楽しいですよ。

そんなわけで、H田です。 今はテスト期間ですが、皆さん調子はいかがですか? 私の方は、まずまずって感じです。 今回フル単、もしくは1個落とすくらいなら、秋がとても楽になる(木曜から日曜まで休み)ので、頑張っていきたいと思います。

では、本題に入ろうかと。

何を書きたいのかというと、1年生の現状分析です。
もちろん私の主観ですので、反論はしていただいて結構です。
では始めます。

M下(1)くん&T島さん
2人とも大学から将棋を始め、最初は本当に初心者という感じであったが、最近はメインとなる戦法を絞り、形になってきているという印象。 また、2人とも二軍戦においては白星を挙げているので、ここまでは順調にきていると思う。
とはいえまだまだ基礎力が足りないのも事実。 簡単なものでいいので、手筋本や詰将棋を繰り返してやって欲しい。

S村くん&F谷くん
この2人も二軍戦で勝ってくれたので嬉しく思う。 上の2人よりも力があるとは思うが、駒がぶつかってからの指し方、あるいは捌き方はもう少し勉強して欲しい。 部室に来て先輩と指したり、プロの棋譜を並べるのがオススメ。

K野くん
結構力はあると思うし、リーグ戦でも何人か先輩を飛ばしている。
中終盤力を磨けば、レギュラー入りが十分見込める存在。
都合により例会には途中までしかいることができない分、他の時間でその埋め合わせをして欲しい。 

I口くん
レギュラーとして、一軍戦を戦い2勝2敗のイーブン。 リーグ戦でも好成績を残し、今後に期待がかかる。 彼の課題は角交換四間以外の戦型での指し方であろうか。 角交換四間になればかなり力を発揮するが、それ以外になるとやや力が落ちてるイメージがある。
そこの対策は必ず夏にしておいて欲しい。

S海くん
毎日部室に顔を出し、将棋に触れている。 一軍戦では3勝1敗の勝ち越しという素晴らしい結果を残した。 課題としては、終盤力が挙げられる。 寄せの構図の描き方、1手差の読み切り等・・・。そこさえ磨けば、私など相手にならないであろう(笑) 

I瀬くん
ルーキーの中では一番の実力者であり、Y森くんに張り合えるのは今のところ彼だけである。 私など、足元にも及ばないが、あえて課題を挙げるとすれば、攻めを呼び込みすぎて崩されるきらいがあるところであろうか。 受けや、粘りが持ち味なので、それの副作用といってしまえばそれまでだが、もっと大胆に指してもいいような気もする。 実力がある分、求められるレベルは高いけれど、負けずに頑張って欲しい。


こんな感じで書いてみましたけど、いかがでしたか?
正直自分でもこれで合っているのかは分かりません。
ただ、これを読んで何かに火がつけば、こちらとしては嬉しいです。

長々と失礼しました。




追記
タイトルの意味って伝わってるんかなあ・・・

2014/07/22(火) 飛び出せbarairo-boy
え〜、日記を託されてしまったbarairo-boyことM永です。
まずは日記を空け続けてしまったことを謝罪せねばなりません。
毎日のように日記の更新を楽しみにされている方がいれば(もちろん私の日記が楽しみな方はいらっしゃらないでしょうが……)、申し訳ない限りです。というのも、私自身がそうなので……(笑)
言い訳をいたしますと、薔薇色のキャンパスライフについて書くことが嫌だったというわけではありません。ただ、テスト勉強やレポート作成が重なって……特にレポートを作成した後に文章を書く気力は私にはございませんでした。
もちろん他にもいくつか原因はあるのですが……それは割愛。

あと、これまで薔薇色のキャンパスライフについて書き渋っていた最大の理由は、「これ将棋部の日記だろ」ということが挙げられます。
しかし今はテスト期間、主要な大会も一通り終了し、またキャンパス内には単位原理主義者が闊歩するこの御時世、骨休めの一時として我が青春の駄文にお付き合いくださればこれ幸い。

しかし、初めに断わっておかねばなりません。わたくしの薔薇色のキャンパスライフに関わるこのお話の結末はバッドエンドです。もしも、私がこの一連の日記を執筆している最中に気が変わって結末を捻じ曲げてしまった時のために、そのことを明記しておかねばなりません。
大学に入学して誰もが憧れる薔薇色のキャンパスライフ、しかし皆様はご存知でしょうか。薔薇には棘があるということを……
薔薇色のキャンパスライフを夢見る一回生の皆様に対して、ほんのわずかでも私の悔恨が教訓になっていただければ恐悦至極に存じます。

それでは……
せっかく日記を書くスペースが大量にあるので、日記の趣旨を完全に無視をいたしまして、時系列的には過去の7月16日に戻って日記を更新していくことにいたしましょう。
というわけで……7月16日にLet’s Goなのであります。


あ、次の日記は、う〜ん、本当は1回生に回したいのですが、初めてのテストということもあり不安や忙しいということもあると思うので、M崎君にでもお願いしますかね。

2014/07/21(月) ダメな自分を愛せはしない
というわけで2軍戦お疲れ様でした。
2軍戦ですが、AチームはB級に、CチームはE級にそれぞれ昇級していましたね。Cチーム昇級(一応Aチームの昇級にも)の一役を担えたことは嬉しい限りです。

え〜、初めての1軍戦、2軍戦、私個人の成績を言いますと
1軍戦、5戦5敗
2軍戦、4戦4勝
誠に申し訳ございませんでした。本当に反省しております。

2軍戦ではありますが、昇級の喜びというものを味わえると、1軍戦も秋は絶対に昇級したいと強く思うようになりました。色々と忙しいですが、昇級できるようしっかりと鍛錬していかねばならないと改めて感じました。


そうそう、日記をサボタージュし続けていたこともあってずっと部室に行くのを躊躇っていたのですが、ある未来の日に(7月22日火曜)部室に行くと、テスト期間なのになぜかある方と30秒将棋を5局ほど……
結果は私の1勝4敗……
以前(少し前の土曜日)も30秒将棋でその方に3連敗していたこともあって、少し熱くなってしまったせいもあったのですが、本日のその方との4局目、その方が序盤で大ポカ(香の利きに角を打つという事実上のただ捨て)をした直後、私は「こんな将棋で勝ちたくない」と咄嗟に言ってしまいました。ただでさえマナーが悪いことなのに、わがままを言って私に付き合って将棋を指してくれていたにもかかわらず本当に失礼なことをしてしまったと家に帰ってからひどく反省しました。
この場を借りてその方やその場にいた方に謝罪を……
誠に申し訳ございませんでした。

対局中の態度から真摯に将棋と向き合って日々精進していきたいものです。

いや、本当に長々と失礼いたしました。
1連の日記の総字数約4400字(笑)

2014/07/18(金) 落ち込んだりもしたけれど、今は幸せです
読者の皆様におかれてはおそらくはこうお思いのハズ
「無言ですれ違わずに挨拶ぐらいしろよ」と……。
確かに私自身もそう思っていました。毎回のように話しかけることができず、無言で気まずくすれ違ってしまうたびに、次に見かけたときこそは必ず、と。
しかし、普通の友人であればそこまで気負うことなく挨拶ができるのですが、意中の相手となるとどうしても「俺なんかに話しかけられても……」などという思いが先立ってしまい話しかけることができなくなるのです。
そうして、いつの間にか私自身の中に芽生えていた感情もなくなってしまったのでした。


そんなこんなで私の大学生としての初恋は、いや初恋でない何かは終わりを迎えました。

このM永の情けないエピソードから学べる教訓はただ1つ
知り合いを見かけたら挨拶をしよう
ということです。
「相手が自分のことを覚えていないかもしれない」などと考える必要はありません
……とは言いませんが、そんなことは気にせずに自分が知っているのなら挨拶をするべきということです、はい。
意中の相手なのか、ただの授業で知り合った相手なのか、ということは気にせずに声をこけていくことがきっと薔薇色のキャンパスライフへの近道なのだと思います。

しかし、何をもって薔薇色のキャンパスライフとするかは、おそらく人それぞれなのだと思います。私のこれまでの2年間の大学生活はすごく充実していて、とても楽しい毎日を過ごしてきたと思っています。ですが、ここに記載できるだけの一大イベントがあったかと問われると、「そうでもないなぁ」というのが実のところでした。

というわけで、薔薇色のキャンパスライフとは少し違いましたが、これくらいでご容赦願えれば……と思います。
あいさつから始まるキャンパスライフということで皆様のこれからの素晴らしきキャンパスライフの一助となればと思いながら駄文長文を締めさせていただきます。

あ、将棋の話題がゼロなのはどうかと思うので、もう一日いきます。

2014/07/17(木) 青春はキミに恋するためにある
もちろん別々のグループになった後も、お互いそのあとに授業はないのですからお声掛けをして、その後の時間を共に過ごすができるよう行動することは可能でした。しかし、豈図らんや「どうして別々のグループになったのに話しかけてくるの?」などと思われることを恐れたわたくしは、お声掛けすることが終には叶いませんでした。

そして15回目の授業の日、私は「泣いても笑っても今日が最後。今日こそは必ずや声をかける!」と意気込んで授業に向かいました。結果は……
彼女は授業に来ず……
その代わりに、憎きかの担当教員から1冊の冊子が配られました。以前授業中に、自分の好きな本のブックレビューを書く、という授業をしたのですが、受講者が書いたそのレビューを1冊の冊子にして配ってくださったのです。
私が『化物語』という厨2ちっくな本を紹介する中、彼女が紹介していた本は『夜は短し歩けよ乙女』という本でした。このことを知るや、私は凛風館3階に飛び入り本を購入(ちなみに今でも凛風館ではその本を文庫エリアにちょっとした特集紹介的に置いているので是非一読を)。
私がこの本に大変感銘を受けたことは言うまでもないこと、なにせ愛しの片恋人の紹介する本なのですから(笑)。といいますか普通に面白かったですし……。まぁ読んでいただければ分かることですが、私の日記はこの本の影響を色濃く受けています。

この本の大まかな内容は、主人公の大学生が大学の後輩である黒髪の乙女に好意を抱き、彼女の目に留まろうと奔走するも、ことごとく失敗するという物語です。この本の中に「ナカメ作戦」なるものがあります。つまりは、なるべく彼女の目に留まる作戦ということです。
それからのしばらく学生生活のあいだ、こともあろうか私は現実にこの作戦を実施してしまうことになりました。まるで彼女と数多くすれ違うことで「俺たちは運命の赤い糸でがんじがらめだよー」ということを望むかのごとく……

もちろん最初のうちは偶然(?)すれ違うたびに、彼女も私のことを覚えてくれていたのか、お互いに緊張しながら(私が勝手にそう思っているだけ)すれ違っていたのですが、やはりキャンパスというのは広いものでなかなか出会う機会というものがなく、私は気が付いたにもかかわらず彼女は全くの無反応という具合になっていくようになりました。あるいはお互いがすれ違うことに慣れてしまったのか……。

2014/07/16(水) 知らぬまに、落ちているのが初恋だ
皆様の初恋はいつだったでしょうか。もちろん、わたくしの初恋が大学生になってから、ということはありませんが、大学生としての私の初恋を、初恋という名の悔恨譚を綴っていくことにいたしましょう。

それは大学1年生の秋学期のことでした。大学生活にも慣れてきたこの折節、新たに始まる新学期、私はスタディスキルゼミ【文章力を磨く】の授業(月曜3限)を履修し、不安と期待を胸に授業の教室へと向かいました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、スタディスキルゼミは24人の少人数制講義でかつグループワークを主体としていく講義です。
第1回目の授業の日、授業が始まる少し間に入室し、とりあえずあいている席に座って担当教員が来るのを待ちつつも、あたりを見渡し受講生を一瞥すると、私はある女学生に目を奪われました。目を奪われるというと大仰な言い回しで、端的に言いますと「この子かわいいなぁ」と思ったということになります。
暫くしてグループ分けがあり、幸運にも私はその女性と同じグループとなることに。各々が自己紹介を済ませると、彼女も私と同じく文学部の1回生ということがわかりました。

その後何回か授業を重ね、グループの中では比較的良好な関係を築けていたのではないかと思います。次に私が思ったことは「授業以外でもお話がしたい」ということでした。当時のわたくし、月曜日は3限で授業が終わりでしたので、授業後は彼女のあとをストーキン…もとい、関大前駅に向かって帰宅していました。すると、偶然にも彼女も3限で終了だったのか関大前駅に向かって1人で帰宅してしました。
「えっ、お前関裏在住……」なんてことはきっと気のせいだと言っておくことを付け忘れるわたくしではございません(笑)

申し訳ないことですが、その時のわたくしの気持ちをお答えするのはムツカシイことなのです。
「今日はもう授業終わりなの?だったら一緒に帰ろうよ」と声をかけたいものの、
「お前は電車に乗って一体全体どこに帰るんだ」という心の声との葛藤が木霊していたのですから……。
それと同時に授業は15回もある。まだ大丈夫、まだ大丈夫、チャンスはあると先延ばし先延ばしにしていたところ、あろうことか担当教員はそんな私の気持ちを袖にして、5回の授業終了時にグループの解散と新グループの創設を断行してしまったのです。
そしてそれ以降、私と彼女が同じグループになることはありませんでした。

2014/07/15(火) とある薩摩の超天使砲
とうとうこの日がやってきたぜ・・・! ゆきりん! お誕生日おめでとう!

今週の日曜日にライブがあるのですごくワクワクしています、というわけで、H田です。

やはり楽しみはゆきりんが何を歌うかですね。 「夜風の仕業」が鉄板ですが、個人的には「抱きしめられたら」を観たいです。 


M下(1)くん、まわしてくれてありがとう。 でも残念、この日記は2本立てはできないんだよね。 だから、投稿しようとしたら先客がいて(´・ω・`)となることもw

以下は二軍戦の振り返りです。

1局目
関大Aとして出場。 こちらの向かい飛車対居飛車に。 中盤で不用意な一手を指し、必敗コースに突入。 チームはM下(1)くんの活躍もあり3−2で勝ち。

2局目
佛教大学に転校。 こちら右四間対四間飛車に。 初心者だったっぽく、早々に勝つ。

3局目
関大Aとして出場。相手は市大の理事中くん。 こちら向かい飛車対居飛車に。 中盤まではほぼ互角。 しかし、ここで放たれるオレの不用意な一手。マジで自分が嫌いになった。 チームは3−2の勝ち。

4局目
次は甲南大学に転校。 相手は市大のF川くん。 こちらの後手番で、出だしから7六歩、3四歩、6八飛。 ここで、とある邪心が芽生えるが封印し、居飛車を選択。 序中盤は負けていたが、予定通り飛車を転回し、玉頭を攻めて逆転勝ち。

5局目
やはり甲南大学生として出場。 相手は市大のI塚さん。 こちら先手番で、7六歩、7四歩の出だしに、とうとう邪心が解放されてしまい、7八金と指す。 そこから7二飛、7七金、6二銀、6六金、7三銀、7八飛、6四銀・・・と進む。 一応断っておくが、誤植ではない。 よくわからない人は、盤に並べてみるといい。 余計にわからなくなるだろうw(良い子はマネしないでね)

結局相手の仕掛けに合わせる形で上手く駒を捌いて快勝することができた。

関大としては、今回3チーム出場し、Aが4−1、Bが1−4、Cが3−2でした。 ほぼ全ての新入部員が公式戦初勝利を挙げることができたみたいで良かったです。 

その調子で、これからも頑張ってください。

では、この辺で。

次の日記を誰に回すか、言わなくても、わかってるよな?
性格の良い彼なら、きっとわかってくれるはず。
そして、何を書けばいいのかもね。
じゃあ、よろしくお願いします。

2014/07/14(月) 塵も積もれば…
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん、人の期待に応える達人ことM下(1)です。誰かの期待に答えるというのは難しいもので、勝利を期待されすぎるとかえって重荷に感じることもあるものです。まあ、私の場合は期待に応えるというよりも流されやすいの方がしっくりくるような気がするのですが…

ところで、「呼ばれて飛び出て…」とはクシャミをすると魔法の壷から願いを叶えにやって来る某大魔王様の台詞ですがご存知でしょうか。古すぎるというツッコミは無しの方向でお願いします。それで、願いを叶えてくれる壺なんですが、私もそんな便利アイテムが欲しいなあと最近強く思うようになりました。テスト、レポート、それから突然の日記、と次から次へと課題が積もる一方で、とりあえず、日記に手をつけ始めた次第であります。塵も積もれば山となる、一つ一つは大したことがなくても、積み重なってくると手に負えません。そして、こうなった原因は分かっています。テスト勉強やレポートを放置していたからだと!しかし、レポートに関しては言い訳させていただきたい。一昨日、レポートのために図書館で借りていた本二冊を読み終えました。そして、ちょうどその当日の授業にて担当教諭からレポートについては、参考文献は必要ないから授業内容からまとめなさいと一言…おい(゜Д゜)ノ。おかげで、一から構成を考えるハメになりました。皆さんも、早くから準備する場合はしっかりと確認してから取り掛かってくださいね。そうそう、便利アイテムの話に戻りますが、掃除は便利グッズが随分ありますよね。先日、勉強をしようと机に向かうこと2、3分、机の散らかり具合が気になり、掃除に移行してしまい、便利グッズを駆使し部屋の掃除をしていたら一日が終わってしまいました。自室の状態に自信のない方はおとなしく部室や図書館で勉強すると良いかもしれません。

ここからは、二軍戦について少々。とはいっても、私が知っているのは関大Cのみですが。昨日の戦績としては、私個人としては1勝2敗、チームとしても1勝2敗でした。私の方は、負けてしまった一戦目の甲南が大きな反省点だと思っています。甲南の方と話をしてみるとお互いに4月から将棋を始めた一回生だったようで、実力も伯仲あるいは相手側が少し上といった具合でした。問題となったのは、秒読みに入ってから、それまでは、攻めが続いていたものの、焦りが生じて攻めが途切れ、一気に逆転されてしまいました。まだまだ経験が足りないようです。「塵も積もれば…」良い結果も悪い結果も、それまでの過ごし方によってもたらされるもの、地道に努力をすれば山となるし、おろそかにすると風に吹かれて消し飛んでしまう、しっかりとした山を築きたいものです。

そういえば、何かを期待されていたのでしょうか。まあ、わからないことは放っておいて、次の日記に行きましょうか。確か7月15日は誰か予約をしていたような気がするので、日記を遡ること6月まで…あれ?お二人いらっしゃいますね。そして、M永さんは22:00頃と宣言、H田さんは去年、一昨年と日記を書いている…毎年書いているH田さんには是非書いて欲しいのですが、「薔薇色のキャンパスライフ」も気になってしまう。ということは、次回7月15日は豪華2本立て!ということもあり得るのだろうか。とりあえず次の日記は、H田さんによろしくお願いします。

2014/07/13(日) 期待という名の重圧(意味深)
日記で誰かに何かを期待されているような気持ちがするS海です。それが誰かについてはすでに分かっていて、言うまでもないのですが・・・w期待に応えることはできるでしょうが、ワンパターンになるだろうし、とりあえずはスルーして(笑)、まずは一軍戦について書こうと思います。

一年ながら、あのような舞台で将棋を指せたというのはやはり幸せなことですね。だから、同時にかなり緊張しました。将棋内容にもそれがかなり出たかなと言うのが感想です。それはいい方にも悪い方にも出た感じですね。結果的に個人では3勝1敗でしたが、内容的にはどれも普通に負けてもおかしくなかった将棋でした。ただ、同志社戦では必敗になってしまいましたが、なんとか諦めずに攻め続け勝つことができたので、気持ちの持ち方とかも本当に大事だと感じました。でも、優勢を維持して勝つことが一番ですから、自分はまだまだだと痛感しました。これからも精進していきたいです。

次に金曜日にF川さんと対局したときのことを少々。
こちら右四間対右玉になりました。僕はM本さんには負けますが(と言うか勝てませんが)、右四間が好きで定期的に使用するのですが、攻めの糸口を掴めないまま負けました。やはり右玉に右四間は無理気味だなと右四間の限界を痛感しました。

と言うことで誰かの何かの期待にはこたえられなかった訳ですが、性格が良いその先輩ならきっと許してくれることでしょう。(笑)
次の日記は、人の期待に応える達人のM下君(1)にお願いしましょうか。

2014/07/11(金) 人成らざる者→ホムンクルス?
未だ人に成らずのF川です。
最近合宿の日程が9/8〜12に決まりましたが、僕の誕生日は13日なのでちょうど合宿が終わってからしか酒が飲めないのが少し残念です。
僕は日本酒が好きなので、成人して、日本酒を飲むのを楽しみしていま
す。

先々週あった一軍戦について少し触れておこうかと思います。
僕自身が実際にやった市大戦の一局について話しましょう。
相手は市大のF川君、先手F川、後手F川で、戦型は先手角交換四間飛車、後手糸谷流右玉となりました。先手が3筋の突き捨てから56角から筋違い角で攻めてきましたが、僕は55歩から角を追っかけ回して、最終的には金角交換に収まりました。その後先手が銀損を厭わない5筋の強行をなんとか受け切り、相手の攻めが切れたところをゴリゴリして勝ちました。なんとか勝てて一安心です(・_・;

最後に、タイトルの”人成らざる者→ホムンクルス”は某少年漫画より引用。僕は少年漫画が好きなので、「これがイチオシ!」
みたいな漫画があれば教えて下さい(^O^)

次の担当は、今日将棋を指したS海君にお願いしましょう。

2014/07/09(水) いつまでも根にもつことは
人を待つ身はつらいもの   待たれてあるはなほつらし
されど待たれも待ちもせず  ひとりある身はなんとせう

ひとりある身はなんとせう
ということで七夕には一言「彼女がほしい!!」とお願いしたM永の初割り込みでお送りいたします。でも大丈夫、4月1日に「彼女ができた」とうそぶく輩と違って、私がお祈りしたのは織姫様、きっと願いは届くはず……。あ、ちなみにどちらかといえば待つ方が好きですかね。

ところでH田部長!!性格が良いだなんて、事実とはいえ嬉しかったです。わたくし、夜中の2時に未来の大エースから「スペイン語教えろや」とLINEがきても真摯にかつ精一杯お答えするほど性格が良いのですが、よくぞ見抜いてくださいました、さすが部長です。
まぁ、私の平均就寝時間は午前4時ぐらいですし、最近LINEスタンプにはまっていて送りつけることにも成功したので嬉しかったですしね。

というわけで将棋の話題、一軍戦記に関してはA級戦犯の私が何を語っても言い訳にしかならないので、Y森君の言葉しっかりと受け止め精進していく次第ですので割愛させてください。
2軍戦もそれはそれで何かを間違えた気がするので割愛……

本日、学期期間最後の例会があったのでそちらを少々。
一局目はI口君とあたり天守閣美濃対ノーマル三間。先手の私がいつものように▲26歩〜▲25歩、その後相手が角道をとめたので、いつものように居飛穴にしようと考えたが、居飛穴拒絶症候群を発症(やる側なのに……)、ウォーズですらほとんどしない天守閣にしたが逆にしっかりと考えることができたのが良かったのか序中盤で作戦勝ちし、い…いつものようにしっかりと逃げ切って勝ちに。駒組みで作戦勝ちしたあとはやはり大捌きのタイミングが大切ですね。


次の日記は誰かに何かを期待しつつ、引き続きF川君にお願いします。

2014/07/08(火) 感情と指の運動量。
すでに人に成っているY森です。
とうとう人生も敵陣三段目に入り込んだということですかね(意味深)。勝利(人生の)をつかむべく、これから数々の困難(相手の玉の囲い)等あると思いますが、それらを人生経験(持ち駒)として成長していけたらなと思います。


本当は七夕に投稿するつもりだったのですが、ぐだぐだ考えていたら寝落ちしてしまいまして。。では気張って朝一5時55分、日記を書いていこうと思います。

副部長ということで千里譜に春一軍戦のことを書かなければならないので忘れないようにここに軽く書いておこうと思います。
チームに関するまとめは部長がまとめてくださったので、私は自戦記を書いていこうと思います。

一軍戦
一回戦大阪経済法科大学
ゴキ中対居飛車の62玉24歩同歩同飛〜33桂の超急戦といいますか、はめてと言いましょうかそんな戦法を採用しました。中盤に優勢になったのですが終盤に入ってすぐあたりでミスをして敵玉がなかなか寄らない形に。不利になったわけではなかったのですが、長くしてしまったと反省しながら相手のミスを待って寄せきって勝ち。

二回戦同志社大学
合三間の65角の急戦。序盤10手で相手が大長考し、こっち残り時間27分相手3分という意味不明な序盤で始まった。序盤でした歩得を維持して陣形を整えてゆっくり攻めて勝ち。

三回戦桃山学院大学
必死に思いだしているが思い出せない。まあ、記憶に残らなかったのでそこまで苦戦していないはず。とりあえず勝って一日目三勝。

四回戦甲南大学
ゴキ中対居飛車穴熊。最近部でよく指す戦型で序盤は角金交換で駒得をし、まずまずの滑り出し。中盤指し手が難しすぎ、良い形勢を少し損ねてしまった。終盤に入ってからミスが続出、美濃の横を守ってたのに龍を追ってるうちに上から攻められる展開になってしまう。最終盤も詰んでないのに詰ましにいくなど死にたくなりましたが、何とか運良く勝てました。

五回戦大阪市立大学
育成オーダーのため抜け番。相手も育成という事故が起きていたため、はらはらしながら見守ってました。


将棋は終盤です。どんなに勝っていても終盤負ければ負けですから。
後、逆転負けは精神状態に深く影響します。連続して戦わなければならない一軍戦では逆転負けは次の対局にも支障をきたすものです。強くなりましょう。

話をかえまして。。
テストが近づいています。14の月曜日には到達度確認テスト等が始まってくるころ合いだと思います。
単位は取りましょう。
あと、新入生で同じ学部の先輩がいる場合は過去問等有るか打診してみるといいかもしれません。
あるとないとでは大きく点数が変わってきますよ。


次の日記は一軍戦初勝利を挙げましたF川氏にお願いしたいと思います。

2014/07/07(月) 突き破れ! ぶち壊せ!
目の前の壁 穴を空けるんだ!

今日は七夕みたいですね。 皆さんは何かお願い事はしましたか?


はい、というわけでH田です。 タイトルと1行目はAKB48の「勇気のハンマー」の1節です。

誰もあまり触れていないので、一軍戦記を書こうと思うのですが、その前にいくつか。

まずは、最近の日記について。 楽しい感じの日記が続いているのはとてもいいことだと思います。 ただ、将棋の話題がちょっと少ないんじゃないか、とも感じています。 特に、一軍戦について触れる人があまりいないのは少し残念です。

まあ、これからに期待しておきます。

次は、個人的なお願いです。
来週の火曜日、つまり7月15日は、我が愛しの柏木由紀ちゃんのお誕生日です!! 去年、一昨年とその日には日記を書いているので、今年も書きます。 なので、その日の日記は私にください、よろしくお願いします。

前に、文豪M永氏が7月15日に薔薇色の件を書くと言っていたのは、それを念頭に置いていたからです。 これだけでも、彼の性格の良さがわかるというものですねww

では、一軍戦記を始めます。

1局目 対大経法   
初戦ということで、オーダーは使えないのでフルメンを投入。
お互いとるとことったら3−4か、なんて考えながら席につく。
戦型は、こちらの石田流対居飛車に。 中盤で相手にミスが出て飛車交換に持ち込むことに成功。 あとは陣形差にものを言わせて寄せるだけであった。 寄せもキレイに決まって勝利。
チームはY森、I瀬が勝つも3−4負け。

2局目 対同志社
相手の戦力もよくわからないので再びフルメンを投入。
最大期待値は5−2だが果たして・・・
私のところの戦型は、こちらの四間飛車対左玉に。 相手が左玉を狙っているのに気付いたので、矢倉に組み替えて玉頭からの手作りは防ぐことに成功。 四間から石田に組んで戦機を窺うも、なかなか手を作れずにいると、B面攻撃を狙われて暴発を余儀なくされることに。 終盤で追い上げたが届かずに負け。
チームはK村、Y森、S海が勝つもまたもや3−4負け。

3局目 対桃山学院
ここまで連敗中のI口、M永を下げることも考えたが、勝って終わって欲しかったのでやはりフルメンで。
私のところはこちらの居飛車対向かい飛車に。 中盤で互いに手詰まりとなり、打開も難しかったので千日手に。

指し直し局はこちらの向かい飛車穴熊対引き角に。
上手く仕掛けることができたと思っていたが、逆にカウンターを喰らう羽目に。 正直攻め合いなら必敗であったが、受けに回ってくれたので、頑張って攻めをつなぎ、最後は頓死に追い込み勝利。
チームはM永が無念の敗北も、他が勝って6−1で勝ち。

4局目 対甲南
この日から2日目、薄いながらも2位の可能性があったため、大勝を狙うオーダーを採用。 向こうのK瀬くんにY森を、S藤くんにI瀬を当てられるオーダーにし、見事的中!したのだが・・・

私のところはこちらの右四間対四間飛車に。 早い段階で必勝になり、両隣を見るとどちらも終盤の佳境に入っていた。 オレなら勝てるけどな〜とか思いながら自分の対局を終わらせ、再び両隣を見るとなぜか負けており、I瀬も負けてしまったため3敗が確定。 S海とY森が苦しそうな将棋を勝ってくれたが、K村が崩れてしまい3−4負け。 

5局目 対市大
ここで勝てば残留だが、甲南戦の結果を受けて勝つのは難しいと判断して育成オーダーを採用。 しかし、ここで事件が起きる。 何と相手も育成で来たのだ。 いや、聞いてねえし。
育成ということで、私は抜け番に。 他大学のデータ取りをしつつ、市大の人としゃべっていると、どうも関大勝ちそうとのこと。
ホンマかいな、とか思って見に行くと、どうも本当らしい。
しかし急転直下、勝ってる局面を捲られ、I口、I瀬、F川が勝つもやっぱり3−4負け。 

対戦結果が分かる少し前、思わぬ情報が飛び込んできた。 なんと甲南が桃学に負けたというのだ。 ホンマかいな、と思って見に行くと、どうも本当らしい←
これにより、関大は1勝4敗ながらも4位で残留確定。

今回は他力で残留できましたが、普通なら即落ちレベルの成績です。 こうなってしまった原因はいくつか考えられますが、最大の理由は同格、および格下の相手に負けすぎていることでしょうか。一軍戦においてはそういう相手にいかに勝つか、がポイントになります。 
あとは、終盤力の無さ。 負けてる終盤を落とすならまだしも、勝ってる終盤を落とすのは良くないです。 チームの士気にも関わります。

秋は春よりも厳しい戦いを強いられますが、次は3−4を4−3に変えるべく、頑張っていきましょう!

長々と失礼しました。   
次はY森くんみたいですね。

2014/07/06(日) 人に成るとは…

おはようございます
昨日20歳になりましたS部です。

20歳。すなわち成人しました。

成人とは『人に成る』と書きます。

ということは19歳までは人ではないということでしょうか?
実に深い意味を持っているように感じます。

さて、昨日成人したわけですが、中身はまだまだ子供な気がします。
…というか、全然子供です。

親には『こんなやつが20歳なんかい』なんて言葉をかけらたりもしながら、それでも『20歳ですがなにか?』と言い返しておきました。

それと父親には20歳になった自分と酒を飲みに行きたいか?という質問をしたことがありますが、行きたくないとのことでした。

なぜかと聞くと、こんなやつと行って面白いことないやろ、と満面の笑顔で言われた記憶があります。

1度みなさんも親に一緒に酒を飲みに行きたいか?という質問をしてみてはどうでしょうか?
案外面白いかもしれません。

こんなところで今日は終わり…
っと2軍戦がんばりましょう!

次の日記はすでに人に成っているY森くんにお願いしようかと思います。

2014/07/05(土) フラグはへし折るもの
試験の足音が近づいてきましたが、勉強も部屋の片付けも捗らないM本です。おかしいな、この時期は部屋がきれいになってくはずなのに・・・(笑

更新が遅くなって申し訳ありませんでした。

先日部室にいったときのこと、N口さんと始めて将棋を指しました。その2局目のこと、右四間対四間飛車の戦いになりました。私は右四間にとてつもなく愛着があります、本当に心から愛してます。私が世界で一番好きなのは法律です。これに勝るものはありませんので、二番目に溺愛しているわけです。
さて、そんな愛しの右四間飛車ですが、最近は右玉に浮気をしているからか、なかなかこちらを振り向いてくれないわけで…
その日もN口さんに還付なきまでにやられて、右四間ともっと向き合わなければなあ、と思い、24で指しまくりました。気づけば10局くらい指していたのかな?私のいるレート帯は、居飛車党がやたらと多く、しかもなかなか角道をとめてくれないので、右四間になること自体が少ないのですが、3局ほどは指せたと思います。そこで気づいたのが中盤の入り口への入り方で、今なら絶対にいける!という感覚が高校のときのようには思えなくなったということ。偏に最近本を読めていないからなのでしょうか…一手の駆け引きが重要な戦法でこれは致命傷です。
勝率は3局中2局勝利し、結果は7勝3敗だったと思います。
結果的に勝ち越したわけですが、いまいち納得がいかず…。しかし、目の前の壁を痛感するよい機会になったと思います。

ときに、前述しましたが、もうすぐ試験ですね。うちでは到達度というものは教室、時間ともに授業と同じだからいいのですが、平常試験っていう二週目の試験がちょっとややこしい。今までの教室とは違う教室だったり、時間が違って一回生の方は間違えないように注意してください。友達と二人で試験二分前まで教室が違うことに気づかないような人が、今年はいないことを願って 笑

次の日記ですが、文学部の方々の文才溢れる日記ののちに私法学部に回ってきた…ということは?とかそういうことは一切無視して、本日誕生日だというS部くんにお任せします。
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