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2014/05/26(月)
御都合主義者かく語りき
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3回生のM永です。そうです。3回生なんです。文学部英米文学英語学専修所属です。 さてさて、一体全体何を書いてよいものやら…… これまでの2年間の薔薇色のキャンパスライフについて語るのもやぶさかではないのですが…… ないのですが、ここでは割愛しておくことに。
将棋遍歴とこの期に及んで入部したきっかけについて記しておくことにしましょう。 ルールを知ったのは4〜5歳ぐらいで祖父から教えてもらいました。しかし、ここから約10年将棋には触れていませんでした。時々、友人と指すぐらい? 少しだけ勉強をしたのが、高校1年生のとき、羽生の法則1〜6を読んだのみです……後にも先にもまともに棋書を読んだのはこのときのみです。あとは、棋譜中継、そしてニコ生を時々覗いて、ネットで指していた程度です。
転機は電王戦とかですかね。あ、第2回の方です。1年ちょっと前です。 このとき実家に帰省していたのですが、幼馴染の弟(当時小3)が将棋をやっていると聞き、一局。 結果は……もちろん勝ちましたとも、はい。これと電王戦が相まって将棋熱が強くなった感じです。だったらなぜ去年入部しなかったのかと問われれば、将棋部という発想が、存在が私の中に全くなかったからなのです。 きっと世にいう将棋部という存在がうす……ごほっげほっ きっと私が浅学非才で厚顔無恥な大馬鹿野郎だからです。 そしてこの間の春休み、帰省した際1年越しに彼と対局しました。 結果は……もちろん勝ちましたとも、はい。 しかし、この1年で彼は小学生の将棋の福井県チャンピオンになっており、かなり強くなっていました。まぁ、福井県の子供の将棋人口は少ないのでたいしたことないです。しかしそのとき、彼が小学生の間は負けたくないなと思い、遅なきながら入部させていただいた次第であります。 ちなみに、1か月ほど前、ネットで彼と一局やりました。 Skypeで幼馴染のほうとだべりながら←ここ強調 結果は……あ、負けました、はい。 「私は酒を飲んで酔っていたのだ」といっておくよう幼馴染には言い聞かせておきましたとも。もちろん素面だったのは言うまでもない……
おわりに、私について少々 棋風は無理攻めです。開戦は居玉からを信条としています。おまけに飛車角バンバン切っちゃいます。(笑) 攻めて失敗して、粘って粘ってたまに勝つ、がよくある勝ちパターンです。しかし、この間部長様にかる〜〜くひねられてしまい、ここ数局はしっかりと囲うことにしています。が、そろそろ辛抱が切れてきて、攻め始めるころなので、その時はお灸を据えてやってください。
あぁ、気が付いたら、結構書いていました。(笑) それでは、新入部員自己紹介シリーズも最後(?)Yさんでお願いします。
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