関大将棋部の日記
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2014/02/26(水) 4 大 学 交 流 戦 に つ い て 。
お待たせしました。
F川です。
今回は先週16日にあった4大学交流戦について書こうと思います。

当日は朝から他大学さんの集合でかなりあたふたしてました。関大正門前の場所がわからない方が結構多く、市大さんを駅まで迎えに行ったりと色々慌ててました。
まあ、会場に到着してもあたふたなまま引きずる形で人を移動させるのも時間がかかったので、開始は40分くらい遅れました^_^;
進行の計画の甘さを反省してます。

関大のA級1回戦はvs同大でした。僕の相手は以前も2軍戦でたたかい、相右玉になった相手だったので、角換わりをさせないように序盤をすすめ、先手左玉対後手三間となりました。中盤までにはほぼ理想形に組み、相手の銀が中央から逸れた瞬間に角筋をコビンに通し、銀損ながら飛車先を突破しました。終盤の始めのほうは好調だったのですが、相手の飛車を田楽刺しで仕留めようと香車を取った瞬間に2筋の玉頭を封鎖され、下からの角打ちで即死しました。「最後は入玉すりゃいい」との軽い考えはよくなかったと思います... 。チームは2-3で関大負け。

2戦目はvs市大でした。戦型は先手左玉対三間となり、相手の銀をかわしながら5,6,7筋の位を取り、相手方は2筋からの棒銀で攻めてきました。僕は5筋をついているせいで十字飛車のあたりと端角の筋にすごい神経を使って指すハメになりました。途中角交換が起こり、角打ちで飛車の動きを牽制したので、成銀になった段階で棒銀はとりあえず受けとめました。しかし居玉だったので、自陣に角を打ち込まれ、と金で横から攻められて受け切れずに負け。チームは1-4の負け。

3戦目は大経法。僕は序盤からミスり、飛車先の交換を一方的にされ、角交換も発生しました。戦型は角交換の左美濃対矢倉(相手)でした。角打ちのないように慎重に進めていきました。そして中盤の中盤あたりでチャンスが訪れ、相手の角打ちを咎め、銀歩,角交換にまでもっていき、少し回復しました。相手は美濃の陣形が歪んだ瞬間に玉頭攻め、僕は飛車に角を当てながら4筋に数で攻めました。最終的には一手差で負けてしまいました。最後の玉の逃げがまずかったです。チームは2-3で負け。

試合後は飲み会で八剣伝に行き、多少ややこしくなりましたが皆楽しんでもらっていたのでよかったです。

今回はいいとこなしでした。
N尾さんかにもアドバイスをもらったが、今回の試合で勝てんと一軍戦で勝つのは厳しい。まだまだ修行が足りないと実感しました。


また、ホームページの修正は済みました。
次はS部君に任せます。

2014/02/06(木) 黄金世代の両雄
お疲れ様です。O田です。
 
将棋界の黄金世代と言えば羽生3冠を中心とした1970年前後の棋士を指すのが普通で、主たる棋士としても羽生善治3冠を始め森内俊之2冠、佐藤康光九段、郷田真隆九段、丸山忠久九段、藤井猛九段(他にも深浦康市九段、屋敷伸之九段←このお二方自身は羽生世代であると思ってはいないらしい)などと全員がタイトル獲得経験者か、順位戦A級常連の方々ばかりと、正に黄金世代と言えるでしょう。
先日のA級順位戦の結果により次期名人戦の森内名人への挑戦者は羽生3冠に決まりました。これで4期連続の同じ組み合わせとなりました。二人共も今季は好調で今や将棋界の両雄とも言える存在です。個人的にはこの2人からタイトルを奪うような若手棋士が出て来て欲しいなと思っていて、自分としてはそろそろA級に上がってきそうな豊島将之七段に期待してます。
 
現在の将棋部においても上回生の方が強く、一軍戦においても中心的存在であると言えます。来年以降を見据えた上でも、下回の台頭は必須であり、自分としてはこの春休みに一気に棋力を伸ばしたいと意気込んでいます。

本当は上回生の誰か(妙さんやN尾さんを除く)の話を久しぶりに聞きたいのですが、忙しいと思われるので次の日記担当はF田君にお願いします。

2014/02/03(月) 餅まきの時期ですね。
こんばんは。K口です。
テストお疲れ様でした。

将棋について

年末にNHKで放送していたペア将棋についての感想を書きたいと思います。
ペアの組み合わせは小学生の子とプロでペアを組んで対戦するものでした。三間飛車対向かい飛車でしたのでとても興味のある対戦でした。
斎藤さんペアが三間飛車で甲斐さんペアが向かい飛車です。
序盤は定跡通りだったのですが、中盤あたりで斎藤さんペアの考えが異なったのか、そこから一気に向かい飛車がよくなったと思います。道場に行った時から気づいてましたが、小学生の子は指すのが速いですね。それでもプロの方と将棋をちゃんと指していたのですごいです。

次はO田くんお願います。

2014/02/01(土) 隙間埋めツアー 1
 どうもこんばんは、妙氏(誤解)です。
 タイトルの通り、ただ日記の空いてる日を埋めるだけの作業。
 内容は有る程度あれば良い筈なので、手の空いてる方はご協力ください(何ry

 先日(今日が8日なので三日前のことですね)、気分は関大将棋部員という市大OB宅にて三麻してきました。
 結果は凄まじいマイナスを積み重ねて大負けな訳ですが、たった一度の奇跡というべきか、神掛かった配牌が一回だけありまして。
 南一局の親番、混一対々三暗刻(三連刻)ドラ5と、のっけから数え確定、ツモり四暗とかいう配牌に、迷わずする必要の無いダブリ―をしちゃいましたw
 結局上記の役にドラが6個加わり、22ハンとかいう無駄にオーバーした数え役満で和了しましたとさ。
 あと、確か飯を食って戻る途中、雪の降る中自転車で走るF川に似た誰かとエンカウントした気もするが、きっと多分気のせいでしょう(本人?)

 さて、折角割り込んだ以上は少しは将棋のことも書かないと。
 あまりわっちの話を聞きたくないって下回もいるようだけど許してなのよー(笑)
 ちなみに上回に限らず他の人の話が読みたいというのは妙も同意なのです。

 とりあえず現段階の部員の実力を10段階で分けてみると? とかいう既にどっかでやった現状分析でも。
 大会シーズンの遠いこの時期じゃないと書きにくい内容っすね。
 判断基準は以下の通りで対象は現1〜3回生。

 1…初心者(下の下)〜9(上の上)、10(特別枠)

 正直漠然とし過ぎてるのと上を手厚くしたせいで平均値がかなり低いことになりそう……。

・一回生
 O田…3.5
 Y森…7.5
 S部…2.5
 F川…3.5
 F田…5
・二回生
 H田…6
 とま…3
 Y井…3
 M本…4
 K口…2.5
・三回生
 K村…6
 M下…6
 N谷…4

 ちなみに妙の認識では一軍戦の各級の平均値はA級9、B級6.5、C級3となってます。
 無論C級にも化け物みたいに強い人が現れることもありますが、あくまで平均値の話ですので御勘弁。
 なのでA級、B級は上位層が手厚いことと、下層があまり出ないことから平均値が若干高くなっています。
 C級は知らんけど見た感じの値。出来ればこれから先も知らないままでいて欲しいという願望(切実)

 来年度の春期一軍戦までに、部員の皆さんがどれだけ伸びてるか楽しみですね。
 なんか煽り過ぎて定番の煽り文句にしか聞こえないけど、実際問題妙氏に勝率5割取れるようにならないと一軍戦きついよーとだけ言っておく。

 ささ、みんなも埋めるよろし。


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