関大将棋部の日記
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2014/11/28(金) 二軍戦!
こんにちは、T島です。

最近までテストが沢山あって、やっとちょっと一段落しました(^^)
春学期はレポートが多かったのですが、秋学期はテストが多いです。

もうすぐ12月です。12月には役職の交代があるので、私も自分の役割をちゃんと務められるように頑張りたいと思います。慣れるまで時間がかかってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。


日曜日に二軍戦にいってきました。私は、春学期の二軍戦のときに初めて勝てたので、今回も一回でも勝てたらいいなと思ってのぞみました。

私は、関大Bとして、D級のところで対戦しました。
一戦目は、私は三間で、相手の方は穴熊でした。いつもより攻めることができたのですが、穴熊を攻めるのは難しくて、ミスもしてしまったりして、結局最後は負けてしまいました。

二戦目も私は三間で、相手の方はめずらしい戦法でした。この時も負けてしまったのですが、試合の後に、攻めるコツや注意点など教えていただいてとても勉強になりました。

というわけで今回は2回とも負けてしまったのですが、最近は、昔よりも、自分のミスしたところが分かるようになったり、注意するところとかが分かるようになってきたので、どんどん次にいかせていけたらなと思います。

これからも頑張ります!

次はI口くんにお願いしたいと思います。

2014/11/26(水) タイトル15分考えても思いつかなかった、、、
二軍戦の1日目お疲れ様でした。F川です。
昨日やっと実験のレポート提出が終わりホッとしています。2週間でレポート用紙50枚、文字にして50,000字くらい書き、途中気が滅入りそうになりましたが、なんとか間に合ってよかったです(−_−;)

まあ、この2週間特に面白い出来事もなかったので、課題の合間の気分転換にしてたことについて書こうと思います。

一番気分転換になったのは、先週のMステです。この日のアーティストの中にSuperflyが出演していました。今回はドクターXの主題歌「愛を体に吹き込んで」を歌っていました。この歌は初めて聞きましたが、迫力満点。圧倒的な声量と歌唱力で歌うので痺れました!高校時代以来久しぶりに聴いたので、かなり新鮮でした(^^)

あと、もう一つの気分転換は、おやつの時間を作ること。この時間にズボラ飯を自分なりに考案して作って食べるのが楽しかったです。
今回は、「ズボラオレンジパイ」を作って食べました。大まかに作り方を書いておきますので、家で試してみてくださいね。
1.食パンを用意する。2.バターを塗る。3.オレンジのジャムを塗る。4.シナモンシュガーを多めに振りかける。5.ピザ用チーズをかける。6.チーズが溶けるまで焼く。これで完成です。おかしな組み合わせですが、かなり美味しかったです。ジャムのところは他の果物でもおいしいかもです。

最後に二軍戦についても触れておきましょう。
僕は関大BとしてDリーグで出ました。
1戦目は同志社大のU野君
先手U野君ノーマル四間対後手F川変幻位取り陽動左玉
序盤は互角で、中盤相手の執拗に玉頭を狙う差し回しに受けになりがちに。その後、相手の玉頭に歩を垂らすのに成功するが、相手の十字飛車が決まり金損になり不利に。なんとか終盤一手差まで持ち直し、こちらは入玉するもつまされて負け。

2戦目は大経大I藤さん
先手I藤さん3筋歩交換棒銀対右玉
序盤早々棒銀をくらい受け間違えて不利に。飛車先を突破し龍を作るも、コマ損が響き、攻めが切れて負け。今季一番反省すべき将棋だった。
個人の結果としては残念なものになりました。来季に向けしっかりと弱点の補強をしたいと思う。

次はT島さんにお願いしましょう。

2014/11/21(金) 改善か、改悪か。2
前回の日記の続きになります。残り四つあげていきたいと思います。

四つ目は一回生の例会後の食事代を全て上回生が持つという制度の変更となります。
・変更内容
通常の例会後等の食事の際に上回生が一回生の食事代全てを持つのを撤廃します。しかし新入生歓迎会期間は例外とし、上回生がこれまで通り下回生料金をもつものとします。全てではなく多めに上回生が出す分には問題がないと思っています。

・変更理由
上回生の負担の増加により食事不参加の人数が増え、来ない人のためにまた負担が増える現象への対策。交流が目的である食事に負担が大きすぎて来るのが躊躇われる、上回生が少ない現象に一回生が遠慮してしまうといった本末転倒な事態を解消するのが目的。


五つ目は道場への参加の呼びかけです
部から月に一回程度道場へ行こうと呼びかける制度です。
・変更内容
月に一度例会等で日にちを決め(土曜日昼からなど)、部で一緒に行こうというもの。参加者はお昼ごはんや席料の一部を部から支給することを考えている。あくまで自主的参加。

・変更理由
大学内だけでは対戦相手の多様さに欠け、経験値不足になりやすい。世間での自分の棋力がどの程度なのか知ることや、昇級昇段の楽しみを知ってもらおうと思いこのようなものとなった。部で行くのは団体割引や回数券が使えることも大きな利点であると考えている。


六つ目は全体への連絡手段の追加・導入です。
メーリングリストサービスとLINEを使っていきたいともいます。
・導入内容
メーリングリストサービスとLINE、又はどちらか使用し全体への連絡手段の拡張を図ります。大会の中間報告や詰将棋の配信、大会連絡や部室に人がいるかの確認や、研究会の呼びかけ等に使うことを想定しています。

・導入理由
現在、全体への連絡手段が掲示板か部員名簿を使ったメールしかありませんでいた。そのため即時的連絡が難しく、全体に呼びかけるには不便だと感じておりました。この連絡網拡張により気軽に部に情報を発信できると考えています。


最後の七つ目は飲み物の常備配布です。
部に来て将棋を指すと飲み物が飲めるよというもの
・導入内容
部室にある冷蔵庫にペットボトルのお茶や缶ジュース等の飲み物を部が購入し冷蔵庫に入れておく。この飲み物は部員であるならば一日一個飲んでも良いよという制度。

・導入理由
部に来て将棋を頑張っている人に何かしら応援してあげたいと思い作ったもの。部の活性化に一役買ってくれると期待している。




以上7つが私が部長になった際に導入しようとしている改革であります。詳しい内容は総会時に口頭で話したいと思っています。ですのでこういう話をするんだなと思い、問題点や意見等考えておいていただけると非常に助かります。色々問題点はでてくると思いますが、軌道修正を繰り返し良いものにしていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。

次の日記はF川氏にお願いします。

2014/11/19(水) 改善か、改悪か。
どうも副部長のY森です。
まずは一軍戦お疲れ様でした。個人的対局の振り返りとしてはまあ、負けなかったので省略ということで。今回関大はB級4位ということでまたも厳しいところに着地してしまいました。非常に残念でした。


今回は非常に真面目な話をします。

来期は予定では私が部長を務めることとなります。
ここで私が大学棋界を二年間見てきた身として、また15年近く将棋をやってきたものとして少し関大に変化をもたらしていきたいと思います。正直この改革がいい方向だけに傾くとは限らないと思っています。不満等も出るかもしれません。そういった時は相談してきてください。私も手探りのような状態ですので、意見等は大歓迎です。どのような質問も限りなく真摯に部を良くし、強くするため全力でお答えすることを誓います。

ここからは改革内容です。合計で7つあります。
まず一つ目としては、師弟制度の導入です。
・導入内容
これは新入生に上回生から師匠を選んでもらい、師弟関係を結び上回と下回との交流を深めることを目的とするものです。
今回は現在の一回生に師匠を決めてもらい試運転し、うまくいけば来期の新入生から本格稼動していこうと思っています。

・導入理由
私は関大は他の大学に比べ下回と上回との交流の少なさが目立っているかなと感じていました。その改善として師弟制度が一番分かりやすく交流の機会を増すことができると考えました。
具体的にというと語弊がありそうですが、今までだと下回生が問題が発生し行き詰った際、相談する先が非常に不明瞭な上に相談しにくいかなと感じました。そこに師弟関係があれば師匠だから聞くという自然な流れで聞けましすし、同じように師匠側も弟子だからという様に面倒を見れるというメリットがあると考えています。


二つ目は夏休みと春休みの活動に対するものです。
将棋倶楽部24(以下24)を用いてレーティングが夏休み前から200上がると夏休み明けに焼肉を奢ってもらえるというもの
・導入内容
基本的に全部員に24のIDを取得してもらい夏休み前と後でレートが200上がっていれば焼肉を奢ってもらえる制度。
別に罰則等マイナス点は無し。規定対局数もなし。

・導入理由
夏休みの活動中に頑張った者に何かしらプラスがあってもいいのではないのかと思い採用しました。現状、夏休みが一番伸びる時期といっても過言ではないのに将棋に対するモチベーションの維持が難しい現状にいい効果を持つと考えています。
この焼肉は個人戦終わりに実施し、一軍戦への「一緒に頑張りましょう!」という飲み会としての効果あり一石二鳥だと考えます。



三つ目は研究会の常設です。
現状研究会は希望制でしたが部から決めた回数開催するということです。
・導入内容
月に一回は研究会を実施し、一軍戦期間は一週間に一回研究会を開催することとする。
この研究会の内容は最初に詰将棋をしてから対局に入るスタイルにしたいと思っています。
具体的には一軍戦1〜2週間前から毎週する感じで考えています。

・導入理由
棋力向上のためと、一軍戦前の調整のために導入したいと考えました。


とりあえず3つ大きな改革を紹介しました。
他にも4つあります。分割して説明していきます。
なお、最初に言った通り意見等は言ってもらっていいのでよろしくお願いします。

2014/11/16(日) ほら明日の方を向いて ニコリ笑ってごらん
二度と今日と同じ日なんて きっと巡り会えない

一軍戦お疲れ様でした! H田です。
タイトルと1行目は柏木由紀の「明日も笑おう」です。

では、一軍戦レポートでも。

1局目 対大経法
こちら居飛車穴熊対ゴキ中に。 序盤作戦負け模様になり、千日手もやむなしと思っていたが、相手がさらに欲張ってきたので、それに乗じて陣形を立て直し、さらに銀得のおまけつきという展開に。
その代償に馬を作られたので、それを働かせないよう慎重に進め、駒得を重ねて勝利。 I瀬、Y森、M永も勝ち、チーム4−3勝ち。

2局目 対近畿
こちら向かい飛車対居飛車穴熊に。 今度は序盤で作戦勝ちになり、好調に攻めを進めていたが、徐々に局面を複雑化され、結局終盤の寄せ合いに。 そうなると穴熊側に分があり、1手差負け。
I口、Y森が勝つも、チーム2−5負け。 オーダー的には4−3や5−2もあり得ただけに、ここの負けは大きかった。

3局目 対龍谷
戦力的に差があるので、育成オーダーにしようか迷ったが、やはり1つでも勝ち星が欲しかったので、初戦と同じ布陣で行くことに。
私のところは、こちら居飛車対石田流に。 引き角棒金に組む前に相手に動かれ、しばらく防戦一方に。 それでも何とか局面を落ち着け、桂得が残り、自陣も引き締まったのでやる気の出る展開に。 しかし、急所に駒を利かされ、1手負け。 I瀬、Y森、M永が勝つも、チーム3−4負け。 

4局目 対甲南
こちら居飛車対石田流に。 またもや引き角棒金に組む前に動かれたが、今度はそれを逆用してこちらの攻めが通る展開に。 しかし、こちらの竜が相手の飛車と交換になってしまい、寄せ合いでは勝てそうになかったので自陣飛車を打って粘り、反撃の機会を窺うことに。 すると執念が実を結び、攻撃の手番を得た。 今度は寄せ合いでも勝てる見込みだったので、と金で攻めて勝ち。
しかし、I口、Y森が勝つもチーム3−4負け。

5局目 対大阪府立
関大が4位で残留を決める条件は、甲南が大経法に負け、関大が6勝以上で勝つというものであった。
相手エースにI瀬をぶつけるか迷ったが、本人のやる気を買って当てに行くことに。
私のところは、こちら居飛車玉頭位取り対ノーマル四間に。 左辺で主導権を握ってる分、右辺で主導権を握られ、いい気分ではなかったが、相手の攻めを重くし、その間に飛車を左辺に転回して攻撃開始。 キレイに十字飛車も決まり、快勝! チームも全員が仕事をして7−0のスイープ勝ち。 甲南が大経法に3−4で負けたため、4位で残留決定。


春と違って7−0のスイープ勝ちで終われたことは良かったですが、やはり勝負どころで負けてしまっているのは残念です。
個人的な印象ですが、春秋ともに(特に春)運だけで4位残留になっているように思います。 もちろんそれも大事ですが、やはり勝負どころで勝ち切る実力をつけないと、毎年綱渡りの残留になってしまいます。 幸いにして、関大の主力はまだ若いので、この経験を糧にして、来期からは昇級に絡むチームに変わっていって欲しいと思います。 

長文失礼しました。 次はY森くんにお願いします。

2014/11/15(土) 追うもの追われるもの
まさか一軍戦の前日に日記が回ってくるなんて!と驚愕しているM下(1)です。ええ、ほんとに驚きましたよ、私は終始データ取りをしていたため振り返る対局がないので何を書こうかと…とはいえ、初日の反省を終わりにして明日に望むということでは丁度いいのかと思って日記を書く事にします。

まずは、一軍戦初日お疲れ様でした。そして、明日は二日目というとでぜひ頑張っていきたいところです。そこで、タイトルの「追うもの追われるもの」。一般的に追う側の方が心理的に楽であるというのは耳にしたことがある人もいるかと思います。実は、この他にも追う側のほうが良いパフォーマンスを発揮できるといったことも言われているそうです。兄弟・姉妹では兄や姉を追う下の子の方が大成するというのがその例だそうです。そして、私は関大がまさにこの追う側だと考えております。春期では、あと一歩足りなくて負けてしまったので、今度こそは!と思っている方は多いと思います。故に、追うもの。良いパフォーマンスを発揮できるよう願っております。と、効果があるかはわかりませんが、これでも鼓舞しているつもりです。

ちなみに、本日私は追われるものでした。朝は語学の中間テストのため、付け焼刃の知識を叩き込み、昼にテストに挑んだかと思ったら、夕方には記憶も薄れつつある講演会のレポートを一気に書き上げ、最後にはこの日記(正直誰かが割り込むんじゃないかと思っていました)。ええ、レポートを放置していた私が悪いのです。でも、この時期になると中間の試験やらレポートやらで大変ですよね。と言い訳しつつ、将棋に逃げています。最近は、5手詰めを始めたり、得意戦法を持つために四苦八苦したりしてます。

何はともあれ、明日は一軍戦二日目。それぞれ頑張っていきましょう。次の日記は、H田さんにお願いします。

2014/11/14(金) 寒さにうちのめされる日々
急に寒くなりましたね。僕はと言えば毎日の寒さに震え上がっています。元来寒がりな僕はすでに長袖を何枚も着込み、マフラーも着けています。そろそろ手袋、カイロ、パッチの出番ですかね。と言うことでなんか前置きが長くなりましたね、S海です。寒いですから皆さん体調を崩さないように気を付けましょう。

と言うことで秋の一軍戦1日目お疲れさまでした。僕も試合に出場したので、前の2人に倣い、対局を振り返っていきたいと思います。

1戦目 対大経法
こちら先手で相手のノーマル四間とこちらの右四間に。相手が角を2二に置いたまま飛車を三間に振り直し、こちらも袖飛車に。こちらが囲っている途中に浮き駒ができ、相手が一歩損して仕掛けてきた。そして空いた筋に角をうたれた。角成が受けにくく少し形勢が悪いと感じた。が強く応戦すればまだまだだった。結果消極的な手を指してしまい、さらに形勢を損なってしまった。そのあとそのまま押し切られて負け

2戦目 対近大
こちらの一手損角換わりで相手の早繰り銀+早囲いにこちら腰掛け銀に。相手が銀ぶつけで仕掛けてきて開戦した。こちらは銀交換を避け、敵陣に向かった。お互いに歩を取り合い、こちらは右四間に振って飛車を狙う自陣角をはなつ展開に。悪い展開ではないと思ったが、相手の右桂の活用を許してしまう。相手の飛車を取ることができたが、その間の相手の攻めを少し放置したのと玉の位置が悪かったのとでまともに攻撃を受けてしまい、必死に抵抗したが受けきれず負け。

と言うことで0勝2敗と残念な結果になってしまいました。やはりまだまだ力不足ですね。やはりもう少し積極的に指すべきでした。あとは甘い手も指しましたし、いろんな面でまだまだだなと思いました。2日目こそは出場させてもらえるなら勝ちを目指して、そしてチームとしても前進あるのみと思って頑張っていきたいです。2日目も皆さん頑張りましょう!

はい、なんか将棋以外のことでなんか書きたいと思ったのですが、思い付きませんね。(苦笑)とりあえずこの日記を見て僕が極度の寒がりであることだけは分かると思います。冬という季節自体は好きですが、寒さはどうにも苦手です。相反した2つの感情を同時にかかえるというのもおかしな気分ですね。
次はM下君(1)にお願いしたいと思います。

2014/11/11(火) 春から成長できたのか
昨日「地獄ラーメン」とかいう激辛ラーメンを食べたばかりにお腹の調子が最悪なI口です、こんばんは。

一軍戦初日お疲れ様でした
以下反省の意をこめてレポートを

1戦目 対大経法
こちらの先手で3手目▲68飛4手目△42飛車の角交換系の相振り飛車に
中盤不用意なしかけをしてしまいいきなり不利に
しかし端を明け渡して粘れるかたちを作り逆転
勝てるかと思った矢先に銀を素抜かれる痛恨のミスを犯してしまい結局必至をかけるも寄せ切られて負け

2戦目 対近大
こちらの後手でまさかの相角頭歩
結局かたち的には1局目と似たような感じになり相手は四間、こちらは向かい飛車に
中盤相手の絶妙の角打ちで危なくなるも自陣角でなんとか耐える
そのあと相手の飛車切りからの強襲をなんとか受け切って勝ち
この将棋は自分の力が出せたと思う

3戦目 対龍谷
こちらの角交換四間に相手の居飛車
相手のあまりの早指しにペースを乱され気付けば局面も不利で時間も大差に
相手のミスからうまれたチャンスも見逃してしまい大差で負け

というわけで個人成績は1-2でした
1局目のポカは論外として3局目は自分の力を全然出せないうちに負けてしまったので本当に悔しいです

棋力はもちろんのこと体力面、精神面もまだまだ未熟だと改めて感じました
来週あと何局だしてもらえるかはわかりませんが、もし出してもらえるならば今度こそしっかりと結果を出したいです

全体的に暗い雰囲気の日記になってしまいましたがまたあしたから切り替えてがんばって行くのでよろしくお願いします

一軍戦2日目もがんばりましょう!

それでは次の日記はK野くんにお願いします(^○^)

2014/11/07(金) とある野菜の就職活動
 できることならずっと学生でいたい!でも授業には出たくない!勉強したくない!あれ?学生の本分って何だっけ??

 未だタイトルネタをアニメ関連にすることにこだわり続けているM崎です。そろそろネタが尽きてきてしんどくなってきました。次からは普通のタイトルでいくかな…。
 文学部男子は文学作品からタイトルをもってきてましたね!僕も法学部男子なら法学部らしく、今度からはなんかの条文をタイトルにもってきましょうかね。超有名な憲法第25条1項の生存権あたりがいいですかね!
 まぁ冗談はおいといて。

 ついに明後日は一軍戦ですね。どの大学のどの部員も、各自各々追い込みをかけていらっしゃることと思います。
 本番で、少しでもいい将棋が指せるように調整することは大事ですが、睡眠時間を削ってまで将棋に取り組むのはやめましょう。きっちり寝ることも、将棋の勉強の一つなのではないかと思います。
 あと、寝るときは枕を使いましょうね。枕って優秀なんです。人間が気持ちよく眠れるように、開発されているのですから。頭にしくならやっぱり枕です。

 コイツ、何言ってんだ?と思ってる人も多いと思いますので、順を追って説明していきます。

 あるとき、ふと思いました。もう法学部に入学して3年目になるのに、一度も六法を枕にして寝たことがないな、と。法学部の方ならお分かりでしょう。一度は自身が六法を枕にして昼寝する姿をイメージしたことがあるのではないでしょうか。
 六法を枕にしないで法学部を卒業なんて、プライドが許さない!と思った私は、ある夜、自分の持つ学習用六法を枕に就寝する決意をしたのです。
 ちなみに使用したのは『ポケット六法』という学習用六法です。「全然ポケットにはいらねぇじゃねぇか!!」なんてツッコミは、法学部生なら一度はしたことのある、定番のツッコミですね。
 わくわくしながら床に就いたものの、結局眠れませんでした。だって、六法固いんやもん…2時間粘ってみましたが、頭が痛くなってきたためようやく断念し、普通の枕でぐーすか眠りました。
 かくして私は枕の優秀性に気がつくことができたのです。
 コイツ、何言ってんだ??と思った方は、おそらく普通の感覚の持ち主なので、その感覚を大切にしてほしいと思います(?)

 なんか、色々な方面から怒られそうだな…。

 とにかく、何が言いたかったかというと、無理せず体調第一で調整して、一軍戦当日の朝をむかえましょうってことです。ああそうか、最初からそれだけを言えばよかったのか。

 今回の一軍戦の会場は龍谷大学ですね。例年とは違い、同志社大学ではないです。間違えないように注意しましょう。
 言うまでもないことですが、遅刻は厳禁ですよ!もし遅刻したら、月にかわっておしおきです!水でもかぶって反省してもらいます!
 …普通に言えばいいものを、どうしてネタをぶっこみたがるのか…性格でしょうか。最近はまった某美少女戦士アニメネタですが、どうしても入れたくてしかたがなかったのです。本当はタイトルにもってくるつもりでしたが、どうしてもいいのが思いつかなかったので…。
 反省はしている。でも、後悔はしていない。

 M永君に、一軍戦前の日記にふさわしい内容で書けって言われたんで頑張ってみました。頑張る方向がどこか違いますね。はい。

 最後に、一軍戦とは関係ないですが、気になっていることをひとつ。
 深く考えなくてもいいことなのかもしれないけれど。
 1回生諸君、もっと積極的に日記かいてもらっていいのよ?別に強制するわけではないけれど、1回生で一人もまだ割り込み日記を執筆した人がいないということに、少々寂しさも感じております。
 僕が1回生の頃なんて、日記割り込み争奪戦をしたというのに…。まぁ僕は単純に翌日の英語の試験という現実から逃げるのが目的だったわけですが。
 1回生で一番最初に割り込み日記を書くのは誰かな?と煽りつつ、

 次の日記更新をM永君の希望どおりI口君に託し、本日の日記を終えたいと思います。

 いつもにもましての駄文、失礼致しました。

2014/11/06(木) 4年は何事も為さぬにはあまりにも長いが、何事かを為すにはあまりにも短い
とまぁ、おそらく最長タイトルから始まった日記……
某小説の一節をまんま引用している(大元は『山月記』)わけですが、自分に日記が回っていたことを完全に失念していたM永です。いやさ、本当は31日(金)に書こうと思ったんですよ。しかし、夜中雨に打たれて帰宅したせいで完全に書く気力を喪失していたのでしょう。そして学祭となったせいで何故か日記を書いた気になっていた(笑)。そしてI口君に回したつもりでいました、はい。
11月にかわったこともあって、全く気づきませんでした、すみません。

さて、何を書こうか……M崎氏から「一軍戦近いんだから余計なこと書くんじゃね〜ぞ」な〜んて言われたものだから、何を書いていいのか分からにゃ……いや分からない。
まぁいいか、テキトーに書き連ねていくことに致しましょう。

さてさて、一軍戦が間近に迫っていますが皆様の調子はいかがでしょうか。わたくしはこのタイミングになってようやっと調子が上がってきました。なぜだろう、先週の例会あたりから突然調子が上がってきました。今週も今週で、ふらーっと現れて「君とは一度指したかったんだ」なんて謎なセリフを発した某OBさんを撃退してしまいましたし(まぁ2面指しなので勝たなければならないのですが……)、今日も今日とて夜中にいきなりウォーズを挑んできた某後輩を2度ほど返り討ちにしてしまいましたし(その後にーよんでやられたことは内緒ですが……)。
おかしい、おかしいぞ(←おかしいのはお前のテンション)
つい1ヶ月ほど前まで、人生に絶望してメンタルが完全に終わったコンテンツ状態で、将棋どころではなかったというのに(笑)。この時期になるとどうしても将来のこととか、過去の過ちとか色々考えてしまって……。いやでも、少し前まで本当に酷かったんですよー。どれだけ頑張っても気持ちを込めて将棋を指すことができませんでしたし、悪くなった将棋で簡単に土俵を割ってしまっていたのですが、少しずつ気持ちが入るようになってきて将棋に粘り気が出てきましたねぇ。

と言いましても、M永の抱える問題が完全に解決したわけではありませんが。いや、そもそも「問題を解決する」という表現はあまり好きではありません。「解決する」というのは「解を決める」ということであって、必ずしもプラスの方向性に働く言葉ではないと思うわけです。広辞苑等の辞書ですら、この言葉を何かプラスの方向性で解釈していますが……。しかしM永的解釈をすると、問題を解決するというのは時として、それを解決できなくするというニュアンスを含んでいるわけです。そしてまぁ、世の中に変わらないものなんてそうそうないわけで、解決した(と思っている)ものでさえ、時として気づかぬうちに変わってしまっているものなわけで……。それはきっと将棋にもいえることで、「角換わり腰掛け銀先後同型は先手良し」と解を決めてしまっても、自分の預かり知らないところで解が変わっている、なんてことは十分あり得ることなわけで……。まぁ上手くは例えられませんでしたがそんな感じです。というわけで、「解決」よりは「改善」を!!

話が脇道にそれてしまっていました。しかしまぁ、問題に直面して苦しみ悩んでいるときって、その人にとっては案外成熟するチャンスなわけです。それまでの自分のやり方が通用しなくなっているときな訳ですし、これまでのやり方や価値観を変える必要があるわけで……。まぁ今回の一件で少しは成熟していたら、多少報われるのかもしれません。
「思うようにならないからこそ、人間は成熟し、深みは増す」と人生の大先輩である加藤一二三九段も仰っていることですし、悩むことこそ進歩の始まりなのだと信じたいものです。

水が低きに流れるように、人は悪しきに流れる。そんな言い回しも世の中にはあるようですが、まぁ悪しきに流れないにしても、大切な何かを日々の生活の中で次第に忘れてしまう、というのはそんなに珍しいことではないのかもしれませんなー。
初心は大切に、忘れることなく……。

何か途中から悟りを開いてしまったかのような文章になってしまいましたが、まぁ良しとしよう(笑)。次の日記はI口君に回そうと思っていたのですが……いやぁ予定変更。ごめんなさいI口君。M崎君に一軍戦前の日記の書き方というものを教えてもらいましょう。ついでに彼には、M永日記の編集・削除の権限も付与しておきましょう。ではでは、よろしくお願いします。


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