関大将棋部の日記
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2014/01/31(金) 絶対値 すごいですね
こんにちは、最近頑張っているY井です。

テストも終わりやっと家に帰れるぞーと思ったら、
「いや、そういえば俺自宅通だ。」という事を思い出し
新幹線の中でパソコンで将棋をやっています。
自分自身、強くなってる気がします。最近では居飛車全般に
悩まされていますが、まあなんとか自分を見失わずに頑張っています。相振りではちょっとずつではありますが、勝率も上がっている
ような気がします。

最近は数学的なことを考えることが多いような気がします。
駅から学校までの道でどうでもいいような事象の確立を頭の中で計算してみたり、本当に成り立つのか頭の中で考えてみたり。でも退屈はしません。テスト中も速く終わったら、前述したようなことやってました。集中してテストしろやという話ですよね。

いろいろ大変なことはありますが頑張っていきたいと思います。


次はK口さんにお願いしようと思います。

2014/01/30(木) ツンデレよりヤンデレ希望
未来からの更新
皆さんテストお疲れ様でした

M本です

テスト期間中やっていたこと
@将棋
A某XY
B生放送観賞

つまり勉強はしてませんでした、はい。

テスト期間一ヶ月前にゲームを買ってしまったのが
完全な敗因です
なんか育成云々に時間をとられ
気づけばテスト期間一週間前になってました 笑

かつ

テスト期間中は本当に
24がはかどりますね

特に今週の月・火は気づけば10局余裕で消化してましたねー

24では
最近先手のたびに石田を指してます
本を読んだら実践あるのみ!
と考えているからですが、なかなか勝ちきるのは大変ですね
ただ、発見として
相振り飛車はとても楽しい 笑
対抗系より私的には3倍くらい楽しいです

そういえば昨日
テストも終わったことだし
部室にいってきました
するとF川くんがいたので、一局。

パソコンに向かっての将棋と
盤・駒に触れてやる将棋は
やっぱり全然別物だと思います

おそらく帰省する期間もありますが、
その間もパソコンだけでなく
実際に盤に向かう時間もとっていきたいですね

とりあえず
テストが終わったので
甘いものでも食べにいってきますw

ではでは
次はY井くんにがんばっていただきましょうかー

2014/01/29(水) 覚醒状態
最近やっとテストが終わり色々したかったことを消化していっているY森です。とりあえず将棋では明日?明後日までの30局を消化していってます。30なんて余裕だろハハって思ってたら思った以上に残ってしまい。。とりあえず明日で終わりそうです。
次にしたのは麻雀!この時期ですし知り合い集めて宅打ちするのも何かと思い天鳳をずっとしていました。昔作ったアカウントでは四麻2段でした。今回新しいアカウントでひたすら3麻をしてここ四日間で77半チャン打ち、トップ率0.480、二位率0.337というわけがわからないくらい勝てました。Rも1904までいき将棋より麻雀のほうが強いんじゃないかと思ったことも。。笑
ちなみに現在、一般 南サンマ喰赤の39/1754位にいてます。

他にもパフェを食べたり、バイクで遊びに行ったりしましたがここでは置いておきます。


本当は妙先輩にチラ見されたので読みの技法という題で日記を書こうと思っていましたが、少々言葉にするのが難しく書き方に困ったため準備したのち、また記事にしたいと思います。

割込失礼しましたー

2014/01/28(火) 文化会役員共
 やっはろ〜、M崎です。今年の1月より、将棋部渉内から文化会本部役員へとジョブチェンジしました。今後とも文化会と将棋部をよろしくお願い致します。

 本格的に定期試験がはじまった1月23日から毎日途切れることなく日記が更新されていますね。試験期間だというのにこの更新率!素晴らしいことだと思います。この流れがずっと続いていったらいいですね。
 部長にチラ見されて日記を書かれたお二人はお疲れ様です。この二人の日記を見ると、これこそが部員日記だなぁという気がします。
 何の話かといいますと、日記のタイトルの話です。アニメのタイトルやゲームのセリフをもじってタイトルにする、という手法。個人的に好きな手法です。最近はこのようなスタイルの部員が少なく、少々寂しさを感じておりました。(日記のタイトルごときで「スタイル」などと言うのも変な感じですが…。)
 好きなことはマネしたい、ということで自分も日記のタイトルにこのような手法を取り入れることにしたのですが、なかなかうまくいきません。ゴロが悪い、面白くない等々。長いときは2週間くらいかけて日記のタイトルを考えるのですが、日記を投稿してみると「なんだこのクズみたいなタイトルは」と思ってしまうことも多くありまして…。まだまだ修行が必要なようです。いつか読者の皆さんが面白い!と感じられるようなタイトルを考えたいと思いますので、ご期待ください。
 タイトルよりも内容に気を配れよ、と思ったそこのあなた!それも正論だと思います。否定はしません。内容も頑張ります。

 試験の話。
 試験は水曜日ですべて終わるものだと思っていましたが、木曜日まで試験がある人もいるんですね。該当する方々は頑張ってください。
 試験前と試験中は部屋の片づけがはかどり部屋がきれいになる、という話をよく聞きますが、残念ながら自分の部屋は汚いままでした。というかより一層汚くなりました。(今は掃除をしたのでそこそこきれいです。)では試験勉強がはかどっていたのかといいますと、そうではありません。ゲームがはかどりました。私は一体何をやっているのでしょう…。
 いくらツイッターでネット友達から誘われたからといって、天鳳の個室で3打ちやっちゃあいけません。30分だけゲームしようって言って、どさくさにまぎれて2時間もゲームやっちゃあいけません。
 このように、自分が人間のクズであることをアピールしている私ですが、試験の出来に関しましてはこれまでで最高のものとなりました。運がよければフル単とれるかも!まぁ、人生そんなにうまくいかないってことは20年も生きてりゃ知ってますけどね。気長に成績発表を待ちたいと思います。

 将棋の話。
 24名人戦にエントリーしたのはいいものの、大学の試験に妨害され、対局が全然進んでいません。本戦に出場するためにはあと5勝くらいしなくてはなりません…。追い込みをかけていきたいと思います。

 詰将棋の話。
 1年以上前の日記でI本さんが3手詰ハンドブックのタイムトライアル遊びにはまった、ということを書いていらっしゃいましたが、自分もこの遊びにはまりました。ハンドブック1周を10分で解く、というのが目標でしたが、なかなかうまくいきませんでした。
 しかし、先日やっと達成することができました!かかったタイムは9分48秒!ギリギリの達成です。
 5手詰ハンドブックもこんな感じで取り組んでいきたいと思います。今は1周ただ解くだけでもしんどい感じで、タイムトライアルをするような段階ではありませんが、第一目標は1周40分を切ること、としたいと思います。
 みんなもタイムトライアルやろうぜ!!

 もうちょっと日記を書いていたい気分なのですが、そろそろ終わっておきます。

 次の日記更新は、私と同じく今日で試験が終わったであろう、M本さんにお願いします。べっ…別に試験終わったんだから明日すぐにでも日記が書けるだろだからはやく書けよM本さんの日記がはやく読みたいなぁ、なんて言ってないんだからねっ!

2014/01/27(月) 俺もauになるんだ!
ウィ〜ッス☆☆☆
なんか新部長にガンを飛ばされたのでビクビクしながら書いているN尾だぞ☆
お陰で割込日記なるものを初めて書くことになったぜ。
まぁ、元々割込に対して抵抗があったとかではなく、日記を書く内容のものならなんぼでもある。腐る程ある。腐っているものもある。ただ、割り込んでまで書く内容ではないため、今まで書いてこなかった。ただそれだけ。

とりあえず今の一回生、二回生へのコメントを書いて行こうか。
個人毎に書くのもアリだが、それは今までソイツに対して言って来たのでわざわざ日記に書くまでもないだろう。

一回生…一部を除き一軍戦への出場自体が厳しい結果となるのは致し方ないところ。大学将棋はそれまでの学生将棋とは違って、かなりレベルの高い将棋になっているからだ。自分達が敵わない上回生達が苦戦を強いられているという現実を目の当たりにしてくれたハズだ。これは一回生だけに言えることではないが、そういった上回生達にまず勝たないとお話しにすらならない。では、勝つためにはどうするのか。努力しかない。おそらく二回生同様、上回生の努力をそれほど知らないだろう。上回生以上の努力をしないとまず上回生に勝てるわけない。俺の前に一人、割り込んで書いた奴は相当な努力をしたはず。その努力を最低限上回らないと一軍戦で勝つことは難しい。つまり一軍戦はそういう奴らの集まりだから一回生を育成オーダー以外で出すのは厳しいのだ。これだけ言えば今のままで次の一軍戦に出場して勝ち抜くことができるかは分かるハズだ。
どんな努力をしているのかは各々ちがう。一番手っ取り早いのは本人に普段の将棋勉強をどうしているのかを聞くことだ。勉強と言っても様々あり、定跡研究・手筋・詰将棋・次の一手・必至・プロの棋譜並べ・タイトル戦やその他の棋戦の観戦・指導対局を受けるなどなど勉強できることは山程ある。大事なのはどう組み合わせて行くか。組み合わせ次第で自分の棋力の向上具合が違ってくる。個人に合った組み合わせを模索していくことが重要だ。
では、組み合わせるための指標をどこから得るのか。それが対局だ。対局で全てが分かると言っても過言ではない。もちろん、ほんの数回対局しただけでは分からない。少しずつ分かってくるものだ。序盤から圧倒的不利になるのであれば定跡研究。中盤にどこから攻めていいのか分からない、あるいは形勢判断の仕方が分からないのであれば、手筋や次の一手、プロの棋譜並べ、タイトル戦やその他の棋戦の観戦が参考になるだろう。終盤で詰まし損ねる、受け方を間違えるのであれば詰将棋や必至問題、やはりプロの棋譜並べや観戦が活きてくるはずだ。対局した相手から指摘された箇所が序盤・中盤・終盤のどれに属しているかでその後の勉強の方針にすればいいと思う。相手が強ければ強い程ピンポイントで指摘してくるため、プロの指導対局の機会があれば、それを逃してはならない。積極的に参加して教えを乞うのだ。そして自分に合った適切な組み合わせを探してほしい。

二回生…言うべきことは一回生とほぼ同様だが、四月からは三回生だ。つまりお前らが中心となり部が動く。いくら相手が強いからと言って下回生に負けて当たり前ということはありえない。別にそこまでじゃなくても負けるということはそれ相応の努力をしてないからだ。まだまだ足りないということだろう。これは日記で書かなくても分かるはずだ。
オレはこの将棋部に二回生の秋の終わりに入部というかなり特殊な入部をした。つまり二年と少ししか将棋に触れていない。ということは二回生で大学から将棋をやっているやつと年数的にはほとんど変わらない。にもかかわらず差が生じたのは努力の違いだろう。別に自分のことを自慢しているのではなく、少なくともオレの努力に満たない努力しかしてないとハッキリ言っておく。本当は言いたくないがそういうことだ。

こういう感じで書きたくはなかったが、かなり厳しい感じで書いた。オレら上回組と学生期間中に将棋を指せるのも後わずかしかない。中には卒業後、もう二度と会うことのないやつも出てくるかもしれない。プロの指導対局も逃してはならないが、上回生との対局する機会も逃してはならない。気まずくても恥ずかしくても積極的に対局申し込みをするといいと思う。下回生が動けば、上回生なら必ず何らかのアプローチを返してくれるハズだ。そうすることで今よりも更にコミュニケーションが取れると思うゾ☆

長々と書いたが、次の一軍戦を勝ち抜けるように精進してくれ。
ところでタイトルは昔相当やり込んだゲームの一台詞。ちょっと文字った。そのゲームの中でとある詩が出てくるのだがこれが非常に美しいと個人的に感じた。その辺は千里譜にでも書こうかな。
まぁみんな頑張れ。

2014/01/26(日) あそびにいくよ〜(笑)
 にゃんぱす〜。
 前回に引き続き、妙氏の提供でお送りします。

B新歓
 もう二月もすれば新入生を迎え、一回生は先輩という立場になり最低限の指導は出来るようにならなくてはいけません。
 また、妙が常々言っている上回の意地、というものを見せる最初のチャンス。それが新歓です。
 駒落ちを持つ。高校時代の経験者が来る。大いに結構、大歓迎だ。
 その上で相手を負かし、大学将棋の層の厚さ、関大将棋部の強さ、何よりも自身の強さを示し、頑張ればここまで強くなれるというのを見せてやるのです。
 つまり、そう言えるだけのことをこの春休みでやって、当日に内心ドヤ顔をするのです。
 きっと楽しい気持ちになれますよ(何

 ちなみに妙は新歓の勝率だけが無駄に高いという(自慢)
 初見殺し、流れの引き寄せ方、意地、様々な要素があってこそだけど、去年の新歓時のY森くんを相手に見込みレート1800だと思って(今から考えるとなんと無謀な……)臨んだ時が一番心構え的に危なかった気がする。
 
C読みのプロセス
 以前誰かに話したか何かに書いたかは忘れたが、どっかでちらっとだけ出した話。
 部員各々、局面を読む際に何を起点に、どういったアプローチを掛けているのかを文章化してみるってのは面白そうじゃね? と。
 強い人ってどうやってるんだろうね〜(Y森くんの方を流して見つつww)

 妙氏は将棋も麻雀もカタンもカラオケ(?)も調子や運といった要素を重く受け止める流れ信者なので、その局面に至った過程、というものを重視します。
 より正確に言うのであれば、現れた局面が相手の意図した所か否か、何処まで自分の狙い通りかどうか、それを非常に大切にしています。
 読みの最初はこの二つを妙なりに見分け、区別することからですね。

 後者のケースで上手く事が運ぶ時が一番単純で、想定通りということは目指す方向性の目処は付いており、ぱっと見えた第一感を起点に読みを進め、終着のパターンを幾通りかまで絞るだけで局面が良くなることが多いです。
 この時に大体、として厳密に読み切らないことで(読み切れないとも言う)想定外が来た際のショックを緩和するのがポイント(笑)
 相手の妙な手に惑わされてパニックになって、悪手を指して自ら危険を呼び込むなんて馬鹿らしいですからね。
 読みの深度、幅ともに自信が無いが故に、その局面まで運んでくれた流れを塞き止めないことこそが肝要だと考えてます。

 では前者の場合は、となると、アプローチが大きく変わらざるをえません。
 何故ならその局面は既に相手の望む所で、下手に一直線に進めるのは相当にリスクが高いからです。
 お互い理想形に組み合ってさばいて、となると終盤力の差となり、それは妙には自信が無いため避けたい所。
 加えて相手に絶好打があると終盤勝負にすらならない可能性があります。
 となるとどうするか?
 相手の想定してない手を、というのが理想ですがまず無理なので、相手が軽視してる手を模索します。
 実際、その時には大したことがないと思える局面でも、後々の技に活きることもあれば、さっき言ったように主流の読みから外れることで相手を一時的にでも混乱させることができるかも、という淡い期待もあります。
 それを考えた上で、無い、と結論付ける他無い場合に、直線の変化を選び、読みを進めていく。
 ざっくりとですが、これが言語化出来る範囲での妙の普段の読みのアプローチです。
 また、妙の奇妙な戦型選択はこの読みの流れを作るための布石、と言えるかもしれません。
 一応他にも感とか経験とかで補ってる面もありますが、流石にそれは言語化できないです(汗

 あと、言うまでもありませんが、あくまでこれは妙がやりやすい方法であって、他の誰かに向いていると勧められるものではありまえん。
 流れ云々言ってる時点で大分と正統派からは外れてる自覚はありますのでご安心? を。
 自分が今将棋を指していて、局面を読む時にどうしてるか。
 その一例として出しただけなので、皆さんも整理してみてはどうでしょう?

D遊ぶよ〜
 最初に書いたけれど、試験期間終了まであと僅かです。妙は次の火曜で終わります。
 折角なので、部員誘ってカラオケに行きたいと思いまするw、ということで参加メンバーを募集。
 詳細は部員掲示板にスレ建てました。参加待ってます。


 ここまで色々書きましたが、改めて自分の文章の劣化が酷いと物悲しい気持ちになります。
 元々文才はあるとは思ってませんが、言葉の扱い一つひとつがかつてに比べて雑になってる気が……
 いつか、面白い文が書ける日が来ると信じて、また割り込む機会を虎視眈々と窺っておきます(笑)
 引き続き当番はとまちゃんにお願いします。

2014/01/25(土) 妙の脳内選択肢が真面目語りを全力で邪魔している
 にゃんぱすー。割込失礼、自称かつての日記番こと妙さんだよ〜。
 誰か分からん奴は五回生で部員紹介を検索検索、大体犯人を特定できるはず(笑)

 新部長が作ってくれた流れに乗るしか無いッッ、ってことですっごい久しぶりに日記を書き始めました。
 長らく書いてなかった弊害か書き出しのテンションが思い出せず、冒頭からはっちゃけてますが気にしないで優しく生温かい目で見守ってやってくださいな。

 今更ですが新年の挨拶を。あけてめでたいかどうかはさておき、今年もよろしくお願いします。
 もうすぐ試験も終わり、楽しい楽しい春期休暇がやってきますね。
 部員各々やりたいことは沢山あるでしょうが、来年度の部活動に活かせるものを残す春休みにしてほしいと思います。

 さて、今回は別段面白いネタがあっての投稿、という訳ではありません。どちらかというと愚痴に近いかも……。
 なので記事の内容は期待しないでね、と保険でも掛けといてからいろんなことをつらつらと。

@一軍戦(これだけでかなり長い時間語れそうww)
 個人戦績は4勝2敗の勝ち越しながら、内容自体は不満の残るものでした。
 甲南戦で格上をツモり、急戦の対局観の悪さを切っ掛けに局面をずるずると負けにし、その流れを戻せないまま近畿戦に臨んでしまったのは気持ちの切り替えが大事な一軍戦でやってはいけないこと。
 なんとか二日目は必敗を逆転し初戦で流れを掴んで全勝で終えたものの、今年の妙のポジション的には二敗という結果は情けないと言う他無し。

 チーム全体を見てみると、やはり特定メンバーにのみ負担が大きい形となっている印象でした。
 とりわけオーダーを考え、チームを纏め、自身も実際に全局対局した前部長に掛かった負荷は相当なものではなかったかと。
 上回として監督、フォローしきれなかったのは反省点であり申し訳無かったが、下回や同回がもっとチーム戦であるという意識を高く持ち、自発的に纏まるなりデータミスは絶対無くすなりしてもう少し助けてやってほしかったというのが本音。
 まあ一軍戦二度目の一回生は不慣れな面もあったと思うのでやむなし、と言いたくなる気持ちも少しはあるけれど、それを言い訳にしてしまうと来年度も同じ失敗をしてしまう恐れがあるので、必ず改善しなくちゃならん。
 動かないオーダー、不安な戦力、纏まらないチームでは、来年度以降の一軍戦を乗りきることは到底不可能とわっちは考えます。
 次の一軍戦まであと半年弱。
 来期は自分こそが主力なのだ、という気概を持って、部員各自出来ることを見つけて精一杯励んでください。

A研究テーマ
 大学で将棋部に入って五年間、将棋に関しては一年ごとに何かしらの課題を掲げて自分なりに取り組んできました。
 千里譜に記入したことと重なることも多いですが改めて大雑把に振り返ってみるので、何をすべきか困ってる時に方針を探す一助になれば幸いです。

 一回時:入部当初は中飛車片美濃の攻め棋風、当時は序盤下手の中盤型。たまに終盤でお願いを通してもらって勝つことも。
 棋力と棋風のイメージは(F田+O田)÷2.5、くらい。
 しかし格上相手の勝率の低さ、相振りの絶望感などから曹操に中飛車穴熊にチェンジ。
 それでも対三間への苦手意識は消えず、なんとかしてヤツに対抗しようと部の先輩、同回の手助け(犠牲?)を得て、自称N辻システム(仮)の基礎を作る。
 あの頃は成功手順のみを考えていたため細部は怪しいものでしたが、研究手順が一軍戦の大舞台で格上相手にぶッ刺さった時の快感は凄まじく、この時の成果がある種現在の将棋への姿勢を決定づけたのだと思います。
 研究テーマ:対三間。

 二回時:初めて持つ後輩が初心者だらけということもあり、何か教えられるようになりたいと部の定跡書を片っ端から読み漁り、大凡の流れを押さえる作業に時間を費やす。
 当時のメイン戦型は中飛車左右穴熊とシステム。しかし部の角換わりブームに乗って相腰掛を持つことも(一軍戦登板実績は流石に無し)
 そんな折、左穴熊の影響からか居飛車を齧ったからかそれとも他の要因か今となっては思い出せないけれど、ふとした拍子に何故か串カツ囲いを使いだす。
 固さ、広さの対局観をそこで養い、この辺りで棋風が攻め→受けへと変化した気がする。
 秋になると何をトチ狂ったか雁木って楽しいよね、と脳内が間違えた選択肢を選ぶよう囁きだしたため、手探りながら例会でのある先輩との対局の中で深度を徐々に増し、大体三回生に掛けてある程度の形としました。
 追記。一応駒落ちはこの頃やりました(´・ω・ `)
 研究テーマ:中飛車左メインの串カツ、雁木

 三回生:研究テーマは相三間、串カツ、雁木。
 雁木がメイン戦法とはっきり言えるようになったのはこの時。
 部長として最後の一軍戦が終わってしばらく、角道不突き型対振り右玉の研究を始める。

 四回生:システムの復権。
 この年は初の本選出場と、大学で将棋に取り組んできたことが目に見える結果として残った年だと言える。
 一回生のシステムの基礎を二回生で読んだ角交換振り飛車、鳥刺しなどで補強し、三回生の雁木の変化との合流を見つけることで初期とは比較にならない幅広い対応力を見せる戦法となった。

 五回生:お前は何をやっている……
 正直今までの研究成果で食いつないだ年。その割に秋の個人戦予選は謎覚醒。
 秋期一軍戦が終わってから対ゴキ中角道不突き4七銀急戦の研究をY森くんの手助けを得てギリギリ許せるラインの形にした。

 大体こんな感じです。自分勝手な話を長々失礼。
 自身の体験談ですが、課題としていることに真剣に取り組み、結果が出た時(将棋ならやっぱり勝利を手にした時でしょうか)の達成感、そしてその課題克服の手助けをしてくれた周囲への言葉では表せないくらいの感謝の気持ちは是非大学生活の中で味わってほしいものだと思います。

 ちょっとだけ続く〜

2014/01/24(金) これから来る者へ 成功の前例を
日記を書くのはずいぶんと久しぶりな気がします。 そんなわけで、H田です。

タイトルはAKB48の「Pioneer」の1節です。

私が部長になって、1か月程度経ったでしょうか。 まだそんなに実感があるわけではありませんが、部のことを考える時間は去年より増えたように思います。

今年1年、この将棋部をどのような方向性を持って運営していくのかが、部長に課せられた使命なので、「こんな感じかな」というものを以下に書いていきます。 といっても、そんな大したことを書くわけではないので、期待はしないでください。


@将棋について
これに関しては、対局、手筋本、棋譜並べをひたすらやるしかないでしょう。 とにかく量をこなすことです。 週1回の例会だけでは足りないので、おそらく研究会を開くことになるでしょうから、積極的に参加してください。 ただ、自主的に研究会を開くような動きがあるのが一番理想的なので、どんどん動いてください。

Aバイトや学業との兼ね合いについて
学生である以上、本分である学業をおろそかにするわけにはいかないですし、バイトをして、お金を稼いだりすることも大切です。
なので、これらのことをするなとは言いませんし、むしろ積極的にするべきだと思います。 というのも、これから入ってくる人に対して、「この部に入ると単位を落とす確率が高い」とか、「バイトをする時間はない」などと言うことはできないからです。(別にこれだけが理由ではありませんが)
ただ、上記のことを理由に将棋に触れなくてもいい、ということではありません。 やるべきことはやってください。

Bその他
部長の仕事は「みんなをまとめること」ですが、「みんながまとまる」方が組織としては上手くいきます。 なので、意見をどんどん出してください。


読み返してみると、結構くどくど書いてしまいましたね。 キリはいいのでこの辺で、としたいのですが、重苦しい雰囲気を吹き飛ばすためにもう少し書かせてください。(決して面白い話があるわけではないです)

この間、私が所属している道場の新年会に行ってきました。 そこにはプロの先生方も多数いらっしゃっており、指導対局をして頂きました。

まずは、脇謙二八段と角落ちで。 中盤でこちらが凡ミスをし、かなりの劣勢でしたが、頑張って手をつなぎ、相手を追い込むことに成功しました。 こちらは穴熊だったので、いけると思ってましたが、するすると逃げられ、入玉を許して負けました。

次に、室谷由紀女流初段と角落ちで。 以前も同じ手合いで指し、勝つことができたので、今回もと思って臨みました。 しかし、私に負けたことを覚えていたのか、本気モードで指され、いいところなく完敗・・・。 次こそは勝ちたいです。

その後宴会となり、そこでビンゴゲームがあったのですが、なんと北村桂香女流2級の色紙を当てることができました! やはり部長補正は存在するのか。 とにかく嬉しかったです。 今は机に飾ってます。


そんな感じの新年会、とても楽しかったです。

では、今度こそこの辺で。

(妙さんやN尾さんをチラ見しつつ)次はM崎くんにお願いします。


2014/01/23(木) 割込失礼。
はい、エフ田の格下であるワイフォレストです。笑

やっとテストもひと段落して余裕が出てきた今日この頃
単位のほうはやばいのも1.2個ありますがなんとかなる予感はしてます。
将棋のほうですが、あまり調子がよろしくありません。
2月には研究会に呼ばれていたり、三月には学生選手権があるのでそろそろ直感を取り戻す作業に入らないといけないと思っとります。


これは役職からですが千里譜の作成よろしくお願いします!
期限はまだ先ですが余裕をもった執筆で臨んでください!

2014/01/17(金) バルス!
F川です。おはようございます。

センター試験が明日なんですね... 去年河合塾のセンター対策に追われていたのが懐かしいです(-_-)
浪人してる友人も多いので頑張ってほしいですね。

昨日は授業がなかったので1日中家に引きこもっていました。しかし、中々勉強する気にはなれず、ダラダラしてました´д` ~
今更なんですが、半年前くらいに金ローで録画した”天空の城ラピュタ”を見ました。見るのは3回目になるんですが、改めて良く出来た映画だなと思います。最後にラピュタが消えていく場面が少し悲しげで、またロマンチックで好きです^ ^
これを見た後に空を見ると、雲の中にラピュタがあるような気になります
映画見た後は久々に定跡書を見て棋譜を並べました。この頃は角交換を行なわない左玉をよく採用しています。改めて読むと、これまでの対局でかなり手順前後があったことを再認識します。定跡書というのは、一手一手緻密に計算された手順を掲載されているのだと実感しました。プロの方を尊敬します。
また最近は終盤力も少しはマシになったかと思います。寄せの回路が繋がってきたかな?と思うので、この調子で棋力を上げていきたいと思います。

ということで、
次回はF田君にお願いしましょう。

2014/01/16(木) テストですね
こんにちは
S部です
さて、今日は最近のことについて書こうかと思います。

まず、この12月末あたりから、iPhoneで詰将棋パラダイスなるものをはじめてみました。やっている人はわかるかと思いますが、おすすめ問題のところをタップすると、なにやら難しそうな問題が・・・。
いやー、考えてもわからないですね。分からん!
ということで最近はレベルの低い問題から順番に解くようになりました。
通学時間にできるので結構便利だったりします。

次に、テストについて。
学生である以上避けては通れません!
レポート、テスト勉強、頑張って下さい。
そういう僕もレポートが溜まり、かなり忙しいことになってます。
みなさんも頑張って下さい。


次の日記はF川くんにお願いします。

2014/01/05(日) 棋譜を載せれない将棋。。
新年明けましておめでとうございます。Y森です。
更新が遅くなりすみませんでした。

とりあえず一軍戦の反省から
一回戦、二回戦は危なげなく序盤から優勢になり勝ち。

三回戦は序盤から無理な変化に飛び込んでしまい、乱戦に
今でもなぜあの変化を選んだのか謎でものすごく反省しているところです。
手順等も載せるところでしょうがあまりに恥ずかしいのでご容赦ください。
中盤に相手からぬるい手が入り若干立て直すもマイナスを取り返しきれずに負け。
あまりにもひどい負け方に相当落ち込みました。

日にちが変わって四回戦は前回の負けの件もありかなり気合を入れてきたのですが負け。
序盤まずまずから終盤で決め手に手が届かず
得意の終盤で勝ちきれないのはもう、色々ダメ

五回戦は序盤は優勢になったと思った局面から一手ポカが出て一気に不利に
中終盤も支えきれず負け。
ひどかった。

全体として、得意の中終盤で負かされているのが大きく非常に課題の残る対局だった。
夏の一軍戦はこのようなことの無いよう頑張っていきたいと思う。



話は変わりますが、総務書記としてです
早めの、千里譜の作成よろしくお願いします!
春合宿終りまでが期限ですが、それまでに大まかな作りを完成させてしまいたいのでよろしくお願いします。



今年ものよろしくお願いします!
次の日記はS部くんお願いします。


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