関大将棋部の日記
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2013/09/23(月) 三年の日の思い出
そういう奴ことI本です。
大会に参加した人はお疲れ様です。

ぜひとも大学にいる間になんらかの大会で決勝トーナメントに行ってください。良い思い出になります。
あんた決勝行ってないでしょ、と思った人は鋭い。連盟の大会ではまだ行けていません。
しかし実は行ったことあるんですよねこれが。学生選手権のことです。
予選は2勝勝ちぬけ制で1勝1敗から3戦目に勝ち、本戦に進出したのです。相手は強豪大学の人。
対局はどうなったかというと、菅井流風の仕掛けを受けてあっという間に負けました。
後から相手について調べてみると、リコー杯に出ていました。強いわけだ。

学生将棋連盟の大会について言えば、予選トーナメント決勝が今のところ最高です。
勝った2戦は優勢な局面を必敗にしてから逆転するもので、結果より内容を重視する私としては耐えがたいものでした。
しかしそれ以上に(予選)決勝に出たということは嬉しく、価値観が変わるきっかけになりました。
勝ったのだからいいじゃないと思えるようになったのです。
これが後の一軍戦の勝利につながったのではないかと思っています。何が何を左右するかわからないものですね。


合宿や大会についての文章が読みたいなあ(チラッチラ

2013/09/22(日) これが本当の割り込み日記だと思う
 9月21日と9月23日に日記が書かれているのを確認した上で9月22日分の日記を書き込みます。M崎です。
 この部員日記って過去にさかのぼって執筆できるんですよ。知らなかった人もいるでしょう。どやぁ^^

 
 合宿のことなんかも書きたいのですが、まずは24リレー将棋の話から。
 これは本戦一回戦で敗退となりました。自分は大将として出場し、出番がないまま終わりました。
 対局内容は角交換四間飛車対居飛車でこちらが振り飛車側でした。こちらが自然に不利になっていき、自然に負けてしまいました。
 関大将棋部としての出場ではなかったのですが、関大将棋部のOBの方から直々に、リレーのメンバーに入らないか?というお誘いがあり、このような貴重な機会をいただきました。本当にありがとうございました。
 来年はぜひ関大将棋部のチームをつくってみたいですね!


 さて次、今日の大会のこと。渡辺王将杯です。
 関大からは部長さんと僕の2名が参加し(少なっ!?)二人とも予選敗退となってしまいました…。
 対局内容は、自分はまけた2局ともゴキ中で、一局目は序盤で不利に、二局目は終盤の入り口での相手玉への迫り方がぬるく、それが原因で負けてしまいました。
 中盤〜終盤の入り口あたりの指し手がぬるいことは一応自覚があるのですが、どのようにして改善していったらいいでしょうか?次の一手問題を解いたりするのが有効なのでしょうか?どなたか助言してくださるとありがたいです。
 それにしても関大からの参加が2名ってどういうことですか?みなさん大会にはもっと積極的に参加しましょうよ。2人って、正直ありえない数字だと思います。毎年関大からはもっと参加者がいたはずですが。さすがにひどい。


 次、合宿について。
 まず謝罪します。宴会のとき酔いつぶれて何人かの方に不愉快な思いをさせてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。以後お酒の量には気をつけます。
 次は平凡な合宿まとめです。日記を執筆しているのが深夜ということもあって、もしかしたらこの合宿まとめは正確ではないかもしれません。どなたか、もっとましな合宿まとめを執筆してくださればと思います。
 ○将棋編(細かい対局内容まではちょっと…)
 ・1日目
  阪大の人とフリーで対局。1勝3敗。だった気がする。
 ・2日目
  リーグ戦。勝ち負けが半々くらいか。この日の対局での収穫はゴキ中の経験が積めたこと。対超速で知らない仕掛けをくらって負けた。研究しておきます。
 ・3日目
  一日フリー。将棋は詰将棋を数問解いたくらいだったかな…。反省。
 ・4日目
  団体戦。
  一局目。一回生のときの二軍戦で対局した人。相手の戦法はやはり左玉。対策は十分のつもりだったが、そんなことは全然なかった。なんという勘違い。こちらの角の働きと相手の角の働きに天と地ほどの差があり、負け。
  二局目。相振り。こちらが先手番で3手目7五歩による石田宣言に対して4二飛車。すいませんわかりません。「相振りレボリューション」で勉強してきます…。
  三局目。これも相振り。相手の美濃囲いを端攻めでボッコにして勝ち。しかし途中で相手の桂馬による飛車角両取りの筋があり、相手がこれを見逃さなかったらまた違った将棋になっていたか。猛反省。
 ・5日目 ふりー。家に帰ってから24したようなしてないような…
 ・5日間を通して
 課題はやはり終盤力。そして相振りの知識があまりにも乏しいことを思い知った。振り飛車を指す者としては、やはり相振りは得意分野にしておきたいもの。一軍戦まで日がないが、出来得る限りは改善していきたい。

 ○麻雀編
 ・一日目 麻雀は不参加。
 ・二日目 配牌が神だった。しかし後ろから見ていた阪大の方によれば、かなり損な打ち方をしており、イライラさせてしまった模様。それでもかなり勝つことができた。ノーレートだと自分は勝てるのだと、まだこのときはそう思っていた。そう、まだこのときは…。
 ・三日目 2人打ち、3人打ち、4人打ち、すべてやったが、打った麻雀はすべてトビというひどすぎる麻雀を打った。そして人生初のダブロン…。そう、麻雀は運ゲーなどではない。実力の世界なのである。ショックは大きく、もう麻雀は引退しようかとまで考えた。
 ・四日目 同回の二人に半ば強制的に麻雀に参加させられる。しぶしぶの参加ではあったがトビはしなかったのでよかった。めでたしめでたし。
 ・五日目 麻雀は不参加。
 ・五日間を通して ほんと下手くそですみませんでした…。

 他にカタンなんかもやったんですが、カタンまとめは他の人にまかせます。もう眠いし…。




 というわけで今回の日記を終わります。駄文失礼しました。
  
 

2013/09/21(土) SKB
精神的に向上心の無い馬鹿ことI本です。

大会シーズンに向けて将棋能力の回復を試みていますが、やはり弱くなっているようです。もともと弱かった人がさらに弱くなったのだから、それはもう弱いのです。悲しくなっちゃうワ。
以前は詰め将棋をチラ見してから動画を見て解いていくということをしていましたが、できなくなっていました。
(効率がいいのか悪いのかわからないが、楽しいのは確か。2013年1月14日の日記を参照)
でもやればやるほど能力が戻っていく感覚はなかなかいいものです。このままの勢いで離れる前より強くなれればいいのですが。


ずっと気になっていたことが将棋連盟のサイトに載っていたので紹介します。まさか連盟にあるとは、当代茂戸蔵氏というやつです。
http://www.shogi.or.jp/faq/index.html#kigu
ここの一番上です。
以前にもこういう話になったことがありましたがこれで安心ですね。仮にも電気の勉強をしていたのでこれくらいは即答したかった(笑い)。

2013/09/08(日) 三重は近畿か中部かという永遠の議題
中部でひとくくりにするのもどうかと思わなくもない。I本です。
夏休みが終わって時間ができたので将棋に戻っていけたらいいなと思ってます(すごい文章だ)。

あまりしっかり把握していないのですが、もうすぐ合宿ですか。
合宿では初めて会う人と将棋を指すこともあるでしょう。その中には強い人もいます。良い経験が沢山できることでしょう。

ところでプロやアマ強豪などの強い人と将棋を指すことがなぜ良い機会、良い経験、ありがたいこと、なのでしょうか。
迷信深いおばあさんとかに聞いたら叱られそうですが、こういうところで立ち止まって考えたくなる性格なので仕方ありません。

定番の答えとして強い人の指し手を見ることができるというものがありますが、それでは少し足りないと思います。
強い人の考え方を聞く機会があることが重要なのではないでしょうか。
指し手だけなら棋譜を見ればある程度わかりますが、考え方を学ぶのは結構大変。

しっかり学ぶためには感想戦をおろそかにしてはいけません。強い人がこちらのレベルに合わせてくれるとは限らないため、こちらから質問をしていくのが大事です。
この指し手は当然、というような言葉には要注意。さらに追及してみると大切な考え方を学べるかもしれません。
どの世界でも、上手い人が勘で正解にたどり着くときには、確かな理屈に基づいているものです。それを聞かない手はありません。
よくある突っ込みポイント
・ここはこうするところ
・ちょっと嫌
・こうしてみたい
など

ただしあんまり聞きすぎると相手も面倒くさくなってくるかもしれないのでそこだけは注意。
(そうなったときにどうするかはお任せします)

もちろん強い人には負けに行こう!と推奨しているわけではありません。
フルボッコにされれば相手が苦笑いで「ちょっとここで差が・・・」と言うだけで感想戦は終了してしまうでしょう。1分も話が持ちません。
勝っても負けてもいい勝負にしないと学ぶことは難しいのです。


今回は偉そうなことを言ってすみませんでした。
あ、そうだ。情報機器が発達したこの時代、合宿中に日記を更新するなんて面白いのではないでしょうか。


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