関大将棋部の日記
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2013/05/12(日) トマトの奇妙な終盤
M崎です。

先日、渡辺竜王杯がありました。

3回生からはK村さん、2回生からはH田君と僕、1回生からはY森君と、計4人の参加となりました。

僕の将棋は、1局目は四間飛車対矢倉引き角で、中盤はこちらが優勢だったものの終盤で逆転されて負け。2局目は四間飛車対6八角と引く形の居飛穴で、中盤はこちらが優勢だったものの終盤で逆転されて負け。

残念ながら予選敗退となりました。

K村さんとH田君も予選敗退。Y森君は見事本戦出場を決めたものの1回戦で負け。

大会の結果はこんな感じでした。

この大会には龍谷OBのA木さんも参加しておられました。流れでフリーで指すことに。

戦型は四間飛車対居飛車急戦となりました。こちらは定跡書に書いてあった通りに指し、本では「これで居飛車側は指す手がなく、仕掛けは失敗」と書いてある局面までたどり着きました。理論的にはこちらが良しのはずなのに、いつも優勢の将棋を落としてばかりしているせいか自信が持てず、相手にお願いをひたすら通されまくって負けました。

終盤力がほしいです。

帰りに会館で本を買って帰りました。寄せの本と詰将棋本です。精進します…。

渡辺竜王杯レポートは以上。見ていないので、ほかの3人の対局内容が書けませんでした。皆さん、良かったら書いてくださいね。

話は変わりますが、最近、ある漫画を読み始めました。

関大将棋部の上回生の方々や、法学部生の友達など、僕の周りにはその漫画の好きな人が多く、何度も話には聞いていて興味はありました。いざ読んでみるとなかなか面白い。先が気になります。はやく読みたいなぁ。

おやすみなさい!

2013/05/04(土) 高橋道雄さんのブログ
I本です。

先週、個人戦の予選が行われ、関西大学からも決勝進出者が出ました。頑張ってください。
自分はと言うと、定跡の力で有利になり、自分らしからぬ落ち着いた指し回しで有利になったまではよかったものの、
勝ちが近づくにつれて急に落ち着きを無くし、逆転負けしました。
勝った経験の乏しさが響いたのかなと思いました。


入学式から1カ月が経ち、何人も新しく入部してくれています。ありがとうございます。
全体的に強く、こりゃうちの未来も明るいですね。
現在も照らせるようにがんばりましょうか。


最近はやや昔の棋譜を並べています。定跡偏重の自分にとって力勝負を鑑賞するのはいい刺激になっています。
使っている棋譜集には本人の解説が付いているのですが、文章の感じも今と少し違って面白い。
現代ではあまり見ない表現が多用されています。名作小説を読んでいる気分です。
プロ界の歴史が知れるのも楽しいばかり。ちょっとした熱中状態にあります。
これで実戦に活きれば最高なんですけどね。

今回はここで。


余談

電王戦が終わって少し経ちますが、100万円企画を見ていて
『勝つのは人かマシーンか』というフレーズを思い出したのは私だけだろうか。


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