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2012/06/20(水)
妙さん曰く燃えよ下回
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部内戦? やばいよね。 ざわさん、みやしぃ、H田くん……隙が無いと思うよ。 だけど、妙は負けないよ♪ えー、飛しっ……飛車が引き籠る妙の将棋を下回生に見せたいね。
とまあ最近だだ嵌りの恒例の負けフラグを立てながら、いまだに下回が旗を折ってくれない妙です。こんばんは。 今更ながら、リーグ戦で下回を相手にして、部長に一回負けた以外は負けたことが無い気がする。 そう考えると、くま部長、本当に強くなったよなあ。部内戦、B級落ちしたけど。 今なお成長していることを考えると、秋までには妙の棋力を抜いてくれるんじゃないかと勝手に期待してみる。
さて、前回の日記でトマっちゃんことからzakkyからの要望が飛んできたので、それについて書こうと思っていたがその前に。 書きたいことが多いので、一つひとつ消化していきます。
@ 一軍戦の話
一軍戦、参加した皆さんお疲れさまでした。 妙の個人戦績は2−2、チーム成績は2−3でB級4位と秋に向けて大きな課題が見えた結果となりました。 部長という大任から解き放たれ、平部員となった妙の目線で、今期の一軍戦を適当にまとめていきたいと思います。 またまた割と口が悪くなってるので、どう感じるかは再度個々人にお任せする。
・初戦 対市大
当初想定していたより市大に更に上が二枚増えて、頑張ってギリ4−3勘定が2−5の形に変わり、ざわも初日は来れなかったため最早絶望しかなくなる。 これは事前の妙の予測が甘すぎたというしかなく、部長には謝るしかない。 妙の当たりはR本と、こちらからすると美味しい当たり。そして左隣二つに元奨が二枚並び、部長、副部長が乙るという罠。 僕の対局は相居飛車の雁木を持ち、上手く位を張れてかなり模様を良くしたものの、欲張って右桂を捌こうとして局面をおかしくしてしまう。 最後には難解な終盤を制して勝ったが、的確に寄せられたら厳密には勝ちだが合駒の一つでも間違えたらバッドエンド直行という怖すぎる筋が何度も登場し、感想戦で冷や汗が止まらなかった。 結局一回生から初戦を白星で飾ったH田くんと妙が勝ちのチーム2−5負け。 しかしながら負けたとはいえ部長の健闘っぷりは隣で見ていて胸熱だった。 ・二戦目 対関学
妙の当たりは関関戦で指してもらったY山さん。前回は勝てたとはいえ棋力的には五分を予想。 どう転ぶか分からないながら対局に臨むと、先手中飛車が飛んできたので右玉を目指そうとするも、途中である不吉な事実に気付く。 あれ、Y山さんって右玉使ってなかったっけ? 嫌な予感はなかなか拭えず、別段右玉が得意戦法ってわけでもなかったので、急遽方針を変更して24でそこそこ勝率の良かった角道不突き型6三銀急戦にシフトする。 が、受かっていると思っていた端の筋が思った以上に脆く、船囲い側の香が落ちるという末期な展開に。 以下圧敗図の所を誤魔化しに誤魔化してなんとか勝負形っぽい形にまで持っていくも、元々の形勢に大差があったため、途中で攻めを切らしきれなくなり、反撃筋の無いまま受けが利かなくなり負け。 結果ははっし〜、H田くん、きむちゃん、くま部長、みやしぃ勝ちのチーム5−2勝ち。 僕とM嶋さんが落ちるという上回生的には残念な形に。これでチームが負けてたら戦犯は間違いなく妙である。 きむちゃんや部長はかなりきつそうな将棋を勝ち切ってくれたので、それで救われた身として感謝が尽きない。
・三戦目 対甲南
ガチオーダーで出しても期待値のマックスが2−5以上にはいかない為、また、前局で関大のレギュラー二枚が不調を見せた為、僕とM嶋さん、はっし〜を抜いて育成オーダーを選出。 すると、こういう時に限って一番恐れていた自体が発生する。 五将戦のI村ーM本である。 ちなみに大将から順に、たにぃ、H田くん、きむちゃん、くま部長、M本さん、みやしぃ、岩ちゃんというオーダー。 結局I村さんがI村さんだったという結果で、最後はM本さんの反則負けという結果に。 個人的にあんなI村さんにR本は良く勝ってくれたと思うよ、ほんと。 覚醒前のアイツと当たったのは運が良かったとしか言いようがない。 また、H田くんの快進撃も一回生のNに止められ、結局最後まで粘り続けた部長が相手の反則により勝ち、チーム1−6の負け。 釈然としない終わり方だが、0−7の流れを断ち切ってくれたのは素直に嬉しい。
一軍戦初日をまとめてみたが、ここで少し別のことを挟みたい。
・大会前
一軍戦(?)って感じ。 メインのメンバー以外あんまり追い込みを掛けてる気配もなく、通常運転してる感しかなかった。単に妙が見えてないだけだったかもしれないけど、その場合はごめんなしあ。 特に誰とは言わないが、上回生ならもう少し自分が勝つぞ、勝たなければという気概を持って努力や熱意を見せてほしかった。
妙はスランプ真っ盛りを自覚していたので、最低限勝てる程度の棋力は戻しとかなきゃまずいと自分なりに追い込みをかけてたつもりではあったが、それでも多分に不足していたようで。 勝ち越しも負け越しもしなかったとはいえ、正直去年の鬼のような当たりと比べるとまだ今年はぬるま湯の筈で、それで昨年度と同じ戦績というのはショックだったし悔しいし、最上回生として、レギュラーとして出してもらって不甲斐無い結果だったと反省している。
そういう面では、今回の部内リーグ戦のB級の結果を見ても似たようなことを思うことが無い筈が無いわけで……。 とりあえず如何にH田くんが上り調子とはいえ、負けて当然みたいな気持ちじゃなくて、悔しがって次は絶対に勝つって程度の上回生の意地は見せ……うん、まあ、もう言っても今更か。
字数制限の限界が近いので、二日目に入れないまま今回はこの辺で。
引き続き更新はM本さんでお願いします。 余裕があればトマっちゃんの要望の件で割り込みます。
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