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2012/05/08(火)
コークスクリューツミ
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I本です。ここ数回のタイトルを見て思い出したのですが、激指定跡道場には△72歩急戦なる戦法が入っているのですよ。
3手詰めハンドブックを全て解くのに何分かかるかのタイムトライアル遊びがありますが、僕はこれが気に入ってしまい、最近は毎日やっています。 すると一回につき1分タイムを短縮でき、なかなかいいタイムが出るようになりました。 この遊びを知って初めてやった時は40分以上かかり、ページをめくるだけでも20分はかかるのではないか、と思っていましたがそんなことはなかったです。 慣れてくると答えの確認もしません。覚えゲーと化し、自分がタイムロスしやすい場所がわかってきて、同じミスをして悔しい思いをすることも。 趣旨が変わって別のゲームになってきました。これより先は将棋の上達に役に立つのでしょうか。何もやらないよりましでしょうけど。
新入生が沢山入ってくれましたね。すばらです。 とりあえずは詰め将棋をやってみるのがいいのではないでしょうか。 終盤力はもちろんなのですが、頭の中で駒を動かす力がつきます。これが重要。この力が無いとうまく戦えません。 ちなみに副産物としてコンピュータプログラミング感覚もつきます。
とまあ最近は同じ問題ばかりやっていたのですが、今日は久しぶりに初めて見る問題に当たってみました。 やっぱり考えるのは楽しいですね。うん、詰め将棋楽しい。 短手数なら初手の第1感が7割くらい的中しているのですが、そのうち4割くらいは諦めて他の手を考え出してしまいます。 調子がいいのか悪いのかよくわからない。
実戦もまだ足りないとはいえ昔に比べると多くやっているので徐々に棋力がましになっているのを感じます。 他の人達も24レートを上げているようなので関大将棋部過小王国も崩壊は近いのではないでしょうか。
カラオケ大会についても少し触れておきましょうか。 今回は部長さんの歌声をじっくり聞けたことに尽きます。まさかここまでとは。 隣の部屋のメンバーが謎の親和性を見せていたのも印象的です。 しかしもっと荒らせるようにならないといけないと思っています。精進します。
春学期が始まってから1カ月が経ちました。みなさん授業との相性はどうですか。 僕は例会翌日の木曜日にレポートを提出することになりました。 (どうしてうちの学部はコンピュータ禁止なんでしょう。 図表を手書きさせるのはわかるのですが、その他説明文まで手書き指定なのは納得いかない) 木曜1限に劣らないいやな時間割です。例会後に帰ってから仕上げるのでは不安定すぎるので、火曜日までに終わらせる早めの行動が求められます。 これは僕の非常に苦手な分野です。
実はこの文章は火曜日深夜に書いています。今日レポートをやっておかないといけないなと机に向かって レポート用紙を広げ、3手詰めハンドブックを広げてタイムトライアルをしたらまた記録を短縮できました。 今回はこれがオチということで。
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