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2012/04/02(月)
さあ、今年の新歓を始めよう
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では一つ、皆様我らの部活を御観覧あれ。 その活動は、ありきたりだが。 部員が良い。愉快と信ずる。 ゆえに面白くなると思うよ。
割り込みひゃっほ〜い、こんばんは。H部長の妙が通りますよ〜。 冒頭に関しては某ゲームから。 前の日記みたらNIの略式単語が意味不過ぎて(´・ω・ `) とりあえず駄文だけど、新入生向けに宣伝みたいなことでもやってみる。 ネタに走り過ぎてるのはご愛嬌ってことで許してね♪
さて、そんなこんなで今年度も遂に新歓の時期がやってきました。 わ〜い、ぱちぱちぱち〜(棒)
昨年度から三日あった新歓オリテの期間が二日に減らされ、今年は4月2、3日の10時から18時までゆっくりやるそうです。 な、なんだってー!!(AA略)
ブースの場所は経商前だったかな。正門から入って直進して少し進んだ所(漠然w) 立て看がブースの傍とか聞いたんで、場所が分からない子がいたら、当日配ってるビラに載ってるくま〜部長(これ定着させたい)とかの連絡先に気楽にてるとかして聞いてね。
将棋部って敷居が高いってイメージがあるけど、別にそんなことはないよ〜(←この日記でわかると思う) 別に経験者じゃなくて大学からやってみたいって人も、部の雰囲気に触れて良いな、って思って入ってくれる子も男女問わず大歓迎です。 それと……。
べ、別に地図を片手に部室に直行してもいいんだからねっ!
ツンデレってごめんね〜、ゲラゲラゲラ(もう色んなネタ出し過ぎてこれが普通に見える末期症状なわたし♪) 部室は誠之館三号館(中央体育館を出てすぐの建物)の外側から見える階段を三階に上った所です。 そ〜ゆ〜猛者はどんと来い。当日はブースと部室とビラで人を振ってるみたいだし、誰かしらは必ずいるっぽいから。
あと新歓期間が終わっても、四月の間は二限目〜五限目終わりまでは大抵部員がいるから、少しでも将棋部に興味を持ってくれたら何時でも気軽にお越しください。
ここの日記を読んで○○に会いに来たよ、とか言ってくれたら多分その部員更新凄く頑張るんじゃないかな、と謎のフラグを立てつつ。 字数の余裕もあるみたいだし、他の部員も書いてた大会のことでも軽く。
24日、下回生が最強戦を頑張ってる時に津久野ふれあい将棋祭りに参加し、去年のリベンジを果たして色々貰う。 初戦で全駒レベルの負け方をした時は正直予選敗退→下回と合流ルートが見えたが最後まで残れて何より。 妙に向かい飛車のエンカウント率が高かった。 そして安定と信頼の劣勢からの魔法での盛り返しであった。
その後一旦自宅に帰って夕食を取り、夜20時から朝5時まで桃学のしらわたさん、二軍戦で出会った桃学OBさんと徹カラに行く。 マイマイクを持ち込む人を始めて見て、すげーと感動したのは良い思い出。 ゲーソン、アニソン縛りだったが妙にはあってないようなもの。 ただお二方とも上手で、正直次回までにレベルアップしなきゃいけないなって思った。 料金に関しては初回参加ということで出してもらえることに。本当にありがとうございました。凄く楽しかったです。
25日、朝マックを持ってOBさんの家に暫く寄せてもらった後(色んな意味でびっくりした)最強戦二日目に応援に向かう。 一戦目の同士討ちをぼーっと眺めつつ、昼食後の二戦目の対龍谷戦に出させてもらい(え? 出るの?)、石田を右四間の変化で受け止める展開に。 乱戦型の形はS藤さんとの対局で相当やったが、いざ角道を閉じられるとどう動けばいいのか見えず惨敗。 龍谷のM田さんとも感想戦で話していたが、やはり角道を開けるのは(ry
27日の学生選手権団体戦はあぶれ組(笑)の為、28日の個人戦。 開始前にしらわたさんと10秒を指してもらい、なんかここに書いた全大会の中で一番読めた将棋を指せた。
そして始まる一戦目、大学生。先の最強戦の反省を活かし、角道を保留して右玉へ。 当然のごとく作戦負けし、特に良いとこなく敗北。
二戦目、大学生。もう諦めて角道を開ける。まあ隣で見てて居飛車を指してたからってのもあるんだけど。 相居飛車で雁木を使うが、綺麗に仕掛けを決められてリカバリー不可能な必敗形に。 が、噂の運命力を発揮し、玉がするする右辺への遁走に成功。 厳しい局面を盛り返し、逆転勝ち。 相手の戦型が予測できて、かつ得意分野に持ち込んだはずなのにこの内容はちょっと反省しなくちゃいけないか。
三戦目、大学生。またもや雁木で矢倉を相手にする。 後になって考えれば雁木の失敗図に入ってたはずなのだが再びお得意の運命操作が発動し、飛車が2八→4八→4六→6六という華麗な移動をして珍しい形の飛角両取りからの飛車素抜き筋を掛ける。 最後は詰将棋的な綺麗な詰み筋で打ち取り二勝を挙げ、予選突破。 他のみんなの結果を聞くと、予選を突破したのは妙とI原さんだけらしい。二連勝通過のI原さんは流石である。
本戦一戦目。 相三間の先手番を持ったはずが、序盤早々に突いた1筋の端歩の為に後手番の形に。 そして案の定端攻めでボロボロに。加えてこちらが無茶な特攻をかましたせいで相手の持ち駒は豊富。 相手が即詰みを逃したために、相手の寄せの要の飛車取りかつ詰めろを掛ける変化があったのだが、読んでいたはずのそれを何故か余計な錯覚を見てやめて、以下負け。 勝ち筋があっただけに悔やまれる将棋であった。
結局今年の選手権も去年と同じ所までしか進めなかった(´・ω・ `)。その端歩、ぬるすぎワロタ。 ちなみにI原さんは一回戦を突破したものの二回戦で敗れた模様。
各々課題が見えたり、成果が出たりと色々経験できたと思う。 この経験をバネに、これからも頑張ってもらいたい。
追記:我が家のNPCのJavaが復活しました。24出来るぜひゃっほ〜い
さて、軽くと言いながら長々と失礼しました。更新は引き続きってことで。 ここに書いた大会の詳細を知りたい人は是非部室に来てくれよなっ! 部室に来たらもれなく千里譜(部誌。今年は90ページ超えの大作)が読めるよ。 じゃあ、またなっ!!
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