関大将棋部の日記
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2012/03/31(土) G(みんなが嫌いな虫)伝説だとっ!!
桜の花が咲き誇る今日、明日は入学式である。
この間の日記を見返したら、なんと2月以来書いていないことが判明・・・
中毒から外れたのか?それとも書くことが無かったのか?
とりあえず今日も忙しいので、スマートphoneで初めて書いてみる。
よくよく考えたら、スマホを買ってから1カ月がたったんだあ〜

話を戻します。おはようございます。
誕生日まで1週間を切り、CD状態(?)のNIです。
部に正式に認められたため、今日から解禁します!!
ただ今午前5時。因みにちゃんと寝ました。
ひとまず2部構成で書きたいと思うので、MC(新2回生)のことはさておき、まずは前の日記にも書いているように、最強戦と学生将棋選手権大会について振り返る。

@学生団体最強戦
「関西大学A」で出場する。しかし参加チームはなんと6チーム・・・
来年は無くなる可能性が大の大会であります。

・1戦目
相手は龍谷大学のH田さん。僕先手で戦型はなんとっ
超速3七銀+α 対 ゴキ中 である。
作戦勝ちしたものの終盤寄せきれずに負け。
初めて序盤で良い将棋を指したのかもしれない・・・
何故かって?だって僕は序盤に弱かったんだもん!!

・2戦目
今度は京都大学。やっぱり名前負けするものだ。
僕後手で戦型は、そうだ。矢倉 対 G だ!!
初めて使う(訳でもないが・・・)戦法で、相手に作戦勝ちしたものの、また終盤で日和ってしまい、敗戦。今回も序盤からうまくいったのだが、僕にとってはあり得ないことだ。

・3戦目
大阪経済法科大学。もうこの試合はひどいのヒドイの酷いの(怒)
戦型は(ry
41手の最速でオワタ・・・
かなり反省しています。だから玉上(略)

・4戦目
同士対決!!関西大学その他との対決。僕の相手はハッシーさんである。
戦型は角換わり。慣れないことをすると痛い目に会うことを実感する。実際は成立してるのかは分からないが、これからの課題である。結局敗戦。

・5戦目
今度は大阪大学さんと。対戦相手は顔馴染のI野さんである。
合宿で仲良くなった人だけに、内心オワタ(2回目)
戦型はまたまた 矢倉 対 G
今度は序盤に角交換をされてしまい、2戦目のようにはいかなかった。敗戦だったが、序・中盤は互角だったらしい(驚)

今回は全敗だったが、少しずつ変わってきている。
後は終盤力と向かい飛車を鍛えるだけなのか?
たくさん課題が見つかった大会だった。

そして学生将棋選手権大会(個人戦)
諸事情により、団体戦に参加できなかったが、個人戦のリーグ戦が酷すぎる。
何だって龍谷大学のS田さん。彼はN・・・伏せておきます。
そして東京大学の全国大会出場者、もう一人は徳島大学だが、正体不明のダークキラーと書いてあった。。レート的には1500以上っぽいメンバー。僕がとても勝てない相手ばかりだった。
「とりあえず1勝したい。」という気持ちだった。ただ内心は戦意喪失。

・1戦目
運よく一番勝てそうな徳島大学の人。戦型は 矢倉 対 雁木
おもむろに矢倉に組んでくれたおかげで、戦いやすかった!!
とりあえず1勝。

・2戦目
例のS田さんと当たる。戦型は、 相掛かり(!?)
hai,確実に日和りました・・・
だって先手番の横歩取りとかしらねーもん!!
途中飛車浮きを狙われて敗戦。そこまでは互角の将棋だったようだ(なんだってー?)
試作の「相掛かりNSα」ができるとは・・・
ネタをばらせば「角換わり腰掛け銀」です(笑)
もう当分使わないね・・・

・3戦目
名前の知らない強そうな人と当たる。戦型は、横歩取りである。
そう、あの変則▲4八銀なのだ!!
やっぱり相手が作戦負け〜敗戦となる道を見つけたものの、それを指せなかった・・・結局負け。

全体を通して、いままで序・中盤に問題のあった人間が、次の課題が終盤力を上げるということは、成長の証なのか?
うやむやなまま終わりますが、次は穢縫がカキコするよ(パクリ)

じゃあ穢縫にお願いするね☆

2012/03/30(金) どうして詰みがあるのだろう
I本です。同じように大会まとめを。

まずは最強戦から。今回はAチームの大将ではなかったです。
・1戦目
飛車を振ると相手は得意戦法(?)の右玉へ。棒金を押し返して逆に仕掛けを狙うも予想以上に遅く、
飛車を振り直した相手の玉頭攻めで崩壊。負け。
・2戦目
持久戦向けの駒組みをしていると右銀急戦が飛んできて萎える。
と思ったら急戦ではなく、角を交換した後銀を引き、穴熊に組んで後手番として待ちに徹する作戦でした。
しっかり囲って打開し、相手の攻めが軽かったでいけるかと思いきや、やはり穴熊だった。負け。
攻め重視か守り重視か、速攻かじっくりか、打開するタイミングが難しく、またじっくりと考えてみたいと思いました。
・3戦目
学生戦で2回対戦した相手がこの方を含め3人もいます。大会での対局数があまり多くないはずなのに不思議。
相振りで平矢倉を使うと、(残念ながら)見たことのない筋の攻めが綺麗に、本当に綺麗に決まって苦戦。
長考の末ここで怪しげな反撃をするも差が縮まった感じもなく負け。
・4戦目
ひどいうっかりで負け。
・5戦目
四間対穴熊、42角型に対して端で1歩手に入れて桂頭を攻める定跡形へ。
飛車を抑え込んだので押しつぶすように行こうとする。しかし落ちついた一手(笑)が抑え込みに苦しむ相手に攻め筋を与える悪手で負け。
有力だけど難しい戦法ってありますよね。この形は指すたびにそう思います。

続いて学生団体
・1戦目
相振りで相手が端攻めに手をかけている間にこちらは玉頭攻めの準備をする。
が、スピードに差がありすぎた。負け。
・2戦目
四間対穴熊、44銀型に68銀と引く将棋。大駒を全て切って決めに行くも、当然の一手をなぜか指さず全駒の危機。
ここで相手のミスに賭けた手がうまくいき急に視界が開いたがやはりさっき決め切らないといけなかったようで負け。
・3戦目
抜け番でした。ところで不戦勝というのは相手がいない瞬間勝ちなのか、相手の時計が切れた時に勝ちになるのか、どっちなんでしょうね。
・4戦目
相振り、相手が仕掛けにくそうだったので優位を拡大しようと盛り上がってみると相手が仕掛けどころを手に入れてイマイチな展開。
なんとか端攻めを入れて勝負形になったが、ここで寄せになってない不思議な動きをしてしまい負け。
「寄せとは駒をはがすこと」の教えを生かせませんでした。馬鹿、馬鹿、間抜け、馬鹿。そして馬鹿。
・5戦目
相手は低く構えて大駒交換を狙う戦法でしたが、それを見抜けずこちらにだけ打ち込みが残る厳しい展開。
自分のうかつさを悔やみ、完封負けすら意識しながら、無茶苦茶に相手の陣形を乱しにかかると、
相手が5回は決定打を逃してくれ、なぜか必勝形に。しかし時間切れ。無常。

最後に学生個人
・1戦目
飛車を振ると相手は棒銀を選択。すいませんわからないです。迷った結果金を中央に上がって受け止める指し方を選ぶ。
お互いに飛車先を突破しようとするが相手の受けの前に(後で調べたのですが、受けの得意な方だったようです)なかなか攻め合いに持ち込めません。
二枚飛車で攻めましたが戦力不足は否めず、きれいな1手差負け。次は不戦勝だったので、1勝1敗対決に挑みます。
・2戦目
またもや棒銀!この被り方は珍しいんじゃないでしょうか。ただ今回は理想形に組めたのでなんとかなると思いました。
相手はどうするのかと思っていると、中央から仕掛けてきました。じっくり行くのが本線と思いつつも決戦を選択。
攻めがいかにも強引で失敗を意識しましたが、敵玉も薄く難しいところ。その後駒を補充しながら先手で飛車を2枚設置していい調子。
決め手ありと見て最後の長考に入りました。するとこちらの玉が危ないことにやっと気づきました。パニック状態で詰めろなのかも判断できません。
ここで良い寄せを発見。敵玉を追い込みます。しかし30秒将棋。焦った僕の選択は縛り、すると自玉が詰んでしまいました。
あの局面で詰みを狙うか攻め駒を外すか、そのどちらもしないというのは弱いの一言に尽きます。
これで詰むかと思っていた筋を感想戦で示すと、相手も詰んでいると同意しました。しかし後で考えるとどうにも詰んでいません。
ところが家に帰ってから柿木将棋先生に聞くと、詰んでいました。金を後に残さない、盲点になりそうな順でした。

というわけで今回は勝ちがありませんでした。またがんばります。

大会の後は漫画の話で盛り上がりましたね。三人のワンピース勢がM下君を鍛えていたのが印象的でした。
また今度自分の好きな漫画を紹介しようかな。

次はN井君にお願いします。

2012/03/29(木) しんていっしょー
引き続き更新します。

・学生将棋選手権大会(団体戦:27日、個人戦:28日、大阪商業大学にて開催)

団体戦では五戦とも副将として出場。

一戦目 対岩手高校B
振り駒の結果、初戦は後手番に。相手は初手をノータイムで5六歩。もう嫌な予感しかしない。某システムですね、わかります。
こちらは三間に振り、中飛車対三間飛車の相振りに。お互い美濃へ囲って相手はガンガン銀を繰り出してくる。簡単に5筋で銀交換されそうで、こちらは攻めの準備が間に合っていない、という少し困ってそうな局面になるも、飛車の頭を歩で叩いてからの端の角の覗きがぴったりで相手の攻めを緩和する事が出来、急にこちらが良くなる。相手は飛車を捌くのに飛角交換するしかなく、そうなればこちらの美濃の固さが活きて勝勢に。飛車を打って5筋にと金を作り、最後は即詰みに討ち取り勝ち。

二戦目 対慶應義塾大学C
ここで中学、高校で同じ将棋部だった同級生と当たる。しかも彼は初戦もこれまた同級生に当たったそうです(その対戦カードは狙い撃ちされた模様)。駒を並べ終わってからの彼の一言が、
「そういえば団体戦で当たるのは初めてだな。」
何を言っている、当たり前だ。
戦型は先手四間の対抗形。相手の銀の位置がひどく序盤は作戦勝ちしつつ中央に拠点を作ったものの、ミレニアムに組まれてから角のラインでコビンを反撃される筋は簡単に試合終了級の一発になる為、急に気が抜けない展開に。終盤に入り互いに切りあうも、こちらの攻めをひたすらカウンター狙いの受けで返される。最後は清算した後に大駒三枚を打ち込み何とか即詰みで勝ち。

三戦目 対愛媛大学
相手は四将五将の二人が欠席のようで結果一回生三人が対局する事に。こちらに有利な状況で始まるが、序盤にN谷君が二手指しで反則負け。M下君の方も少ししか見れなかったが難しい様子。こちらは三間穴熊と居飛穴の相穴熊に。捌きの際に歩突きをミスし相手に先攻され苦しくなる。相手の緩手で一手空いた所で桂香を取ってから日和ってくれと思い金を狙いに行き、見事に日和ってもらえ、後は食らいついて金を独占し受けなしに追い込んで勝ち。穴熊は日和ると負ける。

ここまで個人では連勝しており喜んでいる所に、五戦全勝した人には賞が有るよ、とM下君から聞く。それは一体何のフラグでしょうか?

四戦目 対日大三島高校
▲7六歩△3四歩▲7五歩△8四歩
ちょっと待ってくだしあ。その変化は怖すぎる。
ため息交じりに飛車を振ると相手は6二銀。ほっとしつつすぐに角道を止める。戦型は三戦目と同じく相穴熊になったものの、簡単に捌く事が出来て勝ち。検討した感じでは相手はあまり石田を知らなかった様子でした。

五戦目
▲7六歩△3四歩▲7五歩△5四歩▲7八飛
ちょっと待(ry
角を打ち合う例の変化は若干自信が無かった為、中飛車に振る。後手番での中飛車(しかも相振り)はあまり経験していないので序盤は相手ペースで進む。こちらが仕掛ける前に石田を組んで、角切りから端を強襲され早くも敗勢になるも、相手のミスで端が受かり、攻められる心配がなくなり一気にこちら勝勢に。こちらが攻める展開では無かった為上手い攻め手を作るのに苦労しますが、持ち時間もあまり無いので馬を作って自玉を安泰にしてからひたすら相手の玉頭を歩で連打。最後は相手もこちらの早指しに乗ってくれて受けが甘くなったので即詰みに。検討で確認した所、端攻めは玉形は危ないもののギリギリ受かっていました。あと、相手は序盤の△5四歩▲6六歩の定跡と角交換の定跡に関しては知らなかった模様。それでも相手が知らないという事は完全に定跡から外れる、という事ですから結果的には選ばなくて正解だったかもしれませんね。

という訳で、フラグをへし折って何とか五勝を達成する事が出来、賞品として升田さんの扇子を頂きました。書は「新手一生」です。二回生になったら扇子を持ちたいな、と思っていたのでタイミングはぴったしですね。扇子を持ってても恥ずかしくないぐらいに強くなりたいと思います。

次の更新はI本さんにお願いします。

2012/03/28(水) 詰むのだけは、詰んでもゴメンです
はいどうもK村です、更新遅くなり大変申し訳ないです。
この一週間に行われた大会の振り返りをしたいと思います。

最強戦(24・25日、大阪市立大学にて開催)
僕は関大Aの大将として出場しました。

一戦目 対龍谷大学
3三角戦法を起用するも、相手に2五歩を保留された所にいきなり桂を跳ねられ、角を狙われる。初めて食らった筋だったので頭が真っ白に。
序盤早々に桂銀交換を余儀なくされ、しかもその後馬作りが受からないという展開になり、捌きを封じられ、終盤にかけて食らいつくも受けなしに追い込まれ負け。

二戦目 対京都大学
三間と向かいの相振りに。相手の矢倉に対し矢倉崩しを組み進めるも、銀、桂を据えた後に相手の飛車先の歩突きやコビン攻めからカウンター気味に捌かれる筋を発見、矢倉崩しが成立しない事に気づく…。それでも行くしかないと大駒を交換し合うも、相手の4枚矢倉が固すぎて寄せに向かえず受け一辺倒になり負け。矢倉崩しを過信しても駄目っ…これが現実っ…!!
相振り勉強してきます。

三戦目 対大経法大
戦型は相三間(後手番)。序盤の相手の端攻めの準備を警戒して5筋周辺で主張を作ろうと中飛車に振り直し、相手の位取りに反発するも、その後少々無理気味に動いてしまう。逆に相手に咎められ、角のラインを上手く活かされ負け。検討によると反発の際に慎重に動けば一局になっていたとの事。

四戦目 対関大その他
同士討ちの相手はM下君。対局前の宣言通り、駒を並べる際に先に玉将を取る(半ば譲られた感じだけれども)。戦型は居飛穴とノーマル三間に。3三角を使わなかったのは少し自信が無かったのと普段の対局でそれなりの数使っていたからあえて外しにいったため。断じてM下君がその前の対局で使われて負けていたのを聞いたからではないです。これは本当。
相手の2、3筋の攻めを個人的にはそれなりに上手く往なせていると思っていた中盤戦、M下君の緩手に対し悪手で返す。そこからまたややこしい局面になり、相穴熊お決まりの食らいつきからの金銀のループに入る。無限ループって怖くね?
けれどもその最中、M下君の受け間違いがあって即詰みが発生する。が、情けないことに全く読めていなかった。しかも三手…これは言い訳出来ない。最後は角切りから即詰みに討ち取られて負け。詰みを見逃したんだからそれは負ける。

五戦目 対阪大
先手中飛車を公式戦初登用する。銀桂を繰り出され、角と桂銀の二枚換えになるも飛車が捌けず劣勢に。ところが相手の悪手によって飛車交換になり、苦しいながらも銀冠ワンチャンの勝負に。
終盤は相手に迫られ、最後に形だけでもと打った桂が舟囲いの急所で受け間違えれば詰みの手に。それに対する相手の逃げ道確保の歩突きが実際は大悪手で、そのスペースに金が打てるようになり詰んでしまう。勝負には勝ったものの、こちらの序〜中盤の動き方はひどく、最後まで相手のミスに救われる事となった。

個人戦績は1‐4の負け越し、チームとしても、関大Aは全敗でした。
学生団体選手権の事も書こうとすると長くなりそうなので分割します。

2012/03/17(土) いまだに実感が伴わないけれど
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
『おれは日記を更新したつもりだったが、一時間もせず日記の順番が帰ってきた』
な…なにを言っているのかわからねーと(ry

はいこんばんは。H部長の妙ですよ〜。
千里譜作成お疲れさまでした。あまり手伝えずに申し訳ない。
実はまだもらってないので、月曜日に読むのを楽しみにしている。
そして千里譜で間に合わなかったので、春合宿記を頑張ってここに書きたいと思う。

冒頭はこの水曜日の追いコン前の出来事。
別に電○レンジを使ったわけじゃあないけど、過去に日記をとべよぉっしたら、直後に更新があったようで。
AA? そんなモノ妙に作れるわけがねーです。
超スピードだとかそんなチャチなもんじゃない速さで回ってきた日記に驚きつつ、妙は妙流で適度にゆっくり更新していきます。

・追いコンのこと

部室でしばらく後輩相手に早指しで誤魔化したりして時間を消費し、人が揃ったのを確認して店に向かう。
完全に上回テーブルと下回テーブルに分かれつつ、部長の音頭の後からまったりと鍋をつつく。
何故か下回卓では漫画の話題で盛り上がっていた模様。
去年が去年だっただけに、まぁこれはこれでよかったのだろう。

食事後、とりあえずゲーセンに向かい、それから麻雀組とカラオケ組に別れることに。
前回の日記でも書いたように、追いコンの数日前にどちらもやってたので人数調整要員に回った妙は結局カラオケに行くことになりました。
上回生の殆どが麻雀組に行った為、カラオケ組の上回生がN中さんしかいなかったのは少し寂しい思いがあったり。
八人で二部屋を取り、部屋分けの結果、みやしぃ・岩ちゃん・はっし〜・N中さんの部屋と、きむちゃん・たにぃ・NI・妙の部屋となりました。
まぁこんな部屋分けなんて、途中で他の部屋の様子を見にしばしば移動していたので殆ど関係ないんですがね。
こちらの部屋は妙が相変わらずのマイナーゲーソン安定、オールラウンドに歌うたにぃ、某東の方のアレンジのみで九時間を戦い抜いた流石のきむちゃん、そしてJ安定のNI。
で、隣の部屋では。
岩ちゃんがJ○Mを熱唱して喉がきついのを知りつつ、敢えて真っ赤なを放り込む妙がいたり、みやしぃの某奇天烈にノリノリのはっし〜がいたり、ボカロを歌うN中さんがいたり、N中さんの振りに乗るはっし〜がいたり、etc、etc……。
よくきむちゃんのレパートリーが尽きないなぁと感心したり、はっし〜のキャラが大変なことになっていたりと本当に楽しいカラオケでした。
今まで機会が無かったので、はっし〜とは是非またカラオケに行きたい。

そして朝六時頃となりカラオケが終了した後。
帰る組と分かれた妙と岩ちゃんは麻雀組の様子を見に行く。
N尾さんのドラ爆がきも〜いことになってたり、くま〜部長がS藤さんをオーバーキルしたりと色々あったようだが、終わってみるとプラスとマイナスの偏りが結構エライことになってたらしい。
そうして清算を終えるのを待ち、帰路に着いた。
12時くらいに帰宅後、こたつの中で熟睡していた妙にバイト先から電話が掛かり、翌日早朝出勤だったのはまた別の話。


帰りの電車の中でU田さんとも話したのだが、タイトルにも書いたみたいに、今年度の部を盛り上げてくれたあの人たちが来年度にはいなくなってしまうことが未だに信じられない妙がいる。
こんな色々と問題のある妙だったけど、沢山迷惑を掛けて、またよく面倒を見てもらって、卒業を惜しむを共に、感謝の気持ちが尽きないです。

入学から三年間、本当にお世話になりました。
この場を借りてですが、卒業生されるみなさんに感謝の言葉を送らせてください。
今まで、ありがとうございました。

次の更新はきむちゃんにお願いしておきます。
もしかしたら割り込むかもしれないけど気にしないで更新してね。

2012/03/15(木) 部誌の追加連絡
I本です。S水君のバックパサーぶりは今に始まったことではなく、確か入部して初めてのパスもバックパスだったと記憶しています。

千里譜の編集を始めました。人の趣味をのぞかせてもらうのは楽しく、そして体力を使うことですね。僕も趣味を全開にして応えるべきなのかもしれませんが、ちょっと尻込み気味です。

さて、部誌についての連絡をもう一度。
16日に制作するので15日までに部のパソコンにファイルを入れてください。
16日に持ってきてもらってももしかしたら間に合うかもしれませんが、間に合わないかもしれません。できれば前日までに。

ここまでは前に言った通り。追加でいくつか。
・紙のサイズはB5です。別のサイズで提出した場合、レイアウトが崩れることがあります。こちらの独断で修正を加えることもあります。ご了承ください。
・更新、書き直しをする場合は一声かけてください。部のパソコンに入れても気づかないことがあります。
・部室に行けない人がいましたら連絡してください。PCメールアドレスを送ります。

2012/03/14(水) 将棋日記
クマタことS水です

先日合宿に行ってきたので振り返る。

1日目
 将棋から。対S藤さんではイビアナ対ゴキ中の珍しい形になった。この合宿での自分のテーマは居飛穴対ゴキ中。なんとか受けなしにできたので大きい一勝手に入れた。
 夜の次の一手トライアルなんともはや困った。とりあえず成り捨てたい歩や埋めたい空間があるもののひっかけなんじゃないかという猜疑心がちらつくので頭を終始抱えた。
 フリータイムではU田さんとのルーレット将棋の連戦。U田さんはいつもの魔術を使ってルーレットなのにゴキ中を指したり、手番を独占しずっと俺のターン状態になったり圧倒的勝負力を見せつける。3連敗し負けるたびに時計を交換するも効果は出ず。4戦目はついに勝つ。最後は00がでて詰ますという劇的な幕切れだった。しかしこれもU田さんの魔力かもしれない。

2日目
0勝4敗。痛すぎる。対U田さんでは居飛穴対ゴキ中に。終盤に日和ったのがまずかった。負けるにしても喰らいついていればと悔いが残る1局。対S藤さんでは右四間対右玉。踏み込めずそのままずるずると作戦負け。右玉に右四間てどうなのと対局中はずっと考えていたが、ミレニアムに一直線に組むのはどうも危険な気がして仕方がなかった。対K村君では3三角対引き角でこちらの切れ負け。これもかなり痛い。切れるタイミングも角交換の角を取る時なので、本来切れようがないタイミング。猛省。対N辻さんでは雁木や右玉を見せながらのノーマル中飛車。序盤に壮絶な筋をくらい圧敗。いつになったらあの筋を覚えるのだろうか。2日目は将棋の内容が非常にまずいものとなった。
 詰将棋トライアルは事前に(?)高橋さんの5手詰めを解いていたからかまあまあの結果に終わった。将棋にドリブルがあるのを初めて知った。
 フリーはマブヤー鑑賞とスマブラ、麻雀とはっちゃける。麻雀は東2で飛ぶといういくらなんでもという内容。N辻さん、サシコミはまかせてください。

3日目
2勝2敗。団体戦、対S藤さん。昨日の対局中に浮かんだ構想を試したくて再び右四間対右玉。しかし35歩への応対を間違え圧敗。あの内容はまさに戦犯だった。午後からは再びリーグ戦。対N井君は腰掛け銀対端棒銀。よくなる変化に飛び込んだものの終盤の指し手がひどく危なっかしいながらなんとか寄せきり勝ち。金銀と桂香の交換はどうかしていた。対M嶋さんは急戦矢倉対キクスイ。初めての戦型で困ったが組みあいに分はないと見て急戦。飛車を殺した銀が大活躍し寄せに成功。合宿中でもっとも集中できた一局といえる。左の角桂が捌けて広くなったので攻めに集中できたのが大きかった。対N中さん。居飛穴対ゴキ中。以前の対局の感想戦で指されると困ると話していた構想を試すことに。しかし中盤でこちらが暴発。寄せ合いではさすがにこちらが無理筋で負け。粘ったが5筋の底歩がとんでもなく硬かった。
 フリーはN中さんのネット将棋の観戦と、S藤さんと10秒将棋。自分が対抗形の振り飛車を持つというものでかなり楽しかった。もっとも採用するのは中飛車穴熊だったり四間穴熊だったり居飛車を指す時とあんまり変わらないかんじだったが。振り飛車は本当に楽しい。

4日目フリー。スマブラとマリオカート、飲み会、麻雀となかなかハード。初めてワインを飲んだ。スモチ(スモークチーズ)や絶品チーズバーガーなどチーズづくしだった。麻雀はS藤さんが2日目の自分との早指し戦で負けてしまったので、ウサ耳をつけながら語尾にぴょんをつけてプレイする鬼畜仕様に。h本さんとN辻さんが攻勢をとってリードするなか自分は半ツキでまったく上がり目がない状況が続く。S藤さんもN辻さんと張り合うため点棒が減り始める。しかし終盤自分がダブリーを即ツモし流れが変わる。そのまま押し切ってなんとか1位を取る。半荘が終わった後、外が明るくなっていた。

 更新が遅くなって本当にすいません。次はN辻さんにお願いします。

2012/03/12(月) 運全振りはダテじゃない
某黒白の電車内で何故かふぶき以上の命中率を誇るぜったいれいどに驚きを禁じえない前部長の妙です。おはようございます。
2、楽しみですよね。そしてもはや定番となりつつある我が運命力。
ただその直前に相手のツボ○ボにせんせいを三回連続で引かれているのでどっこいなのかもしれないけれど。
やはりせんせいはスカーフの(ry

天候:不景気
妙:努力値運全振り・性格補正運↑やる気↓
相手の企業のおいのり。効果はバツグンだ。妙はたおれた。

まあわかる人にしかわからないネタはさておき最近のことでも。

〜合宿〜

合宿に参加した皆さん、お疲れ様でした。
四泊五日と長いようでとても短い、楽しい合宿でした。
中心となって動いてくれた人たちはありがとうございます。
やってた内容はリーグ戦と問題とフリータイム。
ここでも謎の運命力を連発してた気がする。
何故か原点回帰からの後輩をたっぴらかしてたような……。
ノーマル中飛車と雁木の互換性の良さは指してて気持ちがいい。
そして事故率の高さも半端なかった。
詳しくは千里譜で間に合わなきゃ書きたいと思う。

〜先日〜

高校時代の友人二人+某市大のRの大学の友人とで遊ぶことに。
八時半前に家を出て、十時前に心斎橋へ。
ボーリングを久々にやる。軟弱ボーラーの何が悪い。
周りがターキーを生産する中、安定と信頼の1ピン残りでスコアが伸びない。
何故あんなにマークを連続でだせるし?
まあ悲惨な結果で終わったあと、昼食からカラオケへ。
普段の部のメンバーで行くものより遥かにカオスな選曲に。
初対面とは思えないくらい馴染むのが早かった。
そして面子が明らか僕一人が上手くない。

採点90以上安定の某R
JA○がやたらと上手い高校時代の友人F
ニコニコで歌ってみたを放送してたりするRの友人A氏(仮)

何故みんなこんな多芸だし。
カラオケが終わり、A氏がバイトで途中抜け、代わりに新たに一人Rの友人B氏(仮)と合流。
夕食の後にRの自宅に邪魔させてもらい麻雀をする。
そしてやはり背後に誰か守護霊がいるときは手が伸びるものなのか、人生初のリャンぺーをツモあがる。
ちなみに期待値高そうと思ってたら殆ど握られてて、残ってたラス1牌だったというオチにチート乙の声。
21時頃にバイトで抜けてたA氏も復活し五人となったのでポーカーにチェンジ。
オカルト理論を展開するA氏と謎の意気投合をする。
3時頃になり、ポーカーにも疲れが出始めたのではじめてWIIをすることに。
ソフトはスマブラXで、慣れるまではチキンプレイで沈みだけは回避する。
気がつけば8時くらいとなり、解散。
帰宅してからしばらく眠り、バイトへ。

そして今、筋肉痛で右手がみぎゃーなことに。
軟弱な身体だぜ、まったく。


この先部のほうでは色々とイベントとか準備とかで忙しくなると思うけど、ひとつひとつしっかりこなしていきましょう。
次の更新はS部長、頑張って。

2012/03/05(月) 合宿まとめ(自分用)
I本です。合宿行ったのでまとめます。
完全に自分用メモなので読み物としての面白さは皆無です。ご了承ください。
チラシの裏にでも書いた方がいいかもしれない。
誰かもっと面白く読みやすいまとめを書いてください。期待してます。

ついでに連絡。部誌を3月16日の例会に作りたいので文を載せる人はその日までにファイルを提出してください。

■将棋編
対局の順番等間違ってたらすみません。
1日目午前
・対N中さん
無条件で歩得されるのも嫌なので対抗策として手に乗って盛り上がってみたが穴熊相手では良い手段ではなかったか。手得を生かした方が良かったかもしれない。
1日目夜
・次の一手問題
テストは例えわからなくても空白をすべて埋めるのが基本と再確認。変にこだわらなければ1位をとれたかもしれないのに。
2日目午前
・対U田さん
相振りにおいては相手の攻めを厚みで潰すしか仕方のない場面もあるのかもしれない。6筋をつかずに飛車を振り直しての反発はおもしろそう。
2日目午後
・対N谷くん
三間を指す時の角交換対策がわからない。
・対N辻さん
対抗形で相手に飛車を2枚渡すのは怖いが、そのうち1枚が働いてないのなら十分戦える。
・対N尾さん
後に強烈な反撃が残っているのなら変に反発せず受け流すのがよい。やっぱりこの部活N多いな。
2日目夜
・詰将棋問題
全問正解さすがでした。
3日目午前
・対N尾さん
軽い形とは、様々なことができるが1つ1つの狙いの力は弱いということ。重い形とは、1つの狙いに強力な力を発揮するが、対応力は低いということ。
軽い形で待って、相手の軽い形の攻めを待って反撃するのは有効だが、重い形の攻めが来てから反撃を考えても手遅れなことがある。重い攻めが来る前に軽い攻めを決行して、重い形の対応力の低さを突くのがよい。
かなり役立ちそうな考え方を聞いたのでタグなんか使ってみました。
3日目午後
・対N辻さん
桂の両取りはやっぱり有効。変に読みから外していました。
・対M下くん
途中までの内容だけ聞くと圧勝なのにここまで危なくしたのは香打ちへの対応ミスか。美濃を使う以上考えてみる価値があると思う。
・対K村くん
端攻めの方法を忘れるとかありえない。本当にあんな将棋指してごめんなさい。
3連勝も可能な序盤を2つも落としたのは攻めへの意識の低さが主な理由である。

■生活編
・1回の将棋への意欲に感心した。そりゃ強くなるわ。
・たっぴらかす≒叩きのめす。チート技の面白さは異常。
・鳴く気がなくてもタンヤオは狙うべき。特にダマテン民にとっては。
・高木ブーではなく吉村作治だった。
・罰ゲームのグダグダ感が素晴らしい。
・とても眠かった。いつも先に寝てすみません。
・S水くんとのネタ親和性はどのくらいなのだろうか。
・チーズうめえ!
・雪が降らないと思ったら霧が出た。やっぱり山だねえ。雨自体はあまり降っていなかった。だまされた。昼食行けばよかった。
・六甲初体験組が食事をおいしいと言いながらもあまり衝撃を受けてない様子だったのはグルメだからか性格からか。それとも去年の自分が大げさだっただけか。
・ポケスタ2でわかってるパーティ対決を制す。運ゲー乙。


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