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2012/12/26(水)
秀途徹苦
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【意味】 苦しいこと(特に寒さ)に挫けないこと、また、そのさま。 「しゅうとてっく」は誤り。 【用例】 あいつは秀途徹苦で、寒さを物ともしないね。
という訳で、M下です。 僕も勇気を出して割りこみます。
早いもので、今年も残すところあとわずか。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日はクリスマス寒波のなごりで、今シーズン一番の寒さになるそうですので、本日の忘年会には温かい格好をしていらしてください。
以下、一軍戦の反省をします。 一戦目、対同志社戦。 先手番となり、超速対ゴキ中の戦型になる。 途中まで定跡通りなのであっという間に進むが、相手から定跡を上手く外され窮地に陥る。 正しく指せば、先手が良いはずでしたが、どうも指し方が難しく間違え、負け。
二戦目、対近大戦。 後手番となり、超急戦対ゴキ中の戦型になる。 避けると明らかに損なのだが、超急戦は研究勝負だったので、やや勇み足だったか。 局面はまだ難しいはずでしたが、結果は負け。 第1、2局目共に自信のある局面があっただけに落ち込んだ。
三戦目、対龍谷戦。(ちなみに対戦相手さんとは一軍戦で当たるのは今回で3局目です) 先手番となり、先手中飛車対居飛車の戦型。 序盤からリードを奪われ、いいとこなしに終わりそうな局面になる。 自分なりに粘りに粘って(でも実際はあまり粘りになってない)、最後は相手の頓死で幸運にも勝たせていただいた。 同時に将棋の怖さを改めて目の当たりにし、ぞっとした。
四戦目(対大経法大戦)は抜け番。かなり久しぶりにデータ取りをした。チームとしてはなんとか勝ってくれたのでとても嬉しいです。
五戦目、対和大戦。 後手番となり、四間飛車対居飛車穴熊の戦型。 大一番で緊張で胃が暴れましたが、相手さんのミスもあって危なげなく勝つことができ、またチームも勝ったので非常ホッとしたのを覚えています。
選手として出場された方、データを取ってくださった方、皆さんお疲れ様でした。 各自反省点もあると思いますが、時間のあるうちにできる限り解消していきましょう。
では、忘年会を楽しみましょう♪
更新は、引き続きS水さんです。よろしくお願いします。
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