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2012/10/15(月)
24レート500早いとこ越えます!
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M崎です。
さっそくですが、昨日の個人戦まとめを。
結果はY井君が書いてくれた通り、一回戦負けでした。先輩からの情報や一軍戦の記録から相手が対抗形を好む人だという予測はできたものの、かなり強いという情報も入り、テンション↓。しかし自分は四間飛車党なので、はやいとこ振り飛車を見せておけば居飛車穴熊か何かにしてくれるだろうと予測し、対居飛穴の定跡を軽く復習しながら会場の大阪大学に向かいました。
会場に早くつきすぎたため、大学内のベンチに座っていると、猫を発見!!これは猫と遊ぶしかないと3手詰ハンドブックをそっちのけで(すいません…)猫のほうに這いよっていく。しかし逃げられ、なおも追いかけようとすると高いところに逃げられ、「ここまでおいで♪」とどや顔される。猫とたわむれるのをあきらめベンチに帰ってくると、猫をいじめているようにしかみえないとのツッコミを受け(いじめられたのは僕です!)再び3手詰ハンドブックに取り組むのでした。
そんな感じでなんやかんやありましたが、とにかく対局開始。相手の人の戦法選択は……右四間飛車左美濃でしたorz.序盤早々に4筋の位をとられ、作戦負けを意識してましたが、そんなことはなかったらしいです。囲いの発展ができず、何をしたらいいかわからなくなってパニックになり、ひたすら飛車を上下に動かす運動をしていました。すると相手は右四間の仕掛けではなく、7筋から仕掛けてきました。なんとか飛車交換をし、角を成ったものの、こちらの桂馬はとられ、相手の桂馬はさばかれるという状態にこちらの劣勢を意識してました。なんとか粘って局面を難しくはしたものの、美濃囲いの天敵である角出〜桂打ちの筋をくらい、どうしようもなくなって投了しました。
感想戦で、対右四間飛車には7筋の位をとるのが有効であること、実は終盤もうちょっと局面を難しくすることができたということを教わりました。四間飛車を今後も使っていく以上、右四間とは何度も対局することになるでしょう。勉強しないといけないですね、やっぱり。あとは…中終盤力…。
とまあこんな感じでした。
では時をさかのぼって合宿まとめを。といってもあんまり細かいところまで覚えてないですが…。
せっかく他大学と合同でやる合宿ですから、できるだけ他大学の人と対局をしようと、正規の将棋の時間以外も積極的に対局を申し込んでました。負けた数のほうが多かったですけど、なんとか勝ちをあげることもできました。
合宿の食事ですが、毎日トマトが出ました!!なんという幸せ!しかも皆さん僕にトマトを分けてくださいました!なんという幸せ!!本当にありがとうございました!
合宿の麻雀についてはトップをとるか、飛ばされるかの2つがほとんどでした。今回初めて1回生で卓を囲む、という僕の夢が実現しました!!!結果は途中までビリだった僕がオーラスの親ばんで2回あがってトップで終わるというものでした。
4日目の夜だったと思いますが、大阪大学さんのところに麻雀を挑みに行きました。しかし飛びに飛びまくり、「このまま負けて帰るわけにはいかないんです!」と言うと、「いくらでもつきあいますよ」と言ってくださいました。優しい人達です。ありがとうございました。そういえば阪大さん達にまで「トマトさん」と呼ばれるようになったのですが、広めたのは誰ですか?なんとか一回だけカンチャン待ちをハイテイツモあがることができましたが、それで部屋に戻ることにしました。「一回あがっただけで満足するのか!?」と引き止められましたけどw突然訪問した僕を快く受け入れてくださり、麻雀の相手もしてくださるなんて、うれしかったです。楽しかったです。本当にありがとうございました。
せっかくY井君がゲームの話をしてくれているので、合宿でのゲームの話もしますかね。
皆さんはファミコンのスーパーマリオブラザーズ2というゲームはご存じでしょうか。歴代のマリオゲームシリーズの中でも最高峰の難易度をほこり、一時はクリア不可能とまで言われたゲームです。合宿での暇つぶし用にこのゲームを3DSにダウンロードしていきました。バスの中でプレイしていたのですが、なかなか進みません。隣に座ったY井君に「あれ?そのコースさっきもプレイしてなかった?」というツッコミをうけながら(それだけゲームオーバーしているということです…)頑張ってみましたが、やはり無限1アップを使わないとキツイようです。家に帰ってから無限1アップで99機まで増やしてプレイしてみましたが、すべてW1−4で使い切ってしましました…。半分くらい残してクリアできると思ったんですがねぇ…。このゲーム、ウチの部長はプレイ経験がおありのようです。部長さん、同情してくださいますか…?
では最後に自分の最近の将棋の様子について。
現在24レートは265。なんとか200以上は安定して維持できるようになってきました。しかし、夏休み中にレート500ごえの目標をたてておきながら達成できなかったので、悔しい限りです。棋力が上がっている、という実感はなんとなくあるんですがねぇ…。
詰将棋については、まだ3手詰ハンドブックを中心にやっていますが、少しずつ5手詰ハンドブックも解いています。詰将棋が本当に楽しくなってくるのは5手くらいからなんでしょうね。5手詰を解いているときは本当に楽しいです。3手詰ハンドブックと5手詰ハンドブックをもっとサラサラと解けるようになったら、部室にある詰将棋本の1手詰〜5手詰までを丸1日かけて全部解く、詰将棋デーみたいなのを設けてみるのもいいかも。I本さん、よかったら一緒にどうですか?
だらだら書いてたら長くなってしまいました。この辺で終わっときます。
では、次の日記更新はH田君にお願いしましょう。
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