|
2011/08/20(土)
道場戦記
|
|
|
今日は雨の中幹事会に行くことになった。 大阪大学だから近くて楽だと思ったら、開始10分も経たずに幹事会終了!! 精神的にどっと来た。
またまた割り込みすいません・・・ こんな感じで日記を書きますN井です。 一昨日部長と2人で初めて関西将棋会館に行った。
何をするところか分からなかったが、老若男女でいっぱいだった。 まず棋力判定、そこから昇級を目指し、対局。10局指す 1日当たりの24の対局数が少ないせいか、7局目で頭がダウン。 後は感覚で指した(笑)
対居飛車戦…1勝1敗 相がかりがやたら多かった。他の対局を見てもそうだった。 ほんと現れない定跡も出てくるんだ・・・と思いながら指す。
一人は棋力判定のときにあたり、ぼこぼこにやられた。 よく見るとその子は1級だった。(汗) そりゃ香落ちでも勝てんわ。 相がかりの方は僅かながら勝った。いやあ、危ない危ない。
対振り飛車戦…4勝2敗 棋力判定のときに3回あたり、2勝1敗 自らが角落ちで戦い、1勝 香落ちに苦しめられ、1勝1敗 戦型は、向かい飛車が2回、四間飛車が2回、中飛車が1回だった。 え?後の1局はって? それは、四間から向かいにされたものだった。 本当にしんどかった。
対飛車落ち戦…2勝 部長曰く、 「2段級離れて上手が香落ち、3段級離れて上手が角落ち、 4段級離れて上手が飛車落ち、それ以降2枚、4枚・・・となる」と言われた。 要するに飛車落ちは相手が4級上だということ。 とりあえず勝ちました。
〜まとめ〜 一昨日の対局で分かったことは、 ・四間飛車にポン桂が通用しない。 ・下級位では最新定跡を使わない。 ・居飛車戦で日和る。 ・序・中盤は相手が勝るが、終盤で逆転勝ちをする。 ・相手の悪手に助けられた点も。
だって右玉で飛車が1番下にいるのに、金の両取りになる銀打ちをするくらいだもん・・・ 正直焦りました。 戦績はお試しの4局…2勝2敗 本番の6局…5勝1敗かつ2連勝 後3勝で昇級できるという結果になった。
最後の一言、 「香落ちはあまり意味がない。」
次はI本君、お願いします。
|
|
|