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2011/06/21(火)
時間旅行の更新活動
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一軍戦、二軍戦初日、参加した皆さんお疲れ様でした。
二軍戦帰りの前振りからてっきりS水くんに回ると思っていた日記が予想外にもこちらに飛んできたので、コーヒー片手に深夜帯のテンションに上げながら、同日更新にならないようにとバイト帰りに過去にワープしてPC前でカタカタしている部長こと妙です〜♪
……つか前置きの一文が長ェ。
けど次回はもっと長くしてェなァ……うん、この辺で色々自重します。
他の人が色々と書いてくれてるとはいえ、とりあえず私なりに前に更新した試合結果の続報を。
一軍戦二日目、対大阪府立大戦
S水君が書いてたけど、N中さんやM嶋さんというポイントゲッターが欠けた中、私とざわとS籐さんが早々に勝ち三勝を取る。
私の対局では妙ちゃんのけんきゅ〜はんいこと雁木中飛車の乱戦に突っ込み、右桂が綺麗に捌け、相手壁角と理想的な展開のまま終局へ。
残る一勝を何処で取るかとなり、はっし〜はまずそう、I原さんは難しい局面で、U田さんとM下くんに期待となりました。
が、U田さんは勝ちそうなものの、終盤の終わり頃になるとM下くんが敗勢となり、４−３を覚悟していたところ、M下くんが詰んでない相手玉を寄せに行き、千日手模様から頓死させるという圧巻の終盤力を発揮しチーム５−２で関大勝ち。
第五局、勝ちの目がまるで見えない対甲南戦。
第四局で龍谷が和歌山に負けた為、ここで勝ち星を２、３個取らなければ入れ替え戦に。
……どうやっても取れそうにないよぅ(´・ω・`）
なので半分育成の一、二回生、半分メインの三回四回を出したんだけど……まさかO曽根さんが出てこないとは。
完全に読み間違え、妙ーＳ野、ざわーＭ山と予想していた中で一番キツイ当たりとなりました。
私の対局は相手が石田使いという情報を聞き、二手目８四歩を敢行。５六歩を見て中飛車に右玉の予定を組んでいたら向かい飛車に振られ、硬直。
角交換うぇるかむとか言われては中々角道が開けにくく、なんとなくの居飛車急戦に突っ込むことになり、初めて指すにもかかわらず割と成立してそうだったものを手順前後で一気に切れ模様となり、終盤一方的に攻められ、最後は綺麗に詰まされる。
Ｉ原さんの所は途中かなり良さそうだったものの敗れ、ざわは奮戦するも敗北。他は殆ど一方ゲ―となり、チーム０−７で入れ替え戦に。
入れ替え戦、対関学。
関関戦で指したことがあるとはいえ、向こうの一回生の殆どが実力未知数。
こちらのメンバーはざわ、Ｕ田さん、Ｉ本君、Ｓ籐さん、Ｓ水くん、妙、はっし〜。
ざわ、Ｕ田さん、Ｓ籐さん、妙、はっし〜で勝ちを取りにいくオーダーの予定でした。
……が、早々にＳ籐さん、Ｉ本くんの投了の声が耳に届き、二敗確定と嫌なプレッシャーを感じることに。
私の対局は中飛車対対振り右玉。
右玉は約数か月ぶりの登板でやや不安だったものの、序盤でかなり作戦勝ちし、中盤には８筋の歩を交換し、４、５、６、７筋の位を取り、角が手順で６四に転換でき、とここまで巧くいくのも珍しいな、と思いながら終盤は一方的に攻めて勝ち。
時間は圧倒的にこっちの方が使っているという状態で、中飛車ということもあって、まるでかつての自分を見ている錯覚が一瞬起こりました。
対局が終わり見て回ると、何処も難しそうな局面。
やがてざわが勝ち、Ｕ田さんが勝ちと３−２の状態が確定し、残るＳ水くんとはっし〜はどちらも局面は良さそう。
が、相手玉の遠さからはっし〜は只管攻められ負け、３−３となり、残るＳ水君。
相穴熊で、局面は攻めてるＳ水君が指しやすそうなものの、３手詰めや５手詰めを逃すなど、これ以上間違えないよう思わず後ろで手を合わせて祈るばかり。
結局相手に攻めの手番が回らないまま受け無しに追い込み、チーム４−３で関大はＢ級残留となりました。
Ｍ下くんとＳ水くんは一軍戦初勝利おめでとう♪
ちなみに、帰りに寄ったファミレスで、Ｓ水くんの容赦の無さに思わず吹いたという一幕もあったり。
主将として初めて臨んだ一軍戦は未熟ながらに色々と経験し、多くの物を得られたように思います。
これを糧にして秋の一軍戦は良い結果が残せるように部員皆で頑張っていきましょう。
引き続き二軍戦記を書こうと思うので、次も妙がお送りします。
といっても割り込みは大歓迎です。も っ と や れ。
部室に一軍戦の結果の紙を置いてきてしまったため、結果の更新は明日以降にさせてもらいます。申し訳ない。
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