関大将棋部の日記
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2012/09/07(金) 眠れる昼に砂男
残暑が厳しいざんしょ。I本です。


週の初めにあったイベントに参加できなかったのは家族旅行で旅館に泊まっていたからなのです。
僕だけではなく家族みんなが外出に消極的なため、みんな揃ってどこかへ出かけるのは何年振りかわからないくらいです。

近畿地方のやや南の方にある旅館は、海沿いの山の中に建てられており、海と島の美しい風景を楽しめました。
家族が部屋の窓から風景を眺め、「綺麗な海だ」「見事な夕焼け」「釣り人がいる」とそれぞれ感想を言う中、僕は窓の大きさに感心し、「高い技術力によって作られたんだな。ひとつ○万円として●部屋あるから合計は……。そういえば昔テレビか何かで水族館の巨大水槽を作った時のドキュメントがあったな。アルティメット窓」みたいなことを考えてました(ちなみに僕はYKKのCMが好きです)。理系はロマンがわからないという偏見を持たれてしまいそうですね。

せっかく泊まったというのに僕は寝てばかりいました。食後にひと眠り。ひと眠りしてからひとっ風呂。最終日には用意を済ませてからチェックアウトまで仮眠。
以前書いたように今年の夏休みは眠くてたまらないのです。このせいで浴場が閉まる間際に滑り込み、素早く体を洗って出るなんてことになりました。せっかくの温泉なのに、浴槽→露天風呂→サウナ→…のようなじっくりとした楽しみ方ができなくなってしまったのです。
ゆっくり眠れたことは嬉しいのですが、少しもったいないことをしたと残念な気持ちもあります。


さてそうなると心配なのは部活合宿です。ここでも眠さを全開にし、楽しいことに参加できなくなるのではないでしょうか。
そういうことは過去の合宿でもありました。去年の夏合宿では日付が変わるくらいに軽く眠っている間に衝撃的な出来事が過ぎ去ってしまいましたし、今年の冬の合宿でも後半は早めに寝てしまいました。

今の眠さは過去のものとは比べ物にならないほどです。さてさてどうなることやら。


僕が合宿の、特に夏合宿の見どころだと思っていることを紹介します。
それは食事準備です。前回の合宿では食事の中のおかずは用意していただき、ご飯と飲み物はセルフサービスというか、そんな感じでした。
そんな状況で、名前もはっきり把握してない人たちが最初のうちは距離をはかっているものの、少しずつ協力して準備をするようになっていく様子は注目です。
ご飯をつぐ係、運ぶ係、…と自然にわかれていくのです。そしてそれは日によって自然に変更になるのです。不思議なことです。
炊飯器のそばにいる人はつい正座をしてしまいます。不思議なことですね。
今回の旅館でそれが見られるかどうかは不明ですけどね。
(余談 茶碗にごはんを入れることを表わす動詞はいろいろあり、地方によってかわるようだ。「つぐ」は九州に多いらしい。僕は近畿の者だが……。標準語に近いのは「もる」?)


フリーの日はどうしようかな。それこそ18時間眠ってもいいですし、ウミスキな僕は海岸沿いということで散歩も魅力に感じます。
楽しくなればいいな。


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