関大将棋部の日記
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2012/05/04(金) 5四歩△
 割り込みながらこんばんわ。一昨日徹カラ参加したメンバーはそろそろ体力回復したかな?
 一昨日箱番が終わっていることを忘れて昼休みに部室に行き、誰もいなくてなんでやねん、と考えて五月に入ったことに気付く。
 五月に入ったことで部室にいる部員の数は減りそうだけど、水曜と土曜は例会と研究会でほぼ空いてるので、新入生の方は気兼ねせずお越しください。
 将棋部の入部に期限はありませんのでご安心を。

 さて、この日の例会で一回生から黒星を貰いまくったので、例会終了後夕食を食べてからのカラオケで気分転換。
 面子はS藤さん、妙、くま部長、岩ちゃん、きむちゃん、たにぃの六人に、後から飲み会終了後のはっし〜が合流する形。
 色々なことがあったが、一言で感想をまとめると。

 凄く……カオスでした\(^o^)/

 そして今日、24で個人戦予選から続けていた初手5六歩、二手目5四歩縛りを解除して三間飛車に嵌り始めたまるきゅぅ妙です。
 三間たのしいよ三間。ってなわけで使ってるのだが、本選前にメイン戦法を見失う罠。
 なん・・だと・・。
 初戦から妙さん終了のお知らせがあるのに、そんな調子で大丈夫か?
 大丈夫じゃない、問題だッ!!

 というかあの例会の日は何をやっても負ける流れに全妙が涙した。
 冗談抜きにこれだから妙は雑魚なのだよww、とか言われかねない弱さだったので、本選までに覚醒アイテムをゲットせにゃやばいんで少々ダンジョン(24)に潜ろうと思う。

 ……レートが、あがらにぃ(´・ω・ `)

 話は変わり、自宅のIEが謎のストライキを起こして使えなくなった為、最近始めたオンラインゲームができなくなったのでFFを起動する。
 そして深夜にニコニコのありがたい言葉の動画を見ていると↓のような謎の変換がされる病気に掛かってしまった。

 戦法の相性? 馬鹿臭い。システムを使う際の危険要素? 阿呆か貴様。そんなものに囚われるから、R2000に――段に届かない。
 棋力の桁が違えば相性などに意味はなく、使用に危険の伴うシステムなぞは単なる使えぬ欠陥品だ。

 というわけでめでたく(?)システム全否定妄想を行った結果がこれだよ。
 嘘だっ!! といってよ妙さん。
 まあ、あれほど相手の戦法に左右されるのも無いので、相性で負けることはざら、上に一発入ることは稀という鬼仕様。
 なんでこんなモン考えたかね? A.石田が嫌だからだよォッ!


 さて、前置きはこのくらいにして(ながっ!?)、先週のことでも振り返ってみよう。

・個人戦予選二日目

 岩ちゃん・たにぃ・きむちゃん・K村くん(1)の戦いがあったこの日。
 家から近い市大なので見学兼応援に行くことに。

 一戦目
 岩ちゃんは相振りで相手が矢倉を見せてからの穴熊的に飛車を3筋に振る変則的な動きに惑わされたか、上手く食らいついたように見えたが敗れ。
 やはり課題はこんな不思議型浪漫砲にも対応できる実戦経験だろうか。
 たにぃは一瞬力を溜める好手で決まり筋があったが、直線的に突っ込み攻めを切らされて負けに入る。
 負けてしまったが、局面自体は序盤は良しっぽかったので手筋と経験を増やせばこういった所で決め切れそうに思う。
 序盤が強いので、これから中終盤をしっかり磨けば頑張り次第で大きく化けそう。
 K村くん(1)の所は局面はやや優勢なのだがひやりとする受けを連発して逆転の目があり見ている側に心臓には悪い将棋を指していた。
 ただ、相手も攻め筋を読めてなかったようで、そのまましっかりと勝ちきって勝利。
 彼の課題は間違いなく中、終盤力。ここをしっかりすればある程度安定して勝ちに入れると思う。
 きむちゃんは下の日記でも本人が書いたとおり相当負けの局面に突っ込んでおり、駄目か〜と諦め混じりに見ていると相手が寄せを間違え、少し元気が出たとはいえ相変わらず局面は敗勢。
 そこから少し目を離した隙に、どうやってか訳が分からない入玉をしており、そのまま勝ち。
 何が、あったし。
 局面のまくり方は流石だと思ったが、序、中盤に課題の見える対局にも思えた。

 昼食を買わずに来たので、お腹を空かせたままぶらぶらしていると、滅多に大会に来ない高校時代の友人と話し込む。
 そこで出会った阪大の一回生とも縁を作れたので、夏合宿に行きたい気持ちが募るばかり。
 嗚呼、ほんと就活なんとかなんねえかな。
 まあ妙の愚痴はさておき、二回戦の結果でも。

 K村くん(1)の方は向かい飛車から仕掛け、序盤で試合終了のお知らせになり、そのままどうしようもなくなり負け。
 大学将棋に入った頃に一度は経験する早々に負けになる将棋だったので、これを糧にして序盤の時間の使い方を学んでもらえればと思う。
 きむちゃんは相手が相手なだけに苦しいかと思っていたら、3三角の動きにくさの壁にぶち当たり敗れた模様。
 手を作るのが難しい将棋になった時にどうするか、僕も未だに超えられないこの壁が課題となったようだ。

 そんな感じで対局の観戦を終え、三時過ぎくらいにご飯どうしようかと話しながら帰ろうとすると、なんと龍谷のA木さんと出会い、暫く話してぷち交流戦みたいなことをすることに。
 寒空のベンチで交流戦をしてくれた皆さんには本当に感謝です。
 うちからはきむちゃん、みやしぃ(案内で来た)、K村くん(1)を召喚。
 きむちゃんとA木さんが当たり、悲鳴が上がる将棋を指していたが、A木さんの執念の勝ちを見て、流石の一言しか出なかった。

 終わった頃にはちょうど夕刻。
 ご飯には良い時間となり、K村くん(1)が帰った為五人で恒例のあびこのサイゼへ。
 ここでたにぃが意外と話が通じることに驚いた妙がいたり。
 そしてやはりみやしぃときむちゃんの絡みは見ていて飽きない。

 他にも色々書きたいことはあるが、字数制限という壁が妙を阻むので今日はこの辺で。
 更新は引き続き一回生のK村くんにお願いします。
 軽い自己紹介程度でもいいんで、気楽に書いてね。


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