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2019/06/03(月)
レポート三昧
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こんにちは、部長のf川です。 先月は、ゼミの飲み会、将棋部の飲み会、高槻勢の飲み会と週一ペースで飲み会に行ってました。バイトはしていますが、あまり金銭に余裕はないので今月は平凡に過ごそうと思います。
それはさておき今回は、一軍戦について書こうと思います。一軍戦の詳細ではなく、自分がこの一、ニ回生からの経験をもとにした取り組み方(?)です。参考になればいいなと思います。
@「チーム」で挑むこと。 将棋は個人戦の競技ですが、一軍戦は、個人戦などと違い7人で一つのチームです。当日は大学ごとに横一列で座り、7人のメンバーに入れば、必ず隣にはチームメイトが将棋を指してます。これは当たり前のことですが、大学から将棋を始めた自分にとっては、一回生の時は、緊張からその様な余裕はなく、二回生になって「チーム」で戦っていることを実感し、より自分の対局に身が入りました。関大のメンバーは情報が漏洩する可能性がある以上ここには書きませんが、その様なことを感じてもらえれば、少し緊張がほぐれると思います。 また、メンバーではない部員もオーダー・棋譜取りでチームをサポートしてください。そのサポートがあってこその一つのチームなのでよろしくお願いします。
A実力を出し切る対局を。 一軍戦は、オーダーの特徴から個人個人の対戦相手は絞れても特定はできません。故に、相手の大学のエースと当たることも勿論あります。どれだけ棋力差があろうとなかろうと自分の実力を出し切ることを意識してください。一軍戦では、嬉野流や筋違い角などの力戦党も多くいるので、落ち着いて対応しましょう。 また、「絶対勝たなくてはいけない」と思ってしまうと、いいことはないと思います。勿論、「勝つこと」は大事ですが、自分はそれ以上に「実力を出し切ること」が大事だと思います。実力を出し切れば、それ相応の結果はついてきますし、それで負ければ実力が足りなかったと思って、もっと実力をつけましょう。
B自信を持ち、楽しむ。 一軍戦のメンバーは、部員数42名から選ばれ、オーダー会議では、勝敗もそうですが、その人の将棋への取り組み方なども含めて決めたので、メンバーに選ばれた人は、自信を持って対局をしてください。個人的に、自信を持つことも実力を出し切ることにつながると思います。 また、これは自分だけかもしれませんが、一軍戦で対局しているときは、いい意味で非日常感(?)を感じます。それを楽しむことで、のびのび指せるのではないでしょうか?楽しむことを忘れると、辛く感じてきて将棋が面白くなくなるので…(あくまで個人的意見です。)
ぱっと思いついて書けるのはこのくらいでしょうか、もっと詳しく聞きたいもしくは語り合いたい超物好きの方がいれば、飲みの席でなら話します笑
とにかく、一軍戦を関大将棋部として部員一同頑張りましょう!
次は、新入部員のsとも(友、共、伴?)君お願いします。
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