関大将棋部の日記
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2014年8月
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2014/08/15(金) 将棋部員という自覚
はい、どうも、こんにちは。
割り込みをする名・実ともに最上回生になってしまったN尾だぞ☆
極稀には割り込みもいいかと思い、つらつらと書いてみた。

まずは春学期全体を通して部員のみんなはお疲れさん。一回生は大学にも慣れてくる頃だし、二回生は一回生に負けずに努力する頃だし、三回生は部の中心になることに少しは慣れてくる頃かと思う。さて、タイトルにも記してある通り、将棋部員としての自覚について考えても良さそうと思って書いてみる次第である。
少し時を遡ることになるが、とある部員のキャンパスライフに対しての煽りが激しい時期があった。まぁ、日記自体を盛り上げてくれることは構わないが、少しやり過ぎではないかと思ったほどだ。
だからと言って、煽るなと言っている訳ではなく、ほどほどにしとけよという事である。あくまでもこの日記は関大将棋部の日記であって、決して個人のためのブログやら日記やらではない事をお忘れなく。
この日記は関大のOBの方々や他大学、一般の方々まで目に入るので、「今の関大はこんなレベルなのか」と思われるのは困る。
今の部の楽しい雰囲気をこの日記で伝えることは多いに結構なので、そういうことに関してはどんどんやってもらいたい。

また、読み手を意識し過ぎてネタを多く盛ってしまうと、それはそれで読み手側としても「何言ってんだ?こいつ」みたいな感じになるので、あんまし飛ばし過ぎないようになとのオレからの言葉として現部員には受け取って欲しい。
夏休みを通して今一度、「サークルではなく将棋部員としての自覚」をしっかり考えて過ごせば秋以降も春以上にやっていけると思う。

少し堅い感じになったが、来年度入ってくる新入生が将棋部に是非入ってみたいと思う部にこれからもしていってくれ。

さてさて、話は変わるが、身近にいてくれたOBのSさんが故郷へ帰ることになったので改めてこの場を借りて今までの感謝の意を伝えたい。ありがとう。
Sさんはオレと同い年であるが、オレがOBのMなんとかや本来一つ上のF本と普通に会話しているため、何故か敬語を使われていた。というか、他の同い年みんなしてオレに対して敬語使うのは不思議なものだ。
Sさんは聞くところによると三間党で、右玉使いでもあり、序盤研究の一手一手に神経を注いできたみたいだ。何度も対局して負けることもあり、たまには勝つこともあった。言わば張り合える存在というわけである。そんな彼が大阪を去るとは何とも言えない無力感がある。
将棋だけでなく麻雀でもお世話になった人物であり、何を隠そう、麻雀卓を囲った初めての人物でもある。あの時のことは忘れないよ。あんな上級者ばかりの卓に入れられたことをw

まぁ次に会うときにはまた将棋やら麻雀やらをしたいので、そのうちに会おう。

最後に将棋関係のあれこれ

部員のみんなは気付いているとは思うけど一応書いておく。部員向けページで会計のO田が新しく欲しい棋書はないかと呼びかけている。一回生で唯一返信しているのはK野君だけなので他の一回生もどんどん返信して欲しい。(絶対ではないよ。)
欲しい棋書を探すというのであれば「棋書ミシュラン」というサイトを活用して欲しい。それぞれの棋書ごとの評価や読む人のレベルなどさまざまなことが書かれているため、どんな棋書を読みたいかを探すのにはうってつけ。関大将棋部員であれば最新棋書情報にも目を向けてもらいたい。

そして随分前になるが、プロのお弟子さんに指導対局をお願いして、飛車・香落ちで対局していただいたことがあった。良いところまでは行かせてもらったものの、最後はかなり長い詰め手順による逆転をくらい悔しい思いをした。何が悔しいかと言うと、負けたことも当然であるが、その詰め手順の中に悔しい順があった。というのも、途中こちらが逆王手をする形になり、その駒を桂で拾われつつ更なる逆王手を食らって、拾われた駒で最後詰まされるという芸術とも言えるような詰将棋。やっぱりプロ直前とは言え、プロ並に強いということを如実に知らしめされた一局であった。
そのお弟子さんとは9月にまたお会いできるそうなので、今度こそリベンジをと考えている。
強い方と対局することは血肉になるので、部員のみんなも道場に行くとかOBの方々と対局する機会があれば逃さないようにするんだぞ★
秋一軍戦まで残りわずか。しっかり地に足付けてみんなでこの夏以降を頑張って行こうじゃないか。


次の日記担当はT島さんだとか。


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