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2024/04/07(日)
春の三脚祭り
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4月は三脚祭りになっちゃいました。
何となれば、先般のポラリエ向三脚に続いて、今度は双眼鏡の三脚をポチッてしまったからです＞＜；
8cmと10cmの双眼鏡はスリック三脚より半回りほど大きめの三脚に載せていますが、それでも頭でっかちのため視野がフラフラして安定せず、特に10cmを載せると三脚もろとも倒壊してしまいそうなヤバさがありました。
撮影中、紅茶片手に星空観望するスタイルを確立するには、やはり足回りの強化は必須です。
ミード三脚なら組み合わせ的に良さそうだと思って試しに載せてみたところ、微動ハンドルと双眼鏡本体が干渉して実用性に乏しいことが分かりました。
ということで、双眼鏡用の三脚が安くで入手できないかと探していたら、スカイウオッチャーのGTi用三脚＋ハーフピラーセットが琴線に触れ、即座に撃墜・・・・したつもりが失敗＞＜；
ミード三脚の時は競合相手が居なかったので油断してました・・・。
他にいい三脚はないか更に物色したところ、マンフロットの中型三脚が目にとまりました。
GTi用三脚と比べるとどことなく華奢にも見えましたが、自重は4kg超、積載可能重量は12kgあるらしいです。これなら10cm双眼鏡を載せても問題なさそうですし、比較的お求めやすいお値段だったことからこちらをゲットしてみました。
で、実際はどうだったかというと、ミード三脚とは比べものにならないほどガッシリしていて、10cm双眼鏡を搭載しても余裕の安定性がありました（ポラリエ載せたら、多分キャプテン翼状態になるかも）。
個人的にキング オブ ツボだったのはギア付き昇降装置で、あまりのスムーズさに感動を覚えました。星を見ながら視点の高さをブレなくクイックに変えることができるのは大変便利です。
ちなみに、マンフロットを撃墜後、それを見計らったかのようにGTi用三脚＋ハーフピラーのセットが新たに出品されてたのですが（しかも更にお安い価格で）、セッティング後は双眼鏡の高さが基本的に固定されることを考えると、昇降装置があるマンフロットで正解だったと思うことにします。
よし！これでポン酢彗星を快適に見られるぜ。既にシーズンオフだけど！！！
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