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2023/07/10(月)
イオの災難
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ぐっすり寝ていた午前4時、枕元に置いてた自分の携帯がけたたましく鳴りました（着信音量MAX＞＜；）
何事かっ！！と思って携帯開いたら、発信者はイオでした。
何事かっ！！とすぐさま電話に出たら、イオが涙声で
イオ： 「火災報知器が急に鳴って止まらないのっ！！」
と言ってくるではありませんか。
いきなりそう言われ、最初は事情が飲み込めなかったのですが、よくよく聞いてみると、
・イオの部屋のベランダに火災報知器のベルがある。（イオの階は、イオの部屋のベランダにベルが設置されているようです）。
・それが3時ぐらいから鳴ったり止まったりしている（電話している間もおどろおどろしくベルが鳴り響いている）
・でも自分の部屋は煙とか一切出ていない。
・ベルを止めたいけどどこにもボタンがないし、ベルを押しても止まらない→どうすればいい？？
ということでした。
ここは管理会社に連絡させた方が良さそうですが、生憎自分はこの日は実家に寝泊まりしてて、管理会社の連絡先を調べることができず、自宅の嫁さんに電話して管理会社の電話番号を伝えることとしました。
もっとも、4時だと管理会社にはつながらないだろうなーと思ったのですが、流石機転が利く嫁さんで、管理会社につながらなかったら消防署に連絡するよう伝えたそうです。父ちゃん、そこまで気が回りませんでした＞＜；
一方で、イオの方はやっぱり管理会社にはつながらなかったものの、消防に連絡する前に火災報知を受けた職員がかけつけ、状況確認をしたそうです。
その結果、大雨の影響か高い湿気で火災検知の機器が誤作動し、たまたまイオの部屋のベルだけが鳴っているらしいとのことでした。
検知器の誤作動は朝方以降は頻度は少なくなったものの、結局夕方まで鳴ったり止まったりが続いたらしく、そのたびに検知器のリセット方法を聞いたイオがリセット対応したそうな。
ものすごい災難に見舞われてとても気の毒なイオでした。
明日こちらから管理会社に連絡して、是正の依頼をしてみることにします。
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