ろだんのつぼやき２

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最新の絵日記ダイジェスト

2024/04/22		初骨折
2024/04/12		三脚比べ
2024/04/11		つぼやきの背景
2024/04/07		春の三脚祭り
2024/04/03		ポラリエの三脚

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	2023/11/24(金) インフルの猛威

当地ではインフルエンザが流行ってますが、本日タカの高校が学校閉鎖になったそうで、1時限の授業で帰ってきました。
3年生→2年生の順でインフルによる欠席が多いそうです。
ちなみに、タカのクラスは2人が欠席だったとか。

学校閉鎖は月曜までだそうです。
3年生はこの週末に重要な模試を控えていましたが、どうなるのでしょう。。。

いずれにしても、インフルに罹らないようマスクとかこまめな手洗いを心がけたいと思います。

＊なお、イオは今日から友だちと福岡→大阪→京都→富士急ハイランドの弾丸旅行。インフルエンザを拾ってこないよう祈るばかりです。
（特にこの週末は冷え込むそうですから！）

	2023/11/20(月) WB25で直焦撮影

WB25が我が家に鎮座して早や18年。
惑星撮影が主流のWB25ですが、親分AXDという「受け皿」がある現環境で、25cmの大口径＆F4.8の短焦点を直焦撮影に活かさない手はありません。

・・・と、そういう思いはあるものの、１つ大きな壁がありました。それは「デジ一眼ではピントが出ない」。
クレイフォード接眼部が特殊な径であるが故に、デジ一眼を接続するには多くのアダプタを併用しなければならず、結果として光路長が長くなって、ドローチューブを全部引っ込めてもピントが出ないのでした。（そもそもWB25自体、筒外焦点位置が短いようです）

一応CMOSカメラではピントが出るため、ライブ撮影に特化するのもありなんですが、やはりデジ一眼での直焦撮影は捨てきれません。
ということで、困ったときの船長っ頼み。光路長をギリギリまで詰めたショートアダプタを作ってもらいました。
その結果はというと、ドローチューブが完全引っ込みまであと2mmというまさにギリギリのところで合焦。すんでの所で鏡筒切りは避けられ、天にも昇るほどの感動に打ち震えた次第です。

そして迎えた直焦テストでは、、、
アライメントやキャリブレーションの不調で本撮影にこぎ着けるまでにかなり時間を要したものの、撮影自体は問題なく進んで満足のいく写真を撮影することが出来ました。
さすがにホタロンに取って代わるほどの稼働率にはならないと思いますが（とにかく重い、高い、風に弱そう）、比較的小さい天体の撮影にWB25を活躍させたいと思います。

アダプタを作ってくれた船長っには感謝です！

	2023/11/18(土) 憧れのAV来る

決していかがわしいものを手に入れたわけではありません。
昔ビクセンが販売していた「AV」のブランド名を冠したアイピースで、その中でも長らく追い続けていたAV30mmを、このほどオークションを通じてゲットすることができました。

AVシリーズは、おそらくはビクセンが高級路線にも走り出した頃に出たもので、AV30mmは当時のお値段5万円超と、とても庶民の味方とは思えないほどの価格付けでした。

当然、今年24歳で当時産まれていない自分にはとても手が出せるものではありませんでしたが、とある天文雑誌でのレビューでは「星像に関しては優秀さが際立つ」「観望用に徹して妥協のないアイピース」と絶賛。以来「いつかはAV30mm」と夢見ていました。何だかサターン赤道儀みたいな下り！＞＜；

そのAV30mmがオークションに！しかも入札状況もそれほど高騰してなくて、これは千載一遇のチャンス！心体分離が起こったのは言うまでもありません！
幸いそれ以降も価格が急激につり上がることなく、「お求めやすい価格」で落札することができました。
外観は使用感がにじみ出ていますがレンズ自体には傷もなく、実用面での問題はなさそうです。

先にあげた天文雑誌のレビューでは「これで見た天の川はニコン双眼鏡以来の感動がある」ともありました。ニコン双眼鏡は扱ったことがありませんが、この一文だけでもスゴイ景観を想像してしまいます。
これから透明度が高くなる季節、暗い夜空の下、いろんな望遠鏡と組み合わせて星空サーフィンしてみたいと思います。

	2023/11/14(火) タカ　研修へ行く

今日から3日間、高校の学科の研修と言うことで、関東は茨城・東京の方に行ってきます。
団体とは言え、親が同行しないで飛行機を利用するのは初めて。さらに東京の複雑な交通機関を利用するのも初めてとなるだけに、果たしてみんなに出遅れることなくついて行けるでしょうか!
研修とは直接関係なさそうな理由でなかなかドキドキする父ちゃん・母ちゃんでした。

昨日は、タカと母ちゃんは東京の研修先をどういうルートで、どういう交通機関で行くか、などなど、研修の予習はそっちのけで延々検討していました。
＊スマホを持って行けるのだから、マップ機能を使えば問題ないんじゃない？と言うも、双方から受け入れてもらえませんでした＞＜；

ルートの検討中「分からん、分からん」と言いながらも目をらんらんと輝かせていたタカ。その前々日、クラウドへの資料のアップロードについて父ちゃんがあれこれ教えているときの、まるで死んだサカナのような目とは大違いです。
お前観光目当てじゃなかろうな？？

ともあれ、研修でいろんなことを学んできてほしいですが、とにもかくにも「紛失しない、迷子にならない、トラブルに巻き込まれない」ことを祈るばかりです。
頑張れ！！