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2021/07/31(土) サターン姫はレベルが上がった!(ドラクエ調)
一昨年に格納箱を作って以来、箱に入れた様子がケースに入ったひな人形みたいな感じになったことから、マジンガーZの外観ながらなぜか「姫」扱いになってしまったサターン赤道儀。

その姫がこのほど「2軸化」という装備を手に入れて、めでたくレベルアップを果たしました。
 *サターン姫の攻撃力が1上がった!
 *サターン姫の防御力が3上がった!
 *サターン姫の素早さが2上がった!
 *サターン姫はオートガイドのスキルが(多分)上がった!

(注)ステータスや数値に特に意図や根拠はないので、雰囲気程度に感じ取ってもらえればと思います。

「2軸化」については、一昨年の格納箱製作ついでにとりあえず赤偉側にもモータを取り付けはしたものの、モータと架台を連結するL字アングルの強度が足りず、モータの動作反転時にアングルがひずんでタイムラグが発生し、特に2軸オートガイドの場面では実用するに至りませんでした。

天体の導入に使う分にはこれでも問題ありませんでしたが、やっぱり2軸オートガイドも出来るようにしたいもの。
今回船長っの協力を得て、強度を備えた取付ブラケットの製作を進めることにした次第です。

このブラケットプロジェクト、約3ヶ月前のゴールデンウィーク頃から始まりまして、自分のイメージを元に強度の確保や製作のし易さを踏まえて船長っがブラッシュアップし、チャチャチャっと設計図作成から旋盤、最終処理(アルマイト処理など)まで短期間で仕上げてくれました。もうその仕事の早いこと早いこと!

その後、こちらの寸法測定間違いとかが発覚して、初期バージョンはうまくフィットしませんでしたが、姫を船長っに預けて現物合わせをしてもらい、多少の(?)修正加工と、ついでに姫の方の加工も施してもらった結果、自分が思い描いていた以上のモーター取り付けが実現しました。

モータを実動させて何度か反転動作を試してみましたが、ブラケットの効果は絶大で、タイムラグがなく大変クイックなレスポンスをするようになりました。これならきっと赤偉側のオートガイドも問題なく対応できるんじゃないかと思います。

赤偉モータの取り付け、、、船長っの技術と知識なくてはとてもここまでたどり着けませんでした。ってか、全部船長っがやってくれたわけですが!
心の底から感謝です!!

*上が一昨年トライした赤偉モータ取り付け。下が今回のモータ取り付けです。色もハマって、かっこいいぜ!

2021/07/23(金) 恐るべし 夏のポチリヌス菌
「ポチリヌス菌」・・・先般船長っがBBS2の方に立ててくれたスレッドのタイトルですが、個人的に非常にツボに入ってしまいました。
あまりにもはまりすぎて、オリジナルの名前が全く思い出せないくらいです。

このポチリヌス菌、どうも自分は夏に罹ると重症化する傾向があるらしく、船長っには先日ナイショ話をしましたが、今年の夏はこんなモノが届きました!

赤道儀と一緒に付属していた品の中に、ずーっと探していたモノがあったので、一も二もなくポチリヌス。
この菌はホントやばいと思います。

2021/07/13(火) スズムシ鳴いた
先日オスの成虫が確認されたスズムシが、本日初めて鳴きました。
「リーンリーン」ではなくて、「チリリ」みたいな、慣らし運転?のようなわずかな音色でした。

これから暑さを極める時期に、どこまで涼しさを運んでくれるかどうか分かりませんが、というか、最盛期には涼しさどころの話にならないんじゃないか?という心配がよぎりますが、心を込めて??育てていきたいと思います。

2021/07/10(土) これぞビーストラッシュ(?)
7月に入って、クワガタ、スズムシの活動が本格的になってきました。

オオクワは、4匹のさなぎのうち3匹(いずれもメス)が羽化して、残り1匹のさなぎも羽化目前。
そしてペアリングしたオオクワの方は、朽ち木に削り痕が見られますので、産卵の期待がかかります。

ヒラタクワガタは、6匹のウチ5匹が羽化。そのうち4匹は土から出して、きれいな姿を拝むことが出来ました。小さいですが、初めてのヒラタ飼育の第一サイクルは一応成功しそうです。

そして、スズムシ。ちょうど2ヶ月前にワラワラ出てきた幼体は、その後みるみるうちに大きくなって、本日数匹が成虫になってました。
成虫になったのはオスで、しばらくしたらきれいな音色を奏でるはず?
でも、無茶苦茶多くてどうしたモノやら、、、メスと分かった個体は別の容器に移し替えていますが、100匹を超える中から1匹1匹移し替えるのはなかなか労力を使いますねー!!
嬉しい悲鳴が、ホントの悲鳴に変わるのもそう遠くないかも??
(ちなみに家族は全員悲鳴を上げました!)


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