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2021/05/01(土)
一幸舎の袋ラーメン
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博多とか大分とかに出張すると、必ずといっていいほど立ち寄るのがラーメン屋です。 博多だったら、駅のラーメン街道にある「一幸舎」。大分だったら、これまた駅前にある「ふくやラーメン」。小倉だったら「山小屋」などなど。
最近はいずれの場所も出張することがないので、とんとご無沙汰していますが、今日、近くのイオンに買い物に行ったら、何と「一幸舎」の袋麺が販売されているではありませんか。
1袋100円、5袋セットで498円と、他の袋麺(うまかっちゃんとか、サッポロ一番とか、チキンラーメンとか)よりも割高ではありますが、「一幸舎」のラーメンがお気に入りの自分としてはこれは見逃せません。ついつい手に取ってしまいました。
一幸舎監修のもと、「味のマルタイ」が販売しているこのラーメン。せっかくなので、普段は袋麺には入れない「すりごま」「高菜」「きくらげ」「ゆで卵」もトッピングし、お店が出す状態に近くして雰囲気も含めて味わってみました。
食べた感想は、即席ラーメンの中ではかなり美味しい部類に入ると思いました。 うまかっちゃんが薄く感じられるほどの濃いめのスープは、お店の「食べた後、全身からしばらく豚骨臭が漂う」ほどのパンチ力はないものの、一幸舎らしい味を十分に感じられるものでした。泡立つ感じもなかなかいいと思います。 麺は3分間ゆでましたが、ふにゃふにゃになってちょっと伸びた感じがしたので、次は2分ぐらいで試してみようと思います。
たまたま手に取ったラーメンでしたが、1袋100円の価値は十分ありました。お店だと1杯800円オーバーなのを考えると、一幸舎の味を気軽に楽しめる点でイチオシの袋麺だと思います。
*写真は5袋セットです
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