最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2021年5月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2024/04/22 初骨折
2024/04/12 三脚比べ
2024/04/11 つぼやきの背景
2024/04/07 春の三脚祭り
2024/04/03 ポラリエの三脚

直接移動: 20244 3 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2021/05/22(土) サターン姫はストレートシャフトを手に入れた!
先月注文していたサターン赤道儀のバランスウェイトシャフトが届きました。

オリジナルのシャフトはねじ込みタイプで、ウェイトをぐるぐる回しながらシャフトに取り付けなければなりませんでした。
これはウェイトの落下防止という面では大変いいのですが、着脱に時間がかかる上に、ネジの噛み込みが悪いのか回す度にキーキー鳴いて、自宅庭での観望にはものすごく気を遣います。
そのため、ストレートシャフトに切り替えることにした次第です。

ちなみに、シャフトの製作依頼に思いの外時間を要してしまいました。
赤道儀の取付部はφ24mmネジが切ってあるのですが、問い合わせた工房はいずれもφ24mmのネジ切りするために工具を準備しなければならないそうなのです。結構特殊なんですなぁ。

数件ほど工房を巡った結果、テレスコ工作工房さんが色々と相談に乗ってくれて、ステンレス棒とφ24ネジをくっつける案を提示してくれました。これだと最小限の加工(=お安い価格)で済むとのことでした。
正直、接合箇所の強度が心配ではありましたが、ここまで相談に乗っていただいたので注文することにしたものです。

届いた品を見た限りでは、まるで1本モノと見まがうほどの仕上がりで、強度の面でも(少なくとも7kg×1個のウェイトぐらいなら)問題なさそうです。

ウェイトをサッと通せるようになったので、取付とバランス取りの作業が大幅に向上しました。
 サターン姫は、ストレートシャフトを手に入れた!
 サターン姫の攻撃力が2下がった!
 サターン姫の素早さが5上がった!


ウェイト軸はφ25mmで、アトラや親分AXDのウェイトを使えるようにしてます。ブラック架台とホワイトウェイトのコントラストがカッコいいぜ!

2021/05/17(月) オオクワのペアリング
昨日はスズムシの孵化で話題をさらわれましたが、オオクワのペアリングも今シーズン最初のセッティングをしてきました。

ペアは、昨年スズムシと一緒に買った80mmオーバーのオオクワのオスと、昨年羽化した40mm程度のメスです。
果たして活きのいい卵(?)を生んでくれるでしょうか。来年巨大なオオクワが出てくるのを夢見たいと思います。

その他にも、食いが活発になってきた個体が何匹か出てきましたので、数ペアぐらいをペアリングしようと思います(あんまり多くペアを作ると、ひょっとしたら飼育できないほどの数の幼虫が出てくるかもしれませんので!)

今後が楽しみですねぇ。

2021/05/16(日) 驚愕のスズムシ孵化
最近生き物づくしの感がしないでもないですが。。。

昨年飼育していたスズムシのケースを今日たまたま見てみたら、とんでもない数の幼体が跋扈していました!!
その数は・・・・とても数えきれません。多分200匹ぐらいはいるんじゃないでしょうか。
まだ1-2mm程度のサイズなので今のケースでも問題なさそうですが、これは早々に大きいケースに移すプロジェクトを立ち上げる必要がありそうです。

暖かくなっても孵化する気配が全然なかったので、産卵していなかったか、途中で死滅したのか、諦めかけていた矢先の事でした。
その昔コオロギの幼体が孵化したときの感動が再び!このときもとんでもない数だったなぁ。。。と、しばらく感慨にふけった次第です、

オオクワにスズムシ、、、こりゃたまらんぜ!(歓喜)

*エサをむさぼっているスズムシの幼体です。少ないように思えますが、実は木の皮にもいっぱい。そして木の皮の裏にはさらにいっぱい。。。

2021/05/15(土) 鳥の雨宿り
当地域も早くも梅雨入り。今日は朝からスゴイ雨でした。

そんな中だと言うのに、一羽のひな鳥らしきモノが自宅庭でばたついていました。どうも飛べない様子??
たたきつける雨の中では体力消耗して死んでしまうかもしれません!ということで、家の中に強制収容しました。

家族からは「またー??」(数年前のツバメの拉致がオーバーラップしたみたいです)と呆れ顔をされたものの、このまま放置して死んでしまったら目覚めが悪いじゃないですか!!

さて保護したひな鳥。明らかにツバメとは違いました。嫁さんは「カラスじゃないのー?」と露骨にイヤな顔をしますも、カラスにしてはそんなに黒くないし。。
家の近くではヒヨドリが鳴いていたので、もしかするとヒヨドリのヒナかもしれません。

まずは、体力を付けてもらう為にエサをやることにします。近くのホームセンターでミルワームを買ってきて、くちばしのところに持って行ったら。。。
 ヒナ: 「ぎゃーーーーーー!!!」


全力で拒否られてしまいました。のども裂けよとばかりに鳴き叫び、箱の中を縦横無尽に暴れまわり、手でエサを持っていこうとすると指に噛みつき、、、元気良すぎ!
そして、無理くり口の中にエサを突っ込むと石のように固まってしまうひな鳥。。。

数年前のツバメのようなフレンドリーさをイメージしていただけに、かなり面食らってしまいました。まっ、これが本来の野生の姿なんでしょうけど!

とりあえず、サイズもでかいし、元気そうだし、ケガもしていない様子でしたので、雨が小康状態になってきた頃合いに再び外に出しました。そしたらすぐに親鳥が駆けつけて、巣立ちレッスン開始。まだまだ低空飛行しか出来ていませんでしたが、そのうち元気に大空を飛び回ってくれることを期待しています。

ちなみに、このひな鳥。親鳥をみたらどうもムクドリのようでした。大雨でも巣立ちをさせるとは、なかなかスパルタな鳥なのかもしれません。

2021/05/14(金) タカの運動会はライブ参観で
本日はタカの中学校で運動会がありました。
父兄参観なしの無観客での運動会でしたが、前日になって「WebExで観戦できます」のお達しがあったみたいで、ウチの家内がセッティングに四苦八苦していました。

で、当日。
WebExで参加までは出来たのですが、画像も音声も出なかったそうで、ライブ観戦は出来ず終い。
幸い、録画配信がされたみたいで、自分が帰ってきた後につなげて観戦できました。
中学校側がオンライン配信という初の試みをしてくれたのは良かったですね。できれば、試験配信をする時間があったらなぁとは思いますが、、、

ちなみにタカの活躍はというと、、、、画像が粗くて良く分かりませんでした!!

2021/05/08(土) タカの運動会は無観客試合
来週の日曜日は、タカの中学校の運動会が予定されていたのですが、このところのコロナ感染者の増加の影響を受けて、14日金曜日に繰り上がり、父兄の参観もできない無観客試合とすることで決まったそうです。

去年は、5月の開催を延期して9月にやったので、今回もその線で進むだろうと思ったのですが!

おまけに今年度の修学旅行は県内の施設巡りに決まり、「県外にいける!」と楽しみにしてたタカはとても残念そうでした。

まぁほら、姉ちゃんも高校の修学旅行がシンガポール→東京→県内の変遷を辿ったことだし、もしタカが高校の修学旅行で遠出できるんだったら、お互いバランス取れるんじゃないでしょうかね!

前向きに考えましょう。

2021/05/06(木) 5/5は出張って参りました
GW最終日の5/5、午前まではホンキ雨に見舞われたものの午後から回復。GPVとかWindyを見ると、5日夜から翌未明にかけては快晴の予報が出ていました。

今年の出張りは、やる気と天気が噛み合わないのですが、これは期待できそうです。
翌日は仕事があるものの、3時前には月が出てくることもあり、夜半過ぎぐらいまで「軽く」やれそうでしたので、海辺の旧道に出張ってまいりました。

現地には20時前に到着。ここからパパパッと組み立て→極軸合わせ→アライメントして薄明終了後すぐの撮影を目論んだら、

 「赤道儀を仮止めした状態だったのに気付かず極軸合わせをする」 とか、
 「北極星ではなくて、別の星で極軸を合わせる」 とか、
 「対象天体を自動導入して撮影したら何も写っていなかった(知らぬうちに三脚蹴飛ばした?)」 とか、

このところの船長っのお株を奪うようなチョンボをかましまくり、なんだかんだで軌道に乗ったのは22時前という有様。
春の系外星雲をじっくり取る時間帯は過ぎてしまい、前回の続きよろしく、序盤は球状星団祭りを展開する羽目になってしまいました!

夜半頃から今回の目玉としていたへびつかい座にあるS字状暗黒星雲が程よい高さになってきたので、こちらの撮影を皮切りにして、いて座新星のその後と、先月ほうき星さんが撮影した三日月星雲を取り締まったら撤収・・・・と思いましたが、久しぶりの透明度の良さについつい欲が出て、途中にさそり座でエビを釣ったり、彼岸花を鑑賞したりしてちょっと寄り道してみました。
できれば、これに出目金、干潟、三裂、オメガ星雲とか網状も入れたかったのですが、さすがにこれは欲張りすぎ。次回以降の出張りで取り締まりたいと思います。

結局「軽く」どころではなく、月が昇る3時前まで撮影に興じてしまいましたが、久々に手応えを感じた出張りでした。
もっとも、プレビューではすごく見栄えがするけど、実際に処理すると「あれぇ?」という鉄板オチが待ち受けているかもしれませんので、過剰な期待を持たずにクールに処理したいと思います。

ちなみに、みなみじゅうじγ星のキャッチングは、、、低空は霞がひどかったので今回も果たせませんでした!残念!

*毎度の撮影風景です。透明度は良かったですが、湿気がひどかったです。

2021/05/04(火) クワガタ: 今シーズン初のさなぎ確認!
実家で飼育中のクワガタの幼虫が、本日1匹さなぎになっているのが確認出来ました。

さなぎになっていたのは、昨年会社の人から譲ってもらったヒラタの方で、最初のさなぎはメスでした。
ヒラタは6匹いただきましたが、そのうちの2匹も近々さなぎになりそうな雰囲気です。

一方の4匹いるオオクワの幼虫は、昨日マットの入れ替えをした時点では、まださなぎになるような兆候はなさそうです。
今回はいつもとは違うマットで飼育したものの、成長ぶりはさっぱりで、2月のマット入れ替えでいつものヤツをブレンドして、ようやくそれなりの大きさに育ってきました。
これからさなぎになるまで、可能な限り大きくなってくれるといいですなぁ。。。。

2021/05/01(土) 一幸舎の袋ラーメン
博多とか大分とかに出張すると、必ずといっていいほど立ち寄るのがラーメン屋です。
博多だったら、駅のラーメン街道にある「一幸舎」。大分だったら、これまた駅前にある「ふくやラーメン」。小倉だったら「山小屋」などなど。

最近はいずれの場所も出張することがないので、とんとご無沙汰していますが、今日、近くのイオンに買い物に行ったら、何と「一幸舎」の袋麺が販売されているではありませんか。

1袋100円、5袋セットで498円と、他の袋麺(うまかっちゃんとか、サッポロ一番とか、チキンラーメンとか)よりも割高ではありますが、「一幸舎」のラーメンがお気に入りの自分としてはこれは見逃せません。ついつい手に取ってしまいました。

一幸舎監修のもと、「味のマルタイ」が販売しているこのラーメン。せっかくなので、普段は袋麺には入れない「すりごま」「高菜」「きくらげ」「ゆで卵」もトッピングし、お店が出す状態に近くして雰囲気も含めて味わってみました。

食べた感想は、即席ラーメンの中ではかなり美味しい部類に入ると思いました。
うまかっちゃんが薄く感じられるほどの濃いめのスープは、お店の「食べた後、全身からしばらく豚骨臭が漂う」ほどのパンチ力はないものの、一幸舎らしい味を十分に感じられるものでした。泡立つ感じもなかなかいいと思います。
麺は3分間ゆでましたが、ふにゃふにゃになってちょっと伸びた感じがしたので、次は2分ぐらいで試してみようと思います。

たまたま手に取ったラーメンでしたが、1袋100円の価値は十分ありました。お店だと1杯800円オーバーなのを考えると、一幸舎の味を気軽に楽しめる点でイチオシの袋麺だと思います。

*写真は5袋セットです


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.