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2006/11/02(木)
Tim Pierce with GRINNING DOG Pickups
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マコト氏の友人でL.Aで活躍するティム・ピアース氏からのオーダーで造ったPUです。現在L.A No,1スタジオ・セッション・ギタリストとして多忙な日々を送るティム、以前はリック・スプリングフィールドのバンドでツアーなどにも参加していましたが、ツアーやライヴはあまり好きではなく、スタジオでのレコーディング・セッションがとにかく好き!!という人です。自宅にもレコーディング・スタジオを持ち、自宅でも仕事をこなしているとのこと。マコト氏が持ち込んだES-335とLes Paulを弾き、気に入ったらしくその場で彼のLPを使い1曲レコーディング。「これイイね!ただ僕には少しブライト過ぎるから、このニュアンスのままでBridgeポジションだけもう少しマイルドなのが欲しい。Neckポジションはこのままがイイ。335用はこれと同じ物がイイ。」ということで今回335用に「63 MODEL」LP用に「CUSTOM A5」を製作しました。彼はいつもToneは全開で弾くとのことなので若干マイルドなスタイルを希望したのも納得。以前はMidを使った音録りが多かったそうですが現在ではお気に入りの数種類のPedalとAmpのみだそうです。ただ所有するAmpの数は半端ではなく、その中から毎回5〜6台を選んで現場に持ち込むとのこと。やはり「音」へのこだわりは半端じゃないようです。 P.S うちのロゴが見える面を正面にして写真を撮って欲しかったなー・・・ (Photo by Makoto Miyashita)
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