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2006/01/23(月)
大腸内視鏡検査
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今日は大腸内視鏡検査の日だ。 去年の秋頃から腹具合が今一だったのでちゃんと見て貰う事にした。20年程前に内視鏡検査でポリープが見つかったけど放置したままやし。
で、朝の9時から下剤を2リットルも飲まなければない。そして1時間位で約1リットルを飲んだ頃便意がやってきた。最近の下剤は言うほどお腹が痛くないのでバッチシだ。何度かの排便の後11時頃に水様便が出だした。そして12時頃になってようやく便の色が薄くなってきた。しかし検査まで後1時間しかない。間に合うのだろうかって思ってたら12時過ぎ位でようやく黄色になって来た。
で、今日は検査後に彼女を会社まで迎えに行く予定になってるので、そのままシャワーを浴びた。そしてアッ思った瞬間ピューって垂れちゃった。でも風呂場なので大丈夫だー。
1時頃に今一水様便が止まってないけど病院に行った。で、病院に着くなり直ぐに便所に篭城だ。そして、看護士さんに呼ばれたので便所を後にしたら検査パンツに着替えさせられ心電図を取られた。
そしてイヨイヨ内視鏡検査室に通され唖然となった。腕の良い内視鏡医と聞いてたのでオサーンを想像していたのに綺麗な女医さんなのだ。キッツー。恥ずかしいがなー。
そして腸の動きを止める薬と鎮静剤を注射され上機嫌だ。 本当に腕が良い様でほとんど苦痛無く最後までスルスルとカメラが入って行く。で、自分の腸の中のモニターを一緒に見ていたら何だか赤い点が有る。「なんじゃこりゃー」って思ってたら昨日食ったキムチの唐辛子だった。
そして、やっぱしポリープが1個見つかった。ポリープに食塩水を注射しワイヤーが掛けられた。でアット言う間に焼き切られてしまった。全然痛くないのが不思議だ。今腹の中に止血用のクリップが2個入っている。(勝手に取れて便と一緒に排泄されるらしい)
結局ポリープ以外に大した疾患もみつからなかったのでバッチシだ。
しかし病院から帰ってから頭がボーっとして吐き気がしてきた。病院に電話してみると鎮静剤のせいらしい。 でも、この状態で車を運転するのは不可能と判断し彼女を迎えに行くのは断念した。で、やっぱし彼女はお見舞いに来てくれた。
そして、彼女の診立てによると玉袋の方はあんまし思わしくないようだ。
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