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2005/07/24(日)
久しぶりの有酸素運動
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起きた瞬間今日も暑くなりそうな予感がした。 なので何時もより2時間程早く自転車有酸素運動に行く事にした。
走り出して直ぐ思ったのが、久しぶりのせいか気温のせいか分からないが、結構しんどいのだ。中々速度が上がって来ない。仕方が無いので、ゆっくりペースで走る事にした。
そして、この前から調子が悪かった前の変速機が終わってる。アウターのギアにチェーンが上がって行かないのだ。仕方が無いので何処かでワイヤーの張り直しをしようと走り続けた。
そして途中でロードレーサーに「こんにちはー」って言いながら抜かれてしまった。 でも、ここで速度を上げて付いて行くのも大人げ無いので、そのままのペースで走り続けた。
さっきのロードレーサーなんか全然意識してないけど、暫くして速度を上げ出した自分が良い感じだ。でも結構抜かれてから時間が経ってるので追い付くかどうかは分からない。←意識してるやんけーって?
そして、長いストレートの向こうにロードレーサーを見つけた。全然射程距離外だ。ヤツも追われる立場になってる事には気付いていないだろう。←メチャクチャ意識してるやんけーって?
で、何時もより少し速い位のペースを維持して後を追う。徐々にでは有るが、その差が縮まって来た。 しかし、メチャクチャしんどいのだ。止めときゃ良いのに。 暫く、そのままをキープしていると遂に射程距離にロードレーサーを捉えた。 このまま付いて行こうと思っていたら、急に止まりやがった。ヤバーイ俺まで止まるのも変過ぎるー。
あーあー抜かしてもーた。うっわー。追われる立場になってもーたがなー。こうなったらタイムトライアルペースで走るしかない。メッチャしんどいのだ。暫くの間泣きそうになりながら走り続けた。こんな事を続けてたら帰りまで持た無いだろう。
で、良い事を思い出した。そーや前の変速機直そーって。これで追われる立場は止められる。助かったー。←メッチャ軟弱。
で、やっぱし帰りまで持たなかった。最後の登りで太股の内側の筋肉が攣りだした。メッチャ痛い。何時もなら何と言う事の無い坂が今日は激坂に思えてしまった。
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